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私の願望

中川典子の悲劇

中川典子の悲劇
作:園田大造さん
 
中川典子はいきなり銃で撃たれた右足を引きずりながら、藪の中を死に物狂いで逃げていた。逃げるしかなかった。何しろ武器と言えば今まで手にしたこともないブーメランが一つ、使い方も分からなかったし、分かったとしても銃やナイフと戦える訳がない。それに典子はクラスメートたちと戦う意志もなかった。もちろん戦わなければ、最後の一人にならなければこの島から生きて出られない事は分かりすぎるほど分かっていた。それにこの島のシステムがほぼ完璧であることも、そして生き残ることができれば一生が保障されていることも、クラスメートたちの多数がそれを目当てに自分の命をも狙っていることも理解していたが、それでもこの少女に戦う意志はなかった。
 
中川典子は国語、特に作文が得意なほかは成績に特に言うほどのことはない。大人しく控えめな性格が災いしてか、肩まである髪も良く似合っていて、小柄な体も黒目がちな目も、よく見ればとても可愛いのに、それにとてもやさしくてちょっとお茶目なのにクラスの中で完全な『いじめられっ子』キャラとして定着してしまっていた。そんな典子がもしゲームに血なまこになっている誰かに見つかればどんな恐ろしいことになるか、典子自身はそんな事はちっとも考えていなかった。
 
そして必死で考えていた。絶対に、絶対にみんなで助かる方法があるはずだ、三日の内にそれを知ることができるはずだと。そのためにも私は生き延びなければならないと。そして何より怖かったのだ。自分に人殺しができると言うことを知ることが。例えその相手が大好きな七原君でも。そしてぼんやりと修学旅行の前に彼のためにクッキーを焼いたこと、もし七原君とばったり出会ったら、一体どうしようか、などと考えていた。もちろん行く手でじっと自分を待ち構えている二つの目があることなど、知りはしない。

 
典子の首筋にいきなり鎌が押し当てられたのは、大きな木の脇を通り過ぎたその時だった。

「ヒィッ…。」
「ふふ、最初の獲物が典子とはラッキーね。私、前からお前がちょっと気に入らなかったんだから。」

小さく悲鳴を上げる典子の耳に、聞きなれた一人のクラスメートの声が飛び込んでくる。その声は美しい、けれども凄まじいまでの冷酷さが潜んでいることは典子にはすぐに分かった。もちろんその声の主も。「相馬…相馬さん。」典子は小さく呟いていたがその声は恐怖に細かく震えていた。
相馬光子は典子など及びも付かないクラスではもちろん、学校でも随一の美少女だった。ただ単に顔立ちが整っている以上に、中学三年で大人の美しさを体現している美少女というよりもう立派な美女で、同性の典子でさえぼうっとなることもある。しかしそれ以上に有名なのは、この相馬光子が学内の不良のリーダーだということなのだ。その美しさに似ず、人間らしい感情がやや欠落しているところがあって、それに典子に余り良い感情は抱いていないのは典子にも良く分かっている。それだけにこの光子が自分をどんな目に合わせるのか、それを思うと典子の体は自然に震えてくる。「ふふっ、お前だったらさぞ良い餌になってくれるよね。ねぇ、典子。ところでね…、」そんな典子に光子は残忍な笑みを満面に浮かべて話しかける。

 
「本当なら裸にしてやったり色々やりたいけど、あんまりぼやぼやしていればこっちだって命が危ないからね。」

手近にあった蔓草で木の枝から、白のブラウスもベージュのスカートのままで両の手首で吊るしてしまった典子に光子はいよいよ残忍な光を目に宿して話しかける。

「いやぁっ…ああっ…あああ…相馬さん何をするの…何をする心算なの…いやぁーっ。」

一方、爪先が地面から七、八十センチもの高さにつられた典子は手首で体重を支える苦痛に可憐な顔を歪めて訴えるが、典子がやや小柄な少女だけにその様はなんとも痛々しい。

「これからお前に泣き叫んで貰って、精々獲物をおびき寄せてもらおうって訳。前から私、いかにも私可愛いですって顔つきのお前が気に入らなかったからちょうど良いよね。」

しかし光子は無造作に言うと手にした鎌を横に払う。と同時に典子のまだ初々しい乳房は左右同時に、乳首のやや下あたりでブラウスごと横に切り裂かれてしまう。


「ギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…ウヒャアアアーアッ…ああう…痛いーっ…助けて…痛いーっ。」

傷は結構深く、ブラウスが、ブラジャーが切り裂かれて断面から黄色い脂肪の層を晒して、典子は両手で吊るされた体を仰け反らせて絶叫し、たちまちブラウスは鮮血に赤く染まっていく。

「そうそう、そうやってたっぷり良い声で泣いて獲物を呼び寄せて頂戴。」

しかし光子は楽しそうに言いながら苦悶する典子の体が後ろを向いた時、再び鎌を一閃させて、ベージュのスカートに包まれている可愛らしい尻を横に切り裂く。
 
「ヒギャアアアーアッ…ヒイイイィーイッ…助けてぇーっ…痛いッ…ああう…アギイイイィーイッ…誰かお願い助けてぇーっ。」

たちまち左右の臀丘も半ばむき出しになって鮮血を溢れさせ、典子はいよいよ無残な声を張り上げて空中でのた打ち回らねばならない。

「本当だったらせっかくお前を捕らえたんだ。もっと色々やってやりたいけど、こんなところでそんなとやってたら、マジでこっちの身が危ない。ま、精々そうやって泣き叫んで獲物の注意を集めてよね。」

しかし光子はそんな典子に楽しげに言うと、血に染まった鎌をてに手近な藪の中にごそごそと潜り込んでしまう。

そうだ、みんながみんなで殺しあっているこの状態で泣き叫んでいる事って、自殺行為に等しいんだ、さすがに典子はそれに気付くと泣き叫ぶ事をやめ、代わりに項垂れたまま激しい苦痛にすすり泣き始める。ここはちょっとした広場のようになっていて見通しが利くから、藪の中から自分を見つけ狙うのには雑作もない。体重を支える両腕と鎌に切り裂かれた乳房や尻には激痛が走るが、哀れな少女は歯を食いしばってそれに耐えている。しかしクラスメートのほぼ全員が血眼になって殺しあっているこの状態で、両手で吊るされているというこの状態がどんなに恐ろしいかは、人並みに頭が働けば典子にも十分に分かっている。
 
もし誰かに見つかれば、その時には間違いなく殺されてしまう。精一杯訴えたらもしかしたら…、だめ、それでもあの恐ろしい相馬さんに殺されちゃう。もしかしたらその人も一緒に、ああっ…ああっ…、どうしてこんなことになってしまったの。なにが悪かったの。どうして…どうして私がこんな目に。お父さん、お母さん、典子を助けて。典子はまだ死にたくない。一発の銃声が響いたのはその時だった。

その瞬間、両手で吊るされていた典子のブラウスの脇腹の処に穴が開き、新たな鮮血が溢れ出す。

「ヒャアアアーアッ…ああっ…ヒャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…痛いーっ…ぐあうっ…お願い痛い…助けてぇーっ…お願い助けてよう…。」

そして同時にかわいらしい唇から無惨に絶叫が迸り、空中に吊られている体が激しく引き攣りのた打ち回る。銃弾は小さく、そのため貫通するには至らなかった事がより苦痛を大きなものにするのだろう、そのため典子は空中で吊られたまま、のた打ち回って泣き叫んでいる。声を出すともっともっとついさっきまでクラスメートだった殺人者たちが集まってくる、そう分っていてもその凄まじい激痛に泣き叫ばずにいるなど不可能だった。しかも二発目の銃声が轟くと同時に、スカートの左の腿の付根辺りに穴が開いて鮮血が吹き出す。
 
「キイイイィーイッ…ヒイイイィッ…ウギャアアアーアッ…うああっ…ウギャアアアーアッ…痛いよーっ…助けて…キィエエエーエッ…お母さん助けて…痛いよーっ。」

銃弾はきっと左の足の付根を砕いたに違いない、左足そのものはだらりと垂れ下がってしまうが、吊るされている典子の体そのものは悲痛な絶叫哀願とともに、無惨に引き攣りのた打ち回る。その時だった。藪の中から何か格闘するような音がするとともに、男子の物らしい呻くような声がする。「やったわ、典子。コルト・ガバメントゲットよ。」やがて藪の中から刃ばかりか柄までも真っ赤に染めた鎌を片手に、もう一方の手に小型の自動拳銃を手にした相馬光子が現れる。「これはお前の分け前だよ。遠慮なく受け取りな。」そして吊られたまま泣き叫んでいる典子に楽しそうに言うと、腿の付け根が砕かれた左足の膝に一発銃弾を打ち込み、囮がさらに多数の獲物を呼び寄せるためにさらに無惨に泣き狂わせる。

「やめて…千種さんお願い来ないで…あぐあう…あうう…千種さん来ちゃだめなの…お願い…お願い来ないで…。」

無惨に切り裂かれて銃弾で血塗れになって吊るされている典子は、アイスピックを両手で構えて近寄ってくる千種貴子に懸命に訴えていた。光子とその美貌を競うほどの美人で陸上部のエースの貴子は、きっとまだ誰も殺していないのだろう、全身小刻みに震えながらも、一歩一歩踏み締めるように自分に近づいてくる。典子は貴子に殺されるのはいやだったし、それ以上に貴子がどこかに隠れて狙いをつけているはずの光子に殺されるのも見たくはなかった。しかし貴子はどうして典子がここでこんな姿になっているのか判断する力も失ったかのように、憑かれたような目をして典子に近づいていく。
 
そしてそのアイスピックが力一杯突き出され、それは無惨に典子の鳩尾に突き刺さる。

「ぐわうっ…ぎぐうあっ…ウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…痛いよーっ…助けて千種さん…はがう…痛いよーっ。」

またも内臓をえぐられる激痛に典子は全身を仰け反らせて絶叫し、貴子は顔を強張らせたままアイスピックを引き抜こうとするその瞬間だった。銃声が響くと同時に美しかった貴子の顔の右半分が、無惨に泣き叫んでいる典子の目の前で弾け飛ぶ。

「ヒイイイィーイッ…ヒイイイィッ…アヒイイイィーイッ…。」

典子の口から苦痛とはまた違った悲鳴が迸る中、貴子はその美貌をグロテスクに砕かれてそのまま地面に崩れ落ちてしまう。典子はなおも無惨に泣き叫んでいるが、光子は用心深くその姿を現さない。

「おやおや、えらく元気がなくなってきたじゃない。どうしたの。」

藪の中から現れた光子は、全身を苛む激痛にぐったりと項垂れ喘いでいる典子の顎をつまんで顔を持ち上げながら面白そうに訊ねるが、もう彼女はそれに応じることもできない。ここにこうして吊るされてからどのくらいな時間がたったのだろう。三十分かもしれないし、三時間かもしれない。自分の足元には千種貴子が倒れていたし、小さな広場の片隅では新井田博が倒れている。言うまでもなく相馬光子が何事かと不用意に近づいてきたのを撃ち殺したものだが、光子はその死体を一応改めたものの、小さく舌打ちしてどこかに隠れてしまった。ともあれ光子はもう三人の級友を殺している。そして囮としての役に立たないとなれば、自分もやがて…。
 
「役立たずになったら殺すしかないけど、さあどうかしら。」

そう言いながら光子はまだしつこく持っていた鎌で、ブラウスの上から右の乳房を縦に切り裂いて、さらに左乳房までもやや斜めになってしまったがやはり縦に切り裂いてしまう。もちろん典子は堪ったものではない。

「ヒャアアアーアッ…ぎあうっ…ギヒャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…痛いーっ…痛いーっ…助けて…ヒャヒギイイイィッ…ヒイイイィーイッ…お願い誰か助けて…。」

ぐったりとなっていた体を捩らせて、典子の恐ろしい絶叫が木立の間をこだまする。

「おやおや典子、けっこう頑張るじゃないか。これならまだまだ囮となって…。」

光子がうれしそうに言ったその時だった。突然飛来した矢が光子の左肩に突き刺さる。
 
「畜生。」

光子は口汚く罵ると鎌を腰に差して、とっさに吊るされている典子を楯にして木立の間を窺う。この場合、攻撃側は慎重を期して確実に狙える位置に移動するのが定石だろうが、射手はその場から立て続けに矢を放ち、それは当然光子が楯にしている典子の体に命中する事になる。矢と言ってもボウ・ガンタイプの物だろう、狙いは割と正確だが、しかし楯からわずかに覗く光子に当てる事ができるほど正確ではない。しかも足を狙わず上半身を狙うから矢は光子に聞こえるほどの鈍い音を立てて、まず典子のへそのあたりに突き刺さり、続いて下腹部に、左腿にと次々に突き刺さる。

「ギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…ヒギイイイィッ…痛いーっ…いやだ…痛いよーっ…うがあっ…ウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…うわああっ…ウギャアアアーアッ…。」

典子は自分の体に突き刺さる矢を大きく見開いた目で見詰めながら、やはり恐ろしい声で絶叫しながら全身をのた打ち回らせねばならない。
 
「ふんっ、楯ならもうちょっと静かにしててよね。それに血塗れで汚いったらありゃしないんだから。」

光子はしかしそんな典子を楯にしたまま手前勝手な文句を言っているが、目はしっかりと藪を見据えている。次の矢は典子と光子の体をかすめて背後に飛び去り、次の矢が右の腿の付け根を抉って、人間楯が無惨な声を張り上げた時、ようやく射点をつかんだ光子は藪に向かって立て続けに三回コルト・ガバメントの引き金を引き、銃声が轟くと同時に男子生徒の物らしいぐわっと言うような絶叫が聞えてくる。
 
「どうやら…やったかな。」

光子はなお慎重にその矢の射点に狙いを定めていたが、自身でも手応えを感じていたのだろう。銃をその射点に向けて慎重に構えたまま、戦果を確認するためにその場所に歩み寄っていく。或いはボウガンそのものに奇襲兵器としての魅力を感じたのかもしれない。しかし距離を半分余りに詰めた時、「畜生」という声とともに引き金を引き、銃声が起ると同時に腹に矢が尽きたってがっくりと体を折って蹲るように倒れてしまう。とその直後、藪をがさがさ言わせながら現れた熊のような男は図体の割りには気が弱く、皆から苛められている赤松義雄だった。赤松は『大丈夫』とでも言うように、地面に蹲ったように倒れている光子の傍らにしゃがみ込み様子を窺おうとするその瞬間、蹲っていた光子の右手が腰に差していた鎌を一閃させてその首に突き刺さっていた。赤松は信じられように目を見開いていたが、鎌が突き刺さったままの首から血飛沫を迸らさせながら、声もあげ得ず地面をのた打ち回り始める。
 
一方、至近距離から腹に矢を受けた相馬光子も相当な深手なのだろう。美しい顔を無惨に歪めて立ち上がると、拳銃を握り直して吊るされて無惨に泣き叫んでいる典子に歩み寄っていくが、その顔は元が美しいだけに凄絶、凄惨、なんとも言い様がない。「どうやら私だめみたい。でも一人では死なないんだ。一人では死なないんだから。」その唇からはそんな言葉が漏れている。もちろんその意図は明らかだ。光子は典子を道連れにしようとしている。「助けて…いやっ…いやだ…ぐあうっ…うああ…死にたくない…死ぬのはいやだ…はがああっ…お願い死にたくない…。」典子の顔が恐怖に引きつって必死の声で許しを乞う。
 
しかしよろめくような足どりで囮の処に戻った光子は目を輝かせながら手にしたコルト・ガバメントの銃口をそんな典子の額に押し当てる。発砲したばかりのそれは火傷をしそうなほどに熱く、典子の顔は恐怖に引きつる。光子はそんな典子の表情に美しい顔を醜く歪めて引き金にかかっている親指に力を込め、そして引く。しかし典子と光子の予想に反しカチッと言う音がするだけで何も起らない。弾がなかったんだ、光子の顔にしまったというような、典子の顔にはあっけにとられたような表情が浮かんだ次の瞬間、新たな銃声が広場に轟く。
呆然と目を見開いている典子の足元で相馬光子はのた打ち回って苦悶していた。

「ぐわうっ…ウギャアアアーアッ…うあうっ…苦しいよう…痛いよう…ヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…お願い助けて…痛いよう…。」

腹に矢を受けて、さらにほぼ同じところに銃弾を受けて体は鮮血にまみれている。とは言え全身に五本の矢とアイスピック一本、四発の銃弾を受けている上に光子に鎌で切り刻まれている典子に比べたらダメージは軽いはずだが、そんな事に構ってはいられない様子だ。一方、赤松は赤松で全身を断末魔にひくつかせている。そこに現れたのは桐山和雄と黒長博の二人で、典子はもちろん光子や赤松の顔まで恐怖に引き攣る。案の定桐山は腰から小型の自動拳銃を抜くと、その恐怖に強張る表情に笑みさえも浮かべてまず赤松の、続いて光子の額に次々に銃弾を打ち込んで息の根を止めてしまう。
 
桐山和雄は美少年だった。それこそ絵にかいたような美少年であり、その上運動神経も抜群なら頭脳もびっくりするくらいなほどに優秀で、どこからどう見ても文句の付けようもない生徒のはずだった。が彼は不良であるばかりか、学校はおろか付近一帯の不良を仕切っていると言われるリーダー的な存在だった。学校内ではやはりクラスメートのこの黒長博ともう一人沼井充の二人を従えていたが、肩で風を切って闊歩していたのならともかく、真面目に授業を受けたりしていたから益々気味悪がられていた。沼井が居ないのはもう殺されてしまったか、それともさっさと武器を奪うために桐山が殺してしまったか、桐山はそんな事さえやりかねない生徒なのだ。やっと悪魔から解放されたと思った典子は、また新たな悪魔の手で苛まれなければならないのだ。
 
「助けて…ぐあああ…うああっ…痛いよう…桐山君助けて…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィッ…ギヒイイイィーイッ…お願いです…お願い助けて…。」

それでも典子は死に物狂いで哀願していた。許しを乞い助けを求めていた。しかしもちろんそれを聞き入れる桐山ではない。そうでなくても最期の一人になるまで殺し合う、そして最期の一人になればその一生涯は保証されるというこのゲームをもっとも素直に受け入れているのは、この桐山と彼がついさっき死骸にした相馬光子の二人なのだ。「相馬の奴、あの頭にしては中々面白いことを考えやがったな。」そんな典子の無残な姿を、そしてその周囲に散らばる他の三つのクラスメートの屍を眺めながら、桐山は残忍な笑みを浮かべて言う。
 
「それでは早速我々も利用させてもらおう。黒長、見張っていろ。」

桐山は従える黒長に命じると手にしている小型の自動拳銃を渡し、腰からも両刃のナイフを抜くといきなり、制服の、もう血に真っ赤に染まっている染まっているブラウスの胸元にこじ入れると、そのまま、既に光子の鎌にズタズタに切り裂かれているブラジャーごと真っ直ぐ縦に切り裂いてしまう。もちろんナイフは両刃だから彼女の肌も残酷に切り裂いて、さらに鎌で四つに切り裂かれているまだ膨らみきっていない初々しい、しかしその断面から黄色い脂肪の粒さえはみ出させている無惨な乳房もさらけ出される。

「キャアアアーアッ…あああっ…ヒャアアアーアッ…いやです…いやだぁーっ…あがあうッ…ヒイイイィーイッ…桐山君助けて…いやぁーっ。」

そして初めて目にした物の、まさかこれほどまで無惨な様相を呈していたとは思わなかったのか、典子もいよいよ無惨に泣き叫ぶ。
 
「相馬にはあれで十分だったのかもしれないけど、僕の囮にはこんなのではまだまだ不十分なんだ。つまりは一目見たら一体これは何事だろうかって、後先構わず走り寄るような姿にならならないといけないんだ。」

桐山はそう言いながら典子の背後に回ると、やはり光子の鎌に横一線に切り裂かれている彼女のかわいい尻にナイフを突き立て、今度は縦横無尽に切り刻み始める。

「キャアアアーアッ…キャアアアーアッ…ぐあうっ…ウギャアアアーアッ…痛いわ…痛いーっ…キヒィエエエーエッ…栗山君やめてよう…お願い許して…キイイイィーイッ…桐山君助けてぇーっ。」

もちろん肌をずたずたに切り刻まれる典子は狂ったように泣き叫び、いよいよ無惨にのた打ち回る。「おい、黒長。しっかり狙っていろ。囮をセットしている間にズドンでは洒落にならないからな。」その時、ふと顔をあげて桐山は銃を預けている黒長に気軽に声をかけるが、その顔に走る不思議な動揺を見逃さない。

やがて典子の左右の臀部は膾のように切り刻まれ、スカートも下着も前に突き刺さっている矢で辛うじて体にへばり付いているだけになってしまうが、桐山はそれを毟り取るように奪い去って、典子をぼろぼろのブラウスとソックスと靴を履いたままの足以外はほとんど全裸にされてしまう。下腹部のまだ生えそろっていない若草やサーモンピンクの花弁まで晒されていて、美人ではないかもしれないが優しくておちゃめで可愛らしい典子の裸体は、恐らく普段ならば彼等が震い付きたくなるほど魅力的だったかもしれない。しかしその乳房は切り裂かれ、腹には矢やアイスピックが突き立ち、さらに何発かの銃弾が貫いて鮮血にまみれている。その姿は何とも無惨で、また典子自身ももう自分が裸になったことを恥ずかしがる余裕もない。

「ぐああっ…グギイイイィーイッ…ヒイイイィッ…ひどいよう…痛いーっ…ヒィエエエーエッ…お母さん助けて…死にたくない…お母さん助けてぇーっ。」

ただ無惨に泣き叫びのた打ち回るばかりだ。

しかし桐山もただその裸体を楽しむためだけに典子を裸にした訳ではなかった。

「おい、黒長、こいつの足を前から広げてしっかり固定しておけ。そう、その通りだ。」

桐山は手近に転がっていた太さが三、四センチ、長さが1メートルほどの木の枝を拾い上げていう。そして黒長が拳銃を腰に差して前で典子の足首をしっかり握って両足を左右に広げるのを満足そうに眺めながら、その木の枝を典子の肛門に思い切り捩じ込む。節くれ立っている上、先端も爆ぜたようになっているだけで大して尖っていもいない木の枝だから、たちまち肛門が裂けろ続いて内臓が残酷に引き裂かれる。

「ぐがうっ…グギャアアアーアッ…ウギャアアァッ…そんな…こんなのやめて…あがああっ…アギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…桐山君助けて…痛いよーっ。」

内臓をズタズタにされていく、そして体を串刺しにされていく激痛に、典子は無惨にのけ反って泣き叫ぶ。もちろん木の枝にも鮮血が幾筋も伝うが、桐山は容赦はしない。

「おい黒長。もっとしっかり押さえていろ。」

さらに何とか両足を閉じようと泣き叫ぶ典子に手を焼き、しかしそれでも懸命に足首を捕まえている黒長に声をかけながら、桐山はぐいぐい捩じ込むようにして枝で典子の体を貫いていく。全くぼやぼやとしていられない。ぼやぼやしていれば囮にする典子の回りの死体がまた二つ増えることになりかねない。もっとも自分の背後には木があり正面では黒長が体をこちらに向けているから、自分は奇襲を受ける心配のないのは計算に入れている。しかし典子にとっては地獄だった。
 
「助けて…お願い助けてぇーっ…グギャヒイイイィーイッ…ギヒイイイィーイッ…イヒギィッ…痛いよーっ…痛いよーっ…グギャアアアーアッ…死…死にたくないよう、ギヒィエエエーエッ…お母さん助けて…えげげぇっ…アヒイイイィーイッ…ギギヒイイイィッ…死にたくない…痛いーっ…死にたくないよーっ。」

内臓をズタズタにしながら木の枝が食い込む度、頭までも粉々になりそうな激痛が脳天まで貫くのだ。しかもそれは木の枝が一センチ食い込む度に凄絶な物となる。やがて典子のアイスピックの突き刺されている鳩尾のやや下あたりが不自然に膨らみ始めるが、桐山はいよいよ力を込めて木の枝を彼女の肛門へ通し込み続ける。

「ヒャギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…痛いーっ…桐山君やめて…お願いやめてぇーっ…うあうっ…ウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…桐山君助けて…いやっ…いやぁーっ。」

典子の絶叫がいよいよ高くなる中、その部分はいよいよ不自然に盛り上がっていき、やがて内側から弾けるように避けてそこからにょっきりと姿を現したのは、鮮血に染まって腸らしい青い臓器の断片のような物をまとわりつかせた木の枝だった。

「ようし、黒長、足を離していいぞ。」

肯いた黒長は両足をしっかりと握っていた手を離したその瞬間だった。桐山の手には腰から引き抜いたナイフが握られ、黒長が腰の拳銃に手をやるより早く、それは黒長の頸動脈を切り裂いていた。
 
黒長もまた信じられないように目を見開いて地面に崩れ落ちるように倒れ、桐山はその腰にさされたままの拳銃を引き抜いて自分の腰に差す。

「お前程度の考えていること程度はお見通しだぜ。なあ典子。」

桐山はついさっきまで手下に等しかったクラスメートの死体を靴で小突きながら、ついさっき自分が串刺しにしたクラスメートに声をかける。しかし典子はそのどちらも見てはいなかった。

「ギギャアアアーアッ…ヒイイイィッ…ギヒイイイィーイッ…痛いよーっ…死にたくない…ぐわうっ…ハギイイイィーイッ…お母さん死にたくない…お父さん助けて…グヒャアアアーアッ…ギヒャアアアーアッ…ぎああっ…。」

体を肛門から胸元まで、それも節くれ立った木の枝に串刺しにされた激痛にのどを震わせて泣き叫んでいた。
 
しかしそれでも桐山には大した感情の変化はない。まあ泣き叫べば泣き叫ぶだけ獲物が集まってくるだろう、そんな顔付きだ。

「仕方がないな。それでは死体を片付けないとな。相馬もアイデアは良いのに死体がこんなに転がっていれば誰だって警戒するのに。」

しかしやがて桐山はあたりに注意を払いながら、散らばっている死体をまるで荷物でも扱うように藪の中に引きずり込む。もちろん赤松のボウ・ガンを、まだ七本あまり残っている矢とともに自分の物にする事を忘れないが、その死体を足を持って引きずりながらふと気付いて呟く。

「しまった。黒長の奴、こいつをやらせてから殺すのだったな。」

清水比呂乃は目の前にぶら下がっている物を面白そうに眺めていた。それはほとんど裸にされた上に両手で吊るされ、滅茶苦茶に苛まれた上に胸元から木の枝のような物を突き出してぐったりと項垂れて、凄絶な苦痛に無惨に、そして不様に泣き叫んでいた。そして懸命に訴えていた。

「ヒガギイイイィーイッ…うあうっ…来ちゃだめ…清水さん来ちゃだめよう…ぐあうっ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…ヒイイイィーイッ…お願い来ないで…ああっ…いやだ…いやぁーっ。」

もちろんそれは中川典子の無惨な姿だったが、比呂乃はそれが自分の右手にあるM19・357マグナムの所為だと信じていた。自動拳銃のそれは少女の手にはあまりに大きく、重く、その威力は想像するだに恐ろしい。それはいつも大人しかった典子には怖いだろう、比呂乃はほくそえんでいた。
 
光子の一の子分的な存在であり、常に金魚の糞のようにその後に従っていたにしては度胸も十分にある比呂乃は自身に割り当てられたコルト・ハイウェイパトロールマンというリボルバーで旗上という男子生徒を倒してこの銃を奪っていたから、彼女は今銃を二丁も持っている。弾は無駄にはできないけど、こいつでこのマグナムの威力を確かめておくのも悪くない。

「来ちゃだめ…殺されるわ…ヒイイイィーイッ…清水さん殺される…。」

典子はまた訳の分らないことを言って訴えているけど容赦はしない。重たいけどこんなもの片手でだって扱えるんだ。比呂乃はしびれそうになる手でずっしり重いマグナムを支えて引き金を引く。
 
比呂乃が狙ったのは腹のはずだった。しかしやはり銃そのものの重さのために銃口が下を向いてしまったのだろう。威力のありすぎるほどの銃弾は既に二発の銃弾を受けている左足の膝に命中し、そこから下を一発で吹き飛ばしてしまう。

「グギャヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…があうっ…助けて…ガギィエエエーエッ…痛いよーっ…助けて…痛いよーっ。」

さらに片足吹き飛ばされてしまった典子は息を吹き返したように泣き叫ぶが、絶叫は一つだけではなかった。

「ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…ギャアアアーアッ…手首が…私の手首が…痛いよーっ…ヒャアアアーアッ…痛いよーっ。」

撃った比呂乃もまた右手首を押さえてのた打ちまわっていた。余りに強力な銃の、余りに強力な反動は一発で彼女の右手首を砕いてしまったのだ。だがやがて別な銃声が響いてその悲鳴のうちの一つが途絶える。桐山の銃弾が泣き叫んでいる比呂乃の頭部を貫いたのだ。やがて注意深く姿を現した桐山はマグナムとコルト・ハイウェイパトロールの二丁の戦果ににんまりと笑う。

「ウオオオォーオッ。」

突然、背後から雄叫びを上げながら飛び出してきたのは倉元洋二だった。そして両手で吊るされて無残に泣き叫んでいる典子に手にした短刀で思い切りきりつける。差し込む。もしそれがまともな短刀なら、典子はこの時点で絶命していたかもしれない。しかしその担当はいたるところ赤錆だらけで、刺してもまともに肌を突き通すこともできないし、切っても骨までも達しない。しかしこのことが逆に典子には地獄だった。

「ギャアアアーアッ…やめてぇーっ…倉元君やめて…ヒャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ひぎいいいぃっ…痛いーっ…お願いやめて…痛いーっ。」

まるで鋸で全身を切り裂かれるような激痛に典子は木の枝に串刺しにされた体をのた打ち回られて泣き叫ぶ。
 
しかし倉元は狂ったように典子の背中や、既に鎌やナイフに膾にされている臀部に無数に切りつけると、手で典子の体を正対させて胸や腹にさびた短刀で切りつけていく。幾ら錆びていても短刀だった。突き刺せば腹の皮膚を貫いて内臓まで達するし、切れば一センチ程度は軽く切り裂く。しかも錆びている事が激痛をいよいよ凄まじくする。

「ギィエエエーエッ…ウギャアアアーアッ…ウギャアアアーアッ…痛いよーっ…お願い殺さないで…うぎひいいいぃっ…痛いーっ…痛いーっ。」

典子は狂ったように泣き叫ぶが、倉元は或いはこの極限状態に耐え切れず狂っていたのかもしれない。目を血走らせ、何か訳の分からないことを呟きながら錆びた短刀で典子をさらにずたずたにしていく。
 
「ヒギャアアアーアッ…ぐあうっ…グギャアアアーアッ…痛いよーっ…倉元君痛い…ヒィエエエーエッ…ぐがあっ…グヒィエエエーエッ…お願い助けて、いやぁーっ…ヒャギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…ひひいいいぃっ…殺して…お願い殺して…痛いよーっ…ウギャアアアーアッ…死んじゃうよう…。」

ついに典子の口からその言葉が迸る。その言葉が自分を殺してくれと言っているのか、それともどこかに隠れているはずの桐山にこの狂ったクラスメートを殺してくれと言っているのか、もう典子自身にも分からない。しかし典子自身の体が邪魔になるのか、桐山は中々発砲しない。結局、倉元が血染めの短刀を手に絶命した時、吊るされている典子の体は全身無数の切り傷に覆いつくされ、ぐったりと項垂れて喘ぐだけになっていた。

突然、びっくりするほど大きな銃声が轟く。そう、隠れていた桐山さえびっくりほど大きな銃声だった。

「ヒャギャアアアーアッ…ヒャアアアーアッ…アヒャアアアーアッ…助けて…痛いーっ…お願い助けて…ギィエエエーエッ…ヒイイイィーイッ…痛いーっ…ヒイイイィーイッ…。」

そして囮とした吊るされていた典子の、さすがに苛み尽くされてぐったりとなっていた体がまるで巨大な手で打ちのめされたように大きくのた打ち、引き攣り凄絶な絶叫が木立の間をこだまする。実際、典子は全身、そう顔といわず、腹といわず、胸といわず、手足といわず無数の灼熱した小さな弾丸を受けた細かな穴を穿たれてその全てから鮮血を吹き出し、血みどろになってのた打ち回っていた。
 
ショット・ガンだ。こいつは手ごわいぞ、桐山は瞬時に藪の中で体を低くして銃を構えるがなぜかそれ以上何もしない。もしかしたら探りだったか、桐山がそう思ってふと気を緩めたその瞬間、背後から伸びてきた手に握られていた軍用ナイフが、その喉を書き切ろうとする。桐原も運動神経にも体力にも自身がある。すんでのところでその手首をつかんでそのナイフを奪い取ろうとするが、その相手も相当な使い手と見えて容易くそれを躱す。なぜ銃を使わない?桐山は一瞬そう思うが、もしさっきのショット・ガンの奴が近くにいればたちまち二人纏めて血祭りだ。こうなれば体で戦うしかない。

「七原君…やっと…やっと…。」

桐山が隠れていた藪から血に染まっているナイフを手に現れた生徒を見て、典子は思わず声を上げる。一目ぼれしてしまったけど言葉にできなかった七原君、プレゼントしようとしてクッキーを焼いた七原君。その七原君にやっと会えたのだ。典子の声は苦痛に喘ぐ中にも悦びに溢れている。しかしその男子生徒は呆然として言葉もない。もちろん典子というのは分ったろう、散弾を浴びて十あまりの穴が開いてはいてもその容貌は相変わらずやさしげで可愛らしかった。
 
しかしその体は無惨に苛まれ尽くしていた。銃弾が、散弾が、ナイフが、鎌が全身をずたずたに苛んでいた上に、その体を木の枝が乱暴に貫いていた。こんな無惨なクラスメートに七原でなくてもなんて声をかければ良いのだろう。しかもその体には断末魔の麻痺さえ走っている。

「七原君…私…私…。」

典子はしかしそれでも最期の力を振り絞って、自分の思いを伝えようとする。しかしその時、今二人のいる地域が危険地域となる旨が通報され、七原はやや躊躇いはあるものの典子の言葉を耳にすることなく安全地帯へと走り去っていく。

『いかないで…七原君お願い…せめて…せめて…』

そんな七原の姿を見詰めながら既にものを言う気力さえ失っている典子の首に巻かれているガダルカナル22号がやがて…。

最期にお詫びしなければならないのだが、私はこの小説を読んだこともないし、映画だって見てはいない。そもそも私はベストセラーには全く興味がないのだし、私程度の筆力で原作の持っている雰囲気など出せる訳がないから、読んだところで作品の出来にそう大した違いがないことは私が保証する。とは言え余りに滅茶苦茶を書くのも興醒めだから一応の人間関係やら、ゲームのルールやら、キャラクターやら、所持している武器やらに付いては最低限の情報は仕入れた。
 
しかしこれにしたってそう重視したわけではなく、ちょい役クラスの性格設定とか誰が誰をどう殺したかなどはもういい加減を突き抜けている。桐山だの相馬だのは中々魅力的なキャラらしいが、それも無視してただの悪役とした。こんな作戦が不可能なシステムがあるのかもしれないが、それも正直知ったこっちゃない。詰まるところこの小説のシチュエーションは物になると言う直感だけで作った代物だから、細かなことを指摘されたら作者としては非常に困る。例によってどうか温かい目で見ていただきたい。

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  1. 2020/02/27(木) 11:47:00|
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【愛姫】


《昨夜の事》
夢だったのかぁ・・・
俺は懐剣で陰毛を剃った。滑らかな剃り心地。ちんぽの幹も心地よい。射精しそうだった。ちんぽを切断しょぉ。
巨根故に彼女に振られた俺だった。このちんぽに何の未練もなかった。俺は風呂の縁に座った。股を大きく広げ
懐剣の切っ先でカリを突き刺した。

気が張ってたのか痛さは全く感じない。むしろ快感だった。

ググッ

と突き刺すと尿道口に貫通した。湯底には白装束の美少女が見え隠れする。髪の毛の長い子。

「思う存分ちんぽの血を吸ってくれっ!」

俺は懐剣を引き抜き、左手でちんぽを金玉を引っ張り、懐剣を根元に当て瞬間に引いた。

痛くない・・・

むしろ快感だった。ちんぽは根元半分を切り裂いていた。真っ赤な血飛沫が太股を染める。引き上げた懐剣を力強く押すとちんぽは
根元から離れた。快感が脳天を突き破り血と共に精液が美少女の顔を染めていく。白装束は見る見るうちに鮮血の花が咲いた。

美少女は大きな口を開け噴き出る血を受けている。そして切断跡を口で塞いだ。噴き出す血は美少女の喉に吸い込まれる。
今だない快感だ。左手を見ると切断したちんぽを握りしめている。美少女は切断口から噴き出す血をゴクゴクと飲んでいる。

時々舌で切断跡をなどる。血を嚥下する度に全身の血が吸い出される錯覚だった。俺は腰掛を蹴って首を吊った。そして気を失った。

《元彼惨殺:夢》
俺は美鈴の部屋にいた。彼女の部屋に入るのは初めてだった。さすが女子大生の部屋だ。薄いピンクを基調とした1LDK。
きちんと整理整頓された天蓋ベッドの壁には大きな鏡が張っている。掛け布団をはぐると美鈴は全裸で気持ちよさそうに寝ていた。

口と鼻を押さえ鳩尾に拳を突き入れるとくの字になって呻いている。裏返しにして両手をねじあげ後ろ手に縛った。そして仰向けに転がした。

「しょ、翔太さん・・・」

裸で寝ている処を目撃され怯える美鈴を無視して右乳首に釣り針を貫通させ引き上げる。背中が浮いた処でサバキを乳首の根元に当てた。

「や、やめてぇ・・・」

サバキを引く。

「ギャァっ!!!」

引っ張る力と45キロ前後の体重が下がる力は万有入力の法則で歴然だった。切り込みにサバキを当て再度引く。
うつくしい乳首の半分以上切れた。美鈴自身の体重で乳首が千切れた。俺を振った女の乳首を切断した。いや美鈴自身の体重で
引き千切れたのだ。俺は両手でおっぱいを握りしめた。ドクドク噴き上げる血が美鈴のおっぱいを血で染めていく。
乳輪を抉り取りちんぽを入れたい。

「乳輪抉って入れるのと、口で咥えるのとどっち?」

髪の毛を引き上げ二者択一だった。俺を振った美鈴の怯える顔が優越感。

「う、うぅぅ・・・お、お口に入れて」

そう言って口を開いた。すかさず巨根を咥えさせた。そして両手で頭を引きつけた。

グググッ

と美鈴の食道を貫いて行く感覚は最高だ。もっと、もっと苦しめかっと見開いた黒眼が見る見るうちに泳いで行く。
すごい快感だ。美鈴の黒眼を見つめながら、彼女の鼻を恥丘で塞いだ。毛嫌いしていた俺の巨根が根元まで入った。
この快感。大胆な行為。しばらく押さえつけていると体に、痙攣を感じ彼女の眼が白眼を剥いた。

「いくぞぉ!!!」

そして射精が始まった。溜めこんでいた精液が尿道をかけ上り食道に発射した。脳天を貫く快感だった。
すべての精液を打ち込みちんぽを引き抜くと美鈴はベッドに倒れた。そしておしっこが流れ出しシーツを染めていった。

俺は美鈴を殺すつもりでやって来た。食道の中に放っても勃起が治まらない。白眼を剥いて倒れている美鈴の股間を割って
子宮を突き上げた。

『ブチッ!』

美鈴はすごい力で仰け反った。こいつ、処女だったのか、頬を叩いて覚醒させ両手を首に掛けた。

「こ、殺すの・・・」
「そうだよ。レイプしながら絞め殺すって最高だと聞いた」
「おね・ウグゥ・・・」

後は言葉にならなかった。渾身の力で美鈴の細首を締めた。折角目を覚ましたのに。おめこの締め付けを感じながら絞め続けた。

2度目の射精もあっけなかった。おっぱいに耳を当てると僅かに呼吸をしていた。足首を其々ロープで縛りそのロープを鴨居に掛けた。
美鈴の覚醒を待つ。乳首を失った右おっぱいに指1本を突っ込んだ。
おっぱいの下からサバキを斜めに突き上げ引き裂いた。痛さが分かったのか美鈴は薄眼を開けた。上からX字におっぱいを裂いた。

半開きの口からは呻き声が聞こえるが俺は躊躇しないで左おっぱいも半分裂いた。よし美鈴を絞め殺しそう。逆さY字吊して片方のおっぱいを
裂いた処で

「うぐぐっ」

目が覚めた。誰かがちんぽを噛んでる。俺の股を割ってあどけなそうな女の子が微笑んでいる。長い髪の毛が太腿を隠している。
彼女は制服を着ている。俺は何が何だかわからずただちんぽをフェラされ快感が脳天を貫きかかってる。

「あぁぁぁ・・・・イキそぉ」

*********

しかし左手には切断したちんぽと陰嚢がしっかり握っていた。それは俺自身の兜割したちんぽだった。そして枕もとに。

「ごちそうさまでした。わたしは愛と申します。男性の血を始めて頂きました」

おぼろげに俺は昨夜の出来事を思い出した。

「やっぱぁ、ちんぽ切断を見てくれたんだよねぇ」
「はい。あのぉ・・・わたしおちんぽの切断って初めてです。感動しました」

愛姫は俺のちんぽ切断を見てたんだ。動画を撮りながらオナニーをして何度もイッたって。切断しながら精液を飛ばして立って。
で感極まって首を吊ったって。

「俺、女に振られて・・・ちんぽ切断してそいつに送ってやろうと思っていたんだよ」
「送るのですかぁ?」
「いや。愛ちゃんにもらってもらえるとうれしいけど」

そう言って愛姫の両手に切断したちんぽを乗せた。愛姫は捧げ持つようにちんぽを眺めている。そして切断口から垂れている血を舐めた。

「このおチンチンもらっていいんですかぁ?食べちゃうよぉその代りってなんですが彼女を始末しましょうか」

かわいい女の子にちんぽを食ってもらえる。どうせ切断したちんぽだ。俺はすぐビデオを構えた。ちんぽが浮いている。愛姫の姿が映らない。
そっか、彼女懐剣の精だから愛姫は俺を見て悟ったのか、

「食べるのもったいないから、大事にするね」
「いいよ。食っちゃってよ」

愛ちゃんは陰嚢を持ってちんぽを触ってる。その仕草がかわいくて抱き締めた。

「ねぇ、ちんぽの皮剥いて!」

片手でちんぽを握らせた。初心でお姫様。彼女は俺の顔を見上げちんぽを強く握った。

「そのまま下におろして」

愛姫はちんぽを握った手をグッと下におろすと、包茎の立派なカリが、ピンクのカリが現れた。13歳の処女に剥かれ初々しく輝いている。
肉厚の皮は亀頭冠までだった。それだけで射精しそう。

「ち、ちんぽを口に咥えて呑み込んで」
「はい」

阿吽の呼吸でカリを含み顔を押し付けていく。拒む事はせず純情可憐な口にゆっくりではあるが少しづつ着実に小さな口に入って行くちんぽ。
裏筋から順に亀頭冠から外される裏皮が気持ちいい。そして皮が全て剥け、喉ちんこを押し潰し食道を広げながら愛姫は等々根元まで飲み込んだ。
顔を真っ赤にし、涙を流し、うつくしいし目が充血して、そして白目を剥いた。

「イクッ!」

長い射精を愛姫は失神状態で受けてくれた。俺は精通のような感じで放出してちんぽを抜いた。
*****
《美鈴&翔太》

俺は美鈴の部屋にいた。彼女の部屋に入るのは初めてだった。さすが女子大生の部屋だ。薄いピンクを基調とした1LDK。
きちんと整理整頓された天蓋ベッドの壁には大きな鏡が張っている。掛け布団をはぐると美鈴は全裸で気持ちよさそうに寝ていた。

口と鼻を押さえ鳩尾に拳を突き入れるとくの字になって呻いている。裏返しにして両手をねじあげ後ろ手に縛った。
そして仰向けに転がした。

「おや、まさかこの程度で死んだりしませんよね。美鈴さんにはまだまだ、楽しませてもらわなくてはいけないんですよ」
 
踏みつぶした腹に馬乗りになり、つかんだ左の乳房に懐剣を突きたてる。

「やめてぇ!翔太さん」
「その点、おっぱいはいいですね、いくら派手に壊しても中に重要な臓器はありませんから、すぐに死ぬ事もないし」
 
刺さった懐剣を引き、おっぱいを大きく切り開く。

「れにほら、骨もないですから邪魔するものもなくて簡単に切り裂けますよ」
 
懐剣を離し、その手で血まみれのおっぱいを握りしめる。
傷口から絞りだされた血とともに、内側の白い脂肪層が盛りあがって弾けだし、おっぱいが奇妙なほどに変形した。

「痛い・・・」
「ハハッ! ほらほら、暴れてはいけませんよ。まだまだこれからなんですから」

悲鳴をふりしぼり、泣き叫び、文字どおり身を裂かれる激痛にのたうつ女の体に、身を乗せかけて抑えこみ、無傷だった右側のおっぱいにも
懐剣を突きたてる。

「おやおや、乳首が固くなってますよ。もしかして私と同じように興奮してるんですか?」
「アハハハッ! いやいや冗談冗談。痛いんですよね、苦しいんですよねぇ、体じゅうの筋肉がひき攣ってしまってるんでしょう」
 
哄笑に唇をゆがめながら、俺は、左乳首の脇に刺した懐剣を、おっぱいの中に一気に深くすべりこませる。

おっと!

さらに深く貫こうとしたとき、かろうじて手をとめる。心臓に近い血管を断ち切られると、人は簡単に命を失ってしまうのだ。
まだだ、まだ私はこの女を充分に楽しんではいない。まだ、この女をむさぼりつくしてはいない。
おっぱいからあふれた血と脂にまみれた手で、女の二の腕をつかみ、その顔を見下ろす。

激痛によって呼吸もままならないのだろう、女は短いあえぎのような息を途切れ途切れに吐き、痛みによって焦点を失っている目を
見開いている。そんな女の苦悶の様をじっくりと眺めて楽しんだあと、今では血を吸って赤くぐっしょりと濡れたシーツの上から
掴んで広げた太腿の中心で、まだ血にも汚れていない無垢なおめこに懐剣を寄せ、その鋭い切っ先をおめこ押しあてる。

「ほら、分かるぅ? 今度はここと肛門です。おっぱいどころの痛みじゃないですよ、何せ、生きたまま内臓を切り裂かれるんですからね」
「だけど、貴女の言葉が分かればなぁ。早く殺してくれと、早く楽にして欲しいと、必死に願う言葉が聞けたでしょうに」
「残念ですよ、本当に」

経験の浅さから、まだしっかりとすぼまったままのおめこを、刃を上に向けた懐剣で縦に裂く。そのまま、内側の粘膜を切り裂きはじめると、
まるでちんぽを受けいれているときのように膣が淫らにうごめき、女が身悶えする。その様は、まるで快楽を味わっているときの、女のそれだ。
懐剣から伝わってくる残酷な手ごたえが、実際の性交以上に私に楽しませ、たかぶらせていく。懐剣を奥に進めるにつれて、
女の身悶えに早くも小刻みな震えが混じりはじめた。

柔らかな膣肉と比較すると、固くこりっとした感触の子宮口を刺し貫いた瞬間、太腿の付け根にビクッと腱が浮きあがった。
真っ赤に染まった膣口の上の小穴から、異臭を伴った薄黄色の液体がほとばしる。おめこを切り裂かれる苦痛によって、女がもらした尿と、
血が混じりあう。その陰惨な体液に汚れたおめこを、今度は懐剣を前後させて上に向けて裂いていく。
包皮の中に縮こまっていたクリを切断したとき、美鈴がすっかりかすれてしまっている喉で、さらに絶叫した。
だが、美鈴の苦しみはまだこれからだ、これから、クリ以上に神経組織が集中する器官を切り裂かれるのだから。

肛門に懐剣を突きたてた途端、死の前兆をあらわにし、ぐったりとしていた美鈴の体が跳ねあがった。

「おっと、駄目ですよ。そんなに暴れたら手元が狂ってうっかり殺してしまいますよ」
「でも、ハハッ! やっぱり若い体ってものは丈夫なんですね、まだそれだけ動けるなんて」
 
跳ねあがった姿勢まま、硬直している体がビクビクと痙攣しだし、そのマリオネットのような動きにあわせて、胸で血まみれのおっぱいが跳ねまわる。

「いいですね、その苦しみかた。ほら、もっとです、もっと苦しんで、もっと私を楽しませてくださいよ」
 
美鈴の苦悶の様を眺め、味わい、楽しみながら、懐剣で内臓をさらに切り裂いていく。

「ははっ……ハハッ、アッハハハッ! そうだ! もっと暴れろ、もっと苦しめ、ほらっ、もっとだ、もっとだっ!!」
 
懐剣の刃が腹の中にすっかり埋まるまで深く突き進めたあと、握った柄をグイッとまわして、臓腑をえぐって切り開く。

「××××!!」
 
その衝撃に、筋肉が刺激されて腹圧が高まったのだろう、声ともいえない重いうめきが唇から吐きだされ、股間の2つの傷口から、
血がどっとあふれだした。その大量の出血の跡を追うように、裂けたおめこから子宮が押しだされてくる。
血とぬらぬらとした体液にまみれた子宮――その奇妙に白い女の器官を見た瞬間、興奮が限界を超えた。

熱い――
体が熱い!
硬く勃起しきったちんぽがズボンを突きあげ、俺の体の奥底で欲情という名の狂暴なケダモノが頭をもたげ、その赤い燐光を放つ目を開く。
懐剣を一気に進めて下腹を突きやぶり、女に目を向ける。
半開きの瞼。その奥から俺を見あげている虚ろな瞳。浅く開いた唇から、途切れ途切れにもれる浅く短い息――

「そうだ、まだだ、まだ死ぬな! 私がお前を犯すまで、その体を穢しつくすまで、まだ死ぬんじゃないっ!」
 
抑えることができない衝動にうながされ、ズボンに手を伸ばして引きおろす。股間から突き立った硬く勃起しきったちんぽを片手でつかみ、
グイッと握り締めてこすりたてる。鈍い艶を放って張りつめているカリから、透明な粘液が長い糸を引いて落ち、快感が膨れあがった。
喉が野太いうめきに震え、俺は射精への渇望のままに手を動かしつづける。下腹の奥深くに生じた衝動が、灼熱の太い一本の線に変化して
ちんぽを貫く。背中がそり返るほどの射精の快感が全身を突っ走り、精液が血まみれの美鈴の体に向けて飛び散った。
大量の白濁液が、血と脂と尿にまみれた瀕死の体をさらに汚していく。

「…………」
 
唇からもれた深い息とともに、徐々にうすれていく快楽の残滓を味わいながら、俺は懐剣をつかみ取り、女の首筋に向けて振りおろす。

「――!!」
 
半開きだった目が大きく見開かれ、懐剣の際から、肺がもらした空気の泡混じりの血が、ごぼごぼとあふれだしてくる。
美鈴の体がヒクッと一度跳ねて弛緩し、その命が肉体からゆっくりと離れていく。


《愛姫の生い立ち》
愛姫は朦朧としながらも健気に

「おちんぽ根元まで咥えられました。お汁も飲ませて頂きました」
「すっごく気持ちよかったよぉ」

愛姫と並んでベッドに腰を掛けた。彼女は自分の生い立ちを全て話をした。
彼女は13歳で、父上、母上、姉上と何不自由暮らしていたが敵方に攻撃されてお城は焼けてしまいました。
母上、姉上と共に自害する事になって、一番若い愛姫が見事心臓を一突きして果てたそうです。

「わたしも、心の臓を貫いた時、すっごく気持ちよかったわぁ」

姉上、母上も武家育ちのため作法に則って見事な最後と云われました。わたしには侍女3人が付いていましたが
わたしたちが自害したため、母上、姉上のお付きの侍女たち15人は見せしめのための残酷な処刑をされました。

「父上は若くてきれいな側室を拷問するのが大好きでわたしも連れられました。父上専用の女牢です。捉えられていたのはくの一、
破れた姫君でした。くの一は吐かないから吊り責めで竹鞭で50発打って、水車責め、三角木馬責めで息の根を止めます。
姫君には側室を強要して聞き入れない場合は中庭で大の字磔串刺しです。その前に侍女の断首をします。それはわたしにとらわれる前に
『自害しろ』との教えでした」

*「切腹は武士の忠義と言われますが後に残った奥方、姫たちは『自害』をします。
しかし気の強い女性は切腹してなおもおまんこを裂きます。それって・・・」
「水責めって逆さ吊りにして水桶に浸けるの?」
「そう水車の輪に両手、両足を縛ると体が輪に剃って弓型に反り上がるのね。
そして輪を回すの。最初は早くして息継も出来るが・・・」

「そして殺すの?」
「はい。最初に見たのがそれでした。胸の中が熱くなりました」
「三角木馬責めもすごかったなぁ・・・後ろ手に縛って首にも縄を回して木場に吊りあげるの。縄を引き上げ木馬に落とし股間の骨を
砕くの。何度か落としているとお臍の処まで裂けちゃうの。そして吊あげて銅を切ると首が絞まっちゃうの」
「それもすごいね」
「断首が一番苦しまなくっていいかも」
「一瞬だからね」
「一番興奮したのはやっぱ、大の字磔です。単衣で拘束された姫様を中庭に連れて来て磔柱を確認させるの。塀に立て掛けた柱を見せると
膝から崩れ落ちました。その時彼女はわたしと目が合って、健気にも立ち上がり単衣を脱ぎました。
わたしよりお姉さまで乳房が大きかったなぁ。おけ毛も若草のようでした。自分の運命を悟り磔柱に手を広げて寝ました。

すぐさま2人に両手首を柱に結ばれました。大きく足首を広げられた時はさすがに顔を背けました。二人は躊躇なく足首も横木に結えました。
そして斜めに胸縄を掛けられました。そして地面に掘られた穴に磔柱を立てました。

死を決意したお姫様が裸で磔柱に縛られてる姿って、すっごく美しかった。乳房を突き抜かれ女の大事な処を串刺しされる姿を想像すると
とても興奮しました。両側から顔面に見せ槍を合わされた時、お姫さまは目を閉じました。

「ギャァ!!!」

すぐに右乳房を外側から斜めに貫通しました。

「ウグゥ!」

すかさず左乳房を同じように外側から突かれました。両方の乳房をⅩ字に裂かれ穂先をおまんこに当てると真上に突き上げました。
何度も何度も突かれ顎が上がりました。ほんの少し穂先が見えると勢いよく突かれ串刺し完成です。もう1人が止めの槍を刺しました。

「そんなの見たいなぁ」
「そうなんですかぁ・・・殿方って、残酷な事がお好きですねぇ」

愛姫は拗ねた風してちんぽを握った。

「あぁっ!」
「じゃぁ、わらわを貫いて指を組んで下さい」

愛姫は帯を解き単衣を肌蹴て大の字に寝た。絹肌に盛りあがってる小振りのおっぱいうつくしいお臍、恥丘には産毛が生えている。
生娘のおめこはふっくらとしている。そして大きな眼はじっと俺を見つめていた。やさしく抱きよせ見つめ合う。
で、目を閉じた。これは初心なお姫様でも女の本能か。俺は優しく愛姫の頬を撫で、顔を近づけそっと唇を重ねていく。

ビックっ

とする体感をもろに受け唇を離し、リップキスを続ける。そして舌を差し入れた。甘い香りと精液の味がする舌に絡ませた。吸った。
愛姫は成すままだった。愛姫もうっとりと目を瞑り、腕絡ませて自らキスを求めていた。そして恐々と舌を絡ませて来た。

俺の手は優しい動きながら大胆に胸や尻に動き、舌は耳やうなじ、首筋へと動く。愛姫の口からは甘い吐息が漏れる。
俺は愛姫の身体を自分のほうに向かせると、その唇を奪い、舌を絡ませ唾液を送り込む。

「んんっ、んっ、んんっ…」

愛姫は喉を鳴らし、その要求にぎこちないながらも応えようとする。そのままゆっくりベッドに寝かせ片手で股を広げた。
恥丘に手を這わせその下のクリを擦る。

「んんっ、んくっ!!」

手が触れた瞬間、愛姫の身体はビクンと大きく跳ねた。唇が離れはあはあ息をしている。指先が触れたその部分は、十分すぎる湿り気
を帯びていた。俺は愛姫の股間に割り込んだ。

「貫いてぇ」

勃起したちんぽを片手でおめこに当てグッと腰を降ろした

「ブチッ」「グゥゥ!!!」

愛姫は仰け反った。巨根が処女膜を突き破り根元まで入った。

「はぁっ、はぁっ、はぁぁ・・・り、両手を組んで」

真一文字に伸ばして手を開いてる愛姫に手を重ね指を組んだ。

その時、ブラックホールに吸いこまれた。

《戦国時代の拷問室》
気がつくとそこは土間の拷問部屋だった。三角木馬が置いておりその前には大きな桶に水が張っていた。部屋の壁際には畳二枚が裏返しに。
太い梁には何本ものロープが下がり板壁に止められている。俺は裸で愛姫に勃起したちんぽを握られ樽の上に座っている。
そこに腰までの囚人衣装で後ろ手に縛られた若い女が連行され、正座させられた。

(わたしと同じ位のくの一です)

「これより取り調べを始める。名はなんと申す」
「何もお答えする事はございません。すぐに死罪にして下さい」
「それは手数が省ける事なんだが・・・一応手順を踏まなきゃならない。女を吊りあげろぉ!」

若いくの一は着衣を剥がれ猿轡を噛まされて中央にY字吊された。それは俺たちの真正面である。俺たちはお目付け役だった。
小振りだが美しい乳房。恥丘には申し訳ないほどの陰毛が。そして爪先を伸ばしても土間に少し届かない宙吊りの高さで縄を止められた。

(上忍は捕まると自ら死を選びますが、見習いはそこまでは・・・
あの子たちは自白じゃなしに殺すために拷問されるの。残虐にね)

若いくの一は宙づりのままお尻、お腹を捌いた竹刀で打たれた。皮膚は破れ肉が飛び出ている。前から乳房を打たれた。美しかった乳房は乳首が
吹き飛ばされ無残な姿となって気を失った。床に降ろされ後ろ手のまま胸を縛られ、Y字逆さ吊りにされた。その下に水桶を置かれた。
男は太い50㎝位の棍棒を手にしてくの一の後ろに回った。左手で太股を掴み棍棒をおめこに当て渾身の力で突き刺した。

「ギャァ!!!」

処女膜を突き破った棍棒はそんなに深く入ってはない。それを引き出すと鮮血が噴き出した。何回も突き入れ9回目でほとんど突き入れた。
そして棍棒を入れたまま縄が緩められた。重力の原理でくの一は水桶に胸まで浸けられた。最後の息を吐いた処で引き上げられそれも9回行われた。
縄が緩められ土間に寝かされた。男たちは心臓の鼓動を確認する。そして後ろ小手縛りで吊りあげられ、下には鋭角の三角木馬が置かれた。

「あの子、あのまま死ねたらよかったのに・・・」
「木馬もすごいなぁ・・・」

何十人もの女の股間を砕いた中央には血とおしっこと愛液が染みついていた。

「高く吊あげて木馬に落とすの」
「おめこ裂くんだね」
「そぉ。殿方って女の武器を破壊して息の根を止めるの」
「ちんぽ勃起って来た・・・射精して」

愛姫は俺の股間を広げ上目使いのままちんぽを含んで、グググッと根元まで咥えた。
くの一の足首が木馬の頂点まで引き上げられた。梁から下がった絞首縄を首に掛け長さを調節した。

責め手が

「あと少し頑張るのよ!女の足を広げて!」

男たちは木馬の両側に立って、少しでも股間への衝撃を和らげようとする足首を広げた。くの一を吊りあげた
縄を離すと股間は鋭角の木馬に直撃した。

「ギャァ!!!」

俺はその瞬間に愛姫の口に射精した。すぐに縄が引き上げられ離す。その繰り返しでくの一の股間の骨は
グチャグチャに砕け散り臍下まで裂けた。そして縄が引き上げられた。

「最後よ!」

縄は離されくの一の下半身は肋骨まで裂けて首を吊った。そのまま息絶えるまで放置した。

そして俺は愛姫に連れられて中庭に来た。そこで驚いた。若い女が白単衣で大の字磔にされている。しかも両足は大きく開き横木に縛られている。
単衣の裾は太股の付け根まで開いている。素っ裸での磔より余程興奮する。

その前には同じく白白衣で後ろ手に縛られ正座させられたその前には穴が掘られている。そして15cm位の尖った杭が刺さった三宝が3個置いていた。
若い侍女3人が睨みつけている。愛姫に促され濡れ縁に座った。そこには宴席が設けていた。

執行役2人は端の侍女を穴の前に連行した。その侍女は磔された女の方に体を向け

「雪姫様、ぬいはお先に参ります」
「世話になった。わらわもすぐに参るから」

侍女は潔かった。穴の前に正座して少し振り向き首切り役に会釈して首を差延べた。首切り役は侍女の横に刀を上段に構えスーッと降ろした。

「さっくっ」「ギャァ!」

俺にはスローモーションのように見えた。振り下ろされた刀は女の首を撥ねた。弧を描くように回りながら俺の足元に転がった。

【正夢】
尿道責め
俺は夢の中で起こされた。掛け布団を剥がされていた。いつも素っ裸で大の字のまま寝るのが流儀。その横にお姫様が座っていた。夢だ!
若くてかわいい姫が微笑んでいる。顔を動かすと簪が揺れた。お姫さまは俺の股間に蹲り、徐にちんぽを咥えた。カリを咥えただけなのに
絵も云えぬ快感だった。咥えたまま尿道に何か入って行く。続々ってする感じで膀胱口まで突かれている。
そして

グググッ

とちんぽを飲み込み根元まで咥えられた。脳天まで駆け上がる快感。そして尿道を刺激されながら強い勢いで吸われる。俺の腰が浮かされた。

「ウがぁぁ!!!」

尿道に挿入されていた物のが抜かれ精液が噴き出した。すごい力で吸引されている。俺の体はまるで宙に浮いている感じだった。睾丸の中の
精液が全て吸引され空っぽになった感じだ。小便も血液も全て吸い取られた。やっとちんぽを離された俺はベッド干物状態だった。

「ごちそうさまでした。お礼にわたしの気を吹き込んであげました。あなたは不死男になりました。実証してみますかぁ?」
「すごっく気持ちよかった・・・実証って?」
「今ここでちんぽを切断します。明日起きればわかります」

「俺のちんぽ切るのですかぁ?」
「はい」
「ちょうっと待って、ビデオ撮らせて」
「いいわよぉ」

俺はビデオを構えた。愛姫は懐剣を抜き左手でちんぽを掴みました。俺は何も出来ぬ間に腰が浮き弓反りになった。
懐剣をちんぽの根元に当てサクサクと懐剣を上下に動かしてちんぽを切って行く。血を噴き上げながらベッドが染まって行く。
不思議と痛さは感じない。そして切断したちんぽを見せられ気を失った。

目が覚めた。すごい夢だった。あの射精感覚が残っている。ちんぽが勃起している。俺は右手を下げちんぽを握った。

あれぇ・・・

上布団をはね上げた。ちんぽが違う。俺のちんぽと違う。半剥けのカリは痛そうだ。俺は巨根のため女5人に振られた。
尿道を裏筋まで裂いてカリの中央にステのネジ釘を貫通させた。

昨夜、週末にはカリ首を切断すると決めて寝た。ゆくゆくはちんぽんぽの切断を決めていたので悔いはなかったが・・・
むしろ夢の中で美しいお姫様にぶち切られたのなら本望と思った。俺は包茎ちんぽを力一杯剥いた。
だが亀頭冠の処までしか剥けなかった。先走りが半端な量で垂れている。取りあえず夢に出て来た愛姫を思い浮かべて扱いた。
彼女のこの世では味わえないフェラを思い出した。

「イキそぉ」

俺は激しくちんぽを扱いた。尿道の先から透明な汁が頭を通り越して発射した。何度も何度も。『精通』だった。

そっか・・・
ちんぽを切断され新しいちんぽが生えての初めての射精だった。ふと枕もとを見ると切断された元のちんぽを置かれていた。

それとビデオ、懐剣が置いていた。あれは本当だったんだ。彼女にちんぽを引っぱられ懐剣で切断された。すごい血だった。
切断したちんぽを掴んで切断口を眺めた。陰嚢もぶら下がっており30年共にした俺の分身を懐かしく思った。

ビデオを再生するとぼやけた女がちんぽを握って笑いながら懐剣で切断している姿が映っていた。
でもビデオの角度がおかしい。真横からズームになってる。血を噴き出しながら刻々と切れて行く。
そして切断されたちんぽのアップ。血を噴き出している切断跡。彼女は傷跡を舐めている。そこで終った。

あらためて自分の勃起状態のちんぽを手に取って眺めた。切断口から少し血が垂れている。
皿に乗せてデジカメで写した。陰嚢を切り落として並べた。睾丸2個も引きだして並べた。
夢の出来事を思い出すと愛姫は『不死男』になったと言ってた。

その証拠に切断されたちんぽが朝起きると、真新しいちんぽがついていて実証された。
そして懐剣を置いておくから自分でも実証して見てって消えていった。
って、事はこのちんぽを切断しろって事か・・・

俺はたった今『精通』したちんぽを握りしめ懐剣を当てた。すると懐剣自体が勃起したちんぽに食い込んで行き
あっという間に切断してしまった。噴き出す血を見て俺は気を失った。

覚醒すると切断したちんぽを握りしめていた。たった一度『精通』した若々しいちんぽ。そして恐々る股間に手を伸ばすと、
ちゃんとちんぽが着いていた。まだ完全には剥けてなかった。愛姫の言った事が実証された。

「あれれ・・・もう切っちゃったんですねぇ」
「愛姫?」

愛姫は浴衣姿で現れた。すごいかわいい。長い髪の毛が腰まで垂れている。

そっか・・・

ちんぽ切断し立って再生出来るって言っていた。

「はい。いっぱい精液飲んじゃった。うふふ」
「このちんぽどうしょう・・・」
「食べっちゃっていいい?」
「ちょっと待てね」

俺はキッチンに行って寿司乗せ様のまな板とナイフ、フォークを持って来た。炬燵の上に置き、ちんぽを乗せた。
そしてフォークとナイフを渡した。そしてビデオを回した。愛姫はちんぽを両手で握った。切断跡を含み気を噴き入れると
陰嚢が垂れちんぽが反り上がった。そして半剥けのカリを含み舌先で包皮を舐めながら半分位咥えると完全に剥けていた。

包皮でカリ首が絞られグッと鰓の張ったカリが痛々しい。それをまな板に立て陰嚢を真っ二つに裂いた。
愛姫は器用に二つの睾丸を出してちんぽをまな板に盛りつけけ、すぐフォークを取った。

「愛姫、ちょっと待って」

若いちんぽの生け造があまりにも見事な盛り付けだったので俺はズームで撮った。デジカメでも撮った。
特に切断口が生々しい。静動脈、海綿体、尿道海綿体の断面図、取り出された2個の睾丸が正に生け造だった。

「どうぞ、俺のちんぽを召し上がって!」
「はい。い、いただきま~す」

愛姫はフォークをカリに突き刺し、首をナイフで切り離して口に挟んだフォークを抜き舌に乗せたカリを見せた。
そして美味しそうに咀嚼して食べた。

「食感が堪らない・・・新鮮で」

ナイフで片方の睾丸を引き出しフォークを刺して半分に切って睾丸を起出た。

「ミルキーですよぉ」
「ビール飲む?」
「はい」

冷蔵庫からビール2本持って来て栓を抜いた。彼女は半分残っていた睾丸も食べていた。
缶を合わせブールを飲んだ。彼女の飲みっぷりがいい。再生したちんぽを食われながら勃起して来た。

「ねぇ、ちんぽ舐めてほしいけどぉ・・・」
「いいけどぉ・・・どぉするの?」
「半剥けのちんぽを剥いてお口に咥えて」

俺は股を広げてM字にになった。愛姫はそこに蹲ってちんぽを握って下におろすと亀頭冠まで剥けた。そして咥えた。
冠の辺りに舌を這わせてちんぽ少し上下に動かす。尿道口に舌を入れる。すると舌がドンドン中に入って行く。

「気持ちいいよぉ」

愛姫は上目使いでニコっとする。そして舌が膀胱口を突く。そしてさっと抜く。その繰り返しで射精しそうだ。
手で扱きながら尿道オナニーをされてる感じだった。

「お口で根元まで飲み込んで」

愛姫はカリ首を唇で押さえ吸いこんで行く。腰が引っ張られる。すごい吸引力だ。それでも唇を離し奥へ奥へ吸いこんで
行き根元まで入った。その状態で愛姫は呼吸をしている。こんなフェラは今まで味わった事がない。片手で金玉を掴まれる。

「ピクピクしてるよ。出したいの?」
「うん、イキそぉ」

愛姫は俺の顔を見ながら扱きを少し早くした。

「あぁぁぁぁ・・・」

射精が始まりそうだ。愛姫は扱きを速めた。射精が始まったらもっと早く

「アァツ、イク!」

俺の第一弾。愛姫は一心不乱にちんぽを扱いた。
お口に入っても、鼻の穴に入っても(イケ!イケ、イケイケイケ、イケッ)

愛姫は俺にまたがりながら勃起したちんぽを掴んでおめこに挿入した。騎乗位の状態だ。

「や、やめ・・・・・・」
「一気に決めるよ!」

愛姫は顔を振ると長い黒髪がざあっと広がる。それだけじゃない。胸元に手をやり、浴衣の前を肌蹴て小振りのおっぱいを
露出させたのだ。真っ白な乳房とピンクの乳首がぷるんと飛び出す。

「さ、本気でいくよ。覚悟してね」
「あ、ああっ」
「ほら、ほらあっ!」

愛姫はすごい勢いで腰を上下させた。長い黒髪が乱れに乱れ、おっぱいがぶるんぶるん揺れる。
おまんこがぎゅうぎゅうしめつけてくる上にカリ首が何度も引っかかり、気持ちいいことこの上ない。

「くっ……」

必死で快楽に耐えつつ見上げると、愛姫が嬌声を上げていた。

「あっ、あっ、あっ、あんっ、やあんっ、はあんっ! 
いいっ、気持ちいいっ……ああんっ、おチンチンいいよおっ!」

両手を肩に置きリズミカルな上下運動

「あんっ、あんっ、ああんっ! あ……えっ?」

愛姫のおっぱいをつかんで揉みしだいた。その顔が驚愕にゆがむ。最後の力を振り絞って愛姫を突き上げる。

「あっ、ああっ、やあんっ、あああんっ! 嘘っ、やだっ、私が……」
「どうした、そんなもんか!」
「やっ、やられるっ、やられちゃう! やだ、おかしい……おかしいよこんなのっ……ありえな……ああんっ!」

涙目になりながら腰を振る愛姫。そのセックス・パワーは既に50をきっている。もう少しで俺の勝ちだ。

「や、やあっ……おチンチンすごい、おっきい……感じる、あんっ、ああああーっ!」
「いけ、イっちまえ!」
「じょ、冗談……じゃ……な……」

ここまで来て、遂に俺も限界を迎えた。善戦したがここまでだ。

「うっ、出る……」
「出して、たっぷり出してえっ!」

体をのけぞらせて叫ぶ愛姫のおめこ中に、たっぷりと射精した。

「あ……すごい出てる……ああん……」

まだ射精が止まらない。びくびくと震える彼女の中に、最後の一滴まで注ぎ込んだ。愛姫はゆっくりとちんぽを引き抜いた。
おめこの切れ目から精液がとろりと流れ出る。

「あ……ん、ふうっ……」

彼女は俺の胸に倒れ込んだ。そのまま眠ってしまいそうな勢いだ。体を抱きしめ、髪を優しくなでてやる。

「愛姫、よかったよ」
「あ、りがと……そうだ、サポートしないとね……」

このまま抱き合って眠りたい気もするが、愛姫を横に転がし・・・


【目覚ましフェラ】
下半身に異常を覚え目覚めた。昨夜であった愛ちゃんが絶妙のフェラで射精寸前だった。

「ご主人さま、おはようございます」
「愛ちゃん気持ちいいよぉ」

完全勃起しちたちんぽを離し、愛ちゃんはベッドに仰向けになった。そして懐剣を手渡された。

「ほんとにやるの?」
「はい。お願いします」

愛ちゃんは制服姿のままパンツを脱いで、膝を立て受け入れ態勢を構えた。俺は勃起したちんぽをおめこに当て、一気に処女膜を貫いた。

「アグッ・・・」

俺は前制服のファスナーを外し、白シャツのボタンを一つ、二つを外して白シャツを肌蹴た。
愛ちゃんはブラを着けてなかった。小振りのうつくしいおっぱいの上には尖った乳首が震えている。
彼女との約束は処女を貫き、懐剣で心の臓を突き刺して抉るだった。

俺は懐剣の鞘を払って切っ先を左おっぱいの内側に当てた。極め細やかな肌がほんのりと
桜色に染まっている。

「いくよ!」
「はい」

躊躇なく突き刺すと

「ウグゥ!!!」

愛ちゃんはこれでもかと背を反らし仰け反った。処女膜を貫通し懐剣で心臓を突き刺した。一瞬ちんぽが引き千切られた感じだった。
精液がものすごい勢いで吸い込まれ脳天を貫く快感。かっと見開いた眼。

懐剣を抉るとゆっくり中央に寄りながら体全体の力が抜けた。愛ちゃんは即死だった。
それでも血は一滴も出ない。懐剣に吸われているのであった。睾丸に蓄積している精液も同じで射精している。
俺は痙攣している愛ちゃんと離れシャワーを浴びた。部屋に戻ると愛ちゃんは消えベッドに

『懐剣に血を吸わせてくれてありがとう。今夜またお伺いします』

と、メッセーに突き刺さった懐剣が残っていた。俺は懐剣を鞘に戻し帰宅した。

俺はシャワーを浴びてバスタオルを巻いたままビールを飲む。懐剣を抜き、昨夜出会った愛ちゃんの事を、
思い出しながらつくづく不思議な女の子だったと思う。幽霊でも魔物でもよかった。
俺の巨根を根元まで咥え込み窒息した。処女を突き破り絞め殺した。

今朝もフェラで起こされ処女を突き破って心臓を一突きした。おっぱいの内側を貫く感覚はあった。
制服姿の女の子を3度も殺したって感覚は、夢でも楽しかった。でも、彼女にもらったこの懐剣が動かぬ証拠だ。

ベッドの寝っ転がり、愛ちゃんからもらった懐剣の鞘を抜いた。
今朝心臓を貫いた血糊の跡が少し残っている。

ドクドク

っと身震いがする刃だった。俺は勃起したちんぽの根元に当てた。その時、

ドスン

とベッドに女の子が座った。

「ちんぽ切りたいのですかぁ・・・」

愛ちゃんの声だった。部屋着姿で背中向き。ゆっくりこっちを向いた。ええぇ・・・
「土屋太鳳」と書いて「つちやたお」

「今朝はありがとぉ。来ちゃった」

うそぉ・・・俺の大好きなファン、土屋太鳳の姿だった。
部屋着のミニドレスで、にこっと微笑んだ。

「愛ちゃんってこんな事も出来るん?」
「そうよ。この子となら楽しいかなって思って。えへへ」
「この子を殺しちゃって大丈夫なの?」
「死ぬ時に入れ替わるから大丈夫だよ」

愛ちゃんは言った。体自体は土屋太鳳の実物でも、中身はわたしだから好き放題にしていいって。
俺はベッドに寝て股を広げた。愛ちゃんは心得たように太股、膝に跨って前屈みになった。
ビデオではちゃんと映っている。こんな事ってあってはならない。女優、土屋太鳳の手コキである。

「たおちゃん、ちんぽ扱いてぇ~・・・」
「もぉ、たおちゃんだって。まぁいいっかぁ」

たおちゃんは恥ずかしそうに俺の勃起したちんぽを握った。うつくしい長い手で、しかも爪も長かった。
愛ちゃんはゆっくりゆっくりちんぽを十下に動かす。時々片手で髪の毛を掻きあげながら。

「きもちいいの?」
「すっごく気持ちいい」

ニュチャニュチャニュチャ・・・

愛ちゃんの手が激しく動く。

「そんなに・・・たおちゃんだからぁ?」
「・・・・出そぉ!」

同じ女なのに天井人が俺のちんぽを扱いてる。

「ダメぇ・・・」

そっと手を離された。愛ちゃんはぐっと睨んでる。

「もぉ・・・出してよぉ!」

愛ちゃんとは一夜だけだったのに、もう男の扱い方を覚えている。

「愛ちゃん・・・舐めて」
「は~い」

愛ちゃんって呼んだら機嫌が直った。二王立ちした俺の前でドレスをポンポンと叩き跪いた。

「舐めちゃうよ?」

チュパチュパ… 

気持ちいい?

「イッてもいいよぉ いっぱいちょうだい~ おいしぃ・・・
うう~ん うぅぅ・・・ わぁ、いっぱい出てる・・・しかも濃い」
そしてたおちゃんを後ろ手に縛ってベッドに寝かせた。愛ちゃんは膝を立て股を大きく開いた。なんと言う状況、女優たおちゃんが
素っ裸で膝を立てている。大好きなたおちゃん。うつくしい小振りのおっぱい。きれいに手入れされた短めの陰毛。

股間から眺める天井人のおめこ。しかも愛ちゃんのお陰で愛液交じりのふっくらおめこは彼女自身の実物だった。
俺は勃起したちんぽを当てがい一気に子宮まで突き上げた。グッと仰け反るたおちゃん。

「愛ちゃん・・・殺していいの?」
「うん。好きなように殺って!」
「両方のおっぱい突き刺したい」
「素早く刺さないと死んじゃうよ」

「分かった。懐剣は?」
「枕の下に置いてるわぁ」

俺は今から殺人を犯す。女優土屋太鳳の両方のおっぱいを突き刺し止めは心臓を抉る。愛ちゃんはグングンちんぽを締めている。
枕の下から懐剣を取り出して鞘を抜いた。

「ねぇわたし、抜けるから本人を殺って・・・その方が快感でしょぉ」

俺はたおちゃんの顔面に懐剣を突き付けていた。覚醒したたおちゃんはその状況を把握しきれなかった。
顔を振り懐剣を見つめている。両手は背中で動かせない。目を下げると素っ裸。おまけに股間に何か刺さっている。
俺は懐剣の切っ先を右乳首に当てた。すると懐剣はたおちゃんの乳首を刺しおっぱいを刺し背中に突き抜けた。
たおちゃんのおめこが締まりグッと仰け反った。俺は射精しながら素早く懐剣を抜いた。血が噴き出す。

懐剣は俺の意志とは違い左乳首から背中を貫いた。たおちゃんの目は泳いでいる。
今度は俺自身の意志でおっぱいの谷間に懐剣を当て渾身の力で突き刺した。
つまり女優土屋太鳳の止めを刺したのだ。たおちゃんの痙攣を全身に感じながら二度目の射精をした。

俺は初めて人を殺した。しかも女優である。女の象徴両胸を背中まで貫通させ止めを刺した。
人間の死ってほんの数分だった。死んで逝く瞬間を見ながら痙攣を全身に感じ2度も射精した。
血で染まった上半身は美しい。

「ねぇ、若くて美しい女を殺した感じはぁ?」
「すっごく快感・・・乳首に当てたら懐剣が自分で入って行ったよ」
「おっぱい刺した時、彼女うっとりしてたでしょぉ。って、感じてたの。
止めの時だって、イッちゃったの。だからいい顔してたでしょぉ」

「他の女のおめこに入れたんだから・・・お仕置しちゃいますよぉ」

愛ちゃんは女優土屋太鳳を犯し、挙句の果てに刺し殺してしまったと、その罪を償えと言う事だった。
俺はそれに従う事にした。両手を後ろに回して縛られた。ベッドヘッドに枕を敷いてM字開脚した。
愛ちゃんは腰にビニールシートを敷いた。

『ちんぽ・陰嚢切断』の刑だった。
愛ちゃんはたおちゃんの愛液、2度射精した精液、失禁のおしっこで、濡れてるちんぽを含み舌を絡めて清め、フェラを楽しんでいる。
時々根元まで咥え喉でカリを刺激する。そして完全勃起させちんぽを離した。

「玉袋を裂いて2個の玉を出します。玉袋を切断します。カリ首を落とします。ちんぽの根元から切断します」
「そんなぁ・・・」

俺は金縛りにあったみたいでM字開脚のまま動けない。愛ちゃんはちんぽを楽しそうに弄っている。
陰嚢の付け根を左手親指と人差し指で掴み懐剣を背にして切っ先を当てると、
懐剣自体が陰嚢に根元を貫いて行く。痛さは全くなかった。懐剣の背でちんぽを刺激され
むしろ気持ちよかった。会陰まで貫通して指を離すと陰嚢が元通りに膨れ陰嚢縫線を裂いて行く。
懐剣を前に押すと二つに裂けた。

「痛いですかぁ?」
「痛くない・・・」
「玉ちゃんを出すね」
「うん」

愛ちゃんは二つに裂けた陰嚢に指を突っ込んで、片方づつ玉を出した。二つを指の間に挟んで揉まれた。

「あぁぁぁ・・・愛ちゃん出るぅ」
「気持ちいい?」
「イキそぉ」
「イッてもいいよぉ いっぱいちょうだい~」
「イクッ!」

阿吽の呼吸でカリを咥えた。ドクドク射精する精液をすべて口で受け

うう~ん うぅぅ・・・
「おいしぃ・・・わぁ、いっぱい出てる・・・しかも濃い」

愛ちゃんは最後の一滴まで飲んでくれた。そして玉を引き出すと長い管が出て来た。
2本纏めて切断して端を結んで腹の上に乗せた。空になった陰嚢を引っ張り根元から切断して乗せ、

「カリ首は痛いよぉ、血がすごく出るよ」

俺は奥歯を噛みしめる。愛ちゃんはカリ首に懐剣を乗せゆっくり引くと血を噴出しながらカリ首が離れた。

「痛かったぁ?」
「そうでもなかった」

愛ちゃんは切断したカリを顔面に持って来た。そして腹に乗せた。最後にちんぽの根元を切断した。
それから愛ちゃんは切断口に唇を合わせ噴き出る血を飲んで行く。舌で傷跡を舐め血が止まるまで口を離さなかった。

しばらくして愛ちゃんが口を離すと切断口は血が止まりきれいに治っていた。

「鏡、見る?」
「うん」

愛ちゃんはお皿に切断したちんぽ他盛り合わせて俺の拘束を解いた。二王立ちになった。股間に聳え立っていた巨根が消え
ツルツルの秘丘の下は滑らかだった。なんか不思議な光景だった。

【麻衣の復讐】

  1. 2018/10/24(水) 20:11:00|
  2. 残酷
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黒い月

  第一章「狂気」    
緑が深く山に囲まれおおよそ現代の文化とかけ離れた村。村民は少数で農耕を主に生活を保っていた。しかし、平和に暮らしていたその村も国の異変により平穏な時が脅かされようとしていた。

 「コレ!そっちにいっちゃいけない!」

 畑を耕す腰の曲がったばあ様が山へ向かおうとする少女を止める。灰色がかった空はその言動に従いなさいと言わんばかりに次第に黒みを帯びてくる。

 「大丈夫よ。山菜を採ってくるだけだから・・・」
 「ま、待ちなされ!そっちの方向は・・・」 

年を取って声も強く出ないばあ様は霧の立ちこめる山へと消えていった少女を心配そうな顔をして見守るように立ちつくした。 少女の名前はマヤ。新月村の巫女が産んだ忘れ形見。マヤの母、サトは類い希な神通力を持って放射能にやられた土を実りある土に蘇らせた。その後、村の若者と結婚してマヤを生む。平和な村に幸せな家族。少数で若者が少ない村にとっては喜ばしいことばかりだった。

何よりもサトの神通力が村人をあらゆる面で救っていた。それから十年後、不幸の影は突然やって来た。村を囲んでいる山から一人の男がやってきて殺戮を始めたのだ。巫女としてのサトとその夫であるリキは村民をまとめ被害を最小限にとどめ、その男を捕まえた。神通力により男の狂気を取ると奇妙な事を口走り、血を大量に吐いて死んでしまう。

「黒い月を見るな」 

それから頻繁に同様の事件が起こり、サトはリキや村人の静止を振り切って村の結界となるべく自ら村の周囲が見渡せる金突き台で命を絶った。 籠いっぱいに山菜を詰め込んだマヤは村へ戻ろうと腰を上げる。来た時よりも更に黒みを帯びた霧の向こうに弱々しく光を放つ帯状の結界が見える。 

「お母さん・・・」

 マヤはその結界を見ながら呟く。 

「今日も村は平穏だったよ。お母さんのおかげね」  

母が結界となったとき、マヤは十歳だった。当時どうして母親が死ななければならなかったのか解らなかったが、あれから五年が経ち解りかけてきた。と言うのもマヤもサトの血を引く巫女に他ならないと言う力が現れてきたからだ。物思いに耽りながら村へ戻ろうとするマヤの耳に叫び声が聞こえる。

気になって立ち止まると本木田道の遙か遠くから聞こえてくるようだ。マヤは吸い寄せられるように声の発せられている場所へと向かっていった。 マヤは来た道を戻り更に進んで結界を抜けたことも気づかないで声の下へと進む。近づくにつれ声はどんどんと大きくなる。金属と金属のぶつかる音が聞こえたと思い立ち止まると突然前の黒い物体が倒れ人型をした影が現れる。 

「お?こんな所にもいたか・・・ウッシッシッシ」

 日が暮れるのも忘れて声の方角だけを頼りに歩いてきたので、何が起こったのかマヤには理解できない。そうしているうちに月明かりが二人を照らすとマヤは驚愕した。自分の前で倒れたのは男の人でその返り血を浴びた自分と真っ赤な目で狙うように自分を見つめる長身でやせ形の男。腰が砕け地面に座り込もうとするマヤに男は腹部を蹴られそのまま意識を失った。    

マヤは大勢のざわめきと叫び声で意識が戻る。それと同時に下腹部に鈍い痛みを感じた。目を開けると自分の周りを金網越しに大勢の人が群がっていた。手足の自由が利かないので自分の体を見ると目を疑う光景がマヤを襲う。裸で磔にされているのだ。

しかも両足は限界まで開かれ、男の人を受け入れる準備もできていない大事な所に自分の腕ほどもあるパイプのような物が入れられていた。下腹部の痛みはその物体から出る何かで膨らまされているせいだった。 自分の置かれている状況がうまく飲み込めないマヤのすぐ横で太い男の声が鼓膜を破る声量で群衆に言う。 

「ダークムーン様とその配下である屈強な兵は周囲の町を手に入れられた。これで我々は食料に困らなくなる。ダークムーン様に栄光あれー」 

群衆からは歓声が上がり、それと同時に捕まった人々が次々と殺されていった。幾つもの断末魔がマヤの脳裏をかすめ、いつ自分の番になるのか怯えていると目の前に赤い目をした男が現れた。 

「フッフッフ。怯えているなぁ。いいぞ~、その怯えた目。冷や汗に濡れた白い肌。食欲がそそる~」
「閣下。この娘はどうしますか?男どもは全て食用に処理しました」 

黒いマントを翻し男は言う。 

「この少女の前で残った女どもを始末しろ。メインディッシュをよりおいしくするために恐怖を与えるのだ~。おっと、下ごしらえを忘れるなよ」 
「御意」 

そう言うと黒マントを羽織った男は去っていった。 黒マントの男は気を失う前に会ったあの男だった。そして、彼こそがダークムーン本人だった。マヤはダークムーンが去った後に更に肛門に挿入されたパイプから液体を入れられ苦しんでいた。 

「何故・・・こんな事するの?私・・・どうなるの?」 

苦しいながらも側にいる兵に問いかけるが誰も微動だにしない。 

「お願い!教えてっ!」

 腹に力を入れて声を振り絞ると下腹部から激痛が走る。 

「ほぉ~。生きの良い物だ。こりゃうまそうだなぁ~」 

群衆の中の赤い目をした一人の男が自分を指して言う。マヤは直感的に悟った。この人達は私を食べるつもりなんだと。 そうしているうちに自分の前に裸の女性が四肢を板に釘で打たれ、仰向けのまま現れた。それを見た群衆の中の赤い目をした人々は他の群衆をかき分け群がる。女性の声とは思われない断末魔が一つ聞こえ、数分で彼女はただの生ゴミへと姿を変えていた。そんな光景が幾つも続き、絶望的情景にマヤは力無く首を垂れる。 

「仕込みは終わったか?ん?な~んだ。こいつもう観念していやがる。こうなると肉が締まらないんだよな~。まぁいい、ゆっくりと恐怖を堪能して貰おう」 

再び自分の前に現れたダークムーンが言う。 

「じゃ、始めるか・・・」 

男の手がゆっくりと細く変形し、黒く光る剣に変わっていく。黒光りした剣はもやのかかった太陽の光に鈍く反射し、マヤの腹部を浅く切り開いていく。赤く鮮やかな血が白い皮膚を嘗めるように下へと滴り落ち、下に置いてある大きな桶に次第に溜まっていく。

男は膨らんだ下腹部に変化していない方の手を入れ、ゆっくりと引きずり出した。激しい痛みと吐き気がマヤを襲う。そして、取り出された自分の子宮とそれを今、正にほおばろうとしている男の表情とその行動に最高の恐怖を感じる。 

「いやー!!やめてー!」 

首を激しく横に振るマヤに更に激痛が走り、意識を失いかけるがすんでの所で現実に引き戻されてしまう。 

「人肉を溶かしてそれを子宮に入れてほおばるのは最高にうまい。ふっふっふ。そう思わないか?」

 男の問いかけにマヤは息を切らしながら叫ぶ。

 「思うわけ・・・無いじゃない!悪魔!鬼畜!」 
「良い褒め言葉だ。が、旧人類に何を言われても何とも思わない。フッフッフッフ」

 笑いながら更に男はマヤの体から腸を引きずり出し噛み切る。 

「グアァッ・・・旧人類って・・・何よ!あなたが新人類とでも・・・言いたい訳?」

 恐怖を通り越して痛みと苦しみだけがマヤを襲うようになってもマヤは言う。 

「人間の本来持っている力・・・。黒い月が与えてくれた・・・」 

男はそれだけ話すと貪るようにマヤの中に顔を突っ込み食べ始めた。 

「あぁぁー!!!」 

肺に溜まっていた全ての空気を吐き出すように叫び声をあげるマヤに巫女の神通力が光となって体を包む。 光は男の首を音もなく切り、腹部に頭の入ったまま灰色の空へと消えていった。

第二章 生き人形  
光り輝く建造物。滑るように走る流線型の車。そして、町行く人々は色とりどりの滑らかな生地の超薄型の宇宙服のようなスーツを着てのんびりと歩いている。未来型のビルを抜けて少し郊外に出ると緑が生い茂っていて、そこではペットを連れてのんびりと散歩をしている。どこから見てものんびりとした空間だが、現代を生きている人にはいささか異様な雰囲気に感じるところがある。

それはペットだ。犬とか猫を想像する人も多いだろうが、ここではその他に人間もいる。大きな大戦の末、人間は精神的に進化し自らの体に手を加えて長寿になった。しかしながら、それを良しとせずに昔ながらの考えを持った人達はやがて旧人類と蔑まれ最後には新人類と化した人達に支配されていったのだ。旧人類達は戦いの末敗北を喫し、新人類の食料としてあるいはペットとして飼われる運命となる。  

この都市の名前は「ネオ東京」。最新の技術が結集し見る物全てが輝いている。その中で大きなクリスタルに覆われて中の様子が見えない工場がある。有機物製造工場だ。その中では旧人類を仕分けして新人類達に商品として出していた。今で言うなら豪華な豚の解体場とでも解釈していただければ良い。

「おい。今日は珍しいのが来たぞ」

一人の長身の男がクリスタルの箱に入れられた少女を台車で運びながら他の者に言う。

「うぁ~。これって、オリジナル?クローンじゃないんだ?どこで手に入った?」

青い服を青い血で更に青みを帯び、振り返る。

「すぐ側の人口公園内の芝生さ。健康のために散歩していたら落ちてたんだ。どこから来たのか知らないが、どっかのペットでもなさそうだから拾ってきたんだ」
「すげぇなぁ。そんな事も在るんだ。で、ペットにするのか?食用にするのか?食用だと引く手数多だぞ。数千万の儲けだなぁ・・」

一人ニヤニヤする背の小さい男に長身の男は検査ボックスへ少女を箱ごと入れる。

「まっ、検査次第だな。年も若いし可愛い方だからペット処置して飼うのも悪くない」

暫くすると検査ボックスに取り付けられているディスプレイに少女に関するデータが表示される。それを見た長身の男は腕組みをして考え込んでしまった。

「どうかしたのか?金の卵に欠陥でもあったとか?」

ため息混じりに長身の男は話す。

「あぁ。どうやらこの少女の体内に異物が混じっているらしい。それは体の全てとほとんど融合していて取り外せないようなんだ」
「は~っはっはっは。とんだ期待はずれだったな。せっかくの金の卵も雑種じゃ値段も下がったりだ。食用にしても買いたたかれるな。ペット用の食事にするか?」

背の低い男はそう言いながら隣の部屋を指さす。隣の部屋では使い古されたペットが天井に吊されている。

「どれ、お前さんのために部屋を空けるとしよう」

そう言うと背の低い男は操作室に入っていった。暫くするとペットが吊されている部屋に明かりがともり床下からパイプが幾つも出てきてペットたちの肛門に挿入されていく。低い振動が男のいる部屋にも伝わり次第にペットたちは腹を膨らまされながら足をばたつかせる。

雄も雌もいろいろな表情と声を数分出しながら体型を変えていく。ペットに注入されている液体は体内の肉や骨を分解し液体状にするのだ。十分もするとペットはただの風船となって頭があった方から液体を垂れ流していた。背の低い男が操作室を出ると同時に風船からパイプが抜かれ勢い良く液体を流す。

「後は抜け殻を良く乾かしてスーツ製作に送れば終わり。ほれ、空いたぞ」

長身の男は溶かされたペットと検査ボックスの中の少女を見比べていた。おしいなぁ。そう思った瞬間、彼の頭の中に囁く声が聞こえてきた。

「我を・・・我を出せ!この女から我を・・・」

とっさに男は背の低い方に今の声の事を聞いた。

「おいおい。気でも狂ったのか?俺は何も言っていないぜ・・・うん?もしかして大部未練があるのか?分かった分かった。好きに悩んでくれ。俺はこの後ペットに食事と散歩をしてやらないといけないからな」

そう言うと、やれやれと言った感じでゆっくりと部屋をでって行った。その途端、長身の男の脳裏にさっきの沈んだ深みのある男の声がグルグルと周り出す。そうして入間に意識を失うとその場に倒れ込んでしまった。

「御主人様!」

あまり帰りの遅いのを気にしてショートカットで金髪の若い女性が首輪をしただけの姿で部屋に入ってきた。

「御主人様?」

その場に座り込み男の姿を見ているとやがて立ち上がり大きく背伸びをした。

「ふぅ~。ちょっとこいつを借りるぞ・・・」

目を真っ赤にして座り込む女に男は睨み付けるようにして言うと操作室へと入っていった。検査ボックスから出された少女は箱に入れられたままペット処置室へと入れられ中の明かりがつくと箱を取り外される。ベット上の台に仰向けに寝かされた少女の四肢と首は鉄製の輪で台に固定され、股を機械によって限界まで開かれると肛門とバァギナに透明なパイプが挿入された。

「ん・・ん?」

体の異変に少女が気づいたのはこの時だった。下から貫かれるような激痛と体内に侵入してくる異物に少女は体を動かそうとするが台に固定されていて思うように動けない。そのうち体内に入ってくる異物が腹を膨らませるほどに声が出なくなり目だけが眩しい天井を見上げていた。操作が終わった男は操作室から出てくると座り込んでいる金髪の女の首を持ち上げ立ち上げる。

「ふっふっふ、俺がここを出てからこんな者を作ったのか?相変わらずおもちゃ好きだなぁ。どれ・・・」

そう言うと男は女の下腹部に指の爪を立てゆっくりと突き刺していった。女は抵抗しないがその目は痛みを堪えていた。その上の額には菱形のチップが埋まっている。チップにより思考が制御されているのだ。

「ほ~。これとチップの併用でペットにしたのか・・・良い考えだ」

男が下腹部の直腸に有機質で出来た筒が外側を覆っているのとその内部には弁が仕込まれていて決して逆流しないように細工されているのを確かめた。その手は女の子宮を掴みニヤリとする。

「まだ・・・初期型だな?よしよし良いぞ~」

そう言うと男はスーツを解除して裸になり隆々とした太く長い男根を女に深々と突き刺し、激しく腰を振った。それと同時に男の手はそのまま内臓をまさぐる。二人が激しく燃え上がっている頃、少女は自分の体が変わっていくのに気がつき始めていた。液体を入れられ膨らまされた腹部は既に元に戻っている。

しかし、体内に入れられた液体の効果により細胞が変えられていくため体が熱っぽくなっているのだ。もうこれで終わりだろうと何となくホッとしている少女に更に追い打ちをかけるように腹部にメスが入れられる。アッという間に中身が見えるように皮膚を開かれ、自分の内臓が自分の体よりも上に持ち上げられるのを吐きそうになりながら見る。 

ちょうどその時男は絶頂に達したらしく、少女の光景を見て急いで操作室へと戻った。犯された女は体中を血まみれにし、内臓が体から床に散らばっていた。あまりに激しかったのか女の額についている菱形のチップも粉々に砕けている。

「このままだと俺は復活できないじゃないか」

男は取り出された内臓を慎重に元に戻し、バァギナに挿入されているパイプに液体を送る。

「フッフッフ・・・・これで良い」

男は薄ら笑いを浮かべながら血を吐きその場に突っ伏してしまった。暫くすると少女の下腹部は異様に盛り上がりその体内にいると思われる物体は大きさと共に活発に動くようになる。そうしている間に気を失っているはずの少女からうめき声と共に膣口を破壊しながら赤ん坊が産まれた。

その赤ん坊は産み落とされるやたちまち成長し15,6歳ぐらいの少女の姿になって、自分を産み落とした少女を眺め、うすら笑みを浮かべてその場から掻き消すように消えていった。一週間後、少女は見たこともない部屋のベットで目が覚める。部屋全体が輝いていて、自分の寝ているベットはまるでカプセルのようなのだ。

「良く休めた?」

体が透けるほどの薄い真っ赤なスーツを身につけた金髪の若い女性が部屋に入ってきて少女に言う。女性の首にはうっすらと残っている首輪の痕と額には菱形の痣が薄く浮き上がっていた。

「えぇ。とりあえず・・・」

そう言うと自分が今まで見たことを信じてくれなくても良いからと言う気持ちで話した。

「そう・・・あなたは、残念な事にペットに改造されたの。私もそうだった。けど、額に打ち込まれていたチップがうまい具合に壊れて自分を取り戻すことが出来たの」

うつむき加減に少女はため息をつく。これから私どうなっちゃうのだろう?ペットにされちゃうのか?いろいろな不安が胸をよぎっていく。

「心配いらないわ。あなたの飼い主は私。いや、形だけね。そうしないとこの町では不審に思われちゃうから。どう?こうなった元凶をつぶしに行かない?私達人間をおかしくした元凶」
「へ?」

突拍子もない言動にじっと彼女を見る。

「あなたのこうなった事実も、私がペットにされた事実も黒い月現象なのよ」

その言葉に自分の腹を喰った男を思い出す。

「黒い月って・・・どうするんですか?」

金髪の女性は鼻で笑いながら少女に計画を話す。

「って言う事は・・・元々黒い月って言うのは人間が作り出した物?」
「そう。で、ずーと飛び回れないから月に一回この都市のどこかに着陸するの」熱っぽく話す女性に少女は言う。「いろいろ知っているんですね・・・どうしてペットにされちゃったんですか?」
「黒い月によって能力が進化した人達にとって私達は無力だったの。そこで、彼等の培った技術の一つ。治癒能力向上を奪おうとしたの。でも、そう易々と奪える物じゃなかった。そこで私達はペットになることを望み新人類達にその身を預けた・・・。ペットは簡単に死なないように治癒能力向上の改造を施されるの。私もそうだしあなたもそう」

そう言うと果物ナイフで自分の皮膚に切り込みを入れる。じわっとにじみ出る血は青かったがその傷口は物の数秒で塞がった。

「ね。こんな風な能力。でも、彼等は私達の思考なんかお見通しだった。能力を奪った上に反乱を起こすのを防ぐために私達の食と思考を奪った」
「思考って・・・菱形の機械でしょ?食って?」
「あなた今までどうやって食事をした?」

女性の問いかけに少女はジェスチャーで示す。

「そうそう。口で食べていたでしょ。今の私達にはそれが出来ないの」

そう言うと、女性は透明なボトルと棍棒を二回りぐらい細くしたチューブのついだ棒を持ってきた。そして、自分の前で実演してみせる。

「こ・・・んな感じで食事をとるの。普通の人間じゃないんだ・・・・」

壁に吊されたボトルはチューブを伝って体内に入っていく様を少女は呆然と見ていた。

「ふぅ・・・。ごめんね。あなたもこんな体にしちゃって・・・」

少女は深いため息を一回すると顔を上げてにこっと笑った。

「良いよ。命の恩人だし。本当は食べられたときに死んでいたはずなんだもん。あぁぁ、なんか吹っ切れたら体の力抜けてきたなぁ・・・ねぇもしかして空腹感もないの?」

その言葉に手を打って思い出したように言う。

「あらら、そうだった。胃を全部取られているから空腹感はないんだけど脱力感が起こるんだった。町に出ましょうか?」

頷く少女に女性はハッとして聞く。

「そう言えば・・・まだ名前聞いてなかったね」
「ん?わたし?私の名前はマヤ。あなたは?」
「私はジャンヌよ。よろしくね」

マヤはジャンヌのペットとして二人町へと出かけていった。

第三章「正義の下で」
 
ネオ東京から少し離れた所に大きなクレーターが地平線の彼方まで広がっている。

「つい数年前までは富士山が見えたのに・・・」

ジャンヌは過去を見るかのようにクレーターを見る。それよりも以前から生きていたジャンヌ達を新人類と称する黒い月に魅せられた人達は旧人類達を尽く迫害していった。旧人類達よりも数倍の耐久性と順応性は通常兵器ではかなわない。だからといって核兵器を使えばただでさえ旧人類と見かけが同じなのに共倒れになりかねない。そこで旧人類はその数を減らしながらも地下に潜んでいた。

「ここよ」

ジャンヌがマヤに案内した場所はクレーターを下った中程にある洞穴だ。促されるまま洞窟の漆黒の闇を進んでいくと薄暗いが光のある大きな広場に出た。

「うぎゃー、お、お願い・・・もう、酷いことしないで」

声のする方向を見るとマヤの視界に十字の木枠に両腕を開いた形で縛られ、足首も固定されている全身血まみれの若い女性が飛び込んできた。

「何をしているの!」

ジャンヌの一喝に女性の脇の男二人がこちらを向く。

「こいつは新人類だ。俺達の中に紛れ込んで全滅させようと企んでいたんだ」
「ち、違います!お願いです助けて!」
「うるさい奴だ。よし、お前が俺達と同じだと言うのならこれをやれば分かる」

一人の男が刃渡り15?ほどあるナイフを持ち出した。

「何をするの!やめなさい!」

ジャンヌがナイフを取り上げようとするともう一人の男に後ろから羽交い締めにされ倒される。

「ふん!何が、新人類に勝つためにペットになってでも能力を奪いましょうだ。俺の娘はぺっとになったは良いがそのまま操り人形にされてしまった。他の奴も同じだ!・・・待ってろ。お前達もすぐにこの女と同じようにしてやる」
ペットになるためには若い女性ではなければならなかった。それ以外だと即座に新人類達の食料にされてしまう。長い間の潜伏期間が外に出ない男達の思考を悪化させ、食料調達もままならないため、最初は新人類を数人で倒して食料にしていた。そのうち人間が人間を喰うことに何のためらいもなくなっていたのだ。

「へん!何が違いますだ。もう鞭の傷が消えているじゃねぇか、観念するんだな」

そう言うと男は十字の木枠に縛られた女性の下腹部にナイフを突き立てた。

「お願い!殺さないで!」
「そう言って俺達の妻や娘は助かったのかな?まるで犬猫のようにしたくせに!」
「う、ふぐぁ、お、お願い・・・」

ナイフの刃はすっぽりと体内に入り柄の部分が静かに流れ出る血によって赤く染まる。男は懇願する女性に恨みをぶつけるようにナイフの柄を軸に体内に入り込んでいる刃の部分を大きく回転させた。すると女性は叫び声を上げながら暴れだした。良く見ると女性の体は筋肉の部分が叫び声と共に太くなっているのが分かる。

男は女性の身体の変化に気が付き自分の腕ごとナイフを体内にめり込ませる。それと同時に女性は縄をちぎって男に襲いかかる。しかし、驚愕の女性の行動もそれまでだった。女性は低いうなり声を上げて男もろとも地面に倒れる。

「ふぃー。新人類とやらのパワーには参っちゃうな。おい、この女ばらして食料にしておけ」

血みどろのナイフを持った男の目線がジャンヌとマヤに向く。

「さて・・・次はお前達だ」

そう言うと二人は背後から数人の人に服を脱がされ両腕を後ろに組まされて紐で縛られた。

「どうする気?こんな事したって何にもならないわよ」

ジャンヌの言葉に男は言う。

「こんな事?お前達のおかげで何人否何百人の人が犠牲になったと思うんだ?もっと別の方法があったんじゃないか?見ろよ回りを!ここに残ったほとんどの奴はその日喰うにも困ってあんなに痩せて痩けてるんだ」
「それは黒い月が原因だってあれほど言ったじゃない!」
「黒い月がこの都市に降りてくるのを待ったさ・・・でも今までこなかった!どれだけ待ったと思う?その間にどれだけの人が死んだと思う?全部お前達の戯言だろ?」

そう言うと奥から1メートルぐらいの黒いボックスの上に人が一人座れる分の椅子が付いた物が運び出された。

「お前はこの椅子に座って貰う。そしてここにいる全員の食事になれ。もしそれを拒めばこいつを前の奴と同じように殺す」

そう言うとマヤを掴み上げてナイフをかざした。

「わ・・・わかったわ。その子を放してくれるのなら座るわ」

男は無造作にマヤを放り投げジャンヌを半ば強引に椅子に座らせる。椅子の中央にはブラックボックスから直径6センチほどの金属の棒が10センチほど突き出ている。

「その棒を自分の膣に入れろ」

ジャンヌは乾ききった自分のバァギナに半ば強引に中に棒を導く。

「う・・・くぅ」

椅子から突き出た棒を自分の体内に入れ、座るのを見て男はブラックボックスに繋がっているハンドルをジャンヌの正面に向ける。

「これを自分で回せ」
「何をする物なの?どうせ殺すんでしょ。教えなさいよ」
「おっと、抵抗するとお前の連れが死ぬことになるぜ」

そう言うと持っていたナイフをマヤに投げつけた。ナイフはマヤの股間をすり抜けて地面に突き刺さる。

「まっ、どうせ死ぬんだ。教えてやる。そのハンドルを回すとお前の中に入っている棒がどんどんボックスから伸びてお前を串刺しにする。更に、20センチ程体内に入ると棒自体が三倍ほど拡張して内部の棒がナイフに展開して内臓を切り出す仕組みだ」
「なっ・・・」

ジャンヌの表情が青ざめ凍り付く。

「お前達の意見でこれだけの被害が出たんだ罪を償うんだな」
「あんた、狂ってるよ」

マヤはよろけながらも立ち上がり男に言う。

「ジャンヌが間違っていたと言うのなら何故その時あんた達は止めなかったのさ。それを止められもせず全ての罪をジャンヌに着せようなんて馬鹿じゃないの?それで新人類に勝てるって言うの?」

マヤの言葉に男は怒りやっと立ち上がったマヤを蹴り倒し仰向けに倒れたところを馬乗りになって露わになっている腹部にナイフを突き立てる。

「やってみなさいよ。私を殺したからって何にも変わらないんだから。こんなんじゃ、近い内に貴方達も終わるんだから」
「やろー。言わせておけばいい気になりやがってお前から先にぶっ殺してやる」

ナイフの刃が数ミリマヤの腹部にはいると同時にジャンヌが叫ぶ。

「待って!その子は何も知らない!もし罪に問われるのなら私だけで充分のはずでしょ」

そう言うとゆっくりとハンドルを回した。

「う・・・ぐっ、はぁ・・・うっ」

男はジャンヌの行動に手を止めた。その一瞬を付いてマヤは男のナイフを自分の縛っている紐にすりつけ切った。

「この馬鹿男!」

マヤのパンチは男の顔面に命中し思いの外衝撃的だったのか男は鼻を押さえて倒れる。

「やっちまえ!」

回りの男どもが武器を持ってマヤにたかるが手から発せられる神通力が男どもを吹き飛ばす。

「ジャンヌ!」

マヤはジャンヌを椅子から引き剥がそうとするがいつの間にか足が固定されていて身動きがとれない。どうにかして椅子に固定されている足を解放しようと鉄製の固定具の解除する所を探すが見つからない。

「ふぁっ、ぐぁぁぁぁ、あっあっ、くぅー」

ジャンヌの体が上に一瞬飛び上がり悲痛なうめき声を上げる。ハンドルに乗っていた手は脂汗で滑り、ゆっくりとハンドルだけが動いている。

「ジャンヌ!どうしたの?ねぇ?」

マヤの問いかけにジャンヌは体中の筋肉を緊張させて棒の侵入に抵抗し、唇を血が出るほど噛みしめ目は強く瞑っていてマヤの声は聞こえていないようだ。

「もう、止めようがない。その機械は20センチ程体内に入ると自動モードに切り替わる。体内では既に棒が展開されて中の臓器が取り出されているはずよ」

奥で捕まっていたと思われる一人の少女が広場に出てきてマヤに言う。そして、マヤに殴り倒された男の懐に手を入れ鍵を見つけるとブラックボックス下部にある鍵穴に入れる。マヤはいったん椅子から離れ謎の少女の所へ行った。

程なくブラックボックスの正面蓋が開き二人で覗き込む。多くの歯車と箱の中央に直径30センチはあるパイプが一つとそれに繋がって大きめのトレイが上から下まで幾つもある。その一番下には今取り出されたばかりの臓器が転がり出てきた。

「どうすれば良い?」

マヤは素性も知らぬその少女に聞く。

「分からない・・・下手にパイプを切れば上の女性も危ないわね。そうだ。動いている歯車を止めよう」

少女は辺りに歯車を止める硬い物を探したが小さな石では砕け散りそうな大きな歯車もある。その様子にマヤは箱から出て自分が殴り倒した男を引きずって戻ってきた。

「何をするの?もしかして・・・」
「そう。この男に止めて貰いましょ」

そう言うとマヤは男の衣服の一部を歯車にかみ合わせたゆっくりと男の体が持ち上がり立ち上がった状態で男は意識を戻す。

「あっ、何を?なんじゃこりゃ!早く取ってくれ!」

自分の腕の部分の衣服に絡まっている歯車に徐々に引き寄せられているのを見て悲鳴を上げる。

「今度はあんたの番ね。止める方法なんか知らないんでしょ。あんた自身で止めなさいよ今まで正義の名の下に何人も殺してきたんでしょ。ジャンヌが罪に問われるんじゃなくてあんた自身が罪に問われるべき何じゃない?」
「な、何を根拠にそんなことを!早くこの服をナイフで切れ!」
「私の前でも同じ事言える?」

なぞの少女が男の眼前に姿を現す。

「お・・・お前は!何故だ!何故し・・うぎゃー」

男の声は自分の体が骨事潰される音と共に掻き消され歯車が止まり静寂になる。
マヤは歯車が止まると箱から飛び出してジャンヌの体を持ち上げようとすると首を横に振りマヤに言う。

「駄目。抜けないわ。・・・体内の棒が展開されて・・・」

そこまで言うとジャンヌは内部から体中をずたずたにされたせいで口も利けない状態になる。

「これ」

マヤのすぐ横に来た謎の少女が男が持っていたナイフを差し出す。

「これで腹部を切り裂いて棒から彼女を解放するの」

少女はマヤにそう言うとその場に倒れる。良く見るとあちこちにみみず腫れや血の流れ出た跡が付いている。マヤは少女からナイフを貰うとジャンヌに言った。

「これであなたの腹を切り裂いて棒と貴方を離れさせる。良い?」

その言葉にジャンヌは力無く頷く。マヤは血が滴るジャンヌの膣口から出来るだけ内部を傷つけないように切り裂いていった。腹腔内部に溜まっていた血がマヤの両手を青く染めると中に開いて止まっている金属の棒が見えた。胸元の少し手前で止まっているが腹部の臓器は切り出される途中だったのか管があちこち分散されている。やっとの思いでジャンヌを椅子から引き離し地面に横たわらせるがその後の処置はマヤには分からなかった。

しかし、ジャンヌもマヤもペット用に改造された身であるため普通なら死んでもおかしくない傷でも死にはしない。しかし、苦しみは普通の人と同じが故に普通の何倍も苦しまなければならないと言う事になる。マヤはナイフで切った皮膚が塞がりつつあるのを見てボックス内のトレイにあった臓器をジャンヌの体内に戻した。
 その後、マヤは洞窟内に捕らわれていた新・旧人類の女性や男性を解放する。ジャンヌも回復に向かい。一安心の所にマヤの元にあの謎の少女が歩いてきた。

「私はマミヤ。あの男を倒してくれてありがとう。おかげで助かったわ」
「いいえ。でも何故こんなに捕まっていたの?」
「多くはここに住んでいた人達よ。私や他数人は違う所で住んでいて、意見に合わない人は新人類だって言って捕らわれ、食料にされるために殺されるのを待っていたの」
「って言う事はみんな改造されちゃった人?」
「そうね。だから女性ばっかりでしょ。男はこの時代に生きられないのよ」
「そう言えばさっきまでのびていた男達は?」
「どこかに行ったわ。又どっかで人さらいでもするんじゃないかしら」

少女は無表情のままそこまで話すと洞窟を出ようとした。

「ちょ、ちょっと待って!どこ行くの?あなた一人じゃ危険よ」

マヤの声にマミヤは小声で(黒い月が来る)そう言ってその場を後にした。

「黒い月って・・・」

意識が戻ったジャンヌがマヤの手を借りて起きあがると

「あのこ、黒い月の場所を知ってるみたいだったね」
「うん・・・」
「ついて行ってみるか?」

ジャンヌの言葉にマヤが頷く。
ジャンヌとマヤは洞窟を抜けマミヤの後を追いかけていった。洞窟のずっと奥にバラバラにされた男達のことを気づくこともないまま・・・

最終章「カニバリズム」 
  
ネオ東京からさほど遠くない海辺に廃墟と化した大型研究所だった建物がある。マミヤとジャンヌ、マヤはその中へと入っていく。今のような状態になる前、この研究所では自然保護団体の拠点として多くの自然保護に関する研究資料を吐き出していた。

しかし、人口が増大する一方で食糧問題は年々深刻になり最後には自然保護と人間の命とどっちが大事なのかを議論するまでに至った。ちょうどその頃、人の遺伝子も解読が終了し、あらゆる病気に対して遺伝子的に治してしまうと言う画期的な発明がより確立した物として登場した。自然保護と食糧問題のさなかで誰かが言った。

「遺伝子的に人と同じでも形さえ違うなら食料にしても良いのか?」

倫理面に発展して問題が複雑化した中、ある研究員が遺伝子変換銃を作り軍隊に送る。命中しても命に別状はないが当たれば遺伝子情報が書き換えられ姿を変える。どんな美人な女性でもどんな屈強な男性でも人以外の何かの動物に変わってしまう。一般的には豚に変えられるようになっていた。 記憶の断片がジャンヌの脳裏をよぎる。

「ここは・・・私がいた場所?」

建物の中へ入り瓦礫をかき分けて中庭に出ると黒いドーム場の球体が着地していた。紛れもない黒い月。ジャンヌはとっさに下に転がっていた折れ曲がって赤く錆びている鉄パイプを手にとって身構えた。マミヤは一人球体の前に立つ。 

「ただ今戻りました」 

球体が微かに振動し表面に人の形をした者が現れる。 

「ダークムーンよ。良く戻った。神通力を手に入れたか?」 
「はい、首尾良くあの女から手に入れました」 

マミヤの指さす方向にはマヤが居る。 

「な、何を言っているの?ダークムーンって・・・もしかして?」 
「そうだ。私がお前から産まれた新しいダークムーン。もう前のように人を食わなくても良くなった。お前のお陰だ感謝する」 
「な、何を言っているの?いったい何のために?」 

よほどのことに動揺を隠せないマヤはマミヤを見る。 

「ふっふっふ。別に狼狽することはない。お前が産まれるずっと前にこの女がやったことだ」 

そう言った指先はジャンヌを指す。 

「私は知らない!何も知らない!」 
「自らの体をペットにして記憶を消したようだがそんな物は何時か封印が解かれる。お前自身この建物に入って何も感じなかったか?」 

ジャンヌはその言葉を聞かないように耳を手で押さえ首を左右に振っている。 

「その女は結果的に私を進化させた。そう責めるなダーク。さぁ、最後の仕上げをしよう」 
「はい・・・」 

マミヤと自分を偽ったダークムーンはすぐさま裸になり両手で自分の体を確かめるように触る。 

「名残惜しいか?お前と私が融合すれば絶対的な力が手にはいる。さぁ・・・始めるんだ」 

球体の表面から男が消え銀色の棒が現れる。先端は丸くなっているが指二本ほどの太さで下に行く程なだらかに太くなっている。その長さは一メートル。体内に入れるとすると喉元で止まる程度の長さ。ダークムーンはおもむろにその棒の先端を自分の口の中に入れ十分に濡らす。 

「何をするの?それが黒い月なんでしょ?どうするの?こっちに来て」 

マヤの言う言葉にダークムーンは少し微笑んだ。 

「私が融合すれば貴方もきっと分かる・・・」 

そう言うとダークムーンは自分の陰部に棒を誘い腰を下ろした。 

「うぅっ・・・・・」 

棒は十センチほど体内に入ったところでダークムーンは動きを止める。それとほぼ同時に球体からアームが出てきてダークムーンを固定すると球体が動き出しダークムーンを上にして止まる。一度止まった棒の侵入がゆっくりダークムーンの陰部を押し広げながら中へ飲み込まれていく。 

「ねぇ早く止めようよ。このままだとマミヤが!」 

マヤはジャンヌの腕を取り一緒にマミヤの所に行こうとするが錯乱しているジャンヌはマヤの声が聞こえない。 

「頭の中に・・・誰かが居る」 

ジャンヌは消した記憶が戻りつつあるのを必死で抵抗しているのだ。 

「ふぁあぁぁぁ」 

ひときわ大きな声がするのが聞こえるとマヤはマミヤの方向を見る。陰部を破壊して深々と刺さった棒は鳩尾まで達しているようだ。棒の形が見えるほど腹部は形を変えていた。マヤは球体の周りを探し始める。これが人工的に出来た物ならばどこかに操作する場所があるはず。
球体を隈無く探すと薄い画面がはめ込まれた操作盤とその横に上から流れ出る血液を溜めるタンクが見つかった。

勢いよく流れ出る血液の出所はマミヤの体からだ。マヤは再度上を見た。マミヤは既に肉の塊と化していた。喉まで入った銀色の棒が命の全てを吸うように真っ赤に染まり体内に入っている部分はかき混ぜるような形に分離して、体内をミキサーにかけている。 

「ゴメン。私、何も出来ない」 

息絶えたマミヤの亡骸から目線を外しディスプレイを見るとマミヤの解析結果が映像として映し出される。 

「これ・・・私?」 

逆再生のようになっている画像はマミヤの生まれてくる瞬間を映し出す。そこには母胎としてマヤが横たわっている。更に時が遡りマヤが知るダークムーンが自分を喰らうシーンになる。さすがにマヤは表情を歪ませ腹部を押さえる。更に画像は遡りダークムーンは見覚えのある研究所のカプセルの中に消える。

やや暫くして白衣を着たジャンヌが現れる。その横には自分と年齢が変わらない母。母は全裸で首に紐を掛けられている。その紐をジャンヌが握っている。 

「な・・・に?これって・・・いったい?」 

マミヤの全てを吸収した黒い球体はマヤに話しかける。 

「知りたいか?ならば体験させてあげよう」 

その言葉と同時に球体はマヤを拘束する。 

「な、何をするの?」 
「そう暴れるな。すぐ終わる」 

マヤの陰部に先程の銀色の棒が深々と刺さりアームが暴れるマヤを固定する。 

「い、いやー。は、はう!」 

銀色の棒からは球体の持つ記憶と接続するために多くの短針がマヤの体内に打ち込まれる。その途端マヤの体に電気が走り意識を失った。 
意識を取り戻したマヤは手術台の上に固定されていた。そのすぐ横で白衣を着たジャンヌが立っている。 

「これで終わる。そもそも、私達科学者がどうこうできる問題じゃないのよ。自然保護も食糧問題も人間が食物連鎖から出てしまった事に原因があるのよ」 

そう言うとジャンヌは透明な液を入れた大型タンクを側に置き幾つかのチューブを繋げる。マヤは意識がある物のしゃべることも動くことも出来ない。ただ意識があるだけの存在。 

「貴方は間違っている。例え私の力を手に入れようとも、今の問題は解決しないわ」 

自分の心と裏腹に体が話す。そう、マヤは単に意識があるだけで通り過ぎた過去を見ているに過ぎない。話したのはマヤの母だった。 

「間違っている?人がこの地上に産まれて今までいろいろな争いがあったわ。けど、どれもこれも人間のエゴじゃない。その犠牲を常に受けてきたのは人間を産んだ自然。知恵を付け、武力を持った人間はあらゆる生命体の頂点に立ち今度はその生命体を利用し食らいつくそうとしている。増えすぎた人間を自然を壊さずに減らすのはこれしかないの」 
「純粋なカニバリズムを作るのね」 
「人が人を食えばいいのよ。どんな偽善を並べたってこの世は所詮弱肉強食。弱い物は糧になれば良い」 
「やっぱり貴方は間違っている!」 
「さぁ、お喋りはお終い。始めるわよ」 
「私は死ぬの?」 
「簡単に死ねない体を作るのよ。生き残った人達のためにね」 

そう言うと麻酔薬を注入されマヤの母の意識はなくなる。マヤはその感覚全てをその意識に叩きつけられていた。程なくマヤの背中に二つの管が差し込まれ一つは鮮血が流れ出し一つは透明な液体が体の中へ入れられる。ものの数分で流れ出した血液は赤から透明に変わり管が外される。 

「これで貴方も新人類ね」 

ジャンヌはそう言うとマヤの母の腹部を鳩尾から陰部にかけて一気に切り裂いた。通常なら赤い血が出るのだが透明な液が流れ出る。血液の変化だけで中の臓器には何の変化もない。ジャンヌは小腸をより分け女性の器官全てを取り出した。続いて大腸小腸、目に見える物全てを取りだし胴体を全くの空洞にした。

空になった腹部を縫い合わせ陰部に透明な液体の入っているタンクから繋がる太い管を陰部に深々と差し込み液体を流し込む。スリムになったマヤの母は腹部を液体によって膨らまされ風船のようになる。液体を止められ暫くすると風船腹だった腹部が徐々に元に戻り始め手術前の体型に戻る。意識のあるマヤは何となく感じていた。入れられた液体が臓器となって復活していることを。 

「成功ね。これで・・・お終い」 

ジャンヌが汗を拭い白衣を取ると同時に爆発音が聞こえ建物を揺るがす。程なく男達の声。その中にマヤには聞き覚えのある声がある。父だ。ジャンヌは母を手術台から降ろし、操作盤の操作をして裸になった。 

「これで誰がやったのかも分からなくなる」 

ジャンヌは手術台に横たわりベットの横についているスイッチを押した。ベット周辺にあらかじめ接続されていた機械類がジャンヌの周りに集結する。大小の二つの管がジャンヌの膣と肛門に挿入され透明な液体が送られる。 

「う・・・う・・・」 

拘束具を付けていないジャンヌは自らの意志で抵抗する体を押さえつける。大きく膨らんだ腹部への透明な液体の注入が終わる頃には抵抗も意識もなくなっていた。そして、最後にジャンヌの額に機械が埋め込まれた。と、同時に男達がなだれ込んでくる。銃を片手に所かまわず撃ちまくり、男達はマヤの母を抱いて帰っていった。マヤの意識は母から離れ幽霊のように穴だらけにされたジャンヌを見ていた。 

「ガーン!ガガーン!!」 

体に響く音と共に画像は消え、マヤは現実に引き戻される。自分の前には仁王立ちのジャンヌが鉄パイプで自分もろとも球体を突き刺していた。 

「ジャ・・・ンヌ!?」 

球体から挿入されている棒と突き刺された鉄パイプが体内で擦る度にマヤは苦痛の声をあげる。 

「思い出したわ。貴方は知ってしまった。私の過去を。黒い月もろとも消滅しなさい!」 

ジャンヌはマヤの体を蹴り鉄パイプを引き抜いて更にマヤと球体を突き刺す。 

「フッフッフ。もう止められない。お前の望んだ通り人間は独自で食物連鎖を作り上げた。私を壊そうとも何も変わらない。あとはお前だけ・・・ガーガー・・・」 

球体はそう言うと自ら蛇のような電気に周囲を囲まれマヤを巻き込んで爆発した。 
爆風に巻き込まれたジャンヌは暫く経ってから気がつく。 

「オラ!歩け!」 

二人の男に担がれ民衆の前に連れられていく。小高くなった台にはマヤが白いマントを羽織って立っている。 

「ずいぶん眠ったわね」 

張り付けられたジャンヌにマヤは言う。 

「どういうつもり?」 

マヤはその問いかけに自らのマントを地面に脱ぎ捨てる。裸体の中央に臓器が蠢くのが見える。 

「貴方のお陰でずいぶん知らされたわ。自然と人のバランスを取るために黒い月を作って人の中に眠る残虐性や凶暴性を目覚めさせ、人が人を食うことで人の人口を減らし、自然の衰退を止めた。それはそれで良かったかも知れない。けど見なさい!この体を!貴方のせいで私は・・・」 

息が荒くなりマヤは腹部を押さえて地面に倒れ込む。そこへ若い男がマヤを抱きかかえジャンヌに言う。 

「お前のせいでこの娘はなぁ、飢餓に苦しんだ俺達を自らの体を喰わして助けたんだ。本当はそんなことをしなくても良かったんだ。でもお前がこんな物を作ったお陰で・・・」 

又別な男が言う。 

「お前の作った黒い月のお陰で戦争が起こって食料を産む自然を壊し、俺達の正常な精神さえも壊した!」 

怒号にも似た男の叫び声に周りにいる民衆が一斉にジャンヌに罵声を浴びせる。 

「この者は自らを私と同じ体に改造しています。どう処分しますか?」 

男に支えられながらマヤはゆっくりと立ち上がりながら言う。薄い皮一枚で内臓が飛び出てくるのを押さえているために片手で腹部を押さえているのだが、今にも地面に向かって流れ込みそうで危うい感じがする。暫く民衆の中であれこれと話す声が聞こえていたが考えがまとまったのか一人の女が台の上に立ち言う。 

「我々の当面の食料になって貰いましょう。マヤさんは私達のために自らの体を食料にしてくれました。その役目をこの女にしましょう。そして、残虐に何度も殺しましょう。どうせ死なないんです。みなさんのストレス発散のペットにしましょう!」 

台をぐるりと囲む民衆の歓声がジャンヌの体に刺さる。
 
「じゃあね、ジャンヌ。私は休養するわ。せいぜいみなさんにご奉仕してね」 

マヤは男に付き添われながら民衆の中へと消えていった。 
  
マヤが去ってから一時間もすると目の前にジャンヌの肉を焼くための火が沢山おこされた。ジャンヌの横には人が百人以上はいるほどのタンクが用意されている。それがなんなのかジャンヌは知っていた。人を溶かした液体。タンクの中には混乱の際になくなった多くの人の亡骸が液体となってタンクの中に入っている。更にそのタンクはジャンヌの背後に数え切れないほど積んである。 

張り付けられたジャンヌの体を男達が食料にするための準備をするためにタンクから伸びる人の腕ほどある管を肛門にねじり込む。 

「うぅ・・・あう!かぁぁぁぁ」 

ジャンヌは体をねじりながら抵抗するが体を固定されていて男二人の力で入れられているのですんなりと入ってしまう。 

「さて、観念しろよ!」 

解体役の男がジャンヌの腹にナイフを向ける。 

「いや!辞めて!お願い!」 
「マヤの話だと死なないって言っていたぞ!それにマヤは自分で自分の腹を割いて俺達に命をくれたんだ。本来ならお前がそうするべきだろ?」 

そう言うと男はケーキでも切るようにすーっとナイフを鳩尾から陰部まで立てに腹を割いた。透明な液体が切り傷からじわりと流れ、腸が地面に向かって落ちる。 

「ぐはぁーうえぇー」 

苦しそうに悶えるジャンヌを尻目に男は流れ落ちた腸をナイフで細かく切りジャンヌの体内から取り出す。続いて膀胱、肝臓、胃、ジャンヌの体内からあらゆる臓器が無くなるまで男は臓器を取り出した。 

「もう取れる物が無いや、さて蓋を閉めるか」 

男はそう言うと意識を失ったジャンヌの腹を縫い合わせタンクの液体を体内に送り込む。徐々に腹は膨らんでいき、縫い目から透明な液体が流れるのを確認すると男は液体を送り込むのを辞めた。 

「これでお終いっと。俺も飯にするか」 

風船腹になったジャンヌを置いて男は台を降りて肉に群がる民衆の中へと入って行った。 
  
「良いのか?これを付けたら今までの記憶も何もなくなってただのペットになるぞ」 

男の手には中央に綺麗な飾りの付いた髪飾りがある。マヤは首を縦に振り 

「良いの。ダークムーン。貴方も私もジャンヌに作られた存在。私の母も・・・。もうこの体で生きていくのは耐えられない。けど、簡単には死ねないし・・・なら、今までの記憶を消してペットになる方が良いわ」 
「しかし、偶然だよな。ジャンヌが黒い月を壊したお陰で吸収された俺が復活するなんて」 
「こんな私の体から産まれるからよ。貴方にとってはそれで良いのでしょうけど」 

遠い目をするマヤの髪をダークムーンは優しく撫でる。 

「さて、最後に聞く。本当に良いんだな?」 
「母のように一生腹を切って結界になるのは嫌。この体のままずーっと生きていくのも嫌。だから・・・」 
「分かった。じゃぁ始めよう」 

マヤとダークムーンは全裸になり、髪飾りを付ける。額に飾りを押しつけるとマヤの体は金縛りを受けたように動かなくなる。 

「お・・ねがい・・・早く!」 

マヤはダークムーンに催促する。完全な記憶の消去はダークムーンの特殊能力によって行われるのだ。ダークムーンはマヤの秘部を丹念に触り滑り具合が良くなった所で自分の物を入れる。 

「はぁ・・・うぅ・・・」 

色っぽく喘ぐマヤに合わせるようにダークムーンは腰を動かし、徐々に自分の物を太く長くしていく。 

「うぅ・・・ぐぁぁぁぁぁ」 

反り返る喘ぎ声と苦痛の声が聞こえる頃にはダークの物はマヤの体内奥深くに挿入され、膣壁を破って腹部中央まで侵入していた。 

「もう・・・駄目・・・早く行かせて!」 

マヤの催促に更にダークムーンの腰は早くなり上下に汗をほとばしりながら揺れる乳房をまさぐる指が自分の物の先端があるところに置く。 

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー」 

マヤはひときわ大きく叫び声をあげ全身を電気でもはしったように痙攣させる。ダークムーンの手はその時マヤの心臓を握っていた。 

「じゃあ行くよ!さよなら・・・マヤ」 

マヤの心臓を思いっきり引っ張り上げて体外に出す。 

「あ・・・り・・・が・・とう」 

マヤは取り出された心臓が止まると同時に目を瞑った。ダークは暫くマヤをそのまま抱いた後に冷たくなっていくマヤの体の中に取り出した心臓を入れて切り裂いた胸を簡単に縫合する。そして、太い管をマヤの肛門深くに挿入して透明な液体を入れた。 

「さようなら、マヤ。そして初めまして、マヤ・・・」 
 
幾日か経った後、ダークムーンは首輪を付けた若い女を連れて食料にされ続けるジャンヌの所へ行った。 

「気分はどうだ?」 

ダークムーンの問いかけにジャンヌは唾をかける。 

「早く殺しなさいよ!いつまでこんなことさせる気?」 
「いつまでもさ。お前という存在がある限り、人が人を刺したくなったらお前を刺せばいいし、食いたくなったら食えばいい。お前はそうなるために自分の体をそう言う風にしたんだろ?お陰で俺はこの世の人間の中で一番強い力と従順な女を手に入れたがな」

ジャンヌはダークムーンの横に立つマヤに気づく。 

「どうやってペットにしたの?私も記憶を消して!お願い!もうこんなのは嫌!」 
「無理だな。俺にしかできないし、もっとも憎むべきお前に安易な死を与えられない。お前は生きながら罪を償えば良い。俺もマヤもお前に運命を弄ばれたんだ。これから先はそれぞれの望んだ道を行く」 

それだけ言うとダークムーンはペットとなったマヤを連れて民衆の中へと消えていった。 

「さて、今日は串焼きにでもするか?棒持ってこい!」 

料理役の男がジャンヌを見ながらニヤニヤしている。程なく棒を受け取ると男は張り付けられているジャンヌを仰向けに倒し、両足を大きく広げて陰部に油を丹念に塗る。 

「い・・や・・・うぅ・・・あっはぁぁぁ」 

膣の中まで丹念に塗っている間に頂点に達したジャンヌの表情を見て男は言う。 

「堪能したか?これからが本番だ!」 

棒を片手にジャンヌの下腹部を押さえてゆっくりと挿入する。 

「あ・・・あぁぁぁ、ぐ・・・ぐっ・・・」 

子宮の奥深くまで棒が到達するのを確認すると棒を持ち直して回転させながら右脇腹に進行方向を変えて更に挿入する。棒を押し返そうとする力が少なくなってすっと入る感覚を感じるとすぐさま棒を真っ直ぐに戻す。ジャンヌは自分の腹の中をかき混ぜられているようで何度も吐きながら呻き声を上げる。 

「ぐぉぉ・・・おえぇ・・・うぅぅ・・・」 

毎日毎日喰われるためにあらゆる方法で料理されるジャンヌは棒が横隔膜を破る頃にはすっかり大人しくなって苦痛の中で物思いに耽っていた。私は何時死ぬんだろう?このまま地獄のような責めを味わうのだろうか?いっそあの時こんな体に改造しないで死んでいれば良かった・・・・。 
  
「御主人様。お腹空きました?」 

マヤのあどけない質問にダークムーンは微笑むだけ。マヤは言う。 

「御主人様!もう歩き疲れました。今日はここで休みましょう?」 

「そうだな・・・」 

ダークムーンは側にある岩に腰を下ろしマヤを抱きしめた。 



朱梅様
 Female Knight
 第一章 2002/10/14
 第二章 2002/10/23
 第三章 2002/10/23
 第四章 2002/11/13
 第五章 2002/11/13
 第六章 2002/11/13
 終章  2002/11/28
 










  1. 2018/09/08(土) 21:43:00|
  2. 残酷
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不倫の始末


対立関係にある組織の女を拉致してクスリを投与し、最終的には性器破壊・・・

一本柱の前に立って、手首と足首を柱の後ろに回しなさい。
そうそう柱を背中に抱きかかえるような感じです。
手首と足首を縛り上げると、性器がぐんと前に突き出た姿勢になります。
念のため腋の下と腹部にも縄を回します。

黒羽は大きなハサミを手に、彩斗の陰茎を挟んだ。だが根元ではなく、先端にハサミをあわせる。それを見て、抜人が首を傾げる。

「そこ、切り落とさないんですか?」
「少しずつ切って、断面を見てやる」

ニヤリと笑って、黒羽は剪定ハサミに力を入れた。傷口からは血が流れたが、それより多いのは、やはり膿。
黄色くグジュグジュした液体が、どっとあふれ出している。やや酸っぱい、不快な臭いが漂う。

「結構な量だな」

黒羽は汚れたハサミをティッシュで軽く拭き、もう一度刃を傷口に当てた。
何度も刃の角度を変え、力を調節しながら、亀頭を切り落とす。

《別バージョン》
男はポロレスラーのような大男二人に抱えられ引きずり出された。

「一本柱の前に立って、手首と足首を柱の後ろに回しなさい」

男たちは腕を太い柱に回し後ろ手に縛った。

「そうそう柱を背中に抱きかかえるような感じです」

両足首も柱の後ろに拘束した。
手首と足首を縛り上げると、ちんぽがぐんと前に突き出た姿勢になります。
念のため腋の下と腹部にも縄を回します。これでちんぽ処刑準備完了です。

【不倫の制裁】
「ねぇ・・・女が殺されるビデオ見てみる?」

裕美は得意顔で言う。俺たちは一発やって裸でビールを飲んでいた。

「そんなのあんの」
「うん。ネットで知り合った中国のお友達に送ってもらったの」

裕美はUSBメモリーをPCに挿入して再生をした。
画面には地下室と思われる処に全裸で柱にX字に拘束された女が映っている。
猿轡が噛まされていた。日本人だ。
女性の下腹は少し膨れている感じ。隣には若い男が同じように拘束されていた。

「不倫妻を相手共々始末するんだって」
「彼女妊娠してるんじゃぁ・・・」
「そぉみたいね。彼女若くてかわいいのにねぇ」
「日本のAV女優って息が短く、若くして引退するじゃん。するとお決まりは風俗行って・・・」
「人身売買?」
「そぉ。中国とか、富裕層が愛人として買うとか。
で、それを自分の地下室で他人に抱かす。飽きると闇市場に出展するんだって」

画面は素肌に白衣を羽織った日本人が出て来て、男のちんぽを扱きだした。

「ちんぽ起たすんですねぇ」
「うん。無理やり勃起させちんぽ切断するのかなぁ」

裕美は俺のちんぽを扱きながら

「って、切り落とされるのに起つのかなぁ?」
「あの子もAV女優みたいだよねぇ」
「えぇ・・・女医みたいよぉ」

女は男のちんぽを咥え、片手で金玉、片手の指を尻の穴に突っ込み根元を甘噛みし始めた。
さすが・・・
男のちんぽを勃起させるのはお手の物だった。徐々にちんぽに変化が始まった。

「こうなると、男って生理現象で反応するんだよ」

女は完全勃起したちんぽの根元を素早く細い糸で縛って一瞬に切断した。しばらくして男の絶叫が響く。

「女医だね!タコ糸で縛る早さ、きつく肉に食い込んでいるよ」
「そうね、そしてその内側を素早く切断よ・・・」
「うん。すごい早業だね」

女は白衣に返り血を浴び、喚き散らす男を尻目に女の鼻を摘まみ切断したちんぽを無理やりねじ込んだ。
素早く猿轡を噛まし妊婦の処刑に掛る。両方の乳房をX字に裂いた。鳩尾にサバイバルナイフを突き刺し一気に恥骨を割った。
膨れた腹に両手を食いこませ、観音開きしてまず胎児を取り出した。

それから臓物を引き出し右手を突っ込み心臓を握り潰した。がっくり首を折った女。処刑はすぐに終わった。


【男尊女卑】
「本で読んだ事あるが、シチリアでは愛する妻がたとえレイプであっても夫は泣きながら妻を処刑するんだって」
「そんなのってヤダなぁ・・・私がその国でレイプされても翔ちゃんは処刑するん」
「親戚がほっておかないんじゃぁ。男尊女卑の国だから」
「どんな処刑されるんかなぁ・・・」
「女だからおっぱいとおめこをズタズタにされて止めを刺される・・・」
「辛いだろぉなぁ・・・」

画面では項垂れてる男の前に松明を持った女がやって来た。男の顔面に松明を突き付けた。
胸からゆっくり股間に降ろして行く。臍をすぎて陰毛に火が付いた。

「ちんぽ焼くんじゃぁ・・・」

松明はちんぽを過ぎた。陰嚢も過ぎた。尻に回って一旦離された。そして陰嚢の下に当てられゆっくり上がった。
炎の先は陰嚢についていない。それでも男は喚き散らしている。女の手が少し上がった。炎は陰嚢の下を舐めている。

「すごい・・・金玉焼かれてるよ」
「うん。小便垂らしてらぁ」
「わぁ・・・ちんぽ持ち上げてるよ」

松明はもっと上がり金玉が炎に包まれた。男は引き攣っているが炎は止まったままだ。
女は松明を直接金玉に押し付けた。そしてゆっくりちんぽの根元に当てられた。
ちんぽに火が付いた。油があるのか金玉からちんぽ全体が炎に包まれた。女は自分のおめこを掻き毟っている。
そして黒焦げになった男のちんぽを引き千切った。そのちんぽを女の顔面に持って行った。
女の鼻と掴む。息が出来なくなって口を開いた瞬間に口に押し込んだ。

「残酷あなぁ・・・ヤクザの女を寝とるとちんぽ切断されるって聞いたけど・・・
10数分も焼かれるって耐えられんなぁ」
「しかも男の象徴をですもんねぇ」
「あの女、焼きながらおめこ掻き毟ってたね。完全に焼けたちんぽを女に食わすって発想はすごいよねぇ」
「ほんと、ほんと」

画面が変わって項垂れた女のアップ。同じように松明を顔面に突き付けられた。
すぐに恥丘に移され陰毛を焼かれる。女の剛毛は瞬く間に焼き払われた。
男は松明を女に渡しサバイバルナイフを受け取った。
磔されてる妊婦の後ろに回って、おっぱいを握り潰す。乳首から母乳が飛沫いた。

二つのおっぱいを互い違いに握り潰し母乳を搾る。きつく握るため白くてきれいだった
おっぱいが爪跡が食い込んでいる。男は女の母乳を絞り切った後に前に回った。
両手で女の顔を持ち上げてる。女は涙ぐみながら頷いた。

「ねぇ・・・この男性って、旦那さんじゃない?」
「奥さんの辛そうな顔、涙ながらに頷く姿。仕来りによって妊娠3ヶ月の愛する妻を
処刑しなきゃならない旦那の悲しさ・・・」

旦那と思われる男性が意を決したように磔されてる女の、右乳首をペンチで挟んだ。

「ギャァ!!!」

瞬間に挟み潰されたのであろぉ。女の敏感な乳首を潰される痛さは計り知れない・・・
そしてサバイバルナイフを乳輪に突き刺した。女の体が反りかえった。が、男はナイフを突く刺ししている。
そぉ。乳輪に沿って抉るってるのだ。鮮血が吹き出し白いおっぱいを真っ赤な血で染めていく。
奥さんは絶えず呻いているが旦那は目を伏せ乳輪を抉り続ける。

真下まで来た時にペンチで挟み潰した乳首を引っ張りあげ
反対側を抉り出した。陰毛を焼き尽くされ焼き爛れた恥丘を痙攣させながらおしっこを垂れ流している奥さん。
乳輪抉りが一周して旦那はサバイバルナイフを抜いた。ナイフを口に咥え指2本を切開口にねじ込んだ。
指2本を中で掻き回し旦那は乳首諸共乳輪を引き抜いて土間に捨てた。そして足で踏み潰した。
乳輪から上を抉られたおっぱいは噴火口のように穴が開き血が噴き出している。そんなおっぱいを揉んでいる。

噴火口に指2本を突っ込んでおっぱいの中を掻き毟っている。そして乳房を引き出す。
何度も繰り返し小振りで美しかった奥さんのおっぱいは次第に扁平になって行く。
それでも男は止めずとうとう皮だけになってしまった。
右のおっぱいは内から斜めに刺し貫かれ、切り裂かれた。外側からも斜めに貫通された。
奥さんの右おっぱいは斜めに4等分となった。そのはんぺんを1個づつ削がれ肋骨が覗いた。
もぉ奥さんはがっくり首を折っている。

男は肩で息している奥さんの恥丘を片手で押さえ、サバイバルナイフをおめこに当て思い切り突き上げた。
一度抉って引き抜き2回、3回・・・7回突きあげた。奥さんのおめこはズタズタ、子宮もズタズタのはず。
そして両手でナイフを掴みグッと力を入れ恥骨を断ち割った。その勢いで臍まで切り裂いて胎児を引き抜いた。
男は夢遊病者のように奥さんに抱き付き、抉り取った左おっぱいの下にサバイバルナイフを突き刺して止めを刺した。

俺は動画を見終わって裕美を抱きしめている。裕美もちんぽを握ったまま。
そして無言で裕美を床に押し倒した。勃起したちんぽをおめこに挿入。裕美も下から背中をきつく抱きついている。
裕美にキスをした。いや、裕美からも。前歯を抉じ開け舌を引き抜くほど絡める。
裕美の乳首おっぱいを押し潰しながら・・・

激しい貪りあい。裕美のおめこはこれでもかってちんぽを絞めつける。
俺は裕美の子宮を軍身の力で突きあげた。長い長い激しいキス。
お互いの口周りは唾液で濡れていた。俺は裕美の両手を解き万歳の形で手首を押さえつけた。
裕美は無言で見つめている。乳首を噛みたい。噛み切りたい・・・
乳輪を裂きたい。指を突っ込んで掻き回したい・・・

俺は乳首を含んだ。舌で転がしてる。前歯で甘噛みする。裕美の反応はすごい。
乳首の根元に歯を当て裕美と見つめる。

「いいよ・・・」

裕美も同じ気持ち・・・俺は力を入れながらゆっくり噛む。

「あぁぁぁぁ・・・」

裕美の体が反りあげる。ちんぽが締まり射精寸前・・・

「もっと・・・もっと噛んでぇ」

一気に力を入れた。

「アァッ!!!」
(イキそぉ・・・)

思い切り噛んだが乳首って強い。俺は乳首を離しまた口を重ねた。長い長いキス。
それだけあの動画に興奮しているのだ。お互いに

「切りたかったんでしょぉ・・・」

図星だった。




《若夫婦惨殺》
朱音は地下室のベッドで夫、浩一のお宝ちんぽに貫かれてかれこれ30分になる。
2人は核戦争勃発の1週間前に結婚した。新築されたこの住宅は平屋ではあるが広い庭、
屋根には太陽光が設置されほとんど電力はそれで賄えている。
耐震化に伴い上と同じ広さの地下室がある。壁は幅の広いコンクリートむき出し。
天井が高くこのような状態でもシャンデリアが煌煌と輝いていた。
地下室への上降は寝室から出来る。天蓋ベッドは大きく左側に置かれ壁には大きな鏡が張っている。

「浩ちゃん、おめこ気持ちいいよぉ・・・」
「あぁ、よく絞まってる」

2人は繋がったままそんなに動かない。
幸一は時々朱音のおめこに根元まで納まってるちんぽをゆっくりカリ首まで抜いて行く。

「あぁぁ~ん・・・だめぇ・・・」

浩一のお宝ちんぽには根元に真横、ちんぽの真ん中、カリ首に縦のピアスが
貫通していて其々に大きなパワーストンで止めている。
そのため朱音はおめこの壁を刺激されその都度括約筋を締める。
だから余計に2人は感じるのだ。カリ首を貫いてるパワーストンは
朱音のGスポットを確実に捉えグッと体を反ってイッてしまった。
浩一は大きな手で朱音のおっぱいを握り潰す。

「・・・ひぃー」

握り潰されたおっぱい、乳首からは初乳ともいえる粘っこい汁が垂れる。
そぉ、朱音は妊娠してるのである。多分新婚初夜で授かったのです。
美しい下腹はわずかに膨れて幸せいっぱいを感じ取ってるこの頃でした。

その頃、裕樹、拓、龍、沙希が裏口のガラスを割って侵入して来た。
広いリビング。そうように和室、二人のドアー
開けると繋がってる部屋に大きなベッドが寄せられており、下に降りる階段が見えていた。

「地下室だぁ・・・」
「あぁ・・・やってるよ」

沙希がそっと下を覗いて告げた。拓は冷蔵庫からドライ500を3本出して来た。

「おめこの実演を見ろぉよ」

わたしたちは足音を忍ばせて階段を下りた。大きな天蓋ベッドは真紅のカーテンで覆われている。
わたしたちは階段に腰を下ろし、ビールを飲みながらしばらく様子を見た。

「ねぇ、浩ちゃん、昨日配給に並んだ時にねぇ聞いたんだけど、
3軒先の新婚さん、おめこしてる処をゲリラに踏み込まれて殺されたんだって」
「あの美しい奥さんかぁ」

沙希はそっと口に指を立て2人を止めた。夫婦の会話を聞こうと・・・

「そぉ。ゲリラは4人でその内、若い女ゲリラが残虐だって」

そう言いながら朱音は旦那のお宝ちんぽを絞めた。

「その女ゲリラは男たちが奥さんを犯す間、旦那さんのちんぽを勃起させ根元に勃起維持剤を打って
何度も射精させたんだって。旦那さんは精液が出なくなっても、勃起が治まらず奥さんに根元から
切断させたんだって」
「わぁぁ・・・残酷だ。でもまだ愛する奥さんにちんぽを、切断されたんだから幸せかも」
「わたし・・・浩ちゃんのちんぽよう切断しないよぉ」
「人間その場になってみなきゃ分かんないよねぇ。で、奥さんは」

「皆他人事のように言うから・・・女ゲリラに生きたまま、おっぱいとかおめこを抉ら出て解体されたんだって」
「わぁ、生きながら切り刻まれたんかぁ・・・いたたまれないよねぇ」
「私だったらショック死にだね」
「それを俺が眺めるなんって・・・耐えられないなぁ」
「ねぇ、おめこ突いて!」
「あぁ」

男が朱音のおっぱいを、両手で握り潰し射精運動に掛った時そっと二人の前に現れた。
2人の顔はまさにびっくり仰天。突っ張ったままだった。

「ウウゥッ・・・」

旦那は呻いて朱音の胸に重なった。あまりにも仰天状態で朱音が膣痙攣を起こしたのである。

「あはは、女が膣痙攣を起こした」
「あれは痛いんだって」
「中々外れないらしいよ」
「わたしが外してあげるわ、拓さん、二人を引きづり降ろして」

拓は2人を床に引きづり降ろした。当然朱音は上がわで浩一の首に両手を巻き付けている。
沙希は2人の股を大きく広げた。朱音は括約筋を締めてるのであろぉ尻たぶが凹んでいた。
沙希は2人の股間に跪き両手で朱音の尻を広げ窄まって尖ってる肛門に舌を当てた。ペロペロと舐める。
朱音は男のちんぽも好きだがどちらかと言えば若くてきれいな女を弄るのが大好きだった。

男は一度射精すると戦意を無くすが、その点女は違う。何度でも潮を吹かす快感を味わえる。
それが凌辱であるほど快感だ。嫌がる女に潮を吹かすって事は最高の快感だ。
朱音は沙希に肛門を突かれ体を捻った。浩一はそれで呻いた。額は脂汗が滲んでいる。
膣痙攣って、男には地獄の苦しみだ。快感を得るため勃起したちんぽをおめこの奥に
ぶち込みこれからと言う時に根元をグッと根元を締めつけられている。

沙希はそれでも少しづつ舌先を朱音の肛門に入れていく。朱音の尻のへこみが少し戻った。
舌先を丸め一気に押し込むとおまんこも緩んだ。沙希は脇から朱音のおっぱいを抱き抱えるように2人を
はがした。朱音は引き剥がされベッドに横に凭れかけられた。だらしなく股を広げていた。
なんとかわいい女。
20代前半かな・・・
悌毛され下腹がわずかに膨れ妊娠してることが明らかだった。
乳首と勃起したクリにピアスが光っている。

このかわいい女を生きたまま滅茶苦茶に切り刻めると思うとワクワクして来た。
しかも妊娠している。腹を断ち割って胎児を取り出す。
中国では胎児のスープって至福の味って読んだ事がある。沙希は真っ先に胎児を取り出す事にした。
旦那のちんぽは紫色の変色し痙攣していた。
沙希が驚いたのは2人とも悌毛していて、しかも勃起したちんぽの根元をよくに貫くピアス。
ちんぽの真ん中とカリ首にも縦のピアスが貫いていた事。

沙希は旦那の両手を後ろに回し拘束タイで両方の親指に回し強く引っ張った。
これで男は手錠を掛けられたと同じ状態だ。
沙希は旦那の勃起したちんぽの根元に太い注射器で何カ所も注射した。
二人が話していた勃起維持剤である。これで精液をすべて絞りとっても勃起してるのだ。

3人は昨日2人の女を襲い解体して当分の食料を蓄えたので今夜は思う存分楽しむ予定であった。
朱音たちは絶好の生贄となった。朱音は恥ずかしかった。
人には見せられない二人の営みを見られびっくりした上に膣痙攣まで起こしてしまった。
自分は何度もイッたのに浩ちゃんは射精出来なかった。
昨日配給先で聞いたように多分私たちは弄られて殺されてしまうのだろぉ。

ちんぽで快感をしった体は自分が耐えても夫の前でイカされてしまうだろぉ。
とか、考えていると頭の毛を掴まれて勃起したちんぽを突きつけられた。
目も前に突き付けられたちんぽは浩ちゃんのちんぽより太くて長かった。
その分カリもグッと張ってて凶器のように思った。先走りが滴り落ちている。

「お願いです・・・殺さないで・・・」
「あぁ、俺たちを堪能させられたら考えてやってもいい」

沙希は裕樹が白々しい事を云ったので苦笑いしながら旦那のちんぽを扱いている。
浩一は戦闘服を着ていても女らしい表情でちんぽを扱かれ屈辱に耐えている。

(浩ちゃん、ごめんなさい)

抵抗しても無理やり口にねじ込まれると思って口を開いた。
自ら口を開いた時から朱音は女の本能で先走りを舐め出した。
処女で浩一と結婚した朱音は他人のちんぽを咥えるのはこれまた屈辱ではあるが、
この状態では浩ちゃんも許してくれると心に決めたのであった。

「ウゥッ!!!」

その時浩ちゃんは戦闘服の女ゲリラの手によって射精させられた。
チラ見するとまさに射精の絶頂だった。
沙希は射精が終わってもスピードを緩める事無く旦那のちんぽを扱き続ける。
浩ちゃんは女ゲリラにまだ扱かれてる・・・朱音はフェラを続ける。
浩一に教わったように何度か続けて喉奥にゆっくり押し込んではちんぽを離し
根元から舌を絡め強弱をつけながら喉奥に。
その繰り返しだ。片手でたまたまチャンをニギニギし、片手でちんぽを扱く。
そして喉奥まで咥えた。

「イクぞ!飲むんだ」

男はそう言って朱音の頭を両手で掴み激しく顔を動かす。

「イクッ!!!」

こしをグイッと押しだされて喉奥に射精された。
朱音は頭を押さえつけられて咽び、目を白黒させながら男の射精を待った。

くるしい・・・

朱音は男が終わるとすぐにまた次の男が突き付けてそれも飲まされた。
それから朱音は何度も失神しながら衰えの知らない男たちに3つの穴を犯された。
旦那も沙希の手で13回目の射精を終わったところだ。
旦那の前は射精させられた精液でベトベトだった。それでもちんぽはまだ勃起している。

「今回の精液は少なかったねぇ」
「お願いだ・・・もうゆるして・・・」
「何言ってんの、妊娠してる奥さんが頑張ってんのに。これから二人を相手するのよ」
「あぁぁ・・・ちんぽぶち切って・・・」

それから朱音は浩一の目の前でゲリラ男二人に犯された。
男が仰向けに寝た上に朱音が馬乗りになって勃起したちんぽを掴み自分でおめこに挿入した。
拓に背中を押され朱音は自分で尻を広げた。
拓はちんぽでアヌスの周りを擦ってちんぽを挿入した。堂々と夫の前で3Pを開始。

浩一は射精出来ないちんぽをまだ沙希に扱かれている。
愛する朱音のおめことアヌスを弄られるす姿を見てもどうする事も出来ないはがいさ。
朱音の尻を貫いてる男が直腸に射精して、下の男が朱音をひっくり返し猛然とダッシュ。
おめこに射精して朱音の凌辱が終わった。



これから2人の処刑である。沙希は軍用ナイフを取り出した。

「初めな!」

ドスの聞いた男の声がした。
制服姿の女子高生2人が拘束された男の前に跪き萎れたちんぽを扱き出した。
女もすぐに髪の毛を引っ張られ引き起こされ、巨根を無理やり口にねじ込まれた。

「すごい巨根ねぇ」
「うん。窒息しそうだ」

泉有は早くもズボンからちんぽを引き出し握っている。
男の激しい腰振りで女は早くも反吐を搗く。それでも鼻を摘まみちんぽを押しこむ。
カメラが寄って女の顔面を大きくする。男は両手で女の頭を引きつけ口を裂きながら突っ込む。
女の眼尻から涙が流れるが、男は躊躇しない。柱に縛られた男は目の前で甚振られる女を見て
徐々に勃起が始まった。

「ほんとの女子高生かなぁ・・・」
「すごく楽しんでるねぇ」

画面は女のイマラ姿に変わる。
髪の毛を掴まれ男の激しい突き入れを涙ながらに受けている。
そして大きな手で頭を抑えつけられゆっくり根元まで押し込まれた。
小柄な女は膝を開き腰が浮いている。
そのままの状態でビデオが回っている。喉の血管が膨れ気道を塞がれている。
鼻も恥丘に抑えつけられ塞がれている。
たえず頬が膨れグウグウっと呻いているが離してくれない。

「あの女窒息させるんだねぇ」
「巨根で死ねるなんて女冥利だわぁ」

女子高生たちは男のちんぽを扱きながら笑っている。拘束された後ろ手が空しく空を掴む。

「やだぁ・・・おしっこちびっているわぁ」
「落ちたんでしょぉ」

それからしばらくして男が呻き、喉奥、食道に射精したのだろぉ。
女から離れた。女はぐらりと床に転がった。女は白目を剥きだらしなく開いた股間。
おめこから流れるおしっこでみるみる床に染みが広がって行く。

女はバケツで水を掛けられ覚醒した。
そして柱に拘束され2人の女にちんぽを扱かれている前に正座させられた。

「旦那を裏切り、乳繰り合ったおめえ達のケジメを着ける。
その根源を断ち切る。よく見ておけ!」

一人の女が2人に宣言した。
勃起したちんぽと陰嚢を片手で引っ張り、片手で持ったサバイバルナイフを当て

「ちんぽ切断!」
「ウギャァ!!!」

地下室に絶叫が響き、女子高生は小刻みにナイフを動かしている。
丸でちんぽ切断を楽しむように男の顔を見上げている。血飛沫は半端なものじゃない。
返り血を浴びて制服、顔面は血だらけである。男の太股は痙攣している。

「立派なちんぽも台無しねぇ」
「わわわぁぁぁぁ・・・ちんぽ切っちゃったぁ」

勃起したちんぽを女子高生は30秒もかからず切断した。泉有の興奮は最高潮だった。

「あの女子高生って悪魔だねぇ」

切断口から噴き出す血は女の胸元を染めていく。
不倫とは言え目の前で愛した、男のちんぽ切断を見て女はまたもや気を失った。
女は失神してる女の腹を蹴り切断したちんぽを無理やり開かせた口にねじ込んだ。
そして猿轡を噛まし逆さY字に吊り上げた。だらんと垂れた両手は床の少し上で止められた。

もう一人の女が『ちんぽ切断処刑』執行した女からナイフを受け取った。
血濡れのナイフをポッケに入れ、女の陰毛を擦り引き毟った。
ポッケから出したライターの火を最大にして瞬く間に陰毛を焼き払った。

「女性器を破壊します」

女子高生はそう宣言して、吊られた女の下に胡坐をかいた。
膝立ち姿で乳首を揉み雨噛みした。

「乳首切断するね」

そう宣言した。両膝立ちして女の顔を挟んだ。
片手で右乳を鷲掴みしてニッパーで乳首を挟み切った。

プチッ 
「ウグゥッ」

女は切断した男のちんぽを口に押し込まれ、猿轡を噛まされているので呻き声と僅かに体を捩った。
プチッ、プチッ、プチッっと、心地よい切断音を響かせ4ヶ所で乳首が外れた。
片方の乳首も切断した。

「ニッパーで切断って潰すように切るんだねぇ」
「あの音って心地よいなぁ」

サバイバルナイフを根元に貫通させ躊躇なく一周すると
小振りのおっぱいは見事に抉り取られた。
それを相方に渡し左乳も同じように抉り取った。
切断口から流れ落ちる血で床は血溜まりになっている。
女は立ち上がって

「おまんこ切開するね」

言い終わらないうちにサバイバルナイフをおまんこに突き刺した。
ナイフは柄まで突き刺さっている。
そして両手で柄を手前に引きよせ恥骨を裂いた。
後は一気に肋骨まで引き裂き肋骨は片手で敲きながら喉元まで裂いた。
女は吊られた女の裏側に回って切開した肋骨を観音開きして、心臓の鼓動を確認させた。

「首を落とします」

左手に女の髪の毛を巻き付け頭部を後ろに引き、喉を掻き切って行く。
ナイフを動かし頚椎の間を切り裂いて行く。
見事な手捌きである。首が半分まで切れた処で動きを止め、カメラが寄った。
血を噴き出しながら激しく呼吸音が聞こえる。
女は首切りを再開して切断した首を高々と掲げた。
その首も相方に渡し切開口にナイフを入れ喉まで裂いた。
断首された女はおまんこから喉まで縦に裂かれたのであった。
女は立ち上がって最後の仕上げにかかる。

「内臓を剥がします」

女は恥丘を割ってナイフを突き入れ尿道、膣、直腸を切断して下に引くと
女の内臓が引きずり出された。全ての内臓を抜き取った全面を上から開きカメラが降りる。
そして全体像。最後はトレイに乗った両方のおっぱいと、きれいに洗われた女の顔。
そして陰嚢付きのちんぽを映し終わった。

******

【島抜け】
処刑メニュー 執行人 藤井藤井麻友12歳 女子中生
*父、藤井智弘45歳 元会社社長 ⇒陰嚢切開、睾丸摘出、ペニス切断
*母、藤井智美42歳 主婦    ⇒大の字磔、乳房X字切開、おまんこからの串刺し
*姉、藤井美咲18歳 女子大生  ⇒逆さY字吊、乳房抉り、おまんこ爆破、断首刑
*姉、藤井百合16歳 女子高生  ⇒処女膜突き破り、洋梨挿入で、おまんこ引き裂き、絞首刑

「社長、智美たちをひっ捕まえました」
「そっか。直ちに処分をしょう」

3ヶ月前に会社が倒産して旦那が首吊り自殺をした。町金で奥さん名義の債務がありヤクザに債権譲渡された。
知性高き清楚で美人の奥さんを、徹底的に調教して『デルヘル穣』として売り出した。ノルマは1日10人。
そして1週間前に無職の男と行方をくらませた。ヤクザたちは美人3姉妹を拉致監禁した。

組員らの調べで無職の男は結城博文38歳。3年前に藤井智美智美をレイプして麻薬の味を覚えさせ愛人とした。
智美は家庭では知性高き清楚で美人の妻であり母であった。組の情報は警察同等の情報網を持っている。
2人は組の息が掛かってるラブホに昼過ぎに入った。受付は手配された智美たちを特別室に入れ泳がせた。

この部屋は店長お気に入りで特別価格、豪華な造りを売りとしている。ベッドの壁一面に鏡を張り、
シャンデリアの下には婦人科で使う開脚椅子を設置している。ベッド、椅子の間には大型モニターが置いている。
部屋の裏側はその鏡が隠し窓となって応接室になっている。
また部屋にはいくつもの高性能盗撮用ビデオが設置していた。

そんな事とはつい知らず智美たちは部屋に入った。その瞬間からビデオは2人を追う顔のアップから全身まで。
店長はすぐに応接に上がった。ドアーの前でねっちこく抱きつく2人を覗き窓から確認。大型モニターを点けた。

「智美発見、泳がします」
「ねぇ、打ってぇ」
「何処に打ってほしいのだ」
「乳首とクリよぉ」

店長は考えた。処刑前の情事と麻薬注射の確認をと幹部に伝え了解をもらった。
その時、女がビールとお摘みを持って来た。

「ご奉仕いたしましょうか?」
「まだいい。ビール注いでくれ」

女はビールを注ぎ、跪きベルトを緩めズボンとパンツを脱がせた。その時大胆にも2人は服を脱ぎ出した。
智美は相当麻薬を打たれているなぁ。目がおかしくとても正常の女とは思えない。
素早く着衣の脱ぎ棄て男の抱きついた。

男はそんな智美をベッドに掘り投げて、自分はゆっくり女を焦らすように裸になった。
ベッドでは智美は大股開きして膝裏を抱え込んでいる。



《社長夫人、令嬢拉致》
その兄貴から事務所に電話が入り、

「月を拾った。今から事務所に引っ張るから裏のシャッターを15分後に上げて待て。
俺のクラウンが入ったら、シャッターを直ぐに下ろせ」

という内容でした。

『月』というのは探している本人ではなく親しい関係にある人の事で、
嫁さんとか兄弟姉妹、愛人などを示しますので、人質みたいなものを
確保したらしい事は分かりました。

僕はクラウンが完全に入ったタイミングでシャッターを下ろしました。
事務所にいた先輩方が後ろのドアを開け、中にいた別の先輩がロープで縛られた
20歳過ぎくらいの女と共に出てきました。

もう1つ天井に鉄骨が剥き出しになっていて、滑車やフックがぶら下がっているほとんど何もない部屋があり、
女2人はそっちに連れ込まれました。緊急体制とやらで電話番は当番の先輩方が引き受けてくれ、
僕は他の先輩の手元として地下の女がいる部屋に待機していました。

女はそれまでのロープをほどかれましたがすぐに両手首を縛られ、天井から下がっているフックに
両手首を縛ったロープを回して滑車を操作し、女の爪先が床に着かない程度まで吊るしました。
そこで女の口を塞いでいた猿ぐつわが外され、口の中に押し込んであったタオルみたいなものも出されました。

女は相当な美人で、髪は長く縦ロールで巻かれていて肩甲骨の下までありました。
体つきはかなり痩せ気味でしたが、胸は突き出していてウェストには明確なクビレがあり、
お尻は豊かな丸みがありながら張りがあるように見えました。
先輩の一人、石川さんが吊るされた女の顎を持ち顔を引き寄せて

「楽しい時間を過ごさせてやるからな」

と言うと、女は石川さんの顔に唾を吐きました。
石川さんは女の頬をつねり上げて

「その威勢の良さがいつまで持つかな?」

と言うと、女の着ている服を力任せに剥ぎ取りました。ビリビリと裂けるように服は切れっ端になり、
腕や身体に巻き付いた布切れはハサミでザクザクと切られて身体を覆うものはほとんど無くなり、
ブラジャーとガードルと、その下のショーツだけになりました。
石川さんは僕にハサミを手渡し、

「全部むしり取れ」

と言いました。

僕は
「切り刻んでいいですか?」

と聞くと石川さんは
「どうせ無事には帰れんだろ。着替えの必要も無いし、きっちり剥いで生まれたまんまの姿にしてやれ」

と言いました。
「遊びながら楽しくやってみろ。逆らうようなら逆らわなくなるまで遊んでやりな」

と言うと、石川さんは壁際にあるベンチとテーブルの所で煙草を吸い始めました。


【ユートピア:和】
昨年大学を卒業して15年振りの同窓会をした。
その後気の合うメンバー5人が二次会をした。
メンバーは
《黒木拓哉》 ⇒インテリヤクザ
《田中恭平》 ⇒IT役員
《佐藤和弘》 ⇒一級建築士
《菊池麻衣》 ⇒大学院外科准教授

《長野瑞希》 ⇒大手金融機関役員
俺:相沢龍  ⇒土地提供:施設管理
いずれも青年実業家として将来の日本を背負っている。
大学時代からも仲良く必ず月一回を開いていた。我々の計画は同じ場所に別荘を持ちたい。
そこで同じ趣味を思う存分謳歌したいだった。

二次会で和弘の提案があり俺の土地に施設の建設が満場一致で決定した。
地理的にも東京から1時間。中央に主会場。その周りに5人の別荘を建設する。
耐震化を図り中央は地下二階、格別荘の地下室から中央に直行出来るトンネル。

メンバーは俺と和弘、瑞希に進行を任せ竣工を待つ。俺の住まいは建築予定地から少し離れているが、
メンバーのお気に入りだった。
温泉があって和弘が作った地下室があるからだ。今もメンバーが集めた女が地下室に9人監禁している。

地鎮祭が始まり和弘と俺は毎日現場を往復している。週末には瑞希が状況確認にやってくる。
俺は監禁している女の中から気に入った女を『メイク・衣装担当』『食事担当』『監禁女担当』とした。
女を健康で美しく処刑するためであった。

瑞希は女子高生二人を連れて来た。名門女子学園のレディースである。
二人を地下室に監禁して食事担当他宴の支度をしている間俺たちは展望露天風呂に入った。

《万能処刑器》

《飼い犬に女を噛まれる》
「会長、お忙しいのにご側路を頂きまして誠にありがとうございます」
「瑞希さん、立派な倶楽部が出来ましたね。おめでとう」

大倉会長は秘書とオーナーである瑞希に招待された。

「こちらは相沢龍。共同経営者です」
「相沢龍です。今後ともお導きよろしくお願いします」
「龍君、いい名前だ頑張りたまえ」
「さぁどうぞ、お席に着いて下さい」

テーブルの前には舞台がある。天井からシャンデリアが輝いて10人位入れる豪華な部屋だ。
ノックされ玲菜が料理、飲み物を載せた台車を押して来た。テーブルに並べながら

「黒木会長、その節はお世話になりましてありがとぉございました」
「おぉ、玲菜か。元気だったか?乳首とクリは大丈夫か?」
「はい。おかげさまで傷跡は美しくなりました。どうぞごゆっくり」

玲菜は以前会長の風俗店で働いていて、些細な事からリンチを受け両乳首とクリを切断されたのだ。
怒った会長はリンチした2人を玲菜の前で女その物を破壊したのだ。
つまり両方の乳房十字裂き、おめこは洋梨で引き裂かれた。その後二人は自殺したと。

「玲菜、会長にお注ぎして」
「はい。会長失礼します」
「おぉ、よろしくな」
「亜紀!友紀ちゃんを連れて来て。会長に看取ってもらうから」

瑞希さんは携帯で友紀ちゃんの自己処刑を告げた。

「じゃぁ、改めて乾杯しましょう。ご発声は黒木会長お願い出来ますかぁ?」
「倶楽部瑞希の益々のご発展を祈念して乾杯!」
「乾杯」「乾杯」「乾杯」「ありがとうございます」

わたしたちは飲みながら倶楽部の話に花を咲かした。

「瑞希さん、先ほどわしに看取れとか・・・」
「あぁ、面白いビデオをゲットしました。それをご覧になってから
こけら落としのサプライズをお願いします。」

《邦人女子大生公開処刑》黒尽くめの戦闘服
オレンジ色の囚人服を着せられた女子大生が後ろ手に拘束され正座させられている。

「日本の皆様ごめんなさい。お母さんごめんなさい・・・」

いい終わらないうちに女子大生は背中を蹴られた。前のめりになって地面にうつ伏せに倒れた。
ミニスカートが翻って白いパンツが見えた。むちっとした太ももが僅かに広がっている。
背中に遭わされた手首にはしっかり手錠が掛かっていた。

戦闘服姿の若い女性兵士がサバイバルナイフを高々と掲げ処刑執行です。
彼女は女子大生の肩付近に片膝立ちで左手で女子大生の顎をグッと引き上げた。
恐怖に怯える女子大生の顔。大きく開いた胸元からは小振りのおっぱいが覗いていた。

女戦闘員は女子大生の喉仏付近にサバイバルナイフを当て、少し斜めに押して躊躇なく引いた。
首が裂け噴出する鮮血が地面を瞬く間に染めて行く。すぐに元の処からナイフを引いた。
女戦闘員はそこで一時停止。女子大生の首は半ばまで切り裂かれてヒューヒューと呼吸音がしている。
その度に鮮血を噴きあげている。女戦闘員は何人も処刑しているのか頚椎の間を切開している。

死に逝く女子大生の顔アップから徐々に痙攣している全身を舐めるように写した。
そして処刑再開。女戦闘員は難なく女子大生の首を切断して息の根を止めた。
血の滴る女子大生の首を高らかに掲げ満足げな表情をしている。
その横に彼女より若い女戦闘員が先が鋭く尖った長い杭を持って来た。

画面が変わって首を失ってまだ痙攣している女子大生を仰向きに返していた。
杭を持ってた女戦闘員が女子大生のおしっこで濡れてるパンツを脱がせた。
兵士2人が女子大生の足首を掴んで左右に広げると女戦闘員は鋭い串先をおまんこに挿入した。
そこに切断した首を乗せてオレンジ色の囚人服を裂いた。胸を肌蹴小振りのおっぱいを晒した。

切断した首を、顔をおっぱいに抑えつけ合図を送ると兵士は大きな木槌で杭の頭を打った。
杭の先はおまんこを敷き破り恥丘をを断ち割って、ずっぼっと体内に入った。
後は慎重に打ち続け切断口を突き抜けた。10㎝位串が出た処で切断した首を刺した。

そして串刺しした女子大生を起こして杭を穴に埋めた。
女子大生断首・串刺し刑の完成であった。


《サプライズショー》
幕が開き天井から輪っかのついたロープが、木製の肘突き椅子の少し上に下がっている。
舞台の袖から亜紀と一緒に小柄な制服姿の女子高生が笑顔で出て来た。
椅子の前で止まり一度後ろを振り返った。足は肩幅に開きスニーカー、二ーソ。
ムチムチの太股の上にパンツが見えてるミニスカ。制服の左胸には名札が点いている。
長い黒髪はおっぱいまで垂れ下がっている。小さな顔に黒い瞳。国民的な美少女だった。

「皆様、お待たせしました。彼女は女子高3年の湯川友紀さんです。現役の生徒会長です。
彼女はご両親と二人の姉とで幸せな生活を送っていましたが、お母さんの弟が女誑しの上
博打で町金に手を出しました。お母さんがその保証人となって、会社は倒産。

お母さんが二人を刺し殺し、お父さんがお母さんを殺して首吊り自殺をしました。
真奈美さんも自殺を図ろうとしましたが、瑞希さんに『必ず願望を果たさせてあげるから』って
猶予してもらっていました。
今日、ここにお集まりの皆様の前で、生徒会長湯川友紀さんの自己処刑を執行します。
友紀さんの死に様を最後まで見届けてあげて下さいね」

友紀さんは右手で制服の上から左おっぱいを握り潰しました。

「皆さん、わたし湯川友紀のためにお集まり頂きましてありがとうございます。
亜紀さんが言われましたように一人でこそっと自己処刑を図りました。
瑞希先生に励まされ待ったかいがありました。これで心おきなく家族のもとへと旅立てます。見苦しい処もあるかと思いますが最後まで見届けて下さいね」

そう言って友紀は椅子に上がった。深呼吸をして輪っかを首にかけました。
そして絞った。制服のポッケから手錠を出して両手を後ろに回し左手にかけた。
左手に手錠を持ちかえ右手にもかけた。そして会場の皆を見回してから、亜紀に何かを訴えそうな眼をした。亜紀が椅子に上がって耳を傾けた。何度か頷いている。亜紀も友紀に何か言ってる。友紀も頷いている。そして舞台に降りた。

友紀さんの最後の望み誰か叶えてあげてくれませんかぁ・・・
彼女、処女なんですぅ。お姉さんたちも初体験を終え『痛いわよぉ…』
って、話したそうです。どれ位の痛さか味わってみたいそうです。叶えてあげて下さい」
「分かった。女の喜びを味わって逝きなさい」

会長は男気を出して立ち上がった。隣に座っていた玲菜が会長のズボンとパンツを降ろしてちんぽを咥えた。亜紀は友紀の制服のファスナーを降ろした。袖のボタンを外した。
断ち鋏を袖に刺し襟を目がけて裁断していく。腕に傷がつかないように気も付けている。

肩口まで来るとブラのストラップと一緒に断ち切った。
友紀の制服の右側が表裏分かれ肌が晒された。右乳はとても美しい。
左側も袖から襟まで断ち切ると支えを失った制服は前側、後ろ側ともにふわっと椅子に落ちた。亜季は舞台に降りてスカートの手を入れお尻側からパンツを下げた。

クルクルと白いパンツは紐状になって足首まで来ると真奈美は左足を上げた。
亜紀はパンツを足首から抜いた。右足は上げなかったので丸まったパンツは絡んだままにした。亜紀は友紀のスカートに頭を突っ込み、少しでも滑らかにとクンニのはずがその必要はなかった。

友紀のおまんこは既に受け入れ態勢が整って万遍なく濡れていた。それでも亜季はクリからおまんこを丁寧に舐めてあげた。愛液を吸い取り舌を刺し入れ処女の味を楽しんだ。

会長が舞台に上がって来た。何人、いや4桁ほど女を泣かせたちんぽは堂々として立派だった。友紀さんの前に上がって耳元で囁いた。全員が舞台に上がって2人を取り囲んだ。
真奈美さんは恥ずかしそうに頬を染めている。
会長は片手で友紀さんの右膝を抱え握ったちんぽをおめこに当てると一気に腰を突き上げた。

「ウウゥっ!!!」

亜紀は意地悪く友紀さんのスカートをはぐった。後ろから根元まで突き刺さった会長のちんぽ。
立ちかなえ(たちかなえ)
亜紀ははぐったスカートを背中に込んだ。会長がゆっくり抜くと破瓜の鮮血が流れ落ちる。

「友紀さん、おめでとう!女になったよ!!!」
「ありがとうございます。滅茶苦茶に突いて中にいっぱい出して下さい」

健気な友紀さんの言葉に会長はやさしく、おっぱいを揉み
少しでも快感を教えてあげようを気を使って立ちまんをしている。

『この体位は挿入が浅く、お互いに体勢を保つのに体力を使いますが、
ややアクロバティックな体位なので、よりセックスを盛り上げるための
方法の一つとしてこの体位を楽しむカップルが多いですね。

ベッドがなく狭い場所でセックスをするのに適した体位ですから、
たとえば高校生カップルが人気のない場所で手短に行為を済ませるときに
もよく利用されています。この体位は挿入が浅いため、この体位で中出しを
するとすぐに精液が漏れてきます。射精中に結合部から精液が漏れ出てくることもあります』

「会長、もっと突き上げて!」
「おぉ!」
「わたしもやりたいなぁ・・・」
「おぉ、何人もの処女を突き破ったが友紀さんは最高だ!」
友紀さん痛くない?」
「あぁ・・・大丈夫ですぅ」


《友紀活き造り》
俺は生を失った女子高生を3分間ぶら下げて、ゆっくり1回転させた。
彼女のお尻、太股はピクピクとまだ痙攣をしている。
自己処刑前に亜紀に浣腸を施されお腹の中、体を清められた。
薄い死に化粧を施され清い死を迎えた女子高生は頬笑みさえ浮かべている。

失禁して内股を伝ったおしっこが爪先から床に垂れてはいたが、
浣腸を施されていたので脱糞は免れた。女子高生の腰と背中を抱くと亜紀が絞首ロープを緩め、解体台に懇ろに寝かせた。少し斜めになった大きなまな板は頭の方が少し下がっている。

女子高生の首に木枕を当て出刃包丁で首を落とした。
その首を首置きに刺した。長い黒髪がまな板に垂れている、柳羽包丁で小振りのおっぱいを裾野から抉り取り大皿に盛った。片方も同じように抉り取った。おっぱいの上に乗ってる乳首がかわいい。

次におめこの抉り抜きだ。恥骨に出刃包丁の切っ先を当て手の平で打つと簡単に突き刺さった。おめこの原型を損なわないよう心掛け出刃を一周した。切り込みの再度切っ先を刺し込み完全に切開して指を刺し込み丁寧に引き抜くと、膀胱、子宮、卵巣と姿を現せた。
膀胱から出ている尿道口を切断しておっぱいの下に盛りつけた。
亜紀が女子高生の生首をテーブルに置き俺が新鮮な女性器を並べた。

「会長、新鮮なおめこ料理の材料です。しばらくお待ち下さいね」

料理と死体を片付け舞台の幕が下りた。

【不倫の始末】
梨沙とデートは彼女の好みで青姦が主である。今朝も早くから起きて弁当を作った。
彼女の服装はTシャツの上にカーデーガン。下はミニのフレア姿。いつどこでも入れられる状態である。今日は海に行く。ドライブ中は高速に入ると理沙はズボンのファスナーを提げ手をでちんぽを扱く。そして自分は両足をダッシュボードの下に乗せる。ミニフレアは捲りあがってパイパンおめこ晒し。
対向車がないのでスピードとすごい刺激だ。運転しながらの射精は死との向かい合わせだった。ハンドルの下とかに飛び散った精液はすごかった。ドライブインに着くまで3度も射精させられた。梨沙も何度もイッた。

昼前に目的地に着いた。砂浜の岩陰で弁当を食べながらビールを飲んだ。
帰宅してパソコンを立ち上げるとメールが入っていた。

『今日はありがとう

今日ははとても楽しかったです。
お話していたビデオを添付しています。すごく刺激的です。
白浜に帰ったら実行しましょうね

ryuuさんの好みの動画ゲット!!!
うふふ
きっと抜けるわよぉ(^_-)☆ 

梨沙

俺はすぐに再生した。
地下室か…
素っ裸の男女が土下座させられている。

「俺の顔に泥を塗った始末をつける。やれ!」

男が太い声が怒鳴った。組長か・・・
手下は男を引きずるように太い鉄筋の柱を背に両手を後ろに回せ縛り付けた。

廃ビルの地下で大勢が階段を下りてくる音が聞え大きな机の中に隠れた。
机の上はビデオカメラが端から入る間があった。男5人と女2人。それと男女が連行されて来た。恰幅のある男が机の前の椅子に座った。男の横には太い柱が建っている。女は男の前に跪かされる。

男は柱の前に立たされて、手首と足首を柱の後ろに回された。
そうそう柱を背中に抱きかかえるような感じです。手首と足首を縛り上げると、ちんぽがぐんと前に突き出た姿勢になります。念のため腋の下と腹部にも縄を回します。

皆は二人に気が行ってこちらには気づいていない様子。男の足首は太い柱に後ろ手縛られた。
結果的には尻を、ちんぽを突き出す形となった。

「亜季!組織の女の落とし前の付け方は、今までお前がやってて分かってるな」
「はい。申し訳ございません。出来るならばひと思いに殺して下さい・・・」

亜季は立ち上がって衣服を脱いだ。
男に見えるようにM字開脚になって外からまわした両手で膝を抱え引きつけた。
机の中からもすぐ前で女のM字開脚がはっきり見える。
2人は丁度ハの字になっている。俺はずっとビデオを回している。
男の方もバッチリ見える。

「百合!野郎のちんぽを起たして切り落とせ」
「はい」
「友紀!亜季を縛れ」
「分かりました」

女は男の前に跪いて萎びたちんぽを奮い起たそうと必死で扱く。
男は切断される恐怖からか一向に変化はない。亜季は友紀に両手を前で縛られた。
梁にフックのついたロープを投げて、亜紀の両手をフックに掛けた。

すぐにロープを引き爪先立ちでロープを結えた。そして地面に鉄杭を打ち込んだ。
亜紀の肩幅より広かった。男たちは両方に分かれ足首を鉄杭できつく拘束させられた。
亜紀の体は人の字に股を大きく開かれ両手も引き攣られた。友紀はおめこを舐め出した。

(龍さん、あれって私刑よねぇ)
(ちんぽ落とされておめこ破壊かなぁ・・・)

俺たちは小声で話し成り行きを見守った。案の定男は一人の女にちんぽを扱かれている。

「友紀!亜紀のおめこを焼けぇ!」

友紀はライターの火を最大にして恥丘に当てた。剛毛は一瞬にして燃え尽きた。
男は百合に扱かれていたが亜紀の芝焼きを見てグググッと勃起し始めた。
こうなると自分の意志に反し百合の黄金に右手で完全勃起した。

(ねぇ、俺っておチンチン切られるんじゃ・・・)
(ヤクザの女を寝とるとちんぽ詰めって、聞いたけど・・・)

俺は男の勃起したちんぽをズームした。吊られた女はっていうとがっくり首を落としている。

「会長、一気に落としますかぁ?玉潰ししますかぁ?」
「女に火遊びの代償を思い知らせてやれ!」
「じゃぁ、男に生まれた事を後悔させてあげますね」

百合は今日のためにちんぽ虐待用具を揃えてバッグに詰めて来た。
それをそばの箱の上に並べた。百合は勃起した男の陰嚢を手の平に乗せ、玉ピンをした。
男は呻いた。両方の玉に30個玉ピンを楽しんだ。そして太いハッポースチロールを手に取り、
無残に腫れた金玉を乗せた。ハッポースチロールには長針の注射針
10数本を刺している。それを1本抜いて金玉を引き伸びして突き刺した。

「ウウッ!!!」

次に片方にも突き刺した。2個の金玉が双方に分かれて磔た。それは仮止めだった。
形を整えるように片歩に5本づつ貫通させた。陰嚢は伸び切り陰嚢縫線も根元から伸び切った。
百合はサバイバルナイフをちんぽと陰嚢の境目に真上から貫通した。
ハッポースチロールを上げれと切っ先は肛門の上に出ている。
陰嚢内には隔壁があり,精巣が左右に移動することはない。

(百合は医学部を目指していた。特に男性器の興味があり学書では読んでても実際は見てなかった)

「みなさぁ~ん、注目!男の大事なたまたまチャンを出して潰しますぅ」

百合は会長と、特に亜紀に聞かせるように大きく云った。
たまたまチャンを貫通してた注射針を引き抜きハッポースチロールを外すと
真っ二つに裂いた陰嚢が垂れ下がり鮮血が滴り落ちている。
左手で器用に片方の陰嚢を揉み睾丸を出した。玉ピンと針刺しで血で滲んだたまたまチャン。
学説通り繭の形をしている。それをやっとこで挟んだ。

「潰すよ!奥歯を噛んでぇ」
「ギャァぁぁっ!!!」

右手に力を入れると男の最も大事な物が簡単に潰れた。男は射精している。
百合は潰した睾丸を指に巻き付け引き千切った。睾丸には精策()は約20㎝の長さだった。
引き千切った睾丸を亜紀の目の前に持って行った。精策の端を持ってブラブラさす。

「愛おしい男の大事なものよ!噛み砕き飲み込むのよ」

イヤイヤする亜紀の鼻を掴む。歯を食いしばって耐えてた亜紀が
口を開いた瞬間に潰した睾丸をねじ込み手で塞いだ。

グェグェッ・・・
指の間から反吐を突くが観念して咀嚼を始めた。そして飲み込んだ。
百合は亜紀に口をあけさせ確認した。

「逆らった罰にあなたのも男に食べさしてあげるわぁ」

百合は亜紀の右乳首を鉗子でハサミサバイバルナイフを乳輪に刺して1周させ抉り取った。
男はそれを差し出されると素直に口に含み噛んで飲みこんだ。
残った片方の睾丸も引き千切り亜紀に食べさせた。

「会長、お待たせしました。ちんぽを切断します」
「覚悟ぉ!」

百合はちんぽを握りナイフを根元に当てた瞬間に切断した。

「ギャァぁぁっ!!!」

返り血を浴びながら血の滴るちんぽを亜紀の口にねじ込み紐できつく猿轡を噛ませた。

その後亜紀は百合に残った乳首を切断、両方のおっぱいは十字切開。
クリ切断、洋梨でおめこを引き裂かれた上、真っ赤に焼いた太い鉄棒でおめこを串刺しされた。

俺たちはやくざ達が引き揚げてからしばらく現場にいた。
梨沙にちんぽを握られ扱かれて何度も射精した。
下っ端2人が息絶えた男女を解体して内臓を引き抜き始末させられた。






  1. 2018/06/16(土) 11:35:00|
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