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私の願望

【性器破壊撮影】

【女性器拷問】
【クリトリス包皮切除】
scene1 [直前]

ジャケット撮影は彼女自身に性器をプレゼントさせる形で行われた。ひきつった笑顔を浮かべながら両手でそれぞれの小陰唇をつまみ、
言われるがまま開かれた秘所を晒す彼女は小さく震えている。

「いいよ~、はいこっち向いて、ほら、笑顔で」

カメラマンが彼女の痴態をパシャパシャといろいろな角度から何枚も撮っている。
リアルタイムで手元のタブレットに共有されていく写真を見る。手前にはこれから彼女を破壊するであろう様々な器具、
それらの少し奥には彼女の性器が大きく写っていて、恐怖のあまりか少し濡れているように見える。
小さなお尻の下は何重ものタオルが敷かれていて、彼女由来の何かを大量に吸い込んでも大丈夫そうだ。

まるで新雪にシロップをかけたようだな、と私は思った。おそらくは誰にも、彼女の両親ですら見たことのない彼女の部分。
それはこれから踏み荒らされ、二度と見ることのできなくなる光景だった。彼女にも見せてあげないといけないなと考えていた。
撮影が終わったときには、写真は全部で3桁近い枚数になっていた。

自身も尊厳もすべて曝け出したような格好から一時開放された彼女は、小さな乳房と股間を隠すように縮こまって震えている。
手前に並べられた器具を一旦片付け、本番の準備にとりかかる。私の一挙一動が彼女を怯えさせているようだった。
それらが擦り合わさる音、作業台に置かれるときのカチャカチャとした音が、彼女にはどう聞こえているのだろうか。

準備をしながらあらためて彼女を観察してみる。長いまつげ、小さな鼻、唇は瑞々しく、今は濁ってしまっている大きいこげ茶色の瞳。
肌は日に焼けておらず透き通っていてしみひとつない。薄いブロンドの髪は少し癖毛で、肩のところでくりんと丸まっている。
手足はまだ伸びきっていないが、簡単に折れてしまいそうな華奢な儚さを感じさせる。余分な脂肪は一切なく、少女に一時期だけ見られる絶妙なバランスの身体つき。
乳房は成長が始まったばかりでまだ膨らみきっておらず、きれいな桃色の乳首は恐怖からかピンと勃っている。

まぎれもなく、彼女は美少女だった。フリルワンピースでも来て街中を歩けば誰彼構わず視線を集め、記憶に残るであろう少女の最高の一瞬だった。
そんな少女が、目の前にいる。

私は全裸の彼女のそばに腰掛け、タブレットで先程撮影された写真を見せた。

「お疲れ様。緊張したよね。よく撮れてるから確認してほしいな」

恐る恐るタブレットを覗き込んで自身が先程取っていたあられもない姿を客観的に認識し、羞恥と不安がごちゃまぜになった顔で私を見る。

「あっ、あの……これ、だめです……消して……」
「消さないよ。作品のジャケットになるんだから。世界中の人にこの写真を見てもらわないと」
「い、いや!こん……こんな、の、だめっ、です!やぁ……」

顔をこわばらせて必死に懇願する彼女は、どうやらこの写真がネットにアップロードされることの意味まで正確に理解しているらしかった。
身体を隠すことも忘れて私の袖に縋り付き頭を振る彼女は、年相応の幼さと同時に利発さも持ち合わせているようで、大変に私を興奮させた。

これからそんな彼女の性器の一切を破壊し尽くせるかと思うと、私は悦楽にも似た期待がうずうずと湧き上がってくるのを感じざるを得なかった。
この子はどんな反応を示すだろうか。ただ泣き叫ぶだろうか、泣いて哀願するだろうか、どこまで利口でいられるだろうか。
どこまで自分を失わずにいられるだろうか。

傍らでまだ袖にすがる少女を見ながら、私はそんなことを考えていた。

scene2 [性器破壊1 陰核包皮切除]

彼女は自分がなにをされるのか、想像を巡らせることを拒否しているように見えた。裸にされていること、撮影されていること、
刃物を向けられることのどれを取っても安心できる要素がないことは理解できているようだ。

彼女の性器は間違いなく破壊の限りを尽くされる。しかしそのことは、まだ十代半ばに満たない彼女には到底想像のできないことだろう。

対して私はこれから行われることをすべて把握していたが、どのように彼女を取り扱うことが最も商品価値を高めるかを再考していた。
生きた少女を前にして、台本ではないリアルタイムでの付加価値が、よりフィルムの質を高めてくれるのではないかと思えていた。

先程のやりとりで彼女は一層の不安を覚えたらしく、唯一言葉を交えた私に助けを求める視線を向けてくる。
きっかけにはよいかと、4Kハンディカムを構えた撮影係に目配せしつつ彼女に話しかける。

「どうしたの?」
「あの、いえ……服を……」

ここに来て自身の裸を晒し続けることに羞恥を覚えているらしい。連れてこられてすぐ服を剥ぎ取られ、撮影され続けて麻痺していた感覚が
不安によって引き戻されたのだろう。大丈夫だよ、と柔らかな声色で語りかけ、頭を撫でつつ外性器をやわりとさすり上げる。
自分でも意識的に触ったことは皆無であろう部分を他人に触れられ、彼女はびくりと体をこわばらせる。

「えあっ、あの、やめて……おねがいします、やめっ……」
「大丈夫、ゆっくりと息を吸って」

一度手を止め、不安と恐怖、不快感から浅い呼吸で拒否を示す彼女に、変わらず優しさを内包した声で話しかける。
急な行為に目をしばたたかせながらも、しかし私の言葉に流されるがままゆっくりと息を吸う。

「そう。いいよ。ゆっくり吐いて」

彼女は言われるままに深呼吸を繰り返す。私に頭を撫でられながら。そうして徐々に安心を取り戻し、次に私の体温を感じる。

「どう、少しは落ち着いた?」
「…………」

数回の深呼吸の後、彼女は直前と比べてかなり落ち着いているように見えた。

「大丈夫。大丈夫だから、ゆっくり、私の指を感じてみて」

頭を撫でていた右手をするりと彼女の頬に当て、私はそう語りかける。先程より呼吸を安定させた彼女は、まだ不安を残しながらも
頬に置かれた私の手に意識を向ける。そのまま彼女と視線を合わせながら、頬線をつたい、顎、首筋、鎖骨、肩、上腕をゆっくりと愛撫する。
右手を彼女の右手に重ね、安心させるように軽く微笑んでみる。すると、ぎこちないながらも彼女は今日はじめて強制されてではない笑顔を返してくれる。

「あの……これから、わたしなにをされるんでしょうか……」

冷静になったように見える彼女は、しかしまだ怯えと訝しみを残しているようで、問いかける声は少し震えていた。

「気持ちいいことを。さっきは急でびっくりしたかもしれないけど、あなたには気持ちよくなってほしい」
「きもちよく……?」

先程の反応からも、彼女はまだ自慰もしたことがないのだろう。
疑問の反応を浮かべる彼女の背中を抱えながら、彼女の右手をゆっくりと包み込み、彼女の左胸へと押し当てる。

「そう。とても気持ちいいことを。あなたがこれまで経験したことのないくらい気持ちいいことを、あなたにしてあげたい」

だから安心して、と私はもう一度彼女の頭を撫でた。

私の甘言に流されたのか、もう止まることはないと諦めたのか、彼女は身体のちからを抜き、されるがままにベッドへこてんと倒れ込んだ。
内股ぎみに、恥ずかしそうに脚を動かす彼女の胸から股の間に、ゆっくりと手を這わせていく。
へその横を通り過ぎるとき、彼女の身体はぴくりと跳ねた。彼女の両手は私の右手をぎゅっと包み込んでいる。
骨盤の凹凸をなめるように通り過ぎて、すべすべした太ももの内側をくすぐる。微かに産毛の感触を感じながら恥丘を優しく撫でると、
彼女はむず痒そうに身をよじった。目線を合わせ、大丈夫と伝えながら、ついに左手の指先が彼女の割れ目の上端へ触れた。

「くすぐったいかな?」

わらいながら言うと、彼女は

「あの……はい……」

とだけ返す。その言葉の大半は返答の通りの意味だったが、ごく僅かにそれとは異なるニュアンスが含まれているようだった。

「優しく触るから、もし痛かったりしたら遠慮なく言ってね」
「……はい」

もはや抵抗を感じることはなく、するりと中指と薬指が彼女の性器を撫でた。

「んっ……」

彼女の口から反射的に吐息が漏れる。目をぎゅっと瞑り、私の右手を顔へ引き寄せるようにして、初めての感覚に戸惑っている。

「んう……はぁ……」

割れ目に沿って指を何度か往復させると、徐々に吐息に甘いものが混ざり始めた。明らかに快感を得ているとわかる吐息の重さと身体の緊張。
彼女は初めての性感に戸惑いつつも、秘部を触られることを気持ちよいと感じているようだ。
そのまましばらく、性器への優しい愛撫を続けると、
次第に擦過音とは異なる音が聞こえはじめる。

「気持ちいい?落ち着いて、触れてるところに集中してね」
「あ……ぅん……ふ……」

くちゅくちゅと、彼女の性器からにじみ出た液体が私の指と割れ目の間に滲み出し、音を立てる。
あくまで優しく、陰唇をほぐすように撫で回す。彼女の吐息の甘さと比例して、徐々に水っぽい音が大きくなっていく。
そろそろかな、と思った私は、最も敏感な部分に触れることを彼女に告げる。

「ここ、わかるかな」
「……?」

はぁはぁと甘い息を漏らしながら、上気した表情で私を見る彼女のクリトリスを、包皮の上からきゅっと押し込んでみる。

「──あっ!」

彼女の腰がぴくりと跳ねた。

「ここ。女の子が一番気持ちよさを感じる部分」

そのまま二度、三度とクリトリスへの刺激を与えると、彼女は先程よりも少し大きな嬌声を上げる。

「はっ、ぁん……んっ、あぅ……」

快感が不安を押し流し、徐々に吐息が熱を帯び、荒くなっていく。緩急をつけ、強い刺激と弱い刺激を交互に与え続けると、
包皮の下でクリトリスが充血していくのがわかる。包皮を優しくめくり、クリトリスに直に刺激を与えてみる。

「あっ!あっ、う、んぅ……」

より直接的な刺激に彼女はもはや隠そうともせず、気持ちよさそうな吐息を漏らしている。快感が羞恥に勝り、彼女は少しずつ確実にその頂へと近づいていく。
最後の仕上げにクリトリスと爪でひっかくと、彼女の快感は閾値を超えたようだった。

「ぅう……あっ?ふっ、───っ!」

彼女は私の手を強く握り、何かに耐えるようなしぐさを見せた。身体をびくんと何度か痙攣させ、ついに得た強烈な快感を全身で初体験している。

初めての絶頂を他人の手で迎える少女はこの世にどれくらいいるだろう。ましてやそれを撮影され、全世界に発信されるのは。

「気持ちよかったでしょ。とってもかわいかったよ」

涙を溜めて荒い息をする彼女を撫でると、恥ずかしそうな顔で私への返事を返す。そんな彼女からは、もう私への不安や不信が洗い流されているようだった。

さぁ。ここまで。準備は整った。最高の素材を目の前に、ここまで我慢した自分を褒めてあげたい。そろそろ息が整ってきた彼女を更なる刺激へと誘おう。

「目を閉じて、ここに感覚を集中して。そうしたら次はもっと気持ちいいよ」
「ぅあ……は、はい……」

彼女は言われるがままに目を瞑り、唇を引き結んで次の刺激に意識を集中させる。

ゆっくりとした動作でクリトリスに優しい刺激を与える。

「んぅ……」

彼女は甘い声で快感を訴える。彼女の小さくかわいい、幼いクリトリスを指先で擦る。
私はデザインナイフを受け取ると、キャップを外す。
親指と人差し指で陰核包皮をつまみ上げ、中指の爪でくりくりとクリトリスを弄ぶと、彼女はいっそうたまらない声で快感の悲鳴を上げる。
陰核包皮へ遠慮なく刃を入れた。ぷつっという軽い音とともに、彼女のクリトリスを包んでいた皮に、向かって右側からおおよそ中央まで切り込みが入った。

「んっ……えっ……?───っ?!!」

さらなる快感へ期待を膨らませたところへ不意に与えられた別種の感覚は、彼女をびくんっ!と大きくのけぞらせ、叫び声を上げさせる。

「ああああああああああああああああああああ!!!」

彼女はどう感じたろうか。

「ひっ……ぃえ、な、いたい……いたぃ……」

彼女はなにをされたのかわからず、股間を押さえてうめき声を発している。

「まだだよ。まだ半分残ってるからね」
「ひいっ!?えっ、やっ……!!」

写真撮影のときとは質の異なる恐怖に顔をひきつらせ、彼女は再度与えられるかもしれない痛みから逃れようと、這うように私から距離を取る。
ベッドの端から落ちてもなお逃げようとする彼女にとって、私は初めての甘い快感を与えてくれる存在から、
恐怖と痛みをもたらすなにかへと無事に変化したようだった。先程までとは明らかに異質な反応に、私は一連の目論見が成功した喜びを感じた。

逃げようとする彼女の腕をスタッフのひとりが押さえつけている。

「だめだよ、逃げちゃ。もしあなたが嫌だと言っても、無理矢理にでもやる。ぜんぜん動けない状態で」

恐怖で顔を歪ませる彼女は、今度は私と視線を交わそうとしない。
けれども、私の言葉は届いているようで、肩をぎゅっと狭めてどうしたらいいのかを必死に考えているようだった。

「本当はあなたが自分で動かないでいてくれるほうが嬉しいし、多分そのほうが痛くないと思うな」

まあ、そんなはずはないのだけど。
押さえつけて無理やりというのも良い映像になるとは思ったけれど、それはこのあといつでもできる。
苦痛を経験したあとの彼女自身にもう一度痛みを選択させることが、もっとも彼女の葛藤、恐怖を自覚させることに繋がるだろう。

「ひっ……ぅぐ、うえぇ……」

しばらく待っていると、彼女は嗚咽を漏らしながらも、ゆっくりと私のところへ戻ってきた。
こぼれる涙を我慢できないようで、瞼をこすりながら、さらなる苦痛を与えられるために。

「えらいね。大丈夫、あとちょっとだよ。ほら、こっちにおいで」

せめてもの抵抗かさらなる痛みへの恐怖か、緩慢な動きで近づいてくる彼女を引き寄せ、またベッドの上に座らせる。

「ほら、こっちを向いて、脚を開いてね」

もう一度、今度は自らを切り裂くデザインナイフを誇示するようにちらつかせ、作業をしやすいよう開脚させる。

「やだ……やだぁ……」

何をされるかわかっていて自らの性器を晒すことは、誰にだってできることではない。
内股で三角座り、股間を隠した彼女は、まだ些細な抵抗を続けている。

「はやくはやく。隠さないで、ちゃんとしないともっと痛くなっちゃうよ」

その言葉にびくっと身体を震わせると、おずおずと脚を開いていく。
再び露わになった秘所は、先程切り裂かれた陰核包皮からの出血でまばらに赤に染まり、白い肌とのコントラストがとてもきれいだった。
陰核包皮はすでに半分まで切開されており、もう片方に引っ張られてその機能をほとんど消失している。

「じゃあ、残りを切っちゃうね。ここ、クリトリスの皮」

デザインナイフを近づけると、もうそこまで迫っている苦痛の予感が彼女の顔を歪ませる。

「いや……いや……」

向かって左側だけくっついている陰核包皮をつまみ上げ、刃をあてがい、ちょっとずつ切開していく。

「ううううう!あっ、いっ!」

つい先程激しい快感を与えた敏感な器官が、今度は激しい苦痛を彼女に与えている。その事実に私は興奮を覚えながら、ちょっとずつ、ちょっとずつ陰核包皮に刃を入れていく。
ついに刃が包皮の上端に達した。

「もう少し。一気にいくよ」
「あああ!!いっ、あぁぐ、ぅ…………」

ぴっ、とデザインナイフの先端をスライドさせると、彼女の陰核包皮は完全に彼女から離脱した。クリトリスを包んでいた皮はもはやなく、小さな性感帯が隆起しているのがよくわかる。

「よくがんばったね。みて、クリトリスの皮がとれたよ」
「いっ……ひぐ……うっ、く……」

彼女は小さく嗚咽を漏らすばかりでこちらに目を向ける余裕はないようだった。とはいえ彼女はとても賢い子だから、これから与えられるどんな行為にも、かわいい反応を返してくれるだろう。
ほかのものも一緒に並べて最後に記念写真を取りたいな、と思った。 


scene3 [性器破壊2 小陰唇切除]

少しずつ、しかし確実に彼女の性器は破壊されていく。
彼女のされることのすべてを彼女が明確に理解し、最高の形でそれがなされることを期待したい。それでこそ、最高のフィルムが出来上がるのだから。

「じゃあ次にいこうか」
「いやだ……い、やぁ……」

ベッドへ縫い止められ、自分を傷つける行為の再開に彼女の顔はまた怯えに染まる。
陰核包皮の次は、小陰唇だ。彼女の太ももに黒いガーターリングのようなものが装着される。小陰唇をネジ調節式のクリップで挟み、締め付けていく。

「ひっ……ぐっ!やっ、やあ!」

彼女が悲鳴を上げるほどまで強く締めると、針金でクリップを牽引してガーターリングへ接続した。ガーターリングとクリップの間には
ダイヤルのようなものが存在し、針金を巻きとると小陰唇が引き伸ばされるようになっている。両側の小陰唇を太ももに沿って引き伸ばされている光景は、
滑稽ながらとても淫猥さを感じさせるもので、ガーターリングの適度な装飾性も相まって彼女の可愛らしさをより引き立たせている。

「かわいいよ。とってもかわいい。あなたのおまんこが蝶々の羽みたいになるまで、引っ張るからね」
「いっ、やぁ……」

手足を満足に動かすこともできない彼女は、お腹や腰を浮かせて次なる苦痛から逃げようとするのだが、それが逆に小陰唇を刺激するとともに、
彼女の性器は左右へと大きく開かれていく。
自身の性器がどのようになっているのか、抑えつけられている彼女からは見ることができない。私はタブレットに手を伸ばすと、
背面カメラで彼女の股間を撮影し、じたばたしている彼女に見せた。

「見て、こんなに伸びるんだね。真っ赤になってる。おまんこが完全に開いちゃってるね」
「───!!やっ、だぁ!みたくない!やめっ」

両側へ3cmほどまで引き伸ばされた小陰唇は充血し、皮膚が張ってテカテカしている。性器への刺激のせいで、彼女の膣口からは少し白っぽい液体が糸を
ひくように垂れている。ちょっとおもしろかったのでその液体を陰唇に塗りつけてみると、更にハイライトが差してつやつやの羽のようになって彼女の股間に映えた。

右側のダイヤルを二目盛りほどゆっくり回すと、また数ミリ、彼女の陰唇が伸びる。左側のダイヤルを三目盛りほど回してバランスを取ってみる。

「いぎっ!いっ、やぁ、っ!!」

相応の苦痛があるのだろう。彼女は歯を食いしばり、休むこともできずに痛みに耐えている。

「どれくらいまでいけるかな。千切れちゃっても困るけど、ぎりぎりまでやってみようか」
「───!ぎぃ!や、やめ……おねが、しま……」

ちぎれる、という単語に反応したらしかった。陰核包皮を切り取られたときの痛みが蘇っているのかもしれない。
しかし、今回も最後は同じところに行き着くわけで、過程に遊びが含まれるのもいいな、と私は考えていた。

両側のダイヤルを二十目盛りほど回しただろうか。彼女の小陰唇は両側とも10cm程度になるまで引きちぎれんばかりに伸びきり、
限界まで性器を左右にこじ開けている。痛みに呻いていた彼女は腰をのけ反らせ、もう目を見開いて口をぱくぱくさせるだけで、
抵抗と言えるようなこともできていなかった。

「すっごいよ。本当に羽みたいだ。ねえ見て」

そう話しかけても反応は返ってこず、彼女にはもう少しの余裕もないことを感じさせた。
またタブレットで写真を撮って、
先程の写真とスライドして見比べてみると、比率の狂った蝶が羽ばたいているようでとても滑稽だった。
限界まで開かれた性器の中央やや下では、膣口が彼女の呼吸に合わせてぱくぱく言っていて、より白さの増した液体が垂れていた。
興味本位からすくい取って口に含むと、なんとも言えない塩っぽさと生臭さが鼻についたが、彼女由来のものだと思うと不思議と美味しく感じられた。
ふと思い当たって、彼女に指を挿し込んでみることにした。膣口は真新しかったが、
陰唇を引っ張られているせいで左右に伸びて笑顔みたいになっている。

「もうだいぶ限界みたいだね。ちょっとまってね」

小指の先を膣口にあてがうと、彼女が微かに呻いたような気がした。第一関節までゆっくり挿入すると、きゅっきゅっと締め付ける。幼い膣はかなり狭かった。

「~~~っ」

やっぱり彼女が呻いていた。外性器を弄られているのとは違って、自分の中に入られることに敏感に反応しているようだ。
このまま手首まで突っ込んでかき回しても面白いなと思ったが、今は我慢しておくことにした。

「ごめんごめん。そうだね、ここはとっておかないとね」

私は指を彼女の膣から引き抜き、舐めた。やっぱり絶妙な味だ。

「だいぶつらそうだし、もう羽ともお別れの時間かな」

私はそう言って、今度は大型のカッターナイフを手にとって彼女に見せた。

「羽を根本から切ってしまおう。いくよ」
「ぁ……うぅ、や……」

彼女はぐったりしてかなり浅く早い息をしていたが、やはり大事なところを切り取られるのは嫌いなようで、頭を小さく振り、やめてほしいと哀願する。

左の小陰唇の根本に上からカッターの刃を当て、ほんの少しだけ切り込みを入れた。引張の均衡を崩された小陰唇は、
ぶちぶちという音とともにあっという間に千切れていき、ダイヤルや針金と一緒に彼女の左足に装着されたガーターリングにぶら下がった。

「───ぁ、ぎっ、ぁぁああああああああ!!!!」

声も出せないほど疲労していた彼女が絶叫する。左の太ももでは、首を吊られたてるてる坊主みたいなものが赤いしずくを垂らしている。

「片方の羽は千切れちゃったね。もう片方も……ああ、そうか」

左が千切れたせいで、右の小陰唇に若干の余裕ができていた。そういうこともあるか、と私はダイヤルを目分量で限界まで回す。
ぎちぎちという音が聞こえそうなくらい、彼女の右の羽がまた引き伸ばされた。

「ううううう!!も、やだぁ!!いたい、やぁ……!!」
「よく言えました。じゃあ、今度は右の羽を切るね」

言動に年相応の幼さが混じり始めた彼女の右の小陰唇を少しだけ切り込むと、同じような絶叫と、てるてる坊主ができ上がった。
両太ももから陰唇のてるてる坊主を垂らす少女というのは、たぶん世界で初めての光景だろうなと高揚した気持ちの中で思った。

「……もぅや、だ……やだぁ……いや……かえ、ぃ……」

ガーターリングを外し、傷口の止血と消毒をして開放された彼女は、両肩を抱きかかえるようにしてひとりごとを呟いている。
歯をがちがちと鳴らす彼女の頭を撫でつつ、はじめのような優しい声を努めて心がけつつ声をかける。

「はい、お疲れ様でした。今のでもう終わりだからね。本当にがんばったね」

大きな白いバスタオルをふわりと彼女の肩にかける。すると彼女はかわいい嗚咽を漏らしながら、消え入りそうな声で問いかける。

「ほん、と?もう、いたい、の、おわり……?」
「終わりだよ。えらいね。よくがんばったね」

そう続けると、彼女は緊張の糸が切れたように、大声で泣き出した。
安心と開放への希望から幼い鳴き声を上げる少女を見て、今度の転調もまた面白いだろうなと思った。


scene4 [性器破壊3 膣破壊]

これまでは彼女の外性器を徐々に破壊してきたが、一旦そこからは焦点を外し、内性器、とくに膣に着目しようと思う。
破瓜の痛み、それから未成熟な膣を異物でかき回される感覚を、彼女にはやく知ってほしいものだ。

小陰唇の切除以後、数十分の小休止を取ってはいるものの、彼女は浅い呼吸を繰り返し、疲労を濃くした虚ろな瞳で天井を見上げている。
もう傷つけられることもなく、開放されるだろうと信じているのか体力の回復に努めている様子は、本当に可愛らしく、素直さが染み付いている。

彼女の新品の膣をぐちゃぐちゃにするのは、幅45mm長さ280mm程度の極太の棒ヤスリで、片面は丸みを帯びており、目をわざわざ荒く深くしたものだ。

「これをあなたの膣に入れてみよう」

私の差し出したその凶悪なものを目にした彼女は、それがなにか理解することを拒んでいるようだったが、次第に目を見開き、
声を出すこともできずに口をぱくぱくと開閉し、小さく嫌々と頭を振った。

「膣ってわかるかな?おまんこ。ほら、ここの穴だよ」
「いやぁ……もう、や……なんで……?おわ、おわりって……も、ぃ、めて、よぉ……」

どうやら一定の性知識は持ち合わせているようだった。それでいて自慰をしたことがなかったりするあたり、本当に無垢な女の子だなと私は思った。

「そっか。じゃあさっそく入れてみようか。たぶんとっても痛いから、がんばってね」

ついに恐怖に負けて私から逃げようとした彼女を、直後にスタッフが抑えつける。

「逃げちゃったね。さっき言ったよね。あなたに自分で頑張ってほしかったんだけど、これじゃ仕方ないかな」

彼女を包んでいたバスタオルを折りたたんでベッドに敷き、その上に仰向けで両手両足を押さえつけ、開脚したまま固定する。

「じゃあ、始めるよ」
「やっ、やっ!やめて、いやっ!」

陰唇を広げ、彼女の膣口に棒ヤスリをあてがう。滲み出た粘液にひんやりとした硬いものが当たると、彼女の肌が粟立つ。
見たこともないようなものでされたことのないことをされるという恐怖が、幼い彼女にも根源的な生命の危機を覚えさせているようだ。
表面にならぶ無数の刃。どう考えても人間に使用する道具ではないことはひと目見てわかるのだろう。

恐怖で染め上がった顔を見ながら、きれいで小さな彼女の膣へと、棒ヤスリをねじ込んだ。
角が少し挿入されただけで、
次の瞬間には彼女が獣のような叫び声を上げ、四肢をばたつかせ、腰を引いてなんとか激痛から逃れようとする。

「っ゛あーーー!!がぁ!!ぎっ、゛ぃ゛いいいいいい!!!!」

しかしほとんど痛みを逃がすこともできず、端正な顔をぐしゃぐしゃに歪め、歯を食いしばって目を限界まで見開いている。

頭を振り乱して涙とよだれが飛び散る。膣口は裂け、しかしヤスリ自体に阻まれて出血はない。
私は彼女の反応に満足していたが、よくよく考えれば、膣にヤスリなど挿入されれば破瓜の痛みなど感じる余裕はないだろう。
惜しいことしてしまったかもしれない。でもまあ、彼女が感じている痛みは破瓜のそれとは比べ物にならないだろうし、
大事なものを鉄の塊に奪われたのだと考えればそれもよいことだろうと思った。

「すごい声だね。まだ入り口だよ。一気に奥までいくよ」
「が、ごっ!!ゆるじっ、゛ゆるしでぇえっ!!」

これまでで一番おもしろい反応を返す彼女の膣へ、出来る限りの力で鉄の棒をねじり込んだ。
彼女の膣がぶちぶちぶちと音を立てる。
幼い膣は浅く、8cmもヤスリを飲み込んだところで奥に突き当たる感触があった。

「゛あ゛あぁあ゛あーーーー!!!ぎぃい!、゛あっ、゛あーーーー!!!」

ついさっきまで新品だった未成熟な膣は、彼女の手首ほどの太さの鉄の固まりを見事に飲み込んでいる。中に埋まっているのは半分弱で、
外に出ている部分はまったく汚れていない。上から見ると真っ白な割れ目から極悪な鉄の棒が生えているように見えて、似つかわしくないどころか笑いがこみ上げてくる。

これまでになく映える画なので、カメラマンに撮影を頼んだ。
彼女は股を開いた状態でびくんびくんと断続的に震えている。抑えつけていた手が離れても、そのことにすら気づかない様子だ。
ヤスリをゆっくりと膣から抜くと、ぞりぞりとした音を奏でて膣壁が削り取られる。引き抜かれた部分は真っ赤で、
本来の鉄色と鮮やかな赤のコントラストがこれまた映えた。撮影が終わると、さっそくもう一度彼女に突き入れた。

「ぎゃっ、ぐぃうっ!!゛あーーー!!!゛あーーー!!!」

何度も、何度も突き入れる。そのたびに彼女はびくんと跳ね、敷かれたタオルには赤い飛沫が飛び、口からは言葉として成り立っていないなにかが漏れた。

斜め上に向けて限界までぶち込むと、彼女の腰が浮き、へその下あたりがぼこっと盛り上がるのがおもしろい。
斜め下へえぐり込むと、なかで骨盤を削る感触が手に伝わって愉快だった。
ぐりぐりとかき回すようにすると、それに彼女の腰が追随して、腕一本で彼女のすべてを掌握しているような感覚に包まれた。

彼女の上半身や太ももから下には傷ひとつなく、ここへ来たときとまったく同じ、透き通ったきれいな身体をしている。一方でいま、膣はもう取り返しのつかない破壊の限りを受けている。
その極大に開いたギャップが、ほかでは絶対に味わうことのできない背徳感や優越感を私にもたらした。

数分の間、極太の棒ヤスリは繰り返し繰り返し出し入れされた。彼女の膣は最後のほうにはヤスリを20cm近くまで飲み込み、
幼いながらも膣の弾力と伸縮性を遺憾なく発揮していた。泡を吹き、手足末端をビクビクと痙攣させ白目をむく彼女の膣を完全に
破壊したと思えるところまできたときには、彼女はもう一切の反応を返さなくなっていた。

ずるるるっ、と棒ヤスリを引き抜く。先端が膣口から出るとき、粘り気を帯びた膣がぐぽんと音を立てた。
彼女の膣はぽっかりと口をひらき、すこし裏返ってはみ出ている。膣口は無残にズタズタで、数え切れないほどの裂傷ができている。
ヤスリの荒目には膣壁を削り取ったものがびっしりと、目が埋まってしまうほど付着していた。
少しつまんでみると、ぬちゃぬちゃと粘度の高い肉をこねているような感触がする。膣壁でユッケでも作れそうだなと思ったが、しかし今回の趣旨には沿わないのでまた今度試すことにした。

彼女は先程からもうまったく反応を返さなくなっている。
まだまだ先があるというのにこれでは画面が映えないなと思った私は、彼女の頸部からエングガリアを3ml静脈注射した。
脳内麻薬の生成を阻害してしまうこの劇薬は、じきに彼女に痛覚を取り戻させるどころか、健常時の何割増しかで明瞭な痛みを感じる脳につくりかえてしまうだろう。
 

  1. 2018/09/13(木) 17:41:00|
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