【青姦】 ⇒小悪魔同級生の大胆なからかい 校舎屋上での濃厚初体験 【青姦】 ⇒農村の掟 故郷の雪祭りの日、野外で処女喪失した優等生 【青姦】 ⇒予備校の女教師と友人の濃厚青姦を目撃した…
【青姦】
*人に見られるかもしれないというスリルが快感のようです。
*青姦を行う際は、性的興奮を煽るべくわざと周りに人がいる場所を選ぶ場合と、人目を懸念して全く人気の無い場所を選ぶ場合がある。
*普通は着衣状態で行われることが多く、お互い下着はつけない。
女性はスカート着用で下着を着けず、男性もズボンの下には下着を着けない状態(いわゆるノーパン)であらかじめ準備している場合もある。
日本での青姦でよく選ばれる体位は、後背立位や対面立位などの立位と対面座位などの座位が多い。
これは男女とも下着を下ろしてすぐに始められることや、男女とも股間のみの露出で済むため、万が一第三者に見つかりそうな際でもすぐに中止し
逃げられるためである。さらに、全く人気の無い野山などでの全裸性交では、ハイキング用の装備としてシートなどを持ち込むことにより、
正常位や騎乗位も可能となる。
《看護師のフェラ奉仕》
おっぱいから顔を離し、体を支えていた手を離すと、へなへなとミキさんは床に尻餅をつく。
ちょうど僕の股間に顔がくるあたり、このお姉さんは確実に狙っているんじゃないか。
「はぁ、コウスケくん、私ね、気持ちいいの……」
「それは良かった」
うんうん、と軽くうなずく。
「そ、それでね。コウスケ君にも、気持ちよくなってほしいな」
犬のように床に伏せながら、言う。
「ミキさん、優しいね」
ご期待に応えて、パジャマからちんぽを引き出す。
顔の前に出されたソレに、看護婦は嬉しそうにメスの顔をのぞかせた。
すぐにもしゃぶりつくかと思ったのに、はぁはぁとちんぽを見つめるだけだ。
一押し欲しいらしい。
「じゃあ、ミキさんにお願いしたいな」
「はーーい、患者さんのためなら?」
ぺろっと軽くちんぽをなめると、キスするように
ちゅっ、ちゅっ
と唇を押し当ててきた。
うちゅっ ちゅぅっ ぷちゅうっ
唾液で濡れ光る唇はぷっくりとほどよい弾力のある唇で、ちんぽに押し当てられると卑猥な熱を伝えてくる。
「はぁ……っ ちゅぅ……っ? コウスケ君のぉ……っ??? ちゅっ! れろぉ……っ?」
しっぽが生えていたなら、ブンブン振り回しているのが見えておもしろかっただろうに。
天使の顔を捨ててすっかり牝犬の顔になった看護婦は、昼間は絶対見ることができないボクだけの秘密だ。
「そんなにペロペロなめちゃって。ボクのおちんちん、おいしいの? 淫乱看護婦さん」
ボクのちんぽにしゃぶりついて奉仕している。
「はむぅ……っ? くちゅっ おいしい……はふ……です……ぅ? ちゅぱぁ……っ」
「ちゅぅううううっ……? そ、それに……はふぅ……っ」
「それに?」
「すごく……くちゅっ……かたくて……じゅるっ……太い……のぉっ……はぁあああっ」
弄ぶように陰茎をなめ回していた看護婦は、すぐに恍惚とした表情をうかべると、肉棒を口に咥えてしゃぶりだした。
「んふっ……うちゅ……っ じゅるぅっっ! だめ……っ じゅるるっ! はぁ、お口が……いっぱいに……はむぅ……なっちゃう……っ? じゅるぅ……っっ!」
看護婦の口の中で舌がちろちろと肉棒にからまる。かと思うと、口をすぼめてちゅうちゅうと絞り出すように吸う。
「コウスケくん……じゅるっ……あした、シャワーの日だね……」
ちんぽに吸い付きながら、ミキさんはボクを見上げるようにして聞いてきた。
「ごめんね。フェラ、きつかった?」
飼い犬を褒めるように頭を撫でながら聞くと。
「ううん……っ! ちゅぱぁっ……! うれしいの……っ? じゅるるるっ! コウスケくんの……? ちゅるっ! ふほぉっ……? オスのにおい……??? はぁ……いっぱい、だもんっ?……じゅるっ……???」
自分からしゃぶりたがるほどのちんぽ好きは、牡のにおいがたっぷり染みついていたほうがお好みらしい。
機嫌を伺うかのようにちらちらと俺の顔を見上げながら、少しずつリズムを変えてしゃぶる。
その主人に答えようとするかのような、懸命な緩急の付け方は、よくしつけられた飼い犬のようだ。
自由な両手で玉袋をゆっくりともみしだき、ときには竿とは違うリズムで、ときには同じように急かし、ぐいぐいと管を吸い上げる。
「ふふ。ミキさんかわいいから、ちょっとイジワルしたくなっちゃうよ」
「うんんっ、うぐっ!!!」
突然、怒張したちんぽを喉の奥まで突っ込まれ、流石の淫乱看護婦からも小さな悲鳴が上がった。
「ふぐっ、んんんぐっ、んうううっ!」
ぐいぐいと口腔を荒らすちんぽに、嗚咽をもらす。
懸命な奉仕もかわいらしいけれど、喉を抉られる苦しさに呻く雌犬もなかなかだった。
「んーーーっ、そろそろ……出すよ……?」
「ふっ、ふもっ? んぐ、んぐうううううううううううっ!」
背筋を駆け抜けた電流がはじける瞬間、ちんぽをミキさんの喉のいちばん奥までつっこみ、溜まった精液を一気に噴出する。
「うぐっ、んぐうぐ、うぇえええええええええっ」
突然喉の奥に噴射されたあつい本流を受け止めきれず、おしゃぶりナースから悲鳴が上がった。
「ごほっ、うぅえっ!!」
わずかに紅を引いたミキさんの口から、飲みきれなかったよだれと白濁した精液がこぼれ落ちる。
病院内の清潔な床が汚れ、白濁液が飛び散った。
「あーぁ。ダメじゃないか、ヘンタイ看護婦さん。こんなに床にこぼしちゃあ……」
「ああん、ごめんなさいぃ……」
顔中よだれと精液でべたべたにした白衣の天使は、苦しかったというのにまだ射精の余韻に浸っているのか、うっとりとほおを紅潮させ、床に座り込んでいる。
「患者さんの精液も口で受け取れきれないダメな看護婦は、お仕置きが必要かな。」
まだまだ夜は長い。ボクはニィッとほほえんでみせた。
オレの地元の花火大会は毎年大盛況で、夏休みの彼女を誘うのにもってこいのイベントだった。
彼女は5つ歳下のチエ。まだまだあどけなさが残る、少女と女の中間くらいの女の子だ。
夏休みでどこかに出かけたかったらしく、誘うと大喜びでOKをくれた。一緒に浴衣を着たいと言われ、即OK。
待ち合わせ場所に現れたチエは浴衣でめかし込んでいて、楽しみにしていたのがわかった。
花火を見て夜店を回り、十分に花火大会を満喫したあと。ファミリーが家路につき始めた頃、
チエもはしゃぎすぎて疲れたのか、やや脚を引きずるようになっていた。
「疲れた……? ちょっと、休もうか」
勝手知ったる地元の強みだ。花火大会のメインストリートから離れ、人気の無い小さな神社に入ると、
オレはチエと境内のベンチに座って休憩をはじめた。
「花火、キレイだったねぇ……」
疲れているのに楽しい日をまだ終わりにしたくないのか、彼女はぴったりとくっついて離れようとしない。
横目で見ると、後れ毛が張り付いた彼女のうなじが見えた。ふだんのチエはまだまだ子どもっぽさが残る少女だ。
いつもは下ろしている髪をアップにまとめている様は、少し背伸びしたような大人っぽさ。
子どもと大人の境にいる、思春期だけの色だ。そんな彼女を見ていたら、やっぱり我慢できなくなってしまう。
くっついてる少女の後ろから手を回すと、横抱きにしながら首筋からうなじに軽くキスをする。
ついでに、イタズラめいた感じで胸も軽く揉んでみた。
「ぁ……だめ……」
軽くイヤイヤと身体をくねらせる少女。そんな仕草さえも、イタズラをしているイヤらしさを引き立てるだけだ。
「誰か来ちゃうか、心配……?」
胸を揉むのをやめ、軽く抱くだけでそれっぽいことを聞いてみる。だが、彼女の心配事はそんなことではないと
おおよそ想像はついていた。彼女は清純そうに見えて、じつはけっこうエッチな娘なのだ――
そういう風に仕込んだというのもあるけれど。
「イヤなら、しない。休んだら帰ろ」
楽しい一日を帰りたくないのがわかっていて、聞いてみる。彼女の口から、本心を聞き出すためだ。
下駄を気にして歩いているのからして、彼女が浴衣に慣れていないのは丸わかりだった。
だから、その不安の原因には心当たりがある。
「外だっていうのも、あるけど……浴衣、崩れちゃう……なおせないもん……」
浴衣を一人で着られないのがコンプレックスなのか、少女はぷいっと顔を背けてしまう。
(やっぱり……)
予想通りの展開だった。最近の女の子が気にしているのはコレなのだ。自分一人では着ることができない
着物は、着崩したら大変。着物をぐちゃぐちゃにしたまま帰るわけにもいかないので、エッチなことはNGなんだそうだ。
逆に言えば、その不安さえ取り除いてやれば、普段とは違う環境で燃え上がるのも知っている――
とくにチエみたいなエッチな娘は。
「……心配しなくて大丈夫だよ。オレ、女の子の着付けもできるから」
優しく言うと。
「……ホント?」
チエが不思議そうに聞いてくる。
「ホント。バーチャン家が呉服屋でさ。今日の浴衣も自分で着たし、小さい頃は妹に着付けもしてたから慣れてるんだ」
「……そーなんだ。浴衣、慣れてると思った」
オレも浴衣を着ているので、言葉の重みが違ったようだ。チエが少しホッとしたような顔になる。
女だけ浴衣を着ているというカップルも多いけれど、アレはサマにならないとオレは思う。
オレの着こなしもそれなりなので、安心感が増したようだ。
「今度教えるよ。覚えちゃえば簡単だから。チエちゃんの浴衣、とってもカワイイから、また着て欲しいな」
そう言って、ぎゅっと抱きしめる。もちろん、胸を揉むのも忘れなかった。
これで拒否されなければ、もういただいたも同然だ。
「……あっ! あん……。……もう、えっち! 仕方ないなぁ……」
ダメだよぉ、といった感じで言いながらも、女の声にはうっとりとした響きが交じっていた。
緊張していたさっきまでとは違う、いつものエッチを愉しむ雰囲気。緊張が解けたのか、彼女の身体から力が抜けていく。
着崩しても平気だとわかった途端に現金なものだ。そんなところも、かわいいのだけれど。
「今日のチエちゃん、とってもキレイなんだもん……エッチなところも、見せて欲しいな」
気を許したところを逃さず、ゆっくりと胸をすくうように包み込み、もみ上げた。
浴衣のざらっとした布越しに、彼女の小さな乳がぷるん、と震える。
「ぁ……はぁ……」
優しくゆっくり、なじませるように胸を揉む。
合間にチュッチュと軽くキスし、慣れてきたところで舌を口腔内で絡め始めた。
「ん……ちゅっ……んは……あん……っ」
キスの間に、後ろから右手を衿の間に滑りこませる。浴衣なのでラインの出てしまう下着は着けないらしく、
すぐにかわいらしい生の乳房に当たった。着物のいいところはこういうところだ。
汗ばんだ素肌の感触が、しっとりもっちりと手にかえってくる。
「……ぁ、ん……?」
小ぶりだが形のよい丸山の片方に直接触れ、軽く揉むと、うっとりと女が息を吐いた。
彼女も浮かれた雰囲気に影響されたのか、何時もよりも早いペースだ。
「……んっ! ぁああ……っ! やだぁ……?」
浴衣の下の乳首はすでにピィンッと勃起している。
それをコリコリと指先で転がしてやると、乳首が大好きなチエはすぐによがり始めた。
「んぁ……っ! ぁああん……っ!」
可愛らしい乳首をつまみ、転がし、強く弱く刺激する。首筋にもキスしてやると、甘い吐息を漏らしてすり寄ってきた。
「チエも、エッチな気分になっちゃった……?」
「ぅ、うん……」
彼女の正面にまわり、今度は浴衣の裾――上前、下前をゆっくりめくりあげる。と、スゥーッと伸びた少女の健康的な
脚が露わになった。パンティもはいていないので、薄い茂みもすぐに露わになる。布一枚めくるだけで露出する素肌は、
なんとも艶めかしい。
「下着、履いてないんだ?」
そんなことは元々知っていたけれど、わざと意地悪く聞いてみる。
「下着の線、出ちゃうもん……」
そんなイジワルに、もじもじとしながら、チエは顔を赤くする。本当はエッチなくせに恥ずかしがり屋なのがカワイくて、
ついイジワルしてしまう。いざ浴衣を剥かれて下着を履いていないとわかるのは、エッチを期待していたようで恥ずかしいのだろう。
「チエちゃん、とってもエッチでかわいいよ。脚、開いてごらん……」
優しく言ってキスすると、チエはおずおずと脚を開いた。軽く手を添えるようにして脚を座っているベンチの上まで持ち上げさせ、
M字型に開かせる。そこまですれば浴衣の裾は大きく開かれ、下半身が丸見えになってしまう。
「ぁ……やん……っ」
風がなぶったのか、恥ずかしそうに股を閉じそうになるが、それを片手で阻止する。
股間の割れ目に指を這わせると、ぬるっと指が滑った。
「ふぁ……っ!」
直接的な刺激に、思わず声を上げる彼女。
「もう濡れてる……興奮しちゃった……?」
「ぅ、ん……やだぁ……えっち……ぃ!」
人のいない神社とはいえ、外でオマンコを丸出しにしているという状況は恥ずかしいのだろうが、それが彼女の興奮につながっているのは明らかだった。
「外でオマンコ丸出しにしちゃって。チエちゃんたら、エッチなんだね……」
「……や、やだぁ……」
もともとマゾっ気があるチエのこと。外でしているのを言葉でも責められ、さらに興奮したのか股間はどんどん潤ってくる。
座っている彼女の前でひざまずくようにして股間に顔を寄せ、オマンコをなめると、彼女は声を押し殺しながら喘ぎ出した。
「んぁ……あっ……はぁ……っ! ぁああ……んん……っ!」
彼女が大好きなクリトリスを舌で嬲ってやると、押さえていられないのか喘ぎ声が少し大きくなってくる。
自分の声でだんだんと慣れ、大胆になってきたのか、脚の開き方も大きい。
「んぁああっ! あん……っ! いいぃ……きもち、いっ! あぁああ……っ!」
蜜がトロトロと溢れてきて、尻の下の浴衣に染みを作っていく。着崩れた浴衣は直せても、これは直せない。
車で来て良かったと思う。
「ね、ねぇ……もう……」
エッチな染みのことを知ってか知らずか、最後には彼女のほうがねをあげた。
ちょうだい、とオネダリしてくる彼女をたたせ、後ろを向かせる。
もちろん、下半身は丸出しのままだ。
「そこに手をついて……お尻、こっちにむけてごらん」
「ぅ、……うん……」
腰掛けていたベンチに手をつかせ、腰を後ろに引いて突き出させると、尻が丸見えになった。
帯だけがツンとオスマシしているものの、授乳の時のように乳を出し、下半身も丸見えになった半脱ぎの状態はひどくエロチックだ。
帯だけでひっかった脱ぎかけの浴衣が、背徳感を煽る。
「脚も開いて……」
「ま、まって……えっちなんだから……」
バックからするのはイヌみたいでイヤ、と彼女は恥ずかしがるけれど、ほんとは後ろから突かれるのが大好きなのはわかっていた。
その証拠に、後ろからとわかった途端、頬を上気させ、ハァハァと興奮の吐息を漏らしている。
マゾッ気のある娘は恥じらいの中で徐々に痴態を見せるのが最高にカワイイじゃないか。
「モタモタしてると、誰か来ちゃうかもよ? ほら!」
パチン、
と軽く尻を叩いてやると、彼女は慌てたように脚を開いた。マゾッ娘チエちゃんは、ちょっと強く命令されるのも好きなのだ。
さっきよりもぐいっと尻を突き出し、オネダリするようにかすかに揺らす。
「……んぁ……恥ずかしい……よぉ……」
彼女が脚を開くと、突き出た双丘の下、秘密の暗がりが露わになる。
見えるのはポタポタと滴り落ちそうなほど蜜が溢れ、飢えたメスの花園だ。
滴が薄い恥毛にひっかかって艶めかしい。
「オチンチン、欲しい?」
もうすでに十分勃起したペニスで、尻っぺたを叩いてやる。
軽く尻肉が揺れて、チエがはぁっと息をついた。
「うん……ほしい……。オチンチンちょうだぃ……チエのオマンコに、入れてぇ……」
すっかり被虐めいたアソビに酔ってきた彼女は、うっとりとおねだりセリフをはく。
その期待に応え、ゆっくりと暗がりに肉竿を埋め始めた。
「んぁ……あぁ……入ってきたぁ……オチンチン……ぁあああ……」
徐々にチエのおまんこを割り開いて進むちんぽ。じれったいほど緩慢な挿入に、チエも欲望を募らせているのか、
自ら尻を突き出してちんぽをくわえ込んできた。
「全部入ったよ……?」
奥まで突き進んだところで動きをとめ、エロモードに移った彼女に聞いてみる。
「動いてぇ……チエのエッチなお腹ん中、いっぱい擦ってェ……?」
完全にスイッチの入った彼女は、自らもちんぽを締め付けながらオネダリしてきた。
腰にだけ浴衣をまとわりつかせ、尻を突き出して淫らに誘う。
最初はイヤイヤだった彼女も、すっかりノリノリだった。
早速女の腰を掴んで腰を揺らすと、じゅぶっ、じゅぶぶっと淫らな水音が跳ね上がる。
「はぁ……んっ! あ……はぁー……あ、はぁああ……っ」
後ろから突くのに合わせ、胸からぶら下がった二つの小さな果実がぷるぷるっと小刻みに震え、揺れ動く。
奥まで腰を進める度、ぶつかった娘の尻太鼓からペチペチと乾いた音が響いた。
「んぁああ……あぅ……んっ! んんぁああっ! はぁああっ!」
慣れてきたのを見計らって徐々にペースを速め、今度は肉棒を突き上げ、女尻にたたき付けるように動かす。
チエのお尻の肉が大きくぶるんぶるんと震え、
パチンッ、パシンッ、
と卑猥な太鼓音を響かせる。慣れてしまえば少し乱暴なくらいが好きな彼女のこと。すぐに快感の波にのった。
「ぁああ……いくぅ……イッちゃうよぉ……ぁっ! あっ! あぁんっ!」
高まってきたのか、チエがハァハァと息を荒くする。
外で下半身丸出しで犯されているということは、彼女の情欲を高めるエッセンスでしかない。
「だめぇ……あぁああっ! イクゥ……ッ! ダメ……っ イクッ! イクッ! イクゥッ!
はぁああああああああーーーーーーーーっ!」
いつもよりも早い絶頂。
ビクビクッ
とチエの小さな身体が痙攣し、蜜壷がギュウッと締め付けてきて、危うく自分も出しそうになってしまう。
「ぁああ……っ!」
アクメの余韻に浸りながら、彼女がハァハァと息をつく。
グタッと力が抜けたように倒れ込むのを後ろから抱え込んで支え、優しく抱きしめた。
「イって疲れた? 座ろうか?」
まだまだ子どものチエに、支えがあったとはいえ立ちバックはつらかったかもしれない。
「いいの……続けて……後ろからオマンコに出してほしい……」
ピルも飲んでるから、と言って、彼女はにっこり笑った。スイッチが入ったあとの彼女はちょっとした淫乱だ。
今日ははじめての外でのエッチで余計興奮したのか、瞳をうっとりとさせながら言ってくる。
恋人がマゾッ娘で淫乱なのは犯しがいがある。ベンチに手と膝をつかせ、お尻を持ち上げさせると、
待っていたムスコをグイっと奥まで突き入れた。
「ぁああ……イッたあとのオマンコ犯されてる……ぁああ……」
自分からオネダリしてきたくせに、自虐に酔っているチエはわざわざ言う。
「チエちゃんはいやらしいマゾだから、メスイヌみたいに犯されるの好きなんだ?」
グチュグチュ
とオマンコを犯しながら、意地悪く聞いてみる。
パチン、パシンッ
と尻が鳴り、女はイヤイヤと首を振った。が、悦んでいるのはまるわかりだ。
「イヤならやめちゃおっか?」
こういう意地の悪いやりとりが好きなチエは、恥ずかしがりながらも腰を振りながらちんぽをくわえ込んでくる。
「ぁあ、やだぁ……! ……イイッ! イヌみたいなカッコで犯されるの、好きぃ……ッ! もっとぉ……!」
「ヨクデキマシタ。ごほーびにいっぱい乱暴にして、オレのセーシ注いであげるね」
卑猥な言葉をたっぷりと言ってやりながらペチッと尻をひっぱたくと、嬉しそうに膣もぎゅっと締め付けてきた。
「んぁあ……ハァッ! ……あふぅ……はぁああ……ん……ッ」
パシンッ! パチンッ!
突きだした桃尻を太鼓のように手で叩きながら、腰を振ってちんぽもたたき付ける。イタズラっぽいお遊びが好きな彼女は、
お尻ペンペンも好きらしい。激しく乱れながら、嬉しそうに身体を振る。
「ぁ、んッ! はぁぁアンッ! ァアアンッ! ……またイっちゃう……ッ! オチンチン気持ちいぃ……あん、はぁあーーー……!」
パチュンッ! グチュゥッ! ニュプッ!
被虐の雰囲気にすっかり飲まれたチエは、一度達した後だというのに股間をビチャビチャに濡らしていた。
たたき付けられるちんぽを気持ちよさそうに咥えこみ、喘ぎ声を上げるながら自らも尻を振る。
「あぁあッ! ダメッ! だめぇ……! ァアアアーーーッ! イクゥ! イクッ! きてぇ……ッ!」
彼女と同様、オレもそろそろ限界だった。ぎゅうっとなった彼女のおめんこに合わせて、奥に叩きつけるように突き上げ、
溜まっていた精液をはき出す。
「ァああっ! ふぁぁああああああーーーーっ!」
ビクビクビクッ!
と女の身体が大きく震えた。淫猥なメス肉は白濁液を飲み込みながら、ザーメンを溢したくないとギュウギュウと
締め付けて絶頂する。
「ぁぁ……んぁ……?」
トロトロに蕩けた顔の彼女にまたキスすると、二度イッて力の抜けた身体をベンチに横たえた。軽くチエの浴衣を戻して
やって、二人でまた休む。エッチなステップアップをはたした淫乱娘は、
「またしよーね」
といってキスしてきた。
花火大会のピークを過ぎた帰り道は、さっきまでの喧噪が嘘のように静まりかえっていた。夜の道を走りながら、
助手席で寝入ってしまったチエを横目に見る。寝顔はひどく子どもっぽかったけれど、その分これから育てるのが楽しみな女だ。
外でするのも慣れてきたら、今度から羞恥プレイもいいかもしれない。いろいろ楽しい可能性を考えながら、オレは車を走らせた。
【終】
【屋上で・・・】龍&麻衣
こ……んな、ところで……。
クラクラする。もう、理解が追い付いてこない。
龍さんに連れられるがまま、屋上を囲うフェンスに背をつける。
建物の下から勢いよく風が吹き抜けて、解放感に、ドキドキが止まらない。
龍さんが、私の手をズボンのベルトに導いた。
わかっているよね……?
見上げると、優しい、でも、命じるかのような目が、訴えかけてくる。
自分でも気づかないうちに、私は龍さんのズボンのチャックに指を這わせ――龍さんのペニスを取り出して、しゃぶりついてしまっていた。
屈み込んで、何度も何度も頭を上下させる。
止まらない……。
大きく開いた股の間から、下着の中に、リモコンバイブが落ち込んでくる。
おまんこから抜けたそれが、下着の中でヌルヌル暴れ始めて、敏感になったクリが刺激されるたび、軽くイってしまうくらいの快感が突き抜けた。
「ほら、もっと深く……きちんと教えただろう?」
でも、龍さんの大きくて……苦しいの……っ!
舌を遊ばせる隙間も無いほど、龍さんのペニスで口の中を満たされてしまう。
飲み込むことのできない唾液が、ポトポトと地面に滴り落ちている。
息が、続かない。
でも、
……でも、
「うん、いいよ……上手だ」
甘い声でトロン、と褒められると、もっと龍さんに喜んで欲しくなる。
私の口の中で、龍さんのペニスが大きくなったり、ビクビクしたりするたびに、愛惜しさがこみ上げてくる。
「とっても、気持ちいいよ」
頭を、撫でられる。
そのまま、ぐっと根元まで押し込まれて――。
「――っ」
苦しくて、息が出来なくて、喉の奥で咳き込んでしまう。
ようやく解放されて、おもいきり酸素を吸い込んだら、頬を涙が伝うのがわかった。
「そういう顔も、そそるよね」
そっと涙を拭ってくれる、龍さん。
もっと私を感じてほしくて、再びペニスに口づけようとする。
なのに、
「おっと。これ以上されたら、さすがの僕もイッちゃいそうだし。そうなったら、勿体無いだろう?」
もったいない――?
「今日は全部、君の中に注ぎ込んであげないと。早く欲しいんでしょう? 君も――、」
僕との、赤ちゃん。
龍さんに抱き起こされ、されるがまま、今度はフェンスに捕まる形になる。
……否、誰かの、何かの支え無しには、もう立っていることすらできないほどの私は、フェンスに捕まる他しようがなかった。
「あーあ、ローターも抜け落ちちゃって……」
四つん這いのような姿勢になった私の下着を、龍さんがスルスルと器用に脱がせていく。
自分の愛液と彼の精液とでぐちゃぐちゃになったアソコが外気にさらされて、息を飲む。
でも、ようやく、おまんこの入り口とクリのあたりで暴れていたローターが無くなって、少しだけ解放感でホッとする。
キモチイイ、恥ずかしい。
シてほしい、ヤメテほしい。
色んな感情がまぜこぜになって、どれが自分の本心なのかすら、わからない。
「もう下着の中、ぐちゃぐちゃのドロドロだよ? せっかくあんなにたっぷり中出ししてあげたのに、これじゃあ赤ちゃん、できないかも知れないじゃないか」
今度は、アナルの方に入っているリモコンローターの紐に、龍さんの指がかけられる。
そのままぐっと引っ張られて、
「あぁっ……!」
あっけなく、抜き去られてしまう。
やっと自由になった、自分の体。
でも、喜びもつかの間、
「ちゃんとローターで蓋をして、精液、出さないようにって命令しただろう?」
後ろの穴に、先ほどよりも大きな、違和感。
ぬるっ、と割って、何かが入ってこようとしている。
もしか……して、
「せ……、」
龍さっ、
「悪い子には、オシオキが必要だ」
「――……っ!」
ヴヴヴヴヴヴっ……
と肌を震わせる振動。押し付けられて、お尻が小刻みに振動しているのがわかる。
それをもっと押し込まれて、どんどん後ろの穴の入り口が開いていく。
「だ……め……!」
「もう入るだろう? それに、君の愛液と僕の精液で……ローションより、ヌルヌルだ」
つぷぷぷ……
と、水音がする。
ずっと前の穴を犯していたあのローターが、先生に押し込まれるがままに、今度は後ろの穴に装着される。
やだ、太い――。
さっきまでとは、圧迫感が違う。
「ほら、あっさりと入ったよ。やっぱり君、資質あるね。とってもエッチでヘンタイで、まぁ、そんなところも、」
今度はおまんこに、熱いモノがあてがわれる。
ニチャニチャと音を立てて、私の入り口を探している。
コツン、と、おまんこの入り口にあたる。
そこで、龍さんの動きが、ピタッと止まって……。
「好き、と言うか、愛してるよ」
「あぁっ……あっ!」
そのままいっきに、体ごと押し込まれるように貫かれた。
愛してる――。
それは、魔法のコトバ、だと思う。柄にも無く、そう思う。
特に、龍さんと付き合うようになってからは、強く、そう思う。
だって、そう言われるだけで……、
「りゅう……、さんっ! あぁ……っ!」
理性が、吹っ飛んでしまう。
もう、龍さんが欲しくて欲しくて、たまらなくなってしまう。
求められるがまま、成すがまま、龍さんのモノになってしまいたくなる。
ここがどこであろうと、誰に見られようと、どうなろうと。
龍さんが私を求めてくれるなら、それでいい……だからもっと、私を愛してほしい……っ!
「あっ、いっ……いいっ……ああんっ!」
龍さんがバックから私を突き上げる度に、捕まるフェンスがガシャガシャと大きな音を立てている。
きっとそれが、私の喘ぎ声なんか消してくれてるはずだから……、ねえ、りゅう……?
「もっと! りゅう……、さんっ! もっとしてぇっ!」
「そんな大声上げて、誰かに見つかっても知らないよ?」
「もっと……おく……ぅっ! あっ、そ……こぉキモチイイ……っ!!」
龍さんのペニスがおまんこに擦れると、アナルに入っているバイブと挟まれて刺激になって、おかしいくらいに気持ち良くてたまらなかった。
龍さんがピストンする度に、
ヴヴッ、ヴヴッ、
とリズムよく全身にバイブレーションが駆け抜けていく。
「あ……はぁ……っ」
コリコリ、ヌルヌル刺激が来て、クリに何か暖かい刺激がほとばしる。
「おやおや?」
「ひぁっ……み……ないで……ぇっ」
ビチョビチョ、地面が濡れていく。
先ほどのフェラの唾液の跡を、クリから漏れる液体の跡がどんどん広がって、消してゆく。
そのシミが、龍さんの足元にも広がっていく。
私の太腿が、自分の潮で、びしょ濡れになる――。
「潮? おもらし? こんなところで、恥ずかしいナースだねぇ」
「あっ! あぁんっ!」
「もしかして、外でエッチして、興奮しちゃってるのかい? 初めてだもんねぇ、青姦」
「いいっ……き……ちゃうっ……!」
「誰かに見られるかも知れないって、興奮してるのかな? もし君の患者さん……そうだ、あのヘルニアの美容師にでも見られたら、幻滅されちゃうかもよ?」
「イ……くぅっ……!」
龍さんの声が、体の真ん中を伝わって、私の中に直接聞こえてくるかのようだった。
「きっと、元気で可愛いナースだなぁって思われているんだろうねぇ、君は。まさか、こんなトコロで男とセックスするようなみだらな娘だなんて、欠片ほども思っていないんだろうねぇ、彼は」
「イくぅっ! イクのぉっ……! あっ!」
「彼は君のこと、何も知らないんだ」
ズンズンズンズン、
抜けそうな所から一番奥まで、何度も何度も強く突き上げられる。
パンパン
と体と身体がぶつかり合う音がして、おまんこから色んなものがジュブジュブと溢れ出てくる。
声が止まらない。息継ぎができない。苦しいくらいに、責め立てられる。
酸素不足で頭の中が痺れて来て、何度も腰から崩れ落ちそうになる。
その度に先生から突き上げられて、飛び跳ねるように立たされてしまう。
「君だって生物学的にはメスなんだ。オスを求めるのは……当たり前だものね?」
「りゅう……、さんっ!」
「いいねぇ、その声。エッチだねぇ。淫乱だねぇ。普段は涼しい顔をしているのに、本当はこういうことが大好きなヘンタイさんだものねぇ、君は」
「も……ぉっ、――ら……めぇっ!」
「それが、君の本性だものね。職場で子づくりセックスをして、ロータープレイに青姦だ。しかも、職場で潮まで吹いて。性欲旺盛、スキモノ、ヘンタイじみてさえいる」
「あっ……!」
「本当は好きなんだろう?」
「……っ」
だって、それは――……。
仕方ないじゃない。
バカな龍さんだと思う。頭のネジだって軽く十本くらいは吹っ飛んでそうだし、その上スケベでヘンタイで。
でも……、
「――僕は、好きだよ」
耳元の、龍さんの吐息が熱い。
全身が甘くジンジンと痺れて、言うことを聞かない。
私だって、わからない。
なんでこの人なのか。
よりによって、なんでこんなロクでもない男性なのか。
でも、イラッとすることも、ムカッとすることもいっぱいあるけど、一緒にいるのがすごく自然で、心も体も満たされる感じがして……。
こんなの、初めてで。
「君のこういう姿も、僕は、愛しているよ」
「……た……し、もぉっ……!」
私だって、あの美容師さんみたいな素敵な男性と、穏やかで普通の恋愛ができたらいいなって、思わないわけでもない。
なのに、心も体も、龍さんを求めてしまって、自分でもそれを止めることができない。
龍さんがいい。
龍さんがいい。
自分でも呆れるほど、私は、龍さんのこと……、
好きなの――。
説明なんてできない。理由なんてわからない。ただただ、求めてしまう。ただただ、欲しいと思ってしまう。
だから、龍さんに求められるのが嬉しくて。
欲しい、と思ってもらえることが嬉しくて。
好きだ、愛してるって。
そんなこと、言われたら、
「私も?」
「す……きぃっ……ひあっ……!」
「よく、聞こえないよ?」
「あっ、はぁっ……んっ! ああっ!」
もっと激しく後ろから突き上げられて、全身を揺さぶられて、言葉が言葉になって出て来なくなる。
抜けるギリギリまで引っ張られて、そこから一気に一番奥へとぶつけられる。
おまんこの奥の奥に、先生の逞しいペニスが勢いよく当たる度に、息が止まりそうになる。
何度も、何度も。
苦しいくらい……。
「私も、何? ちゃんと、教えて?」
「あっ! ああっ! ふ……あぁんっ!」
「ちゃんと言えない子には、ご褒美、あげないよ?」
「あふ……っ……あっ! ああっつ! あ……っ、」
「ほら、早く……」
やおら、私の片足を高く持ち上げて、貫く角度を変える龍さん。
すると、ピストンされる度に、一番気持ちの良い場所に的確に龍さんのペニスが擦れるようになって、ますます立っていられなくなりそうになる。
爪先がガクガク震えて、膝がかくんっと落ちる。
その度に龍さんに抱えあげられて、執拗に責め立てられる。
「言うの? 言わないの?」
「い……っちゃ……」
「言う……じゃなくて、イクの?」
「あっ……、」
おまんこがきゅぅっ……と締まる度、アナルのバイブがヴゥッ……と重い音を立てて、締め付けに抗っているのがわかる。
我慢しきれず、軽くイくのを止められないまま、うわ言のように繰り返す。
「……き……っ、す……き……あっ……す……きぃっ……」
だから、龍さん……、
「も……っとぉっ……!」
「もっと?」
「イきたい……っ! いか……せてぇっ……! おねが……ぃっ……あぁっ!」
もっと深くイキたいのに、龍さんに快感をコントロールされて、もう、おかしくなっちゃいそうだった。
耐えられない。
イきたい。
龍さんが、欲しい。
もっと、欲しい。
「おね……がいっ……!」
「こんなところでイきたいの? 君、やっぱりヘンタイだね?」
囁かれて、耳を、舐められる。
その生暖かさに、私の全身がびくんっ! と飛び跳ねた。
「可愛いよ」
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ!
と、龍さんがリズムを落として、でもより深く力強く、私の一番奥を責め立ててくる。
その度に、子宮の入り口に彼のペニスの先端が当たって、欲しい、という気持ちが強くなってしまう。
欲しい。
もっと、欲しい。
彼のぬくもり、セックスの快感。それから――、
「じゃあ、ご褒美。……そろそろ、欲しい?」
「ほ……し、いっ……んっ!」
「何が、欲しい?」
そんなの、わかってるクセに……!
「何が、欲しいの?」
言わないと、止めるよ?
そう言わんばかりに、彼から与えられる刺激が、一瞬緩くなる。
思わず自分で腰を振ろうとしても、押さえつけられて、許してもらえない。
頭が考えるより先に、本能的に叫んでしまっていた。
「せい……ぇきっ! せーし……ほし……いのぉっ!」
「どこに、欲しいの?」
「せい……ぇ……お願いっ! 精液、ほし……ぃっ!」
「だから、どこに?」
ココでしょ?
下腹部を撫でられる。
子宮のある辺りをゆっくり撫でながら、龍さんは私の言葉を待っている。
そんなの、恥ずかしい。
でも、それより……もう、欲しくて欲しくて、我慢することなんて、できるはずがなかった。
「……の……きる、……ろ……、」
「ん? 聞こえないよ?」
「赤ちゃん……のっ、できるところっ……!」
不意に、龍さんの手が、私の頬に触れる。
振り向かされて、そのまま、目が合う。
「もう一度、言って?」
……っ、
「赤ちゃんのできるところに……龍さんの、……龍さんの、精液……っ! 欲しいのぉっ!」
「……ほら、ちゃんと言えるじゃないか」
舌を絡み合わせながら、貪り合うようなディープキスを交わす。
龍さんがピストンを再開して、腰が揺さぶられる度に唾液がぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てて混ざり合う。
「んくっ……んっ……んっ、」
私の喘ぎ声も龍さんの中に飲み込まれて、フェンスの揺れる音だけが外に向かってガシャガシャと響き渡る。
「じゃあお望み通り――、」
龍さんの腰の動きが変わる。
子宮の入口を解きほぐすかのように、龍さんのペニスの先端が私の一番奥にグルグルと当たっている。
スイングして揺さぶられ、不規則な刺激が来る度に息が止まってしまう。
眼下の景色が、チカチカする――。
「僕の子種で、妊娠させてあげる」
どうぞ好きなだけ、受け取って?
「っ……はぁ――……っ……ん……っ!」
奥を小刻みに、ノックされる。
まるで私の全身が、龍さんの全てを受け入れようとしているかのように、震え出す。
吸い上げるようにおまんこがキュウッと締まって、その度に背筋がゾクッと震えて、体の真ん中から甘い痺れが駆け抜けて、一切の抵抗ができなくなる。
その、動きに合わせて。
「……っ、」
龍さんが、小さく呻いた。
その途端、龍さんと私が繋がる一番奥の奥に、生暖かくて、ドロッとした感覚が、
ドピュッ……
と大きく広がっていった。
また、出された――。
龍さんの、精液。
ポカポカする。ドキドキする。すごく、愛おしい。
あぁ、私、本当は龍さんの言う通り――、
大好き……。
龍さんのことが大好きだから、龍さんとするセックスも、大好きなんだ。
繋がって、中に出されて。
私は龍さんのモノなんだって、身体の真ん中に、何度も刻み付けられて。
「あぁ、可愛いなぁ……愛しているよ」
もっと、言われたい。
もっと深く、想われたい。
自分の大好きな人のモノであれることが、こんなにも嬉しくて、幸せで。
私も……。
愛してる。
激しかった行為の余韻にトロンとしていると、今まで無理して身体を支えていた力が抜けてゆく。
思わずフェンスから手を放した途端、龍さんに全身を支えられた。
私のおまんこに龍さんのペニスが入ったまま、二人一つで座り込んでしまう。
ツポっ……と音を立てて、アナルからリモコンローターを抜き去られる。
龍さんに、後ろからぎゅっと抱きしめられる。
「どう? たまにはこういうのも、刺激的だろう?」
バカっ!
今の私には、悪態を吐く気力も、残っていない。
火照って汗をかいた体に、夕暮れ時の風が気持ちよくて……涼しくて。
何よりも、龍さんのぬくもりが、安心できて。
疲労感と心地よさに身を任せて、目を、閉じた。
- 2018/10/05(金) 16:21:00|
- 青姦
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