2ntブログ

私の願望

【悪魔の成人式】


【悪魔の成人式】 

 新成人の旅立ちを祝う「渭北地区成人式」が平成22年1月9日(土曜日)に行われました。
晴れ着姿の新成人が再会を喜ぶとともに決意を新たにし大人への第一歩を踏み出した。
それぞれの夢を胸に、大人への一歩を踏み出しました。

 俺はメンバーのミニバスローブを羽織りメイドに案内された個室は舞台のまん前、
左右に2個づつの個室があった。テーブルは3人掛け、料理と飲み物が用意している。
俺は真ん中に座った。裕美さんがかわいい子を連れて来た。
後、男性メンバーが二人案内され両端の席に座った。つまり両隣の個室は開いたままだった。 

 「はじめまして・・・咲です」 

 俺は咄嗟に武井咲が来たと思った。
 

「翔太です。よろしく」 
「翔太さん、姪の咲。よろしくね。彼女、女優なんです」 

どおりで。咲さんは振袖を着ていた。とてもよく似合っている。
左右の個室にもメンバーが案内され全員が揃った。咲さんは俺の左側に座り終始微笑んでいる。
幕が開き裕美さんは舞台に立った。舞台にはソファーが5個置いている。 

「皆さん、新年明けましておめでとうございます。
今回で10回目の事初めオフにお集まり頂き、誠にありがとうございます
記念オフと言うところで今日、成人式を迎えたかわいいお穣様方をお呼びしています。
彼女たちにこの場を盛り上げて頂こうと思っています。最後までお楽しみくださいね」 

 メイドの由愛が振り袖姿の新成人5人を連れて来た。 

 「どうぞ、座ってね」 

 裕美さんに言われ彼女たちはソファーに腰を降ろした。
 

「あらためて成人おめでとう。あなたたちのお祝いにイケメンが駆けつけてくれています。
まずは皆さま方からのご祝儀をお渡しします。今日は思い切り飲んで羽目を外してね」 

個室からは感嘆と拍手が起こった。
裕美さんはアシスタントの朱音さんにマイクをバトンして舞台を降りた。
朱音さんは裕美さんの秘書。清楚で朗らか彼女たちを笑わせながら場を盛り上げていく。
で、ここぞと話題を代え 

 「あのぉ・・・この中で処女の人はいますかぁ?」
 

女の子たちはそれぞれ顔を見合すが誰も手をあげなかった。皆初体験を済ませてるんだ。 

「朱音さんたら・・・今時処女ってねぇ」
 
咲さんは笑いながら俺に振って来た。 

 「ですよねぇ。私は高一で済ませたわよ」 

 彼女たちに笑いながら言った。
 

「じゃぁ・・・1番の方から聞いて行きますね。自己紹介と初体験はいつだったのかなぁ?」
「はい。私は女子大の3回生です。暮れにはミスキャンパスに選ばれました。
初体験は・・・高二の秋、彼のお部屋です」 
「そっか、いい事づくしですねぇ」 

彼女はミスキャンに選ばれて優越感なんだろぉ、得意気に答えた。 

「じゃぁ、次の方」 
「はい。看護師です。私は高一の春、入学式が済んだ日です。
憧れのお姉さんに彼のおチンチンのレプリカで処女膜を突き破られました。
男性とはお姉さんの彼氏とです。お姉さんの前でお尻も捧げました」 

「そっか。男性と女性にかわいがられたのですねぇ」 
「じゃぁ3番の方」 
「はい。私はAV女優です。初体験は中一です。アイドルを目指していたのですが・・・
性接待に何人もの男とやらされました」 

「そんな時から?・・・芸能界って怖い所ですねぇ」 
「次の方は」 
「はい。私は小学校の事務員をしています。あのぉ・・・中一の時に
実習に来ていた先生とです。結婚の約束をしたのですが・・・悪い先生です」 
「ほんと、悪い先生ですねぇ。今彼氏は?」
「職場は既婚者ばかりで・・・男が欲しいです」 

 そう言って彼女は笑った。
 

「今日はいい男性ばっかですよぉ。日頃の鬱憤を晴らしてね。
じゃぁ、最後の人ですよ」
「はい。私は商社に勤めています。初体験は・・・入社して上司とです」 
「って、不倫かな?」 
「いえ、係長とです。3月に結婚します」
「わぁ、そうなんだ。3重のおめでとうですね」 
「はい。ありがとうございます」 

裕美さんが舞台の振袖女性たちと話しているのを聞きながら、咲さんは 

「ねぇ、翔太さん、あの子たち二人が外れですね。どの子が好みですかぁ?」 
「そうだなぁ・・・1番の子かな・・・高慢ちきな女を地獄に落とすって快感じゃない」 
「わぁぁ・・・同感。当たるといいよねぇ」 

咲はそっと太ももに手を置いた。そうしているうちにくじ引きとなった。
まず1番の子から引いた。1番を引き当てた。俺たちの個室だ。俺より咲さんが喜んだ。
2番、3番と外れ。4番の子が2番個室。最後の子が3番個室と決まった。

2番、3番の子がその場で後ろ手錠を掛けられ、驚きを隠さない表情だ。 

当たりくじの女の子たちはメイドに案内され其々の個室に連れて行かれた。 

「よろしくお願いします」 

彼女たちは、咲と話してる間に、ゲームについてのルールとか説明を受けたようだ。
俺の隣に座った女子大生はほんとにかわいかった。女優としても引けを取らないだろぉ。 

「もう一度ルールを説明しますね。テーブルにカクテルグラスがありますかぁ」 
「はい」
「あります」
「は~い」

 3人は同時に返事した。
 

「よ~い、初めでおチンチンにアタックですよ」 
「は~い」 
「男性が射精するとカクテルグラスに注いでボタンを押してね」
 「はい」 
「それと、外れた彼女たちのお仕置を発表します。由愛、封筒を開けて彼女たちに聞かせて!」 
「はい」

 由愛は2番の子の封筒を開け彼女に見せた。
 

「ヤダ・・・そんなのヤダ」 
「2番の子を絞首刑に処す」 

そう読み上げて個室に向けた。そして3番の子の封筒を開けて彼女に見せると、
大きな目を見開き失神した。 

「あらら・・・失禁してお漏らししっちゃいました。3番の子を大の字磔、串刺し刑に処す」 

個室からは感嘆の声が湧きあがった。そして舞台の幕が締まった。

個室に案内された女の子たちは後の2人の事など目にもくれず愛嬌を振る巻いている。
俺は咲と女子大生に囲まれた。この世の春だった。隣の女子大生もすでにスタンバイOKだった。 

「あなたお名前は?」 
「はい、酒井法子と申します」 
「えぇ、そうなん。女優と同じ名前なんだぁ。私も手伝ってあげるからトップ取ろうね」 
「はい。頑張ります」 

咲はそう言いながらベルトを外しカギホックを外した。司会を見ながらファスナーも降ろしてる
俺は咲に肩で小突かれ促され腰を上げた。抜け目ないやつ・・・
 パンツと一緒に片足脱がされた。
横の美しい女子大生は咲の素早さに見入っている。咲は既に俺のちんぽを握り扱きだしていた。 

「皆さん準備はいいですかぁ?・・・じゃぁ・・・初め!」 
「法子さん咥えて」 

女子大生も素早かった。咲が言う前に俺の股間に素早く跪いてちんぽを咥えた。
咲はキスをしてくる。同時責めで形振り構わずこの部屋の1位を取りたいのだ。
俺はグランプリーを取った女子大生のフェラ表情を見たかったのに・・・ 

咲さんのキスも最高だ。そこに裕美さんが入って来た。 

 「咲!何やってんの・・・もぉ」
 

そう言いながらもテーブルを前に引いて、女子大生がフェラしやすいように広げた。
自分も俺の胸に手を入れ乳首を摘まむ。 

 「負けちゃだめよ」 

 って、耳元で囁く。
あぁダメだイッちゃう・・・ 

「法ちゃん、ラスト!」 
「イクッ!!!」 

射精が始まってすぐに咲がボタンを押した。
司会者がマイクを取って話し出した時には、すべて女子大生の口に納まっていた。

「はい。1番さんが抜き終わりました。所要時間1:38です。
これは記録ですよぉでは、証拠品を掲げて下さい」 

女子大生は口内射精した精液をカクテルグラスに出した。
最後の一滴は唾液交じりだった。ガラスの前に立って
グラスを掲げ左手で遠慮がちにピースサインをおっぱいに当てた。
でもその笑顔はグランプリを取った時の表情だった。 

「では恐れ入りますがエスコートお願いね」 
「えぇ、俺も行くの?」 
「そうよ。いってらっしゃい」 

俺は法子に手を繋がれ舞台に上がった。拍手から拍手が起こった。
その時に2番も点灯した。 

「あぁ、すみません。ここで2番のお部屋で抜けました。
所要時間は3分ジャストです。証拠を掲げて下さい。はい確認しました。

ごめんなさいね。改めて見事1位になられた1番さん、おめでとうございます。
今のお気持ちはいかがですかぁ?」
 
「ありがとうございます。・・・あのぉ・・・素敵な男性の・・・
大きなおちんぽを触られただけで光栄です」 
「そ、そんなに大きかったのですかぁ。羨ましいなぁ・・・
では、大きなおちんぽの持主、翔太さんはいかがでしたか」 
「ミスキャングランプリーの美しい女子大生、しかもきれいな着物姿で跪かれ握られました。
上目使いで見つめられた時ヤバかったです。別の事を思いうか場ながら耐えたんですが・・・
参りました。もう少し楽しみたかったってのが本音です」 
「1番さんには賞金が贈られます。おめでとうございます。
あぁ、それから後で執行される処刑のお手伝いもお願いしますね」 
「わぁぁ・・・ありがとうございます」 
「すごい沢山の精液が出ましたねぇ。しかも粘っこくて。じゃぁ成果の証をお飲み下さい」 

法子は沢山の精液を注いだグラスを掲げ一気の飲み干しました。 

「一気でしたね。で、お味は?」 
「最高のご褒美でした。ありがとうございました」 
「はい。どうもお疲れ様でした。これからもお楽しみください。
皆さんもう一度盛大な拍手をお願いします」 

俺たちは部屋に戻った。咲、俺、法子、裕美さんの順に座り、法子に対して祝いの乾杯をした。 

「あのぉ、賞金を頂いて舞い上がってたのですが・・・処刑のお手伝いって?」 
「あなた方は籤に当たってお部屋に来られたわよねぇ」
「はい。1番に座らせてもらって1番のお部屋に。そして優勝出来ました。
これほど光栄な事はありません」 
「で、お友達5人のうち2人が外れました。その人がまた籤を引いて処刑方法が来ましました」 
「処刑って・・・ショーですよねぇ」 
「そうよ。でもねぇここではほんとに逝ってもらうの」 
「そうよ、法子さん。あなたは幸運な人です。今、2人は錯乱状態になってると思うわ。
でね、2番目に抜いた人もお手伝い出来るのですが最後の人はペナルティーとなります。
だから3番のお部屋に入った5番目の結婚が決まり幸せいっぱいの人がペナルティーです。
かわいそうな5番の人は意地の悪いお客様に当たったのね。多分その人は先に抜いてたと思うは」 

法子をチラ見すると裕美さんは胸に手を入れてる。法子を裕美さんに任せ咲の機嫌を取る。
胸から手を入れおっぱいも揉む。法子さんは裕美さんに体を預けている。 

「咲!そんな事バラしちゃダメ」 
「ごめんなさい理事長」 
「もし翔太さんがそんな事をされてたら・・・私が・・・」 

女子大生は顔が引き攣っていた。 

「で、法子ちゃんはお手伝い出来るの?」 

 そんな彼女に裕美さんは追い打ちを掛けた。
 

「絞首刑と大の字磔串刺し刑・・・」 
「見てみたい気はしますが・・・」 
「法子さん、じゃぁ私が変わって上げてもいいけど」 
「咲はダメでしょぉ」 
「私、やります。やらして下さい・・・って、こんなチャンスないんですもん」 
「おぉ。決定だね。で、どっちをやりたい?」
「あとの方・・・」 

また恥ずかしそうに俯いた。なんかやりたいけど恥ずかしいって感じかな。そこがかわいい 

「法子ちゃん、彼女たちは変われないけど・・・法子ちゃんなら変わる事が出来るのよ」 
「裕美さんって怖い女だね。法子ちゃん失神するよ」 
「あはは、冗談ですよぉ。法子ちゃんってかわいいから」 
「で、振袖で吊るすの?」 

「そうね、成人式の晴れ着姿で逝かせてあげるのも見応えがあると思うの。
で、静かになって吊ったまま脱がせてあげては」
「おばさまって・・・」 
「賛成!で、串刺しは?」 

「振袖では大の字に拘束出来るかなぁ・・・」
「出来ない事はないけど・・・でも裾を広げて柱に縛り付けても。
垣間見る太股って興奮すると思うけどなぁ。って、決定権は裕美さんでけどね」 
「うん。そうね」 

裕美さんは部屋を出て行った。支えを失った法ちゃんはそっと俺に凭れて来た。 

「私大の字磔串刺し刑って漫画で見た事があったのよ」 
「少し興味があったの?」 
「お姫様の磔姿ってうつくしいと。」 
「女性の、大の字、M字開脚ってきれいだよねぇ。左右対象で。ねぇ咲さん」

「そぉそぉ、それで縛りがあって。法子さんはSMって知ってる?」 
「少しだけ・・・」
「彼氏とかにやられた?」 
「いえ・・・自分で・・・」 
「へぇ、見かけによらないわねぇ」 

「咲ちゃんはよぉ」 
「私は内緒」 
「やってるんだ」 
「もぉ」 

「皆さま、5番の方が抜き終わりました。所要時間15分30秒です。耐えられた3番のお部屋の方おめでとうございます。ペナルティー権を獲得しました。5番のお穣様をエスコートして舞台にお上がり下さい。
皆さんどうか拍手でお迎えください」

 男は意気揚々と5番のOLをエスコートしてる。
彼女は足元もおぼつかず頷いて引きずられるように舞台に上がった。
晴れ着姿のOLは膝から崩れるように舞台に蹲り泣いている。
鬼畜仲間はそんなOLを間近に見て囃子立てた。 

「かわいそぉ・・・」 
「法子はしがみついて来た」 

 咲はじっと見つめている。
 

「改めておめでとうございます。あのぉ、お名前お聞きしていいですかぁ」 
「はい。ありがとぉございます。俺は浩輔です。」 
「はい、ありがとうございます。浩輔さんにお聞きします。頑張られた秘訣とか」

「俺、幸せ絶頂の梨沙さんに惚気話を聞きながら扱いてもらっていました。
が、この幸せそうな顔して他人のちんぽしゃぶってる梨沙だんの彼氏の顔がふっと浮かびました。
俺はうれしかったんですが、彼氏の気持ちになれば絶対いやな事だと。

仮に俺の彼女が俺の知らない処で他人のちんぽをしゃぶったとすると俺は絶対許せない。
それこそこの場に連れて来て皆さんが見ている前で俺が処刑するだろうと考えました。
するとなぜか射精が遅れてしまいました。ほんとにごめんね、梨沙さん」 

「そうですねぇ・・・梨沙さんには誠にお気の毒の事ですが・・・
梨沙さんの事情もあるとは思いますが、この会規則でペナルティー決定となります。
あのぉ・・・梨沙さんがペナルティーを拒んだとしても浩輔さんは高額なバイト料を受けとって
お部屋でおチンチンを咥えている動画、写真は婚約者に送られると思います。
そしたら必然的に結果が出ると思います。そこん所をよく考えてね」 

しばらくして梨沙は起き上がって頭を垂れていたが、何か吹っ切れたのか2.3度頷いて 

「皆様、結城梨沙です。このたびは自分が招いた不注意とはいえ浩輔さんには
ご迷惑おかけしました。今日、成人式を迎え大人入りしたばかりの私ですが、
浩輔さん、また朱音さんのおっしゃる通りでございます。フェラとはいえ婚約者の真志さんを
裏切った事には間違いございません。処女を捧げた真志さんには『死に当たる』に等しい行為です。私もそんな自分を許せません。この場で自分のけりを付けます。
どうか皆さま、私の死んで逝く姿を看取って下さい。お願いします」 

 その潔さに感動して会場からは感嘆と大きな拍手が湧き上がった。
 

「さすが梨沙さんです。潔い決断に感服します。皆さま梨沙さんにもう一度盛大な拍手をお願いします」 

2人は拍手に送られながら別室に消えた。そして会場内は水を打ったように静まった。 

「梨沙さんって、すごい・・・私っだったらそこまで言い切れない・・・」 
「ほんとすごい人」 
「だよね。梨沙さんみたいな人ここにもほしいよねぇ」 
「って、私に言ってるん?」 

「そぉ。女優武井咲、引退作『愛姫処す!!!』 
「わぁ、それって私もみたいです」 

法子も中々の役者だ。天下の大女優武井咲に堂々と冗談を言った。 

「法ちゃんは今、運がついてるけど・・・」 
「その後何ですかぁ?」 
「まぁ飲め!」 

 咲は次の言葉に詰まった。
 

「幸運な人はどこまでも運がいいんですよぉ。そのかわり後で俺からご褒美をあげるね」 
「って、事は・・・」 

そう言いながら頬を染め俯いた。俺は法子にビールを勧めた。彼女の受ける手は震えている。
それは俺に抱かれるのがイヤか、それとも処刑をまぬがれた事か・・・ 
咲に思い切り尻を抓られそっぽを向かれた。彼女は俺に抱かれたがってる。 

それを法子に持って行かれたのだから拗ねたのだ。

女優の生乳を触ってる。それだけで幸せだ。
同じ女の乳なのに・・・ファンでもある咲の生乳は格別だ。
人指し指のパワー全開で勃起したかわいい乳首攻撃。
そっぽ向いてても感じで分かる。

振袖をにぎりしめ耐えてる横顔が愛らしい。
俺は開いた左手でビールを注ぎ飲んだ。
 

「皆さまおまちどうさまでした。これより恒例の処刑ショーに移らせて頂きます。
最初は自ら堂々と宣言されました結城梨沙さんの絞首刑。
続きまして看護師、鈴木陽子さんの同じく絞首刑
最後はAV女優宮本優奈さん(157 B-83 W-56 H-85 / C Cup)です。
優奈さんにはAV女優引退作となる『無残愛姫:大の字磔串刺し刑!!!』です。
どうかお楽しみ下さい。なお、処刑をお手伝い頂ける方は10分前に舞台にお集まり下さいね」

 幕が開くと天井から輪っかのついたロープが垂れ下がりその下にはスチール椅子が置かれていた。壁側にはスチール椅子2脚が置かれている。舞台の袖から浩輔さんに連れられた晴れ着姿の結城梨沙さん彼女は後ろ手錠が掛かっている。しかし意を決して胸を張り堂々と入場して来る姿に拍手が湧いた。 

彼女は浩輔さんに手錠を外してもらい椅子に座った。正面を向いた顔は笑顔であった。
続いて看護師の鈴木陽子さんですが4番の晴れ着姿の子に引きずられながら次の椅子に座らされました。
彼女は手錠を外してもらえません。後ろ手錠のまま終始俯いています。
 

浩輔さんに促され梨沙さんは頷きロープの下に置かれ椅子に上がりました。浩輔さんはすぐに輪っかを首にかけ絞りました。そして間髪入れず椅子を蹴りました。梨沙さんの体が吹っ飛び大きく揺れます。穿いていた草履は前後ろに飛んだ。

梨沙さんは大きく体が揺れる度に細首に太いロープが食い込んでいきます。

両手でしっかりおっぱいを押さえています。足掻きたいのであろうが和服のため思うように足を動かせません。しかし裾が返り白足袋が動く姿に興奮します。

隣の法ちゃんは俺のちんぽをきつく握りしめ瞬き一つせず食い入るように梨沙さんの逝き姿を看取っています。咲はって言うと右手を胸元に入れおっぱいを強く握っています。

やがて梨沙さんはグッグッっと腰を折るようにして揺れがおさまりました。僅かに股が開いた感じ。

足袋を伝っておしっこが舞台に垂れました。すぐにロープが降ろされ輪っかを外して浩輔さんと男が梨沙さんを抱き抱え別室に消えました。 

「ただいま執行しました結城梨沙さんの絞首刑、心肺停止は1分59秒でした。
ご冥福をお祈りします。続きまして鈴木陽子さんのスタンバイをお願いします」 
「すごいね・・・ほんとに処刑した」 
「目の前で晴れ着姿のかわいい子が死んだ・・・」 
「咲ちゃん、法ちゃん、梨沙さんは蘇生させるはずだよ。
でなきゃ吊ったまま素っ裸に着物を剥ぐはずだ。これは裕美さんの考えだと思うよ。
そのかわりって言っちゃ悪いけど看護師の鈴木陽子さんは逝ってもなんだかの形で弄られそう」 

「そっか・・・叔母様らしい考え方ですよねぇ」
「蘇生って・・・」 
「首吊って心肺停止になっても心臓が止まって2分以内なら蘇生出来るんだよ」 
「そうなんですかぁ」 

「そうよ。でね、柔道とかの絞め技で『落ちた』とか聞かない?」 
「あ聞く々・・・あれって、落ちる時すごく気持ちいいんだって。
友達なんか落としっこしてるよ」 
「韓国でエッチしながら首絞めて彼女が死んだって。
彼女の希望で絞めたって裁判になったけど・・・有罪になってたよ。
女の子ってそんな危険な事が好きな子もいるね」 
「龍さんもやったことあるでしょぉ」 
「俺、落とすのうまいよ」 

「龍ちゃん、法子ちゃん。助っ人おねがい・・・」 
「法ちゃん行こ」 
「はい」 

俺たちは舞台に駆け上がった。次執行の看護師、鈴木陽子さんが目の前で処刑された梨沙さんの
死をまともに見せつけられて腰が崩れている。失禁して床がビチョビチョ。豪華な晴れ着もおしっこでビチャビチャになっている。 

「私、北原五月です。よろしくお願いします」 

俺は陽子の背中に回り両脇から腕をねじ込んで抱き起こした。こちは半開きで泡を吹いている。目が虚ろで泳いでいる。まぁ無理もないけど・・・ 
陽子を輪っかに下まで引きづり五月に輪っかを嵌めさせた。法ちゃんと陽子を抱きスチールに座らせた。ロープは邪魔にならない位まで巻きあげた。 

「皆様、陽子さんの体調が今一つ思わしくないので15分延長します。
先ほど執行した梨奈さんのビデオを見ながらお待ちください」 

朱音さんに梨沙さん蘇生OK。ありがとね。って耳打ちされた個室に戻った。 

 「お疲れ」
 

咲さんにビールを注いでもらった。俺も、法ちゃん、咲さんに注いでビデオを見た。
腰が砕け背凭れに仰向いてる陽子さんの隣に座った五月さんも項垂れている。 

「椅子を蹴られて梨沙さんの首にロープが食い込む圧力って相当な物でしょうね」 

大きく揺れてる梨沙さんを見ながら咲ちゃんは言った。 

「私イッちゃうぅ・・・」 
「着物の上から股間に手を押し当ててる法ちゃんはかわいい。
「私も変な気持ち・・・」 
「自分が処刑する女の子の隣に座ってる五月さんに気持ちってどんなんだろぉ」 
「早く楽にしてあげたい・・・そんな感じかなぁ」 

「咲ちゃんは?」 
「私は我慢して後の快感を味わう・・・みたいな」 
「って、咲ちゃんの方が鬼畜だね」 
「飲も々・・・飲んじゃうぞぉ」

 ググッとグラスを開ける咲ちゃんは傍から見て気持ちよかった。つられて法ちゃんも。
そして裕美さんが戻って来た。 

「お疲れ」 
「お疲れ様でした」
「お疲れ様でした」 
「このアクシデントが結構いいみたいよ」

 しばらくして裕美さんが登場しました。朱音さんに囁き頷いた。裕美さんが部屋に帰って来ました。朱音さんは五月さんに囁いて五月さんが頷き陽子さんの手錠を外しました。2人で陽子さんを抱え椅子に立たせました。 

「皆さんお待たせしました。陽子さんの体力も回復しましたのでこれから絞首刑を執行します。
五月さん、陽子さんの晴れ着脱がせてあげて。折角のお着物もおしっこで濡らして最後の足掻きが出来ないと思います」 

五月は陽子さんの帯を解き着物を脱がせました。長襦袢を脱がすと巨乳が現れました。腰巻きも外しました。陽子さんは椅子に立ってるだけで精一杯です。恥丘に生えた陰毛は美しかった。 

 「じゃぁ執行です」 

 五月さんは椅子を思い切りけりました。 

 「ウギュッ」
(ゴキッ)

 変な態勢で陽子さんは椅子から離れました。真っ直ぐ体が突っ張った。

ビクンビクン

2度ほど体が痙攣して顔が横向きに吊られた。陽子さんな体が回転しながらおしっこを巻き散らしています。そして首が伸びたすぐにガックっと首が垂れました。 

「陽子さんの首が折れたみたいです」 

朱音さんは陽子さんに駆け寄り左胸に聴診器を当てました。 

「心肺停止です。どうやら陽子さんは首の骨が折れて即死した模様です」 

五月さんはその場で女の子座り状態で崩れました。おしっこが流れ出しています。
俺と法ちゃんが席を立つと咲ちゃんも仮面をして立ち上がりました。 

「えぇ・・・咲ちゃんも」 
「そうよ。私もお客さんよ。って、串刺しっておまんこと両脇を突き刺すのよ3人要るじゃん」 

そう言いながら舞台裏に行くとAV女優、優奈さんが大の字に磔柱に縛られていました。その磔柱は舞台に堂々と起っています。さすがここのスタッフです。真一文字に広げられた両方の手首はしっかり荒縄で縛られていました。

 大きく広げた袂の振袖が真っ直ぐ下に垂れ下がっています。見せの荒縄で襷掛けされてるのは哀れさを引き立たせていた。足の横木に大股開きで足袋のまま足を乗せて踏ん張っています。その足首はしっかり荒縄で縛り付けられていました。 

着物の魅力である帯は一旦解かれて磔柱と一緒にきっちりと巻かれていた。
晴れ着の裾は両側に広げられ、真っ赤な腰巻きが捲れています。法ちゃんは腰巻きの紐を確認していた。二人はスタッフに真っ白な襷を掛けてもらった。

そして本物の槍を其々スタッフから受け取った。

穂先の鞘を抜くと鋭い刃先が全身を震え上がらせた。法ちゃんの指示?法ちゃんが優奈さんの股間に立った。左に咲ちゃん、俺は右。揃って優奈さんの顔面に見せ槍を。法ちゃんは優奈さんの股間に穂先を当てた。それを徐々に上にあげる。 

喉元過ぎに咲ちゃんが脇腹に斜めに当てて右肩まで上げた。
俺も従って左肩まで上げた。優奈さんは終始頭を垂れてセミロングの黒髪が両胸まで垂れている。
法ちゃんがビールを注いで椅子を持ち、優奈さんの顔面に立った。優奈さんの顔をあげキスをする。優奈さんが目開いた。 

2人は無言で見つめ合い、法ちゃんがビールに口を付けた。ビールを含んだままそっと口づけビールを口移しした。優奈さんの喉が動きビールを飲んでいる。今度はグラスを優奈さんの口に寄せた。優奈さんは法ちゃんと見合せながらビールを飲んだ。 

「1号室のお客様スタンバイお願いします。苦魔さん、友紀さん舞台にお願いします」 

朱音さんが慌てて男の人を呼び幕を閉めました。
幕前ではまだ陽子さんの死体処理に手古摺っている。俺たちは法ちゃん、咲ちゃん俺と椅子に腰を掛けた。そこに監督がやって来た。 

「AV女優、宮本優奈の一生一代の作品です。ご協力お願いします。
優奈!目が生きてるぞ」
「はい。監督よろしくお願いします」 
「優奈さんファイト!」 

監督の言葉に優奈は真が通った。法ちゃんはスタッフに白鉢巻を結んでもらい一段と身が引き締まった。なんと女優咲ちゃんは仮面を外した。同じく白鉢巻を結んでもらい顔が変わった。準備OKですかの声がかかり 

 ブブッ・・・
 

ブザーが2度鳴って幕が左右に開いた。両方からスポットライトが大の字磔柱に拘束された
AV女優、宮本優奈を照らした。振り袖姿で真一文字に両手を開いた手首は荒縄できつく縛られているため血の気を失っていた。 

また横木に大きく股を開き白足袋で踏ん張ってる姿は女のまさしく大の字だった。振り袖の裾は大きくはぐられ磔柱に結えている。着物の胸には懐剣を差している。優奈さんは凛と大きく目開き遠くを眺めている。彼女の眼の方向は1号室。そぉ理事長裕美さんを見つめていた。 

「皆さま、大変長らくお待たせしました。これよりAV女優、宮本優奈さん演ずる『無残愛姫、凄惨なる大の字磔串刺し』です。
優奈さんがAV女優としての集大成、一生一代の迫力ある演技をご堪能下さい」 

法ちゃんを先頭に咲ちゃん、俺が大の字磔台を囲んだ。法ちゃんは持っていた槍を俺に託し背伸びして優奈さんの懐剣を抜き取り袋を外して鞘を払った。腰巻きの紐を断ち切り引き剥がす。その時優奈さんは拘束されて身動き出来ない状態にも関わらず僅かに腰を浮かし協力を惜しまなかった。

剥ぎ取られた腰巻きは舞台に散った。

法ちゃんは槍を受け取るべき少し横に振った。観客からは溜息とも思える声がどよめく。
法ちゃんが少し横に振ったため磔台の前が開き素肌の恥丘上まで晒されている。きれいに悌毛された恥丘はすべすべでその下に大きく突き出したクリが哀れさを晒している。 

AV女優として何本もの男優の肉棒を咥えその精を吸い取ったおまんこでも今は鋼の槍を迎えべく準備のため愛液を流していた。法ちゃんは俺から槍を受け取り磔台正面より心持横に立って3人で見せ槍のため優奈さんの顔面に揃えカッチっと合わせ串刺しの態勢を取った。 

優奈さん演ずる愛姫は真一文字に唇を噛んで目を瞑った。俺たち3人も真剣だ。法ちゃんは穂先を優奈さんのおまんこにそっと当てた。間髪入れず 

 「イヤァッ」

 渾身の力でおまんこを突き上げた。 

 「ウグッ!!!」
 

優奈さんはカっと目開き全身は反りかえった。まるで磔柱が動く勢い。これは決して演技ではない。リアルおまんこの突き上げである。法ちゃんはすぐに穂先を下げ2.3度突き上げる。鮮血が法ちゃんの顔、振袖に飛沫く。

さらに槍を抉り愛姫のおまんこ子宮を滅茶苦茶に破壊した。

法ちゃんは咲ちゃんに目で合図。咲ちゃんが頷き槍を構えた。俺もスタンバイ。法ちゃんは女の大事な器官を破壊してゆっくり槍を抉りながら上に突きあげる。

優奈さんの小腸、大腸を突き破り上へ上へと内臓を破壊される。その痛さと言えば計り知れないだろぉ。

きつく縛られた動けない状態でも太股はたえず痙攣している。法ちゃんが突き入れてる槍がどんどん上がり打ち合わせをした処まで来て 

 「ウォッ」
 

咲ちゃんが右わき腹から斜めに突き上げた。二人の槍は優奈ちゃんの体内を進んで行き左肩の上が動いた。俺は左脇腹に槍を当てた。
 今だ! 

 「イヤッ!!!」

 優奈さんの肉を貫く感覚が槍を陸奥両手に伝わる。

ビクビク

と優奈さんの痙攣をもろに受け一気に左肩を貫通した。優奈さんの顔が仰け反った瞬間に半開きの口から穂先が覗いた。場内からは割れるような拍手喝采が。咲さんが俺の目を見て先に槍を抉った。

続いて俺が抉り優奈さんの息の根を止めた。

法ちゃんは楽しむようにゆっくり槍を捩じりながら少しづつ穂先を出して行く。穂先が柄の部分まで来て法ちゃんは両手を離した。咲ちゃんも離し、最後に俺が槍を離してた。

法ちゃんを先頭に咲ちゃん、俺と一列に並んだ。俺たちは拍手を受けながら礼をした。

優奈さんは顔を反ったまま槍の柄を咥え両方の脇腹から斜めに刺された槍は反対側の糧を貫通した。皆が手を離した槍はしっかり自分の体内で離さない。 

「ただいまAV女優、宮本優奈さん演ずる『無残愛姫、凄惨なる大の字磔串刺し』が完了しました。あぁ・・・これは演ずるじゃなくってリアル大の字磔串刺しでした。女優魂で逝った優奈さんのご冥福をお祈りします。これを持ちまして成人式処刑ショーを閉会します。どうもありがとうございました」 

俺たちは優奈さんの返り血を浴びたまま個室に戻った。もちろん無言である。
法ちゃんは裕美さんに抱きついた。それを見て咲ちゃんが抱きついて来た。俺もきつく抱きしめる。その時朱音さんが 

「理事長、お部屋準備出来ました。あちらにどうぞ」 
「ありがとぉ。朱音。皆行きましょう」 

部屋に入って血を浴びた着衣を脱いで4人で振りに入った。法ちゃんは裕美さんに蹲ったまま。
俺は咲ちゃんの体を洗ってやる。咲ちゃんは背中を向けている。手にボディーソープを泡立て脇から順番に所有の体を素手で洗う襟足、耳はピンク色に染まっていた。 

背中全体を撫で擦って大きなお尻に来たふくよかなお尻に手を添えるとどうしても勃起して来る。いや、AV女優のリアル大の字磔串刺し・・・
あの死んで逝く表情が堪らなく勃起状態が続いているのだ。咲ちゃんが突然前向きになって座ったまま桶を寄せて来た。 

「龍ちゃん、洗ってあげる。法ちゃんのヤらしい唾をついたおちんぽをきれいにしてあげるね」 

咲ちゃんは法ちゃんに喧嘩を売った。ムクッと起き上がった法ちゃんはトコトコと寄って来て咲ちゃんを蹴り飛ばし取っ組み合いを始めた。俺は自分で洗ってさっさと上がった。裕美さんもすぐに上がって来た。 

「ほっときましょぉ」 
「うん」 

お互いバスタオルを巻いたままだった。裕美さんは鏡台に行って髪の毛を乾かしている。
朱音さんが飲み物とお摘みを持ってベッドに座った。ここのベッドは特大で乱交ように造られている。ビールを注いでもらい一気に空けた。裕美さんもベッドに腰を掛けた。 

「理事長、五月さんはいかがしますか?」 
「雄ちゃんが潰すでしょぉ」 
「ですね。浩輔さんには人妻美紀を当てがいました。梨沙さんは朝までぐっすりかと」
「ありがとぉ。浩ちゃんは美紀を潰すね」 

「はい。そう感じます。あのぉ・・・龍ちゃんはいかがしますか?誰か潰されますか」 
「俺はいいですよぉ。法ちゃんに絞り上げられて、咲ちゃんにも・・・裕美さんにも絞られると思うから」 
「あはは・・・よく分かってるね」 

「あの二人は?」 
「風呂で乳繰り合ってるよ。って、あんな刺激のシーンを執行したのだから」 
「ですね。私もおビールもらっていいですかぁ?」 
「はい。どうぞ」 

 裕美さんに注がれたビールを飲み干した朱音さん。
 

「今日の宴は盛大でしたね」 
「そうね。朱音のおかげだよ。よく美しい子を連れて来たね」 
「成人式で浮かれた子たちがたまたま、その日に相手が事情があったとか。
全然知らない子ばっかですよ。雰囲気って怖いですねぇ。
あっ、そうそう、龍ちゃんは法ちゃんを潰されるのですかぁ」 

「潰したいねぇ・・・ってのは本音」 
「あの子は使い道あると思うの」 
「でしょぉね。・・・最後のショーはよかったですねぇ」 
「そうね。これからは絶対にっていいほど出来ないね」

 朱音はベッドヘッドのモニターを入れた。雄ちゃんの上に乗った五月さんが激しく腰を振ってる。
隣の画面では純白の単衣を着た美紀さんが浩ちゃんに項垂れている。単衣の胸には懐剣を刺していた。 

「もっと早く!」 
「はい」 

五月さんは髪の毛を振り乱しおっぱいの上下、雄ちゃんに両手を掴まれて一層早く上下運動をしてる。雄さんの腰の突き上げも鋭く絡み合うちんぽはカリ首まで見え根元までぶっすり消えてる。
2人の息はバッチし合っててすごい迫力だ。とても小学校の事務をしてる子とは到底思えない。 

 「あぁ・・・イッちゃう、イク、イク、イクゥ」
 

雄ちゃんが突き上げた瞬間に全身をグッと反ってそのまま雄ちゃんの胸に倒れ込んだ。
雄ちゃんは五月さんをひっくり返した。五月さんの股を大きく広げ下から足を絡めた。五月さんの両手を万歳にした。 

「理事長!五月さんを潰します」 
「そうね、雄ちゃんの得意固めだね」 

雄ちゃんは急がない。五月さんの両手を掴んで腕立て姿。五月さんの目は引っくり返っている。白眼を剥いてるのだ。両方のおっぱいは激しく上下している。 

「朱音、美紀の刺してる懐剣は優奈に使った物?」 
「はい。優奈さんのハートの血をたっぷり吸わせてあげました」 
「そぉ」 

そうしているうちに五月は覚醒した。雄ちゃんは五月さんの手首を掴んでいた手を離しゆっくり細首を握った。大きな目を見開き雄ちゃんの手を追ってる。何か云おうとした瞬間に強い力で喉を潰された。 

 「・・・・・」
 

叫ぶ事も出来ず目を張ったまま雄ちゃんの全体重を細首に受けた。足を絡まされ体の中心をちんぽで貫かれて身動き出来ない状態で首を絞めつけられてる。 

「これって、どうしようもないですねぇ。動かせる処は括約筋を閉めて男のちんぽの根元を絞める」 
「そうね。男は女の逝き姿ぉ見ながら死んぽを絞めてもらってるんだから最高の快感って雄ちゃんは言ってるけど」 
「女の死の痙攣もちんぽで味わえるっても言ってますよぉ。あぁ、五月さん逝ってますねぇ。
目がひっくり返って白眼を剥きました」

 雄ちゃんは逝った五月さんから離れました。大股開きにしました。五月さんはシーツにおしっこで世界地図を書いていた。五月さんは口からブクブクと泡を噴き出しました。雄ちゃんは五月さんの顔の方に移動して両手を大きく開きました。

逝った五月さんはピッくとも動きません。

雄ちゃんは五月さんの顔を右に強く捩りました。

グッキっ

と鳴って首を降りました。そのまま左にも力一杯捩じって完全に首の骨を折りました。髪の毛を掴むと首から頭が90度に起きました。 

「雄ちゃんてすごい残酷な方ですねぇ」 
「メンバーは同じじゃない。逝った女の子はどう扱われても、もう本人は感じないんだから」
「これから腹を裂くつもりかしら・・・」 
「時間がたっぷりあるから、多分ね。彼の好みは新鮮な子宮だから・・・」 
「龍ちゃん、新鮮な子宮食べてみますかぁ?」 
「あぁ、おいつらにも食わせてやろぉ。しっかし遅いよなぁ」 

朱音さんは部屋を出て行った。裕美さんはそっと寄って来て寄り添いちんぽを扱いてくれる。 

「すっごく硬いね」 
「もう出そぉ」 
「いいわよ。お口に出して」 

 美穂、朱里、詩織  
  1. 2018/05/20(日) 16:13:00|
  2. 処刑
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<【親友に騙されて・・・】 | ホーム | 《地獄少女》>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://ryuu19.blog.2nt.com/tb.php/3-b48f7062
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)