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私の願望

【それは私のハンドルネームだった】

【それは私のハンドルネームだった】
【俺の去勢願望と実行】
カリ首切断
安全剃刀でカリ首切断
ちんぽ切断
ちんぽ切断①
ちんぽ切断②
ちんぽ切断③
「はい、どうしても気になっててwこう言う小説書くって事は、やっぱりそういった願望があるんですか?
年齢は僕と同じくらいか・・気まぐれや興味本意で書く様な内容じゃないですよね?」

確かかに彼の言う通りで私も興味が無い訳では無かった。きっかけは、私が中学の頃パソコンで色んな動画を見ていて、
その時にあるサイトにアップしてあった洋画の動画を見たのがきっかけである。

内容は、付き合っていた彼に浮気をされその仕返しにある夜彼女が彼のお酒に睡眠薬を入れそれを飲ませた後、
彼が寝っている間に切ってしまうといった内容で彼が目覚めてベットから出ると机の上に白いお皿があり近寄ってみると
置き手紙と一緒に自分の大切な物がお皿に入っているのに気付く、ハッとパンツの中を確認して切られている事に
気づいた彼の驚きと絶望した顔に興奮してしまいそこからこんな趣味を持ってしまったのだ。
それ以来こう言った内容の動画を探したり小説を読んだりしている。

「・・・まぁそうですね。無いと言ったら嘘になります。それが何ですか?」

自分の性癖を知らない人に知られた事が凄く恥ずかくてそれと同時に怒りも込み上がってくる。

「私もそうなんです。いやぁ?こんな事いくら家族や彼女にも言えないので少し嬉しくなっちゃって
それに何だか恥ずかしい感じです。あっ!僕、彼女いないんですけどね」

見た感じ30代前半でスタイルも顔立ちも良く、スーツが良く似合ってて彼女がいても全然可笑しく無い感じだった。

「はぁ、そうなんですね。失礼ですけどおいくつですか?」

気づいたら彼に尋ねていた。

「僕ですか?今25です。よく30くらいとか言われるんですよねwアハハ、貴方は26くらいですか?」

私より4つも下だった!!

「私そんなに若くありません!29です。」
「あっ!それなら3つ違いになるんですね。僕、早生まれで今度26になるんで」

彼は奇策に笑いながら話し続ける。

「いやぁ?でも、本当に貴方の書く小説凄いですよね。こう少しリアルというか。あっ!そういえば自己紹介してませんでしたよね。
僕、◯◯って言います。好きに読んで下さい。すいませんがお名前聞いてもよろしいですか?」
「わたし?私は、△△です。」

なぜか彼のペースで自己紹介してしまった。

「いやぁ?、29歳ですか?全然見えなかったです。同じくらいか1個上かなと、彼氏さんは、いるんですか?」

私は、少しムッとして彼を見る。

「いないですけど何ですか?」
「えぇっ!本当ですか?綺麗だからいるのかなと!僕なんてどうですか?歳下は、嫌ですか?」

彼の真意がわからなかった。何処まで本気なのか、ただの冗談なのか。

「ほら、同じ性癖なんで隠す事もないですよ」

彼が明るく言う。

「そんないきなり会った人に言われても相手の事も知らないし嫌です。」
「そうですか、そうですよね。」

彼が少し悲しそうな顔をする。

「あっ!それなら連絡先交換しませんか?互いの事良く知れば、嫌ならブロックしてもらってもいいんで。」

そう言ってスマホを取り出し連絡先の交換をしようとする。電話番号では無く無料通話アプリの方だった。
彼も電話番号を交換するのは、リスクが高いし不可能と判断したのだろう。
私もアプリを開いて彼のバーコードを読み取りスタンプを送る。

「ありがとうございます。帰ったら絶対連絡しますね。あっ!それと僕、人が書いた作品いじったり修正するの出来ないんで。
その人が書きたかった内容が変わったりするの嫌ですから。」

彼が少し申し訳無さそうに言う。

「そうですか、でも私直す気もないので他の人に依頼してもいいですよ。後は、任せます。」

そう言って荷物を持って帰ろうとすると彼も席を立ち会計に向かった。
私も伝票を取ろうとすると伝票が無く彼が持って行って払ってくれていた。

「お金払います。」
「いや、大丈夫です。急に話し掛けて迷惑かけたし、小説も読ませてもらってますから??」
「お礼は、言いませんよ。」
「はい、大丈夫です。執筆大変だと思いますけど楽しみにしてるので頑張って下さい。また連絡しますね。それでは失礼します。」

軽く頭を下げ帰って行った。私も家に帰って思いついたストーリーを執筆する。
そして気が付けば12時になっていた。明日も仕事なのでシャワーを浴びて眠りにつこうとする。
スマホを見ると彼から連絡が来ていたが明日確認する事にした。

そして朝になり仕事に行く。お昼の時に彼から連絡が来ているのを思い出し確認をする。
“お疲れ様です。先程は、どうもありがとうございました。小説で何か手伝える事があれば言って下さい。
去勢以外なら何でもします。次の小説楽しみにして待ってます。頑張って下さい”
と書いてあった。

彼もそういった性癖を持っている様だが、流石に自分がとなると無理なのだろう。

“こんにちは。小説読んで下さりありがとうございます。次回作も頑張ってみます。本当に手伝ってくれるんですか?”
最後は、冗談混じりで送ってみた。すると直ぐに返事が来る。

“返信ありがとうございます。正直返ってくるとは思って無かったので凄く嬉しいですw僕に出来る事で、去勢以外ならある程度頑張ります。”
彼も本気のようだった。そして連絡をするにつれ本当に彼が手伝う事になった。

次の土曜日にこの前のコーヒー屋さんで朝10時に待ち合わせをした。少し早く着いて中に入ると彼が座っていた。
少しお茶をしながら、彼と話しその後ホテルに行った。11時から20時までと思いのほか長くゆっくり出来そうだった。
男の人とホテルに来るのは、何年振りだろうと少し緊張する。彼がお風呂場に行きお湯を入れる。私は、少し緊張してずっと立っていた。

そして彼が上半身裸になり後ろから私に抱きつく。私は、びっくりして彼から離れた。

「えっ!何?びっくりしました!」
「アハハ、ごめんなさい。以外に可愛いですね。」

彼の身体を見ると思った通り筋肉質で若々しい体系をしていた。彼と話すうちに、少し慣れてきたので彼とお風呂に入ってシャワーを浴びる。
そして普通に彼とエッチをした。彼がコンちゃんを持参して一箱持って来ていたので2回行って少し休憩をする、
その間私は小説で使えそうな物を探しメモする。彼が元気になったのでまたエッチをする。

その時に彼が電マを使って私を責めてきた。私は、初めての感覚で機械的に絶頂をむかえたが以外に気持ち良かった。
そして彼を射精させてカラオケを歌いながら休憩を取る。お昼は、そのままホテルで注文し彼と一緒に食べた。
そして昼からまたエッチをする。今度は、私が電マで彼を責めた。ちんぽに電マを当てるとちんぽが振動し鈴口から我慢汁がジワジワと波紋を
立てながら溢れてくる。そして面白いかったのが私の手の中でちんぽが

“ビクン、ビクン”

とまるでそこに心臓があるみたいに動いていたのだ。

「あっ!これヤバイです!直ぐイキそう!アッ!ダメ!イクぅ?」

彼がすぐに射精する。最初に勢いよく

“ピュッピュッ”

と飛んでその後は殆ど出なかった。やはり4.5発で精液は、出し尽くしてしまうみたいだった。彼が射精した後もそのまま電マを当て続けると
彼が急に苦しそうに

「アァッ!ダメ!イッたからやめて!アァツ!」

そう言って電マを持つ手を握る。

「あっ!ごめんなさい。そんなに苦しかったですか?」

私は、電マのスイッチを切って訪ねた。

「苦しいと言うより、なんか凄くくすぐったくて変な感じです。なんて言うんだろう?」

彼が悩んでいた。

「すいません。もう一回やってもいいですか?」
「えっ!本当ですか?結構辛いから嫌何ですよねぇ?」

彼が驚いた顔で勘弁して欲しそうな顔をする。

「去勢以外なら何でもするんですよね」

私は、笑顔で彼をみる。

「わっわかりました。」

彼が渋々横になりベットのシーツを掴む。私は、彼のちんぽを握り電マを当てる。
射精間が終わったからだろうかさっきよりは、落ち着いていた。

「何処ら辺が気持ちいいですか?」

彼に尋ねる。

「裏筋とかカリ首辺りが変な感じになります。アッ!そこです!あっヤバイ!」

また、ちんぽが勃起して

”ビクン、ビクン”

と動く。そして彼が腰を大きく動かし射精する。射精と言っても空イキに近い射精だった。
そのまま電マを当て続ける。彼は、呻き声を上げながら笑っていた。そして何かを言いながらまた空イキをする。
だが今度は、空イキでは無かった。ちんぽからものすごい勢いでオシッコを撒き散らし部屋を汚す。

「キャッ!」

私は、驚いて電マとちんぽから手を離す。

少し落ち着いたのか彼が息を整える。私は、タオルを持って来て部屋を拭く。

「もう、こんなに部屋汚してベット凄い濡れてます。」
「ごめんなさい。何か変な感じで凄かったです。」

ある程度拭いて彼とお風呂に行き身体を洗う。そして身体拭いてゆっくりする。

「ねぇ、お風呂場なら潮吹いても問題無いですよね。お風呂場で潮吹いて下さい」

電マを持ってお風呂場に行く。彼は、嫌がりながらもお風呂場に来る。
入口に座ってもらい彼のちんぽに電マを当て潮を吹かせる体制が悪く私に少しかかってしまうがそのまま続けた。
彼は、声にならない悲鳴をあげながら苦しそうに笑っていた。そして潮が吹き終わるまで続け、終わる頃にはおちんちんが小さく萎んでいた。

「凄いたくさん出ましたね。もう全部出ましたか?」

彼は、ゼーゼー言いながら呼吸を整えて頷くだけだった。

「何か面白かったです。ありがとうございます。また、後でやらせて下さい」

そう言ってお身体に付いた潮を流して身体を拭き彼に水を取りに行く。彼の手が震えていたので私が飲ませてあげた。
その後彼とゆっくりお湯に浸かり身体を温めた。お風呂を上がると5時くらいだったので6時までカラオケをして夕食を頼みエッチをした。
そして最後にまた彼のちんぽを潮吹きさせて遊びお風呂入って帰る支度をした。

「今日は、ありがとうございます。何だか最後の方は、凄く楽しかったです。それに面白いストーリーも浮かびました。」
「お役に立てて良かったです。僕も楽しかったです。良かったらまた今度また遊びませんか?」
「はい、また連絡して決めましょう。今日は、ありがとうございました。」

それから家に帰り小説を書いた。彼からお礼の連絡が来ていたので此方もお礼を返し小説に集中した。
その後彼とは、何度か食事をしてホテルに行った。たまに彼の家でもエッチをした。
そして面白そうな物は、ある程度試した。電撃ラケット、オナホの連続責め、ライター、電流式マッサージ器、金蹴り、
タバスコなどなど色々と行った。

タバスコの時は、私もビックリするぐらい辛そうにしていた。ハンドタオルにタバスコを満遍なく振りかけてそれをちんぽに
巻き付けシゴいたのだが直ぐに彼が暴れてお風呂場に走りシャワーをちんぽにかけていた。その時私は、体制を崩し腕と腰を打つけて痣が
出来てしまった。彼に見せると

「すいません。痛いですか?ごめんなさい。」

と謝ってきたので許してあげたが、今度はお風呂場でそのまま亀頭にタバスコを振りかけてあげた。

「仕返しです。暴れないで下さいね」

そう言って瓶を振り続ける。彼は、凄い悲鳴をあげ悶えていたが直ぐに我慢出来なくなりまた、シャワーをかけていた。

「そんなにコレ凄いんですか?」
「はい、凄くヒリヒリして痛いです。流した後もしばらくヒリヒリして火傷した感じがします。」
「そうなんですね。ねぇ?これ尿道に刺してみたいです。」

私が笑顔で言うと彼が真っ青な顔で勘弁してくださいと何度も言う。

「去勢以外ならなんでもしてくれるのですよね?」

それでも彼は、どうしても無理と拒み続けた。少し落ち着いたのかシャワーを止めて身体を拭きちんぽに濡らしたタオルを当てる。
私は、タバスコを置いてタオルを取りちんぽを見る。

「まだ痛みますか?」
「はい、凄くヒリヒリしてます。触らないで下さいね。」

私は、ちんぽに息を”ふぅ?”っと吹きかける。彼は、少し気持ち良さそうだったので少し続ける。
そして不意に彼のちんぽを”ぎゅー”っと握り締めて亀頭を咥えた。
彼は、飛び跳ねるくらいビックリして私を剥がそうとする。私も拒み更に握る手を強めカリ首部分に歯を立てた。

「はみまふ(カミマス)よ!」

彼は、身体を退けぞらせながらちんぽを勃起させる。しばらく亀頭を甘噛みしたりしていると彼が呻き出して射精しそうと言って私の口に出す。
咥えてから5分も経っていなかった。私は、シャワーで口を流して彼を見る。彼は、少し泣いていたのか目に涙の跡がある。

「ねぇ?痛かったですか?それとも気持ちかったですか?」
「握られているところが凄く熱くヒリヒリして痛かったです。亀頭は、燃えているように痛かったけど、段々少し治ってくる感じで射精しました。」
「そうなんですね、痛くて射精したんですか?」
「はい、そうです。射精の時も少し痛かったけど、気持ち良かったです。」
「そう、痛かったけど気持ち良かったんですね。まだ残ってるからまたやってあげましょうか?」
「それは、本当に勘弁して下さい。凄い辛いです。」

本心で言っているのが良く分かる程に辛いのだろう。

「ねぇ?去勢されるのと縛られてコレちんぽにかけられるのどっちが良いですか?もちろん尿道にも入れますけど」

彼は、凄い迷っていた。大事な所を失うか凄く痛い思いをするかでこんなに迷っているのが少し不思議だった。
大事な所を失えば、男として終わってしまうのに、高々数時間痛い思いをするだけでこんなに迷うのかと彼にとっておちんちんは、
その程度の物だったのかと思ってしまった。

「それなら金玉一つとコレどっちを選びます?」

彼は、少し考えて金玉を選んだ。

「これそんなに嫌なんですか?金玉一個取られる方が良いんですか?」

彼は、凄く痛い思いをするなら金玉を取られた方がまだマシだと言っていた。

「それなら金玉一つ取りましょうか」

彼は、またビックリした顔をする。どうしてと言わんばかりの顔だった。

「だってコレかけられるより金玉の方が良いんですよね?それなら金玉取るしかないですよね?」

彼は、困りながらも拒否して来る。

「金玉1つでは、去勢にはならないから問題無いですよね?それに去勢以外ならなんでもすると言いましたよね?
だから、好きな方選んでもらったんですよ。嫌なら縛ってコレちんぽに入れますけど?どうしますか?」

正直私は、どちらでも良かった。彼にとってちんぽの大切さが分かってしまい彼に冷めてしまったのだ。
そして彼は、金玉を選んだ。今回は、夜も遅いし明日仕事と言う事もあり金玉を取るのはやめた。
次に会う三連休に金玉をとる約束をして彼と別れた。

そして運命の三連休がやって来る。
私は、正直面倒に思っていたが金玉を生で見れる良い機会だと思って彼の家に行った。
到着したのが朝の9時半頃で、私は、裁縫道具を持参した。

「コレで今日、貴方の金玉1つ頂きます。15時から金玉を取るのでそれまで楽しみましょうね」

彼の家でいつもの様にゆっくりしてエッチをする。そして勃ちが悪くなってきた所で私がちんぽで遊ぶ。
そしてまた元気になったらエッチをするを繰り返し運命の15時になった。ゴミ袋は、コンちゃんとティッシュで
一杯になっていた。

「15時になりました。それでは、金玉1つ頂きますね」

そう言って裁縫道具を開く。彼は、布団にタオルを敷いて大の字に倒れ準備良さそうだった。
私は、動画で見たように道具をアルコール除菌して糸切りバサミで金玉の皮袋を切る。切った瞬間彼が

”イタッ”

っと言うが関係なく切り開く。2センチくらい切った所で金玉を1つ袋から取り出す。どうせ切り取るなら大きい方がいいと思い右側を取り出す。
そして金玉の上、精索と云う処に縫い糸を結び袋の中に逃げないように彼の足の親指に反対を結ぶ。金玉は、糸で張られて宙に浮いていた。
精管を2箇所タコ糸で強く結び血が止まるのを少し待つ15分くらいすると結んだ間が黒くなってきたので断ち切り鋏で精管を切った。
その瞬間金玉は、足の方に飛び精管は、身体の中に戻っていった。金玉を拾い上げて小皿に入れるそのあと金玉袋を縫い合わせて処置を完了した。

「ほら、コレが貴方の金玉です。白くて可愛い形してますね??」
「気分は、どうですか?お水どうぞ」
「ありがとう。気分は、少し変わった感じかな。まだ金玉1つ取られた実感がないや」

そう言いながら水を飲み頭をポリポリする。

「凄い体験が出来ました。ありがとうございます。それじゃあ片付けますね」

そう言って金玉をゴミ袋に入れて裁縫道具を片付けようとする。

「えっ!捨てるの?どうして?」

私は、何の事かと思ったが彼が金玉を見て指を指していたので直ぐにわかった。

「あぁ?、コレですか?だって切ったらもう要らないですよね?」

そう言って片付けを再開する。

「そんなっ!切りたいって言うから切らしてあげたのに・・・どうして」
「だから切らしくれてありがとございますって言ったじゃないですか?それに何時も射精した精液も捨ててますよね?同じじゃないですか?」
「それとコレとは、違うでしょ!」
「何が違うんですか?射精して子供を作る為の大事な精液を何時もゴミ袋に捨てるのとそれを作る大事な金玉を切ってゴミ袋に捨てるの。
どうせゴミ袋に捨てる精液を作るだけならかわらないですよね。私変な事言ってます?」
「そんなぁ?男の金玉をなんだと思ってる??」
「男の大事な所ですよね。でも貴方が選んで受け入れたんですよ。コレどうして欲しかったんですか?」

片付けがひと段落した所で金玉をゴミ袋から出す。

「食べてもらったり、大切に飾ったりとか」

彼が小声で言う。

「食べたらお腹壊しちゃいます。それにこんなの飾っても要らないです。」

彼が悲しそうな顔をする。
「あっ!そうです。いい事思いついた。」
そう言って台所に行きサランラップと紙コップを持って戻る。

「コレで遊びましょう」

彼のいる布団の横にサランラップを引いて切り取った金玉を置く、その上から紙コップを置き金玉を隠し横に紙コップを2個並べる。
そして金玉の入って無い紙コップを勢いよく踏み付ける。

「内容は、わかりましたか?貴方が紙コップに金玉を隠して私が紙コップを踏んで金玉が潰れたら私の勝ち。
金玉は、潰れてゴミ袋行きです。もし潰され無ければ貴方の勝ちその金玉食べて上げます。」

彼は、蒼褪めた顔で私と金玉を交互に見ていた。

「向こう行ってますから準備して下さいね。もし入れてなかったらもう一つの金玉も取りますからね」

そう言って台所に向かうしばらくして彼が準備し終わったみたいで私を呼ぶ。

「ちゃんと金玉入れましたか?」

彼が頷く。

「それでは、膝立ちしてオナニーして下さい。自分の大切な金玉が潰される所を見ながら興奮して下さいね」

彼にオナニーを強要し彼が本当にしだした所で紙コップを選ぶ。紙コップは、3つで何処に金玉が入っているか分からない。

「そうだまだ何個紙コップを踏み潰すか決めてなかったですよね?何個が良いですか?」

彼が指を一本立てて

「一つでお願いします」

と言う。

「一つですね。わかりました。そんなに金玉食べて欲しいですか?」

彼が頷く。

「そうですか、わかりました。それなら1発で金玉を踏み潰さないといけないですね」

私は、絶対に金玉を食べたく無かった。彼は、悲しい顔で私を見る。

「私の顔を心配するより潰される金玉を心配した方が良いですよ。まぁ、どうせ踏み潰すんですけどね」

彼は、私の顔から紙コップに顔を下ろす。私は、足で紙コップを”トントン”触りながらどれにするか考える。
たまに踏み潰す素振りも入れながら彼の反応を見る。彼は、凄く可愛く当たりの紙コップを踏み潰そうとする度に腰を引いて
コレが当たりです。踏み潰して下さいと教えてくれた。

「どれが当たりですかねぇ?これですか?そ、れ、と、も、コレですか?」

彼のちんぽが早く潰して下さいと言わんばかりに我慢汁を垂らしだす。

「そろそろ決めないと金玉腐っちゃいますね。それでは、そろそろ決めますね」

そう言って真ん中の紙コップに足を置く。彼のちんぽを扱く手のスピードが速くなる。

「それでは、金玉潰しますね。潰す前に”金玉潰して下さいお願いします”って言って下さい、どうぞ」

彼がオナニーしながら

「金玉を踏み潰して下さいお願いします。」

と言い真ん中の紙コップを凝視する。彼は、今にも射精しそうになっていた。もちろんこの紙コップの中は、ハズレである。
そして私は、足をあげて彼を見る。

「射精する時は、何て言うの?」
「イキそうです。射精します。去勢して下さい」

彼が射精しそうなのを感じて右側の金玉の入っている当たり紙コップに狙いを定める。

「あっ!イキます!去勢して下さい!去勢して下さい」

彼が射精するのと同時に紙コップを勢いよく踏み潰す。

「去勢し、?あぁ?っ!僕の金玉ぁ!」

紙コップが見事に潰れ”プニンッ”と足の裏に何かが当たり滑る感触を感じた。

「ウフフ、金玉潰して下さいってお願いしたじゃないですか?だから潰してあげてるんです」

彼のちんぽは

”ビクビク”

と金玉を潰されて嬉しそうにみえた。

「うっ!どうして?まさかっ!入れる所をっ!」

私の方をみて悲しく怖い顔をする。

「何言ってるんですか?扉も閉めて見れるわけ無いですよね?それに教えてくれたの貴方ですよ?」

彼の顔が唖然とする。

「私がこの紙コップに足を近づけて踏み潰そうとする度に腰がひけてましたよ。まるでココに金玉が入ってるので潰して下さいと
お強請りする見たいでした」

そう言って潰れた紙コップを退けるとそこには、潰れて無い綺麗な形をした金玉があった。

「アハッ・・・良かったですね。まだ金玉潰れてませんよ」

そう言って私は、サランラップで金玉を優しく包装する。彼が射精の余韻を感じながら金玉を見ていた。
金玉が薄っすら見える程度包装し終わった所でまた下に置く。そして足をあげて今度は、踵で金玉に狙いをつける。

「今度こそちゃんと金玉踏み潰してあげますね」

そして踵を彼の金玉目掛け叩き落とす。

「やめて?????!!!」

彼の叫びも虚しく踵は、見事に金玉に命中し

”パチュンッチッ”

っと潰され中身が弾ける音がした。そして私は、何度も踵で金玉を踏み潰す。何度も何度も何度も踏み潰した。
息が荒れ体力の続く限り踏み潰した。彼は、悲しそうに潰される金玉を涙を流しながらみていた。
右手でちんぽをシゴいてオナニーをしているのが、凄く惨めで滑稽だった。

「ふぅ?、疲れました。金玉完璧に潰れましたね。最後まで楽しかったです?ありがとうございました」

そう言ってサランラップに包まれグチュグチュになり平らになった金玉を拾う

「コレ、もうゴミですよね?」

指で摘み彼に見せる。

「・・・」

グチャグチャになった金玉をじっと見て何も言わなかった、言えなかったのだろう。私は、彼の顔を見て凄く興奮していた。

「ゴミは、ゴミ袋に捨てないとですね」

ゴミ袋に彼の金玉だった物を捨て袋を縛る。そして私は、服を着て帰る支度を整える。彼は暫く黙ったままゴミ袋を見ていた。
時計を、見ると5時になるくらいだった。

「私、夕飯の買い物あるんで帰りますね??今日は、楽しかったです?ありがとうございましま」

ゴミ袋を、台所のゴミ箱に入れ玄関に向かう。

「今度会う時は、もう一つの金玉とおちんちん貰いますねそれではお邪魔しました」

そう言って彼の部屋を、後にする。

その後、彼からの連絡は無かったがきっと自分の金玉を切り取られ踏み潰される所を思い出しながらオナニーを
しているのだろう。次に彼から連絡を来るのを少し楽しみにしながら私は、小説を執筆する。

  1. 2018/12/15(土) 11:40:00|
  2. ちんぽ切断
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俺には、中学の時からの友人がいる。通っていた学校は、私立の中高一貫教育の男子校で、いわゆるお坊ちゃまみたいな草食系のヤツばかりの学校だった。
友人の典明もそんな感じの男で、それなりに名の通った企業の社長の次男坊ということで、ザ・お坊ちゃまという感じの男だった。

たまたまビリヤードが好きという共通項のため、典明とはすぐに仲良くなり、今に至るまで友人関係が続いている。今年30歳になった俺達だが、典明は今年結婚し、俺は独身という感じで人生それぞれという感じだ。そんな中、典明にとんでもないお願いをされた。

典明は、三ヶ月前に結婚したばかりの嫁と、『おめこ』をして欲しいと言ってきた。俺は、意味がわからずに、

「『おめこ』って?」

と、聞き返してしまった。典明は、生真面目な性格の通り、『おめこ』という言葉の意味を説明してきた。

「いや、それはわかってるけど、オマエなに言ってんの?」

俺は、理解が出来ずに質問を繰り返した。
典明の嫁さんは、26歳のメチャクチャ可愛い女の子だ。小柄で童顔という、ロリなイメージのする若妻さんだ。正直、羨ましいと思うくらいに可愛いと思う。じぇじぇじぇと言っていた女優さんに似ている感じのルックスだ。典明は、その嫁さんと『おめこ』をして欲しいという事を繰り返した。俺は、ビックリしながらも、なんとなく理解し始めていた。典明は、昔から女性に対して独占欲が強いタイプだった。焼きもち焼きというか、心配性が激しかった。
多分、嫁さんが寝取られるところを見てみたいという事なんだと思う。でも、それにしても早すぎるなと思った。

「結婚してまだ三ヶ月だろ? そう言う事するには早すぎるんじゃないか?」

俺は、そんな意見を言ってみた。

「いや、新婚の時だからこそしたいんだ。逆に、遅すぎるくらいだよ。本当は、結婚式の夜にしたかったんだ」

彼は、淡々と言う。高ぶったところもなく、恥ずかしそうな感じもない。こんな事を、フラットな気持ちで言えるのが彼の凄いところだと思う。

「そういうもんか……。でも、なんで俺なんだ? 知り合いじゃない方が良くないか?」

俺は、そんな事を言った。別に、イヤなわけではない。むしろ、里奈ちゃんと『おめこ』出来るのなら嬉しいと思う。でも、セックスをしたことで、その後に気まずくなるのもイヤだ。

「オマエだからだよ。信用出来るし、なによりも里奈ちゃんが気に入ってるんだ」

典明は、そんな説明をしてきた。でも、俺はなにを言っているのだろう? と、思った。

「気に入ってるって、結婚式の時に挨拶しただけじゃん」

俺は、あんなに大勢がいた結婚式で、挨拶しただけで気に入るもなにもないと思った。

「それだけで、気に入ったんだって。一目惚れみたいな感じじゃないかな?」

典明は、淡々と言う。自分の嫁が、他の男に一目惚れしたなんてよく言えるなと思う。彼の説明だと、俺のルックスがストライクだそうだ。でも、俺はイケメンというタイプではない。彫りは深いが、濃すぎるとか、外人か? 等と言われたりする感じだ。

「じゃあ、OKって事で良いな?」

典明は、俺の返事を聞く前にそう言った。でも、俺としても異存は無く、黙ってうなずいた。

そして、5日後、俺は典明の家を訪ねた。彼の家は、都心の一等地にある低層マンションだ。マンションなのに室内に階段があり、専有部分が2階建になっている。そんなマンションは、アメリカのドラマでしか見たことがない。金の心配も無く、可愛い嫁さんもいるのに、なんでこんな事をしようとしているのかな? と、理解に苦しむ部分がある。

『こんにちは。久しぶりですね』

笑顔で出迎えてくれる里奈ちゃん。結婚式の時と違い、ナチュラルなメイクなのでより幼く見える。下手したら、未成年に間違えられるんじゃないかと思う。白の清楚な感じのブラウスに、膝までのスカートを穿いている彼女は、若妻と言うよりは典明の妹という感じだ。

俺は、少し緊張しながら挨拶をし、部屋に上がった。広い室内に、高そうな調度品が生活の余裕を感じさせる。照明も家具も、どこかで見たようなものばかりだ。デザイナー家具と言うのだろうか? ホテルや高いレストランで見るようなヤツだ。

どんな展開になるのだろう? と、緊張していたが、まずは食事が始まった。里奈ちゃんの手料理は、ちょっと薄味かな? と、思ったが、どれも美味しく、俺の緊張も解けていく。
ただ、さっきから会話がごく普通の世間話や昔話ばかりで、本当にこの後『おめこ』をするのかな? と、疑問に感じるような雰囲気だ。もしかして、典明にからかわれている? と、感じ始めていた。

『どうして彼女いないんですか?』

里奈ちゃんは、にこやかに聞いてくる。確かに、俺に好意を持ってくれているのは伝わってくる。俺は、バイクやフリークライミングが趣味なので、なかなか理解を得られないと言った。

『どっちも、格好いいのになぁ。翔さんがフリーだなんて、もったいないと思います』

里奈ちゃんは、そんな風に言ってくれる。こんな風に、わかりやすく好意を向けられると、悪い気はしない。典明は、

「里奈は、翔のこと好きだもんな。一目惚れしちゃったんだろ?」

と、落ち着いた口調で言う。

『そ、そんなことないよ! 変なこと言わないでよ~』

慌てる里奈ちゃん。頬が赤くなっている。恥じらう姿も、本当に可愛い。

「だって、いつも言ってるじゃん。会いたいって」

典明は、真剣な顔で言う。

『う、うん。それはそうだけど……。でも……恥ずかしいよ』

里奈ちゃんは、耳まで真っ赤にしている。俺は、その仕草を見て思わず勃起してしまった。

「恥ずかしいって、この後『おめこ』するのに恥ずかしがってちゃダメでしょ」

典明は、やっぱり感情の起伏のない声で言った。

『……うん。でも……本当にするの?』

里奈ちゃんは、明らかに動揺してる。俺は、もしかして嫌々なのかな? と、感じてしまった。心配になってやめようか? と、聞くと、

『だ、大丈夫です。翔さんこそ、イヤじゃないですか?』

と、逆に質問されてしまった。俺は、そんなわけないよと答えながらも、新婚の若妻を他人に抱かせようとしている典明に、今さら驚いてしまった。

「じゃあ、始めようか。いきなりは緊張するだろうから、そこで軽くイチャイチャしたら?」

と、リビングのソファを指差す典明。さっきまで恐ろしく冷静だった彼が、声をうわずらせている。興奮している? 
俺は、判断に迷う。里奈ちゃんは、緊張した顔でリビングに移動した。俺も後を追い、一緒にソファに座った。


「なんか、緊張しちゃうね」

俺は、緊張を誤魔化すようにそう言った。

『は、はい……。どうしたらいいですか?』

里奈ちゃんは、俺と典明を交互に見ながら質問した。典明は、

「お前に任せるよ。俺、ちょっと隣に行ってるから、気にせずにな」

と、言って、リビングのドアから出ていった。隣がどうなっているのかは、よくわからない。でも、彼が居なくなって少し緊張がほぐれた。

『ホント、変なことお願いしちゃって……ごめんなさい』

里奈ちゃんは、申し訳なさそうに言う。俺は、全然変なことじゃないと言った。むしろ、メチャクチャ嬉しいと言ってみた。

『本当ですか? 私みたいなおこちゃま、抱いても嬉しくないですよね?』

里奈ちゃんは、そんな風に言う。こんなに可愛いのに、自己評価が低いことに驚いた。そう言えば、彼女はずっと女子校だったと聞く。あまり派手に遊んでいた感じはないので、男性経験がとても少ないのかもしれない。その事を聞くと、典明が初めて交際した男性だそうだ。

「い、いいの? アイツしか知らないんなら、そのままの方が良い気がするけど」
『……彼の希望だから。それに、私も他の男の人に興味もありますし……』

歯切れの悪い彼女。俺は、これ以上困らせても仕方ないと思い、彼女を抱きしめてみた。
すると、彼女は身体を硬直させた。緊張しているのがよくわかる。そして、抱きしめたことで、意外に胸が大きいことに気がついた。俺は、どうしようかと迷ったが、いつも通りにとりあえずキスをした。
唇が触れる瞬間、さらに身体が硬直した彼女……。でも、唇はものすごく柔らかく、プルプルだった。

しばらくは、唇を押しつけているだけのキスをしていた。それでも、こんなに可愛い子とキスをしているということだけで、興奮がメチャクチャ高まった。
そして、我慢出来ずに舌を差し込んでみた。抵抗のない彼女……。俺は、いつも通りに舌を絡め、濃厚なキスを続ける。すると、彼女の小さな舌が絡みついてきて、ぎこちなくキスをしてくれる。

「キスしちゃったね」

俺は、興奮しながらそう言った。

『は、はい。キス、上手なんですね……』

彼女は、うわずった声で言う。潤んだ瞳で見つめる彼女に、俺は興奮してまたキスをした。すると、唇が触れた瞬間、彼女の舌が飛び込んできた。そして、積極的に俺の舌に舌を絡ませてくる。
俺は、興奮しながら舌を絡ませ続けた。


里奈ちゃんは、夫の典明が見ている前で俺のちんぽをくわえたいと言ってしまった。俺は、里奈ちゃんは典明に頼み込まれて、嫌々今回のことをしていると思っていた。でも、里奈ちゃんはさっきから俺のちんぽを凝視している。その目は、好奇心で光っているようにも見える。
もしかしたら、ヘンタイなのは典明だけじゃないのかもしれないと思った。

『じゃあ、してみますね。痛かったりしたら言って下さい』

里奈ちゃんは、ソファに座る俺の前にひざまずき、俺のちんぽを握った。
そして、可愛らしい舌を出して亀頭のあたりを舐め始める。ブラジャーはカップが下にずり下がっておっぱいが丸見えの状態だし、ショーツもまだ片方の脚に引っかかったままだ。そんな姿で一生懸命にちんぽを舐める里奈ちゃん……。確かに、まったく経験がないのがわかるくらいに下手くそだ。
でも、これほど可愛い子が舐めてくれていると言うだけで、俺は大満足で気持ちいいと思っていた。かすかに聞こえてくる、里奈ちゃんを呼ぶ声……。典明は、里奈ちゃんの名前を何度もささやきながら、一心不乱にちんぽをしごき続けている。俺は、あらためて典明の性癖に驚いてしまった。
まだ新婚の嫁さんに、こんなことをさせる。その上、それを見てオナニーまでするなんて、ドヘンタイという言葉しか浮かんでこない。

里奈ちゃんは、舌で亀頭を舐め続ける。カリ首なんかも舐めてきたりする。経験はないのかもしれないが、それなりに知識はあるようだ。

『どうすれば気持ちいいですか?』

里奈ちゃんは、俺のちんぽを舐めながら聞いてくる。その顔は、妙に嬉しそうに見えてしまう。俺は、竿の方や睾丸も舐めてみるように指示をした。
里奈ちゃんは、何の抵抗も感じていないようで、俺の睾丸を舐めてくる。俺は、調子に乗ってもっと下の方を舐めろと指示をした。里奈ちゃんは、俺の言いなりになっているように舐め続ける。そして、俺はさらに指示をして、アナルを舐めさせてみた。

里奈ちゃんは抵抗を感じていないようで、俺のアナルを舐めまくる。嫌がっている感じはなく、むしろ積極的に俺のアナルを舐め続けている。シャワーも浴びずに始まったプレイなので、さすがに申し訳ないと思ってしまうが、里奈ちゃんはひたすら俺のアナルを舐め続けてくれる。それだけではなく、俺のペニスを指で刺激してきた。
ちんぽをしごきながら、アナルを舐め続けてくれる里奈ちゃん……。こんなに可愛い女の子に、ここまでしてもらって最高の気分になる。でも、それは典明も同じなようで、息づかいも里奈ちゃんの名前を呼ぶ声も大きくなってきている。

『気持ちいいですか? 下手くそでごめんなさい』

里奈ちゃんは、そんなことまで言う。本当に熱心に上達しようとしている感じだ。俺は、今度はちんぽをくわえてみるようにと指示をした。里奈ちゃんは、小さなお口を目一杯開けて、無駄に大きな俺のちんぽをくわえてくれた。いきなり歯が当たって痛みを感じたが、里奈ちゃんはすぐに歯が当たらないように修正する。そして、俺の指示通り、くわえながら舌でカリ首を舐めたり、バキュームをしてみたりする。
そのうち、自分で考えていろいろなことを試し始めた。本当に研究熱心というか、おもちゃで遊ぶ子供みたいな感じだ。俺は、最高だなと思いながら、彼女の乳首を触り始めた。すると、すぐに荒くなる息づかい。すでに、さっきたっぷりと感じてしまったので出来上がってしまっているのだと思う。
自分の夫の目の前で、他の男に感じさせられる若妻……。アダルトビデオやエロ漫画の世界に感じる。でも、典明は信じられないほど興奮しているみたいで、マラソンでもしているような息づかいになってしまっている。
俺は、少し強めの里奈ちゃんの乳首をつまんだ。すると、里奈ちゃんはビクンと体をのけぞらせながら、さらに顔をトロトロにとろけさせていく。思った通り、里奈ちゃんはマゾみたいだ。典明の異常な要求を受け入れていることから、かなりのマゾなんだと思う。俺は、興奮しながら里奈ちゃんを責め続ける。
里奈ちゃんは、どんどん高まってしまっているみたいだが、フェラチオはしっかりと続けている。俺は、典明をもっと興奮させてやろうと、立ち上がって里奈ちゃんの頭を両手でホールドし、オナホのように扱い始めた。
俺のちんぽが里奈ちゃんの喉の奥の方まで押し込まれ、里奈ちゃんはえずいて吐きそうになる。でも、俺は容赦せずにイラマチオ気味にちんぽを里奈ちゃんの喉奥に押し込み続ける。

『うぅっ、うぇっ、んうう゛っ』

里奈ちゃんは、本当に吐いてしまうのでなないかと思うほどえずきながらも、必死で耐えている。涙目になり、よだれをダラダラ垂らしながら頑張る姿は、立派なマゾだなと思った。
俺は、強い快感を感じながら、どうしようか迷っていた。このまま口の中に射精しようか、それとも顔にぶっかけてみるかという事を。

俺は、両立できる方法を選んだ。里奈ちゃんに口を開けて舌を突き出すように指示をした。里奈ちゃんは、涙を流してよだれでドロドロになったまま、大きく口を開けた。そして、小さな可愛らしい舌を目一杯突き出している。俺は、ちんぽをしごいて里奈ちゃんの舌めがけて射精を開始した。
思ったよりも勢いがよく、最初の塊は里奈ちゃんの喉の奥に飛び込んでいく。そして、舌の上にも大量に乗っていく。
俺は、その後は里奈ちゃんの顔めがけて精液をぶちまけていった。まぶたや頬、鼻やアゴを汚していく俺のザーメン。自分でも笑ってしまうくらいに大量に射精してしまった。

里奈ちゃんは俺に精液をかけられながら、とろけたようなうめき声をあげている。そして、ブルッと体を小さく震わせたのを見逃さなかった。

「ごめんごめん、出過ぎちゃったよ」

俺は、ザーメンにまみれた彼女に謝った。すると、里奈ちゃんは口を開けたまま困ったような顔で俺を見る。口に中には、あふれそうなザーメンがいっぱいになっているのが見える。

「そっか、口の中いっぱいだもんね。じゃあ、飲んでいいのか典明に聞いてごらん」

俺は、里奈ちゃんにそんな提案をした。すると、里奈ちゃんはアイツが覗いているドアの方に移動して、口を開けたまま、飲んでいいのかと質問した。はっきり言って、何を言っているのかわからないような感じだったが、俺が言っていた言葉はわかるはずなので、典明も意味はわかったと思う。

「い、いいよ。全部飲んでいいよ」

典明は、信じられないくらいにうわずった声でそう言った。すると、里奈ちゃんはそのまま典明の目の前で口を閉じ、見せつけるように飲み干していく。

「あぁ、里奈……そんな」

典明は、興奮しきった声で言う。

『飲んじゃった。ごめんね』

里奈ちゃんは、典明を見ながら謝った。典明は、触れてもいないちんぽが上下に何度も跳ねるように動いている。興奮しすぎて、言葉が出てこないみたいだ。

「じゃあ、典明のもやってあげたら? まだ、したことないんでしょ?」

俺は、後ろからそんなことを提案した。すると、里奈ちゃんはハイと返事をして典明のちんぽを舐め始めた。すでに射精してしまっている彼のちんぽは、精液か先走りかわからないが、濡れてドロドロだ。それを、愛おしそうに舐め続ける里奈ちゃん。
ヘンタイ的なことをさせられていても、彼への愛情は揺るいでいないみたいだ。こんなに良い彼女に、何でイカレタことをさせるのだろう? 昔から、生真面目でおっとりした男だったのに、こんなに深い闇を抱えていたなんて想像も出来なかった。

「あぁ、里奈、気持ちいいよ」

典明は、里奈ちゃんにちんぽを舐められて嬉しそうだ。それにしても、寝取られる興奮のためにこれまでフェラチオをさせたことがないというのも驚いてしまう。
里奈ちゃんは、俺が教えたように典明のちんぽを根元まで飲み込んでいく。でも、典明のちんぽはかなりコンパクトサイズなので、里奈ちゃんはたいして苦しそうになっていない。楽々と彼のちんぽを飲み込み、俺が教えたテクニックを使っている。一体、典明はどんな気分なのだろう? 
他の男が自分の嫁の初めてのフェラチオを奪い、テクニックを仕込んでしまう……。普通なら、悔しくて仕方ないはずだ。でも、典明は興奮しきった顔で里奈ちゃんのフェラチオを味わっている。

俺は、なんとなく嫉妬というか、意地悪な気持ちがわいてきた。俺は、典明にフェラチオを続ける里奈ちゃんの後ろに回り込み、中途半端になっていたブラジャーを外した。そして、後ろからわしづかみに彼女の胸を揉み始め、乳首も刺激した。

『んっ、ふぅ、んっ』

里奈ちゃんは、典明のちんぽをくわえたまま甘い吐息を漏らし始める。俺は、少し強めに彼女の乳首を責め続ける。里奈ちゃんは、時折体をビクンと震わせながら、どんどん高まってく。
俺は、里奈ちゃんのおめこを触ってみた。すると、さっきよりもグチョグチョに濡れてしまっている。彼女のあふれた蜜で濡れた指を彼女の顔の横に持っていきながら、

「こんなになってるし。興奮しすぎでしょ。里奈ちゃんはド淫乱だねぇ」

と、からかうように言ってみた。俺は、典明のちんぽをくわえている里奈ちゃんの口に、濡れた指を押しつけてみた。すると、里奈ちゃんは彼のちんぽをくわえたまま俺の指を舐め始める。
そして、舐めているうちに、徐々に彼のちんぽから俺の指をフェラチオするように舐め始めた。


里奈ちゃんは、ディルドでイキそうになっていた。俺は、Gスポットにこすりつけるように動かしていたディルドの動きを止めた。

『ど、どうして止めちゃうんですか?』

里奈ちゃんは、戸惑ったように言う。俺は、処女を失ったばかりなのにそんなに責められて大丈夫なの? と、質問した。でも、さっきからの里奈ちゃんのあえぎ方を見て、大丈夫なのは充分にわかっている。いじめる意味で聞いたようなものだ。

『……大丈夫です。もう、痛くないです』

里奈ちゃんは、夢中でちんぽをしごき続けている典明を気にしながら、ボソッと言う。俺は、

「オモチャで処女失って、オモチャでイッちゃうの? 初めての中イキがオモチャだなんて、淫乱すぎるでしょ」

と、さらにいじめる口調で言ってみた。

『そ、そんなこと……』

里奈ちゃんは、慌てて否定しかけたが、結局言いよどんでしまった。

「そんなこと、あるでしょ? ほら、オモチャでイカせて下さいって言ってみなよ。初めての中イキ、オモチャに捧げますって言ってごらん」

俺は、微妙にディルドを動かしながら里奈ちゃんに言った。

『うぅ……。そんなの、言えない……』

里奈ちゃんは、とろけたような声のまま言う。俺は、ディルドをゆっくりと引き抜き始めた。

『うぅあぁ、ダ、ダメぇ』

腰をのけ反らせ、声を震わせながら言う里奈ちゃん。俺は、ゾクゾクしていた。典明の目の前で、自慢の若妻を調教している……。そう思うと、背徳感や優越感で今まで感じたことのないような興奮を覚えてしまう。

「ほらほら、抜けちゃうよ~」

俺は、そんなことを言いながらゆっくりとディルドを引き抜いていく。里奈ちゃんは、ビクッと身体を震わせながら、

『うぅ、ダメぇ』

と、うめくように言う。

「なにがダメなの? 抜いちゃダメって事?」

俺は、いったんディルドをとめて聞いてみた。

『ち、違います、もうやめて下さい』

里奈ちゃんは、声を震わせながら言った。俺は、その言葉を聞いた瞬間、一気にディルドを引き抜いた。すると、里奈ちゃんはビクンと体をのけ反らせ、ガクガクッと身体を震わせながら、

『うぅんっ!』

と、大きくうめいた。

「あ~あ、イッちゃったね。典明に謝らないと」

俺は、いじめる言い方で言う。

『ひぃうぅ、ごめんなさい。オモチャでイッちゃいました』

里奈ちゃんは、イカされたことを認めてしまった。典明は、里奈ちゃんのその言葉により興奮したようで、また射精を始めていた。俺は、典明の性癖にドン引きしながらも、ディルドを里奈ちゃんの目の前に持っていき、

「ホントに処女だったんだ。最高のロストバージンじゃん」

と、からかうような口調で言った。ディルドには、里奈ちゃんの蜜がついている他に、少しの血も付いている。オモチャで処女を失ってしまうなんて、本当に後悔しないのかな? と、心配になってしまった。

『うぅ、ごめんなさい。典明さん、処女奪われちゃった……。おもちゃに奪われちゃった……』

里奈ちゃんは、典明に向かって言う。でも、典明は射精してザーメンまみれの状態だ。そして、射精したのにまだギンギンに勃起している。そんな状態の夫に、泣きそうな顔で謝る若妻……。俺は、エロマンガの中に迷い込んでしまったような気持ちになっていた。でも、典明の期待のこもったような視線に気がつき、

「ほら、汚れちゃったじゃん。綺麗にしなよ」

と、言いながらディルドを里奈ちゃんの口に押しつけていく。里奈ちゃんは、自分の蜜と血で汚れたディルドを、興奮した顔で舐め始めた。ためらうこともなく、ディルドにお掃除フェラをする里奈ちゃん。その顔は、発情したようになっている。

里奈ちゃんは、俺の想像を超えるくらいのマゾぶりを発揮し、汚れたディルドを清めていく。

「よし、もういいぞ。どうする? またオモチャでイキたい? それとも、俺のでイッてみる?」

俺は、自分のちんぽを誇示しながら里奈ちゃんに質問した。里奈ちゃんは、迷うことなく、

『翔さんのでイキたいです』

と、答えた。里奈ちゃんは、興奮した顔で俺のちんぽを見つめている。俺のちんぽは、さっきのディルドと比べるとかなりの大きさがある。まだ処女を失ったばかりの彼女だと、たぶん痛いはずだ。俺は、仰向けで寝転がり、

「じゃあ、自分でおめこに入れてみなよ。典明に自分からまたがるところ見せてやりなよ」

と、指示をした。里奈ちゃんは、可愛い顔でコクンと頷くと、中途半端になっていた服を全部脱ぎ、俺にまたがり始める。そして、ゆっくりと腰を降ろしていく。多分、里奈ちゃんは典明の事を見つめている。そして、見つめたまま俺のちんぽを細い指で握り、自分のおめこに導いていく。

「ほら、違う男のちんぽ入れていいのか聞かないと」

俺は、里奈ちゃんを煽るように言う。里奈ちゃんは、

『典明さん、他の人のおちんちん、入れてもいいですか? まだ、典明さんも入れたことがないのに、先に入れてもいいですか?』

と、聞いた。その声は、完全にうわずってしまっていて、興奮しているのが伝わってくるようだ。典明は、射精してもしてもいきり立ったままのちんぽをしごきながら、何度もうなずいていた
里奈ちゃんは、ゆっくりと俺のちんぽをおめこに入れていく。コンドームも無しで、ゆっくりと挿入していく……。ちんぽの先が、柔らかくて熱い肉に包み込まれていくと、俺はあまりの気持ちよさに驚いてしまった。
締まりが良いのもそうだが、亀頭をゾリゾリッとこするような感触がある。なんというか、いわゆる名器なんだと思う。俺は、こんなに可愛くて、おまけに名器の嫁さんを他の男に抱かせたいと思う気持ちが理解出来ない。里奈ちゃんは、

『うぅあぁ、太い……オモチャより、すごく太いです』

と、声を震わせながら言う。俺は、思わず痛くない? と、優しい声をかけてしまった。里奈ちゃんは、

『平気です。すごくこすれて……気持ちいいです』

と、恥ずかしそうに答える。俺は、処女を失ったばかりでも気持ち良くなれるものなのかな? と、不思議に思ってしまった。

『うぅ、あっ、ふぅ……お、奥まで届いちゃってます』

里奈ちゃんは、腰を全部降ろしきる前に言う。確かに、俺のちんぽの先っぽは、里奈ちゃんの子宮口に当たっている感触がある。奥に当たると痛がる子も多いので、俺は少し心配してしまった。

「い、痛いの? 奥に当たると、痛いの?」

典明が、心配しているという感じではなく、興奮しきっているような声で聞く。

『痛くはないです。でも、ちょっと怖い……』

里奈ちゃんは、そんな風に言う。俺は、とりあえず根元まで入れさせるのを後回しにし、動いてみるように指示をした。里奈ちゃんは、ゆっくりと腰を動かし始める。すると、

『うぅっ、うぅ、あっ、き、気持ちいい。さっきより気持ちいいです』

里奈ちゃんは、痛みを感じている素振りも見せず、腰を上下に動かしている。根元まで入れるのが怖いみたいで、しゃがんだ格好のまま腰を上下に動かし続ける里奈ちゃん。まるで、筋トレでもしているようなツラそうな体勢の動きを続ける。

里奈ちゃんは、可愛い声であえいでいる。そして、上下に動く度に胸が揺れる。小柄で童顔な見た目とはギャップを感じる大きな胸が、こんな風にユサユサと揺れるのは視覚的な興奮がとても大きい。

薄目のヘアにピンク色の乳首、顔の可愛さだけではなく、身体の隅々まで可愛らしい。こんな女の子と結婚した典明に、少し嫉妬してしまう。

里奈ちゃんは、典明を見つめたままあえぎ続ける。典明も、里奈ちゃんに何度も気持ちいいのかと質問する。その度に、里奈ちゃんは気持ち良いと答えていた。

『あっ、うぅあっ、ダメぇ、もうイッちゃうっ、イクっ、典明さん、イッても良いですか?』

里奈ちゃんは、うわずった声で質問する。俺は、今さらながら、

「コンドームつけてないから、妊娠しちゃうかもね。初めての妊娠も、他の男に奪われちゃうんだね」

と、ゾクゾクッとした興奮を感じながら聞いた。里奈ちゃんは、ハッと何かに気がついたような顔になる。そして、慌てて結合部をのぞき込む。当然、コンドームなんてついていない。

『す、すぐ抜かないと』

慌てて立ち上がろうとする里奈ちゃん。本当に忘れていたというか、気が回っていなかったみたいだ。でも、俺は里奈ちゃんの肩を掴むようにして抑え込んだ。慌てる里奈ちゃん。俺は、泣きそうな顔になっている里奈ちゃんに、ゾクゾクしっぱなしだ。

「典明に聞いて見なよ。コンドーム必要ですかって」

俺は、里奈ちゃんの肩を押さえたままそんな事を言ってみた。里奈ちゃんは、すぐに典明に、

『赤ちゃん出来ちゃう……。ごめんなさい。コンドーム、すぐにつけてもらうね』

里奈ちゃんは、今にも泣き出しそうな声で言う。俺は、本当にわからなくなってしまった。里奈ちゃんは、こんな事をさせられているのに、典明のことを愛する気持ちを失っていないみたいだ。それどころか、アイツのことが好きでたまらないという感じが伝わってくる。

俺は、里奈ちゃんを生チンポで貫きながらも、典明に嫉妬してしまった。こんなド変態の夫の言いなりになり、それでも愛情を失わない若妻……。愛の形は色々だと思うが、この形はあまりにもいびつだと思う。

「……着けなくてもいい……。で、でも、出すときは外に出してもらって欲しい」

典明は、ちんぽをしごきながら言う。直接俺に言わないのは、どうしてだろう? そんな事を考えながら、俺は里奈ちゃんのリアクションを見ていた。

『……わかりました。翔さん、イク時は外に出して下さい』


俺は、ザーメンがあふれ出す里奈ちゃんのおめこに、ちんぽを押しつけた。親友の嫁さんに、生のちんぽを押しつける……。それは、どう考えてもやっちゃダメなことだと思う。
でも、典明は目を血走らせるような感じでそれを眺めているし、里奈ちゃんも目をキラキラさせながら俺のちんぽを見つめている。ついさっきまでは、処女だった彼女……。でも、すでにセックスの快感を知ってしまった感じだ。

俺は、早く入れて欲しいという顔で見つめる里奈ちゃんを、いじめるようにちんぽをこすりつけ続ける。亀頭をクリトリスにこすりつけてみたり、先っぽを少しだけ挿入して膣口を拡げるような動きをしてみる。その度に、里奈ちゃんは切なげな声を上げ、腰をくねらせるように動かしている。

「本当に、中に出して欲しいの?」
俺は、里奈ちゃんに質問した。里奈ちゃんは、一瞬典明の方を見たが、すぐに俺に向き直り、
『欲しいです。中に出して下さい』
と、熱っぽい顔で言った。俺は、そのままペニスを突き入れた。絡みついてくる膣肉……。本当に、気持ちの良い膣だと思う。
『うぅ、すごい……。奥に……当たってます』
里奈ちゃんは、一瞬でとろけた顔になる。童顔で幼い印象の彼女がこんな顔をしていると、ギャップで興奮が高まってしまう。
「痛くない?」
俺は、一応気を遣って質問する。
『痛くないです。すごく……気持ちいいです』
里奈ちゃんは、恥ずかしそうに言う。
「アイツが見てるのに、そんなこと言っていいの?」
俺がいじめるように言うと、
『で、でも……。気持ちいいんだもん』
と、可愛らしく言う彼女。俺は、やっぱり嫉妬してしまった。こんなに可愛い子と結婚出来た典明に、羨ましいという気持ちが強くなるばかりだ。

俺は、ペニスをゆっくりと引き抜き始めた。
『うぅああぁ、こすれてるぅ』
里奈ちゃんは、声を震わせながら言う。俺は、なるべく膣壁の上部に亀頭をこすりつけるようにしながら腰を動かし始めた。
『気持ちいいっ、すごく気持ちいいよぉ』
里奈ちゃんは、気持ちよさそうにあえぎ始める。俺は、典明の目の前であえぎ始めた里奈ちゃんを見ながら、ゾクゾクするような快感を感じていた。

「ほら、もっと感じなよ。アイツが見てる前で、違うチンポで狂えよ」
俺は、腰を動かしながらあおるように言う。里奈ちゃんは、俺の言葉にさらに興奮したような顔になる。
『ダメぇ、気持ちいいっ、本当にすごいのっ』
里奈ちゃんは、気持ちよさそうな顔で言う。俺は、典明の視線を感じながら、
『どっちが良い? アイツのと俺の、どっちが気持ちいい?」
と、質問した。里奈ちゃんは、困ったような顔になる。でも、俺が子宮口を潰すように腰を振ると、
『お、奥が良いっ、奥が気持ちいいのぉ』
と、泣きそうな顔で言う。俺は、もう答えを聞いたようなものなのに、
「どっち? それじゃ、わからないよ。どっちが気持ちいいか教えてよ」
と、いじめるように聞いた。
『あっ、あっ、ダメぇ、そんなの言えない、ダメなの、うぅぅっ』
里奈ちゃんは、泣きそうな顔で言う。俺は、さらに子宮口を責め続けながら質問を繰り返す。
『こっちっ、翔さんのが良いっ! このおちんちんの方が気持ちいいっ!』
里奈ちゃんは、結局そんな言葉を叫んだ。同時に、典明が大きく息を吸うような音が響く。ちらっとアイツを見ると、泣きそうな顔になりながら、ペニスを狂ったようにしごいていた。

俺は、見せつけるように里奈ちゃんにキスをした。そして、舌を差し込むのがよく見えるようにしながら、彼女の小さなお口の中をかき混ぜる。
すると、里奈ちゃんの両腕が俺に巻き付いてきて、しがみつくように抱きつき始めた。そのまま、里奈ちゃんも舌を絡めてくる。
俺は、典明の目の前で里奈ちゃんと舌を絡めながらのキスを続け、腰を激しく振った。
『うぅっ、うぅ~~っ! うぅうぅうっ!!』
里奈ちゃんは、キスをしたままうめく。本当に気持ちよさそうな声だ。

そして、さっきから子宮口が俺のペニスに強く当たるようになってきている。子宮が、降りてきているみたいだ。夫の目の前なのに、他の男の種で妊娠したがる身体……。俺は、興奮がバカみたいに高まっていた。

「イキそう。本当に良いの?」

俺は、あまり余裕のない声で質問した。

『イ、イッてっ! 里奈の中に出してっ! 全部奥に出して下さいっ!』

里奈ちゃんは、そんな言葉を叫んだ。俺は、典明にも確認しようとした。でも、ちらっと見たアイツは、狂ったようにオナニーを続けるばかりで、我を忘れている感じだ。

俺は、里奈ちゃんの膣中に射精することを選択した。スパートをかけ、激しく腰を振ると、里奈ちゃんはのけ反り、頭を左右に振りながらさらに乱れる。

『イクっ! イクっ! 気持ちいいっ! 出してっ! 翔さんの全部出してっ!』

里奈ちゃんは、とろけきった顔で叫ぶ。数時間前まで処女だったとは思えない淫乱ぶりだ。俺は、もう限界だった。いったんちんぽを抜き、激しくしごく。すると、一気に射精した。ミサイルのように飛んでいく俺のザーメン。俺は、すぐに里奈ちゃんの膣中にちんぽを戻し、残りは全部彼女の膣奥にぶちまけた。

本当に中出ししていると言うことをアピールするために、AVのようなことをしてしまった。でも、俺のザーメンで顔と胸を汚した里奈ちゃんは、信じられないほどにエロく、視覚的な効果も高まったと感じた。

『ドクドク言ってます……。熱いのわかる』

里奈ちゃんは、上気した顔で言う。アゴと頬にザーメンがついたままの里奈ちゃんは、とても妖艶に見える。俺は、中に出しちゃったけど大丈夫? と、質問した。

『はい。多分……。でも、いきなり抜いちゃうからビックリしました』

里奈ちゃんは、不思議そうに聞く。俺は、典明に本当に射精しているところを見せるためにそうしたと説明した。

『そういうことか……。典明さん、ちゃんと見れましたか?』

里奈ちゃんは、典明の方を見て質問した。典明は、どのタイミングで出したのかわからないが、また射精をしていた。

『フフ。また出ちゃったんだね。ヘンタイさんだ』

里奈ちゃんは、妙に上機嫌で言った。典明は、そんな状態なのに、

「顔に精液ついてるよ。ほら、全部飲まないと』

と、うわずった声で指示をする。里奈ちゃんは、戸惑う様子もなくハイと返事をし、指でアゴと頬のザーメンを口に集め始めた。それだけではなく、胸にかかったザーメンまで口の中に集めると、コクっと喉を鳴らして飲み干した。

『ごちそうさまです。翔さんの、すごくエッチな味がする……』

里奈ちゃんは、俺の方を見ながらそう言った。俺は、新婚の若妻に飲んでもらったことに満足しながら、ちんぽを引き抜いた。すると、甘い声でうめいた里奈ちゃんが、自然な動きで俺のちんぽをくわえてきた。
『綺麗にしますね』
そんなことを言いながら、さっきまで自分の膣に入っていたちんぽを舐め始める里奈ちゃん。息遣いが荒くなっているのがわかる。

そして、しばらくお掃除フェラを続けた後、今度は立ち上がった。そのまま典明の前に移動した里奈ちゃん。軽く脚を広げると、お中に力を入れるようなそぶりをした。

『こんなに出されちゃったよ。妊娠しちゃうかな?』

おめこから俺のザーメンを垂れながらしながら言う里奈ちゃん。典明は、興奮しきった顔でそれを見つめている。そして、ツーッと落ちてきたザーメンを両手で受け始めた。
まだ、かすかに赤いものが混じっているが、ほとんど目立たなくなっている。それにしても、自分の寝取られ性癖を満足させるために、里奈ちゃんの処女を取っておいた典明は、完全にイカレテいると思う。

「あぁ、こんなに……。妊娠しちゃうかな?」

典明は、不安そうに言う。でも、その声はうわずって震えているようだ。俺は、先に典明が中出ししたので、妊娠するならオマエの種だろ? と、言ってみた。その言葉に、典明はホッとしたような顔になる。でも、里奈ちゃんが意地悪っぽい顔で、

『でも、翔さんとしてた時の方が、子宮が降りてた感じですよ。きっと、身体が翔さんので妊娠したいって思ったんですね』

と、言った。典明は、泣きそうな顔で、

「里奈ちゃんはどう思ってるの? アイツので妊娠したいの?」

と、質問する。里奈ちゃんは、小悪魔のような笑みを浮かべたまま、

『フフ。どうかな? 翔さんって、血液型なんですか?』

里奈ちゃんは、典明の質問をはぐらかしながら質問してきた。俺は、O型だよと返事をした。

『良かった。それなら大丈夫ですね』

里奈ちゃんは、心の底から安心したという表情になっている。俺は、どうして? と、質問した。

『だって、典明さんと同じだから。もし赤ちゃん出来ても、大丈夫ですね』

里奈ちゃんは、にっこりと笑いながら言った。俺は、典明のヘンタイぶりに気を取られていて気がつかなかったが、里奈ちゃんもかなりのヤバさだなと思った……。

そして、俺は典明の要望を果たしたので、帰ることにした。帰るとき、里奈ちゃんが照れたような仕草で、

『また遊びに来て下さいね』

と、言ってくれた。典明も、

「悪かったな。ありがとう。またな」

と、少しバツが悪そうな顔で言った。昔から変わったところはあったが、ここまでヘンタイだとは知らなかったなと思った。ただ、異常なことは体験したが、二人を見ていて結婚も悪くないのかな? と、感じた。

そして、2週間ほど経ったある日、典明から良いワインが手に入ったので、遊びに来いと連絡があった。俺は、またセックスさせるつもりなのかな? と、期待と不安が入り交じりながら彼の家を訪ねた。

『こんばんは。お腹すいてますか? ちょうど今できたところなんです!』

エプロン姿の里奈ちゃんが、上機嫌で出迎えてくれた。確かに、オニオンスープの良い匂いが充満している感じだ。俺は、なんとなく照れくさいなと思いながら挨拶をし、家に上がらせてもらった。


  1. 2018/12/10(月) 11:25:00|
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【自分で処女膜を突き破ります!】

◎404_1000 
自分で処女膜を破りたい
「結構痛いんだねぇ、処女膜突き破るのって」
『陵辱女子高生』
初デート。初エッチ
【もう失う物もないのに】

【チャットレディの、彼女】 

1

 電車、遅れちゃった! 急いで帰ってきたのに!

と。家の鍵を開けて閉めるなり、慌てて部屋に駆け込み、パソコンのスイッチをオン!

靴も揃えず、カバンもその辺に投げ飛ばして、私はパソコンデスクの前にある椅子に身を沈める。

 

実は大学を出る時、同じ学部の友達からは、

 

――ねえ、今日さ、授業終わったら、遊ばない?

 

なんて誘われたけど、バイトがあるから、って言って、断ってまっすぐ家に帰ってきたわけで。バイトがある、なんて。

それは嘘でもなくて、また、……本当でもない、ハナシ。

 

きぃいん……と音を立てて、パソコンが起動する。

夕焼けが画面に反射して眩しくて、まだ早いけど、カーテンを閉める。

私は携帯で時間を確認する。――約束の時間まで、あと、5分。

 

あと、5分。

ほっ、と息を吐き、深呼吸をした。

 

……実は、私には、誰にも言えない、趣味がある。

 

右手でパソコンのマウスを操作しながら、左手で机の引き出しにそっと触れる。

ここに、入っているモノ。それは、昨日わざわざ郵便局の局留めで受け取った、

”あの人”からもらった、”荷物”。

 

考えるだけで、胸のドキドキが、止まらなくなる。

私の右手は何かに急かされるかのように、次々と画面のリンクをクリックしてゆく。

そうして、ログイン画面。

 

あと、3分。

 

急いで、ログイン。そのまま、カメラチェック画面。パソコンの上に置かれたカメラが、私と、私の住むベッド一つの六畳一間を映し出す。

カメラに向かって、にっこり、微笑む。

そうして、あいうえお、と声を出し、音声マイクのチェック。

 

おっけい!

 

にっこりカメラに笑いかけて、ログインボタンを押す。すると早速、

 

ぴぴぴっ! 

 

と、着信音が鳴った!

受信ボタンを押すと、ポップアップウィンドには、ジャージ姿の男性の胸から下の部分が映し出されていた。いつものブルーのソファに、ゆったりと腰かけている彼。

 

<やあ、こんにちは。時間通りだね。ありがとう>

「やっほ! 今日も待ち合わせ、アリガト、ね!」

 

かたたたたたたっ、と打ち込まれた文字に、私は手を振って笑って返した。

 

――そう。

私の、バイトで、趣味のようなこと。それは、チャットレディの、お仕事だった。

 

2

彼は、私の言わば”常連客”だった。私がチャットレディを始めたころから、ずっと”お付き合い”のある人で。

 

<早速だけど、アレ、届いたかな?>

 

でも、顔は一度も見たことがない。ただ知っているのは、彼から送られてくるライブ中継はいつもと同じ場所からで、声も聞かせてくれないほどにシャイ? なんだ、ということだけ。

 

「届いたよ!……ありがとう」

<約束通り、まだ荷物、開けていないよね?>

「うん、ちゃんと約束は――守ってる、よ」

 

言って私は、引き出しから小さな小箱を取り出した。

そこには、私の大学の近くにある郵便局の住所と、私の名前が書かれた、伝票が貼ってある。

 

そうして、差出人は『にゅっぴー』と書いてある。……それは、目の前のパソコンで画面と文字による会話を送ってきている、彼のニックネームのことだった。

 

<早速だけど、開けて御覧>

「うん……、」

 

カメラに映る位置で、荷物を解いていく。

――正直、なんとなく想像はついていた。正直なところを言えば。だけど、

 

「わ……ぁ……、」

 

現物を手にして、私は思わず息を飲んだ。

画面の向こうの彼の視線を感じたような気がして、一瞬カメラに目線を奪われてしまい、そうして慌てて、目を逸らした。

 

私の手の中にあったもの。


……それは、『電動射精ディルド 吸盤ディルド バイブレーター 射精模擬』 つまり、……女の子のアソコに、入れて、愉しむための、もの。自分じゃ恥ずかしくて、ずっと、買えなかった、モノ。

 

太い。

そうして、タマタマもついている、ちょっと、怖い。それが、私の第一印象。

 

<約束通り、すごいの、選んだんだ。これで俺にも、見せてくれるんだよね>

 

そして何よりもすごいのは疑似の精液が射精するって・・・

 

カタカタカタっ……と、打ち込む彼のタイピングの音が、心なしか、いつもより早いような気がした。

 

「でも、こんなの……。きっと、入らない、よ」

 

それが私の、正直な感想。

お恥ずかしながら、だけど。私はいわゆる、処女、なのだ。

男の人と、経験をしたことが一度もない。

別に、一人エッチをしたことがないとか、そんなことは、ないのだけれど。

――イったことがないとか、そういうわけでも、ないのだけれど。

 

いつもは、自分の、指で。

こんな細い指でしているのに、

 

「こんなの……入らないよ……」

 

言いながらも、私の心臓はドキドキと、鼓動の速度を増しているのがわかった。

 

 

3

<マイクに、切り替えてもいい?>

 

初めて手にしたバイブ。彼の送ってきた荷物の中身にどぎまきする私に、彼がチャット画面に、テキストを打ち込んでくる。

 

私は反射的に、彼の要求に頷いていた。そうして――、

 

「あー……あー、聞こえるかな? ん?」

 

パソコン越しに、声が、聞こえてきた!

 

それは、今までテキストでしか会話したことのなかった、彼の初めての声だった。

思ったよりも、柔らかい声。

 

どきっ、

 

と、私の心臓が跳ね上がる。

 

「聞こえ……て、る、よ――」

「初めまして。今まで恥ずかしくて、声じゃ話、できなかったけど……、」

 

今までのテキストだけでの会話とは、またちょっと違う感じだった。

彼の少し照れたような様子が、すぐに、音となって伝わってくる。

 

パソコン越しとは言えども、偽りのきかない、二人の空間。

 

「早速、なんだけどさ」

 

彼が切り出した。

 

「ベッドに、行って。――して、見せて。声、聞こえなくなっても、いいから」

「ぁ……ぅん――、」

 

いつもと違って、ぎこちない会話になってしまっているのはわかってる。

でも、……二人にとって、初めての、出来事だから。

 

「わかった……よ、」

 

カメラが私のベッドを遠巻きに映しているのをちゃんと確認してから、私は青いバイブを手にしたまま、自分のベッドへと移動する。

ベッドに腰かけた瞬間、どうすればいいのか、わからなくなる――。

 

「この前、教えてくれたよね?」

少し遠くなったパソコンから、男の人の声だけが聞こえてくるという、不思議な感じ。

 

「君もひとりエッチ、してるんだって。……まずはそれを、して見せて。いや、違うな――、」

 

一瞬考えた彼から、

 

「服のボタンを、上から三つだけ、外すんだ。……僕に押し倒されたと思って、ベッドの上に、寝て」

 

具体的な指示が、飛んでくる。

その瞬間、

 

ぞくっ……

 

と私の背筋を、甘い震えが走る。

男の人に、そんな命令をされるなんて、初めてのことだったから。

 

「っ……」

 

言われた通りにボタンをはずすと、ブラが露わになる。そのままベッドの上に寝転び、彼の次の指示を待つことに、既にいつもとは違う快楽を覚えてしまっていた。

 

 

4

――視られている。

カメラの方に視線を投げかけると、彼の視線を直接感じるかのようだった。

露わになったブラ。誰にも、……見られたことなんて、無いのに。

 

「……可愛いよ」

「ゃだ……」

「肌、白いね」

「あんまり……見ないで……、」

「そのまま、おっぱい揉んで見せて」

 

下着の上から、自分の胸にそっと手を触れる。

下の方からきゅっと持ち上げると、胸の谷間が深くなった。

 

「んっ、」

 

自然と、声が漏れる。

視られている――。

そう思うだけで、いつもはこのくらいじゃあ全然気持ちよくなんてなれないのに、

 

「……っは……ぁ、」

 

息が、乱れそうになる。

私は思わず、片手で胸を揉んだまま、もう片方の手をブラの留め具に伸ばし……、

 

――た、瞬間、

 

「まだ、外していいなんて言ってないだろ?」

 

パソコンの向こうから、彼がめっ、と叱りつけてくるようだった。

私の指先も、反射的に、ぴたり、と止まる。

 

「ほら、ちゃんと、おっぱい揉んで見せて」

「……んっ、」

「どうしたの?……息、乱れてきてるよ?」

 

再び両手で胸を揉んでいると、両足が自然と、すりすりと縺れ合ってゆく。

知らない内に力の入ってしまう両足を、気づくたびにリラックスさせるのだけれど、

 

「はぁっ……はっ、」

 

また力が入って、リラックス。その繰り返し。

何度意識しても身体から力が、抜けない――。

 

「さっき、君は、」

「ん……っ」

「ブラジャー、外して、どうするつもりだったの?」

「ひぁっ」

 

訊かないで、そんなこと。

言おうとした声が、知らず小さな喘ぎ声に変わる。

 

「言って?」

「ぃ……あぁ……っ、」

「言わないと続き、させて、あげないから」

「っ……めぇっ」

「じゃあ、言って?」

 

意地悪な、彼。

でも、恥ずかしくて、そんなこと言えるはずがない。

言えるはずが……、

 

 

5

「乳首が、好きなんだろ?」

「――ぁ、」

「弄らせてあげるから、正直に、認めたらどうだい?」

「すっ、」

 

そんなこと言われたら、頭が段々、真っ白になってきてしまう。

でももう私は、彼に言われた通り、こんな刺激じゃあ、こんな程度の刺激じゃあ、我慢できなくなってしまっていたから、

 

「好き、ぃっ!」

 

そんな、はしたないこと。

思うより先に、声が、出ていた。

 

「好きぃっ、なのぉっ!」

「……何が?」

「す、きぃっ、」

「だから、何が?」

「ち……くびっ、乳首、すきっ、なのぉっ!!」

「それじゃあ、わからないよ」

「ふえっ……?」

「乳首が、好き、だけじゃあ、わからない。……乳首を、どうするのが、すきなの?」

「ふぁっ!」

 

ぴくんっ、

 

と、イジワルをされて、身体が、跳ねる。

視界が、とろん、と蕩けてくる。

胸を揉む手が、止まらない。…この下着が、すごく、邪魔で邪魔で、仕方がなかった。

早く、

 

「くりくりっ、するのぉ……!」

「だから、なにを、どうするの?」

「ちくび……、っ、くりくりっ、あっ……、」

「聞こえないよ? ちゃんと、大きな声で言って?」

「乳首ぃっ! くりくりっ、てっ、するのがっ……好きっ、なのぉっ!」

 

ヨクデキマシタ。

と、彼の声が、笑う。

 

「そんなに股を大きく、開いて……処女のくせに、早速入れてほしいのかい? 君は、」

 

少し呆れたように、ぼやくのが聞こえてきた後に、

 

「よし、じゃあ、ブラジャーをはずして。――乳首をくりくり、して、見せてごらん?」

「――っ!」

 

ようやく許しをもらえて、私は自分の高鳴る鼓動に急かされるように、震える指先でブラのホックを何とか外した。

胸のあたりが楽になり、胸が零れ落ちる。

 

もう、我慢できなくて。

 

「ふぁっ……ああっ……!」

 

恥ずかしい、という想いよりも先に、指先が自分自身の胸の頂を、刺激してゆく。

今までに無いほどに固くなったソコは、刺激を与えれば与えるほど、さらに熟れてゆくもうこれ以上、感じられないというくらいに、感じてしまう。

びくびくと、背中が震える。

 

 

6

 

 

「あ……はぁっ……んっ!」

「気持ちいいかい?」

「気持ち、っ、いいっ! よぉっ!」

「どんどん、足が開いてるもんなぁ。……ねえ、濡れてるの?」

「うんっ、……ぬれっ、てるぅっ!」

 

自分自身でも信じられないような言葉が、次から次へと口から飛び出した。

「どうしたいの?」

「ぐちゅぐちゅ、するっ」

「ぐちゅぐちゅ、って、何?」

「指でっ、するのっ!」

「自分で、するの?」

「自分で、ぐちゅぐちゅするのぉっ! はぁっ、気持ち……ぃっ……、」

 

想像するだけで、気持ちが真っ白になる。

 

「ああ、こら。……まだいい、って言ってないのに、もう、オナニーしちゃうんだ?」

 

気づいた時には、私の右手の指先は、パンツの横から入り込んで、もう自分のアソコで

ぐちゅぐちゅ

 

と音を立てていた。

くちゅっ、くちゅちゅ

 

と、卑猥な音が私の理性を根こそぎ蕩かしてゆく。

 

「止められないんだろ?」

「ぁ――はぁっ……」

「奥まで指、入れてごらん?」

「は……ぁんっ! んんっ! ひあ……っ!!」

 

身体の奥底から、息が甘く漏れる。

左手で乳首を刺激することもやめられず、右手の指三本で、アソコを空気を含ませながら、

 

ぐちゅ、ぐちゅ

 

と広げて、何度も何度もかき回す。

ついには人差し指と薬指でアソコを大きく広げて、中指で奥を深く、深く刺激する。

奥まで、届かない。でも、そのもどかしさが、

 

「っはぁんっ!」

 

私を絶頂へと、押し上げてゆく。

私の奥深くまで空気が侵入してきて、ぬぷぬぷと音がする度に、びしょびしょな愛液が零れてくるのがわかる。

 

「そんなにシーツ濡らして……エッチなお汁を垂らして、一人で、イっちゃうのかい?」

 

溜息交じりの、彼の声が聞こえる。

パソコンの向こう側からじっくりと視姦されて、意地悪な言葉で責められて、

 

……私っ、

 

「そんなに激しくかき回したら、処女膜、破れちゃっても知らないよ……?」

「っあんっ!」

「もっと奥まで、ちゃんと指を入れて」

「もうっ! もう、はいら……ないっ! 届かっ、ないのぉ!」

 

おかしく、なっちゃう――!

 

 

7

 

開き切った両足が、ぴんっ、と張るのがわかった。その瞬間、お腹の奥からじんじんと甘く痺れが昇ってきて、

 

「あぁあああっあっ、あっ――!」

 

ぞくぞくっ、と、開いた喉から声が溢れてきて、隣の部屋の人に聞こえちゃうのかも知れないのに、……こんな、はしたない声で、私、

 

「あーあ、まだイイ、って言ってないのに、イっちゃったんだ?」

 

アソコに入れていた指が、きゅっ、きゅっ、と締め付けられる。

私、人前でオナニーして、

 

「そんな声あげたら、隣の部屋の人に聞かれてるよ? きっと」

 

本当に、イっちゃったんだ……。

 

「ヘンタイ」

 

脱力する。ベッドの上から起き上がることもできずに、私はぼっとしたまま、ウェブカメラの方を眺めていた。

……ああ、彼が、きっと。私を、見てる。

じっくり、見てるんだ。

 

「イったばかりなのに、もっと欲しそうな顔して」

 

少し冷たく言われたのに、私の身体がかっと熱くなるのがわかった。

――私、軽蔑されてるの?

人前で、自分の胸を揉んで、両足を大きく広げて、アソコに指を入れて?

 

「っ、」

 

奥を、かき回してるの。それから、イっちゃうの。……他人に、見せちゃうなんて。

そんなの、軽蔑されて当たり前だ、きっと。

なのに、そんな風に冷たく言われたのに、鼓動がどんどん、早くなる。

 

イジワルされて、ドキドキしている、不可解な、私。

 

「まだまだ、イきたいんだろ?」

「っはぁ……っ、」

 

息の整わない私に、

 

「バイブ。握って」

 

「っ……は……ぁ……」

「聞こえなかったの? 僕のあげたバイブちんぽ。そこに、転がってるだろ」

「は……んっ」

 

言われて反対側に首を向け見れば、目の前にはさっき私が持ってきた、あの水色のバイブが落ちている。

――それを見るだけで、不思議とまた、私の秘部が、むずむずと疼きだす。

 

なに、この、感覚……っ。

 

 

8

 

彼に命令されるがままに、バイブに、手を伸ばす。

 

「こっちを向いて、ベッドに座ってご覧」

 

まだ息も整わないまま、ウェブカメラの方を向いてベッドサイドに腰かける。

 

「バイブちんぽの先っぽを、舐めて」

「えっ……?」

「ほら、ちゃんと、舐めて」

 

戸惑いながら、舌を出す。

水色のバイブちんぽの先をぺろりと舐めると、つるつるとしていて、味のしないキャンディーみたいだった。

 

「それがこれから、君の『おめこ』に入るんだ」

 

言われて、ドキっとする。

そういう……ことなんだ。

 

「ちゃんとバイブちんぽ舐めておかないと、痛くなっても知らないよ? もっとヨダレを垂らして、ああ、それから――、」

 

パソコンのマイクから、かちゃかちゃ、かさかさ、という音が聞こえてくる。

すると、

 

「そのバイブちんぽを、僕のちんぽだと思って」

 

ココ。

その言葉にパソコンの画面を覗くと、彼の下半身で、ぴょこっと立っているモノがある。時折ぴくんっ、と脈打ちながら、揺れている。

 

「歯を立てないで、深く、咥えて」

 

それは――、

そりゃあ、こういうアダルトおっけーなチャットレディをやっていれば、見たことが無かったわけじゃないけど。

でも、それをソレだと思って見るのは、初めてといえば、初めてで。

 

「ほら、早く……」

 

バイブに視線を落とす。

これを、彼のモノだと思って……、それってつまり、フェラ、って、こと?

 

「今度は僕を気持ちよくして」

 

彼の手が、彼のモノに添えられる。

私もバイブを深く咥え、口の中で唾液を絡めながら、舌で舐めとってゆく。

 

「っ――んっ、はぁ……っ、」

 

なぜだろう、そうしていると、自然と息が荒くなるのがわかった。

上手く息継ぎができなくて、バイブを握る手に、唾液が垂れて、私の指をびしょびしょに濡らしてしまう。

 

バイブを胸の位置で押さえ、頭を上下に動かすと、彼も画面の向こうで自分の手を上下に動かし、自分のモノを摩っているのが見えた。

 

 

9

 

 

「っ……なかなか……上手いじゃないか……」

 

垂れた唾液を慌てて吸い上げると、じゅるじゅるっ……とエッチな音がする。

バイブの柔らかな弾力。反り立ったカタチ。

きっと本当のエッチって、フェラチオって、こんな感じなんだろうなっていう妄想が、頭の中でハッキリと膨らんでいく。

 

「喉の奥で亀頭を締め付けてみて……そう……もっと……もっと……ほら」

 

言われるがままに奥まで咥え込むと、コホッ……と反射的に咳が出てきてしまう。

もう許して欲しくて、画面に目を遣る。

視界が、涙で歪む……さすがに、苦しいよっ……。

 

「そんな可愛い顔してオネダリしたって、まだ、奥だっ……!」

 

もっと。

もっと。

口の中が、バイブでいっぱいになる。息が、出来ない。

なのに彼は、まるで私の頭を押さえつけるかのように、もっと、もっとを要求してくる。

 

「くる……し……っ、」

 

息継ぎが上手く行かなくて、頭の中が真っ白になってくる。

その時。

 

グインッ……と。

 

喉の奥を、かき回される感覚。

知らず、指がバイブのコントローラーに引っかかってしまっていて、バイブの先端がゆっくりと私の口の奥で、スイングを始めていた――。

 

……っ!

 

「ああ、スイッチが入っちゃったのかい?……どうだい? 喉の奥まで、犯される気分は……」

「……はぁっ! こほっ、コホッ……!」

 

我慢しきれず、吐き出してしまう。

 

「ああ、こら、ダメじゃないか、そんなぞんざいに、扱ったら……」

 

言う彼が、画面の向こうでちんぽをしごいている。

先ほどよりも大きくなったそれは、先端がヌラヌラ、彼の体液で湿っているのがわかった。

 

今にも、バクハツしそう。

大きい。

男根に巡る血管がドクドク脈打っていて、時折ピクピク動いている。

茶色くてグロテスクで、先端だけが血の気の通った色をしていて……なんだか、気持ち悪い。でも、それが不思議と、イヤじゃなくて、むしろ、

 

「ごめ……んなさ……」

 

ゴメンナサイ。

そんな言葉が出てくるくらい、無下にできない存在になってしまっている。

大事に、しないと――。

そんな想いが昂ってきて、なぜだか、ドキドキする。

 

気が付くと私は、命じられた訳でもないのに、またバイブに舌を這わせてしまっていた。

 

 

10

 

 

「そんなに美味しいの? 僕の、ちんぽ……」

 

彼の息も、ハァハァと小刻みに熱くなっているのがわかる。

まるで本当に吐息を耳元に掛けられているかのようで、……彼が本当に、目の前にいるかのようで、

 

「ほら、答えるんだ……。男のちんぽは、どう、美味しいのかい……?」

「あっ……」

 

バイブに、指まで這わせてしまう。

指の腹でゆるゆると撫でると、気のせいか、画面の向こうの彼のモノも、それに合わせて

 

ぴくんっ、ぴくんっ

 

と反応しているかのようだった。再び、喉の奥まで咥え込んで、

 

「お……ぃ……し……っ」

 

グルグルと、喉の奥が蹂躙される。

まるで、彼に乱暴にされているような気になって、自然と――パンツが、アソコが、グショグショ、ドロドロと濡れてくるのがわかってしまう。

ああ、私、

 

「そんなに一所懸命にしゃぶって……、」

 

なんで、こんなこと――。

ちょっと興味本位で、命じられて、しかもバイトで、ちょっと遊ぶくらいのつもりで、そんな……、

 

「とんだ、変態だな……」

 

ヘンタイ。

 

「この、淫乱娘が……っ!」

「――っ!」

 

淫乱。そう、彼に囁かれて。

身体の中心から、甘い痺れが駆け抜ける。

ぞわぞわ、ゾクゾクっ……と、頭の中が真っ白になってしまう。

やだ……なにこれっ!

 

「お望み通り、イってやるっ……!」

 

彼が、画面に向けて亀頭の先っぽを向けて、私に見せつけて来て。

そこから、白い精液が――

 

びゅっ、びゅるっ、

 

と、勢い良く飛び出すのが見えて。

私は、

……私も、

 

「っ……んっ……はっ……んっ!」

 

思わず、バイブから口を離して、

 

「あああっ……き……ちゃうぅっ……!」

 

その口が、自分でも信じられない言葉を叫んで。

膣のあたりがぎゅぅううっ……と締まって、全身がピンッ……っ! と固くなる。

う……そ……。

 

ウィン……ウィン……と淡々と響き渡るバイブの回転音を除いて、しん、と部屋の中が静まり返る。

やがて、彼の苦しそうな息が、はぁはぁ、ぜぇぜぇと響き渡る。

 

「もしかして……君もイッたのかい……?」

 

問われても、身体に力が入らない。

……やだ、私、

 

バイブをフェラチオして、オーガズムに達してしまっただなんて……。

 

 

11

 

 

ウィン……ッ。

バイブがどこかで、淡々と動く音が頭を支配する。

その音に交じって、彼がまるで私を見下すような、呆れたような声で、

 

「処女のくせに、バイブをフェラチオしただけでイクなんて、やっぱり君、いつも一人でオナニーに耽ってたんじゃないの?」

 

バイブとか、フェラチオとか。

イクとか、オナニーとか。

 

そんな、官能的な言葉を強調しながら、彼は画面の向こうで、濡れそぼったちんぽをしごいていた。どんどん、大きくなる。また、大きくなる……。

 

どんどん、どんどん……。

 

「ほら、いつまでそうしてるつもり?」

 

身体が、動かない。

膣のあたりが、まだ、ヒクヒク痙攣しているのがわかる。

目線すらも動かせないほど、全身が甘く痺れていて。

 

「今度はバイブちんぽで、子宮まで犯してやるよ」

 

『至急まで・・・』思わずゴクリ、と唾を飲む。

普段はあんなに優しかった彼が、こんなに横暴で、酷い男性に豹変していて。

乱暴な言葉で、犯す、なんて言われて。

でも……、

 

でも、

 

「ほら、早く」

「も……おっ、ゆるし……」

「足を、『おめこ』を、開けよ」

 

心臓が跳ね上がる。

気がつくと、私の両腕が私の身体を支えて、震える力で身体を上に起こしていた。

 

まだ、この快楽に微睡んでいたいという想い。

もう、このまま通信を切って、眠ってしまいたいという気持ち。

 

でもそれとは相反して。

私の手は、自分の周辺を弄って、あのバイブを指先に探し当てて、まるでオモチャを取られそうになった子供のように、必死に手繰り寄せていた。

コントローラーに手が当たって、バイブの音が、止まる。

 

……なんで、

 

「ほら、『おめこ』に、挿れるよ?」

 

彼のちんぽが、画面を突き上げている。

私は言われるがままに両足をMの字に開いて、画面の方に、私の真ん中を向ける。

いい眺めだ、と、彼が囁く。

誘われるように、パンツの横から、指を、滑り込ませる。

まるで、おもらしをしてしまったかのようにグッショリ重く濡れていて、気持ち悪い。

 

「君の『おめこ』、開いて見せてよ」

 

バイブを持たない方の人差し指と中指で、膣の入り口を開く。

パンツとアソコの隙間から、クチャっ……と卑猥な音がした。

 

あぁ、そうか、私……、

彼が欲しくて、早く欲しくて、堪らないんだ。

 

 

12

 

 

欲しい、って。

奪ってやるよ、と求められて。

意識が薄らいでしまうほどで、

 

「パンツ、ぐっしょりだね。それならもう、準備は……できてるね?」

 

くちゃくちゃ、ぐちゃぐちゃ。

 

クリトリスにも愛液を塗りつけると、先っぽがまるで彼のちんぽのように、硬く勃起しているのがわかった。

 

「じゃあ、オネダリしてごらん?」

「はあ……ぁんっ、ほ、し……いっ…っ、ほし……」

「違うだろう?」

 

まるで、突き放すような声色。

 

「もっとちゃんと、オネダリしろよ……」

「い……れてぇ……っ、」

「そんなんじゃあダメだな」

 

ゾクゾクするーー。

 

「一度だけしか言わないからな」

「あっ……はぁんっ……んっ……」

「私の『処女おめこ』に、ちんぽくださいって、可愛くオネダリしてごらん?」

「いや……ぁんっ……」

 

そんなの、恥ずかしい……。

そんなこと、言えるわけない。

私にそんなこと、言えるわけない……!

 

「んん? オナニーに夢中で聞いてなかった?」

「ち……がぁっ……」

「じゃ、オネダリしないの? それじゃあ今日は、ここまで……」

「いやぁっ!」

 

首を、横に振る。

アソコからどろっ……と、蜜が溢れ出す。

責められれば責められるほど、いじめられればいじめられるほど、私の身体は快楽に溺れてしまう。

 

こんなの、私じゃない。

私は彼の言うような、そんな変態なんかじゃあ、ない。

私は、そんなこと言わない。

 

「オナニーも止められないような変態のくせに」

 

違う。

 

頭の片隅で、理性が私を否定する。

でも、指はずっと動いていて、入り口を弄られれば弄られるほど、何も考えられなくなる。

 

快感。

この、快楽。

溺れたい。

もっと、もっと深く……。

 

「じゃあ、早く言えよ」

「わっ……た、しのおっ……」

「ん? 聞こえない」

「わた、しのっ!」

 

バイブを、握りしめる。

早く、挿れたい。

早く、奪って欲しい。

 

私の――。

 

 

13

 

 

「わたしの、」

 

何度も、言葉が詰まって。

理性に、押し戻されて。

でも、

 

「私の?」

 

彼の声が聞えてくるだけで、頭の中が、霞がかってくるかのようで。

 

「しょ……処女、お……め、こにっ、」

「処女おめこに?」

 

指でアソコを、くぱぁ……っと大きく広げる。

パンツ越しでも、きっとはっきり形がわかってしまいそうなほど、大きく。

 

「あなたの……お、ちん……ぽぉっ、」

「ちんぽを?」

「はやくっ……挿れてぇっ!」

 

画面の向こうで、彼のモノが、いきり勃つ。

天に向かって立ち上がるそれが、欲しい。

私の中を、満たして欲しい。

もう、我慢できない。

 

「……心底変態だな」

 

じゃあ、と、彼が言う。

 

「お前の処女、貰ってやるよ……っ!」

「んっ」

「ほら、一気に奥まで突っ込めよ!」

「あぁっ……いっ……たいっ!」

 

その瞬間、一気に『みちのくデイルド』を奥まで挿入した。

彼に強引に貫かれるのを想像して。

 

ブチッ!

 

誰も入ったことのない、こんな大きなモノなんて受け入れたことのない膣が無理矢理押し広げられて、まるで引き裂かれるような痛みだった。

 

でも、

 

「ひ……あぁんっ……」

「ほら、動かすよ。もっと動かすよっ……!」

「あっ、も……っとぉ! やさ……し、くぅっ!」

「甘えたことを言うな。それだけ濡れてれば……すぐに気持ち良くなるさっ、」

 

君は、変態なんだから。

 

彼の息も、ハァハァと乱れている。

彼の息がマイクに当たるたび、ボーッ、ボーッ、と、風の強い場所で電話してる時みたいな音がする。

 

「もっと……、奥だ……」

 

前屈みになって、バイブの上に腰を落とすようなポーズになる。

すると、一番奥にバイブの先っぽが届いて、自然と腰が動き出してしまう。

 

「そう、手じゃなくて、しっかり、腰を動かして……、僕を、感じて」

 

円を描くように腰が動いて、そのたびに、にちょにちょ、ぬちょぬちょ、音がする。

愛液と空気がかき回されるたび、クプクプ、クプクプ、音がする。

 

「乳首も……可愛がってやるよ」

 

左手でバイブを支えながら、右手で乳首をクリクリ擦る。

すると、ビクビク腰が跳ねて、バイブが抜けそうになるほどだった。

 

  1. 2018/12/05(水) 10:45:00|
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