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私の願望

【目覚ましフェラは気持ちよく目覚めるのか】

【目覚ましフェラは気持ちよく目覚めるのか】
【夢精の神秘】
【朝フェラ★】
今月も編集長から電話です。

「町田、なんか今、ヤリたいことないか?」
「うーん。正直、電話を切って寝たい。あったかいふとんの中で寝たいですよ。で、フェラで起こされたいですね」
「え?フェラで起こす?」
「え?いや、冗談ですよ。すいません」
「いやいや、フェラで起こすってどういうこと?」
「…いや…、ぐっすり寝ていて、『なんか気持ちいいなぁ…』って目が覚めたら、フェラされてた…って、なんか楽しそうだなぁって、ちょっと思っただけです」
「………いや、それ、おもろいやんか。たしかにフェラで起こされたいわ。男のロマンやな。それ、挑戦してみようや!」

まさか、こんなことでテーマが決まるとは…(本当にこうやって決まりました)

しかし、気持ちよく寝ているところを、気持ちよく起こしてほしい。これは男の夢なのは確かです。
と、いうことで、実際に検証してみましょう!『目覚ましフェラは、気持ちよく目が覚めるのか!』そんなわけで、目覚ましフェラを体験しようと、作戦を考えることに。
まず一番重要なことは、ボクが一度、寝なくてはならないってこと。…ということは、ガッツリ睡眠に入るくらい長いプレイ時間を指定しなくてはいけないってことです。

具体的な流れはこんな感じです←。

①ホテルの部屋に女のコがくる。
②一緒にオフロに入って、「じゃあ、ボク寝るから、フェラで起こして」と説明。(もちろん「なんで寝るの?」「なんでフェラで起こすの?」と聞かれるはずなので、あらかじめ「男の夢なの!」とかなんとか言っとく)
③睡眠。
④しばらくして、女のコがフェラ。
⑤ムニャ…気持ちいい…。
⑥気持ちいいまま覚醒。
⑦そのまま発射。
⑧めでたしめでたし。 

という感じです。つまり、しっかりと眠ってから、フェラで起こしてもらうわけですから、タイムテーブルでいうと…
オフロ15分、睡眠までに30分、寝てから30分、フェラで起こされてから射精まで15分と計算すると、少なくとも1時間半は必要なわけです。
大体、どこのフーゾクでも値段は2万円近く。失敗は許されません。 

ということで、さっそく新宿のホテルへ移動し、普段から贔屓にしているデリヘル『C』にサクッと電話です。
ここは女のコを指名しなければ、90分で2万円(ホテル代別)というリーズナブルなお店。

「はい、では10分後には到着致します!」

電話口でハキハキとしゃべる店員。えっと、素直で性格の良いコをおねがいしますね。

「大丈夫です!かなりリピーターの多い、人気の女のコになりますので、期待しておいてください!」

いいじゃない。普段はフーゾクの店員の話なんて、話半分にきいていますけれども、彼の自信満々な感じは、たしかに期待しちゃいますよ!
ドキドキしながら待つこと10分。

「コンコン」

というノックの音を確認しつつ扉を開きます。

「どうもー、はじめましてー」

そう言って入って来たのは、30歳くらいの山本未来をふっくらさせたようなAちゃん。…うん、まぁまぁ…じゃないかしら。

「えーっとAちゃんって何歳?」
「えー、いきなり年齢ですかー?24歳ですよぉー」

ダウトッ!  

絶対嘘ですね。…とは言え、野暮な追求は致しません。なんと言っても、これから目覚ましフェラをしていただくわけですから。
ある意味、目覚まし時計みたいなもんですから。時計に腹立ててもしかたないわけでね。はい。
さて、とりあえず、お互い裸になってシャワーへ。まずはジャブ程度の質問をしてみましょう。

「Aちゃんはアレ?フェラとか得意だったりする?」
「んーー、普通だと思いますよー。でもフェラするのは好きですね」
「へー。ちなみにだけどさ、目覚ましフェラってしたことある?」
「え? なんですか?」

「目覚ましフェラ。寝ている男をフェラで起こす例のアレだよ」
「えー? 例のアレって、始めて聞きましたよ。流行ってるんですか?」
「いやいや、はやってないと思うけど(笑)、俺、眠っているときに『あれ…なんか気持ちいいなぁ』
って目が覚めたらフェラされてる、っていうシチュエーションに憧れるんだよねぇ」
「えー、マニアックじゃない?(笑)でも気持ちよくなりながら目が覚めるのって、ちょっといいかも」

お、いいじゃない。乗ってきましたよ!

「じゃあさ、俺の願い叶えてよ。とりあえず寝るから、フェラで起こしてよ」
「え?寝るの?」
「うん。で、『完全に寝たな』って思ってから、…ん?っと、30分くらいしたらフェラで起こしてよ」
「別に…いいけど、時間無くなっちゃわないかな?すぐ寝れる?」
「大丈夫大丈夫!やったー!長年の夢が叶うよ!」

ちょっと大袈裟に喜んでみせると、

「ウケるねー(笑)。なんか、あとで感想聞かせてね」

と、Aちゃんもノリノリだ。よしよし、良い流れだ。
シャワーから出て、ふたりでベッドの中に入り、電気を暗くする。

「じゃあ寝るね。俺が寝息を立ててから30分くらいね」 

そう言って眼を閉じる。深く息を吸う。暗闇の中で息を吐く。隣にいるAちゃんの呼吸音。

スーッ、スーッ

っと、小さく聞こえます。5分も経過すると、だんだん眠りの世界にいざなわれ…ない。うん。眠れない。 
なんか隣のAちゃんが小さく動くのが気にかかるし、そもそも眠くならない。数十分ほど経っても、いっこうに眠くならない。
だんだんとあせってきます。ヤバい、どうしよう。

あせればあせるほど眠れなくなります。何度もAちゃんがボクの顔を覗き込む気配がします。ああ気になる!
そんなやきもきした時間が30分以上は経過したでしょうか。なんとなく、体の体温が上がり、ウトウトとしてきました。(この感じ…寝れそうかも…)

だんだんと体が重くなって行きます。よし、このままいけば…   しかし、次の瞬間。 
体にかけていたふとんがもぞもぞと動きます。Aちゃんがボクの下半身の方にもぐりはじめました。

(…え、ちょっと…早い…) 

ふとんの中にもぐり、ボクのちんぽを握る感覚。ちっちゃくなったちんぽが咥えられる。もっちゅもっちゅもっちゅ。

あーーー、

まだ全然眠りに入れてないよ! 早い早い!!すっかり目が覚めてしまい、枕元に置いてあったケータイを見る。
するとふとんに入ってからすでに1時間以上が経過していました。残りはあと15分ほど。つまり、このタイミングでプレイを始めないと
、時間が無くなってしまう…。マジか! 

     

結局、そのままプレイを受けて、時間ギリギリでフィニッシュ。まさか「眠れない」という超基本的な問題に引っかかるとは思いませんでしたとさ。 
なんという基本的ミス。眠れないなんて、凡ミスにも程がある!これで2万円を失ったのは痛すぎます。もう絶対にミスは許されません。
こうなったら、寝ないで、徹夜で行くしかありません!そして、時間も90分なんて甘い事は言ってられません。

ここはドーンと2時間半くらいとらなければ!…

と、いうことで昨年、当連載で行った、超激安フーゾク『S』(11年1月号『超激激安店にカワイイ子はいるのか?』)に行くことにしました。
この店は、30分3900円。60分で7800円。150分で1万9500円という安さ。指名料が別途2千円なので、2万円ちょっと。

よ?し、それだけあれば完全に眠れますよ。完璧な目覚ましフェラ
が味わえますよ!それだけ安ければ、女のコのレベルは…というと、当然、顔の病気になったミラクルモンスターがウジャウジャしています。
しかし、しっかりと選球すれば、まぁまぁ良いコもいるという、ふたつの意味での奇跡的な店なのです。 そこで以前、行ったときにプレイした、
後藤真希似のDちゃん(フーゾク初めてのウブなコでした)のスケジュールを確認すると、ちょうど明日の夕方に出勤とのこと。

よ?し、それじゃあ今から寝ないで、明日の夕方に備えましょう!(キラキラした瞳で)
翌日の午後6時。ノン睡眠が30時間を超えたボクは、池袋の北口に到着。目はショボショボするし、家のある高田馬場から池袋に来る2駅の間で、
何度寝そうになったことか!池袋駅北口から、歩いて10分のホテルに入る。数分後にノック。久しぶりのDちゃんとの再会です。

「こんにち…あ??、おひさしぶりです??!」

久しぶりに会うDちゃんは、相変わらずゴマキ似のかわいさです。人懐っこい大きな目でニコニコ笑います。

「2時間半も予約入れてくれるなんて、どんな人だろうって思ったんですけど…お久しぶりです!ありがとうございます!」
「どう、フーゾクは慣れた?」
「うーーん(笑)。あんまり慣れちゃダメだと思うんですけど…オチンチン洗うのとかは慣れましたよー」

うわー。4カ月前は、『オチンチン』なんて言えないほどウブな感じだったのに!なんかショックです!
そのままボクに抱きついて来て、キスをしてくるDちゃん。舌がヌルンと絡まってくる。あーー、なんか複雑! 
あのときの純粋なDちゃんが立派なフーゾク嬢になってしまったよ!(笑顔で涙)
1分ほどディープキスをした後、とりあえず今回の主旨を説明します。

「え?フェラで起こすんですか?できるかな?」
「うん。それでね、フェラするときに、もぞもぞふとんの中に入っていくと、その気配で目が覚めちゃうんだよね。
だから、ふとんはかけないで寝るから。あと、ちんぽを手でこすったりすると、それだけで目が覚めちゃうかもしれないので、
手は使わずに口だけでペロペロしてくれるかな?」

「なるほど、むずかしいですね」
「それと『寝たかな』って思っても、1時間くらいは、ほっておいてくれるかな。そっちのほうが眠りも深くなるから。
ウトウトしてる状態を起こすんじゃなくて、ガッツリ寝ているのを起こしてほしいんだよね」

前回の失敗を糧にして、かなり入念な打ち合わせをする。これから始まるビッグプロジェクト〝M・F(目覚ましフェラ)作戦?。
失敗は許されません。10分以上打ち合わせを行い、すべては準備完了。さぁ、完璧なる目覚ましフェラで起こしてちょーだい!!
エアコンをガンガンに効かせ、あったかくなったラブホの部屋。ベッドに仰向けで寝っ転がり眼を閉じる。
Dちゃんは離れたソファに座る。ケータイをいじりながら、少なくても1時間は待機してもらおう

(隣に居られると、呼吸音が気になってしまうので)

部屋を真っ暗にし、眼を閉じる。部屋の中で聞こえるのは、「コーーー」と鳴るエアコンの音のみ。暗闇になり、5分もすると、
猛烈な眠気が襲って来た。これは!これはイケる!完璧に寝れますよ!だんだんと重くなって行く体。
ベッドに〝ぐぐぐっ?と沈んで行くような感覚。どんどんと意識が遠くなって行きました。
夢を見ていた。なんかしらないけど、ボクは小学校時代に戻っていて、学校のトイレに行こうとする。
誰もいないトイレ。小便器の前に立つ。オシッコをしようとティンコを出した瞬間。小便器の中に、大きなタコがいることを発見した。

(タコがいる。よし、このタコにオシッコをかけてやれ) 

そう思ってちんぽに手をそえ、狙いを定める。しかし、次の瞬間、タコだと思っていたモノは、タコではなくなり、
何かよくわからない大きなオナホールのようなものになっていた。ピンク色に輝く、中央に穴の空いたそのモノが、ボクのちんぽに
まとわりついてくる。小学生時代の包茎ちんぽの皮の部分を、

ギューー

っと引っ張るように前後運動してくる。

(取れちゃう!おちんちんが取れちゃう!)

と焦りながら、

(きっとタコにオシッコをかけようとしたバチが当たったんだ!)

という考えにいたった。

(ミミズにオシッコをかけると、おちんちんが腫れるっていうけど、アレに似た感じのバチだ!)

と。でも、そのオナホールはヌルヌルしてなんとなく気持ち良い。

(気持ちいいけど、きっとおちんちんは取れちゃうんだ)

そう思うと恐怖感が胸の当たりに広がる。恐い。助けて!オナホールを取ろうと股間に手を伸ばす。

すると、トイレは消え、ぼやっとした天井が見えた。同時に股間に広がる違和感。一瞬のうちに状況を理解した。

ちんぽを口にふくみ、ちゅるちゅると味わっているDちゃん。正座で座り、ボクの体には触れずにフェラの真っ最中だ。

(あぁ…そうそう。M・F作戦中だった…あぁ、気もち良い…)

目を閉じ、ピクっと頭を動かすDちゃん。ぼんやりとその様子を見ながら、もう一度目を閉じる。ウトウトとまどろみながらのフェラ。最高だ。
ちんぽに力が流れ込む。やがて目は完全に覚めたけれど、そのまま目を閉じていると、ティンコはすっかり勃起していた。
Dちゃんは、そのまま上下へのピストン運動へと以降。ジュルジュルとエッチな唾液音が部屋中に響いた。体は脱力しながら、ティンコにのみ力が宿る。

あぁ、気もち良い。あぁ…………
イクッ!!ビュクン、ビュクン!

イッた瞬間、Dちゃんの頭がビクビクっと動く。同時に、口の中で舌が裏筋をベロベロっとナメてくる。ゾクゾクッと走る快感。
Dちゃん、成長しちゃったんだね…。

「あーー、気持ちよかった…」

すっかり精液を吐き出したボクは、まぶたを開いて起き上がる。すると、ティッシュに精液を吐き出しながらDちゃんはニコニコと笑った。

「フフフ。途中、起きたのわかりましたよ。だって、オチンチンに急に〝ぐっ?て力が入ったから(笑)」

Dちゃんはティッシュをまるめながらニッコリ笑い、あらためて

「おはようございます」

と言った。

******************************
【姉の練習台のつもりが】

2つ上の姉とは中1まで一緒にベッドで寝ていたほど仲がよかった。
成長期の姉はいい匂いがして、一緒に寝ていると勃起して困った。
姉は僕の股間をムンズとつかみ、

「あー、立ってる、やらしー」

とはやし立てる。姉は性に興味津々の年頃だったが、僕は触られるのが恥ずかしくて別の部屋で寝るようになった。
開放的な姉はいつも短パンにスポーツブラで家の中を歩きまわっていた。

風呂からあがったときなどパンティだけ履いて、上は首からバスタオルをかけただけで歩くから乳首まで見えた。
そんな姉も高校に入るとあまり話をしなくなり、乳首を見せてうろつくこともなくなった。

あんた、彼女いないの?

高校を卒業した姉は東京の大学に進学し、僕も2年後に東京の別の大学に合格した。
2人分の家賃を出すのは親も大変だから、姉と話し合って同居することに決めた。

2年間東京暮らしの姉はすっかり大人の雰囲気だった。部屋はフローリングのワンルームで、姉はベッドで僕は床に
布団を敷いて寝ることにした。ベッドの脇に男の写真があったので、彼氏がいるのは知っていた。

姉は僕と住んでも、ひとりでいるかのように振る舞っていた。姉の部屋に僕が割り込んだのだからある程度しかたがないが、
僕がいても平気で着替えるので、胸も股間も丸見えで困った。久しぶりに見る姉の裸は子供の頃と違って生々しかった。

とりあえず姉との同居は順調にスタートした。一緒に住んでみるといろんなことがわかってくる。
ゴミ箱を見れば生理になったとわかるし、電話の様子で彼氏と喧嘩したこともわかる。

「むき出しで捨てんなよ」

ゴミ箱の生理用品に文句をつけると、

「来なかったら大変じゃん」

と答えにならないことを言う。そのくせ、生理が遅れると

「まだ来ないんだけど」

と弟の僕に相談したりする。こんなオープンな姉弟だから隠し事はひとつもなかった。

ある日、部屋を掃除していた姉が突然、

「あんた、彼女いないの?」

と聞いてきた。

「いない」

と答えると姉は黙って掃除を続けた。

「何なの、はっきり言ってよ」

すると姉は、

「これ」

と言ってゴミ箱の中身を見せた。丸めたティッシュは僕が使ったものだった。

「ときどきしてるでしょ」
「そりゃまあ…」
「あんたはしないと思ってた」

姉は弟のオナニーがショックだったのかもしれない。

「男はみんなするよ。もちろん俺だってする」
「ふーん」

僕はピンときた。姉思いの僕はこういうとき勘が冴える。

「もしかして彼氏もしてたとか?」
「そんなとこ」
「それで喧嘩した?」
「しないよ。文句言っただけ」
「喧嘩じゃん」

姉がまくしたてる様子が目に浮かぶ。姉ちゃんの彼氏は大変だろうな。

「浮気されるよりいいじゃん」
「私がいるのになんでって思うよ」
「姉ちゃんと会えないときにしたんだよ」
 
姉は首を振った。

「ううん、違うの。私が会いに行くとわかってるのにしてた。だから怒った」
「ゴミ箱見たんだ」
「・・・・・・」
「見るなよそんなとこ」

「だって、前にゴミ箱見たらコンドームがあって、それから気になって見るようになった。あ、それは前の彼氏だけどね」
「浮気ってこと?」
「違うって言ったけど違わないよね」
「それで別れたんだ」
「うん」

ゴミ箱のティッシュのことから意外な展開になった。部分的にだけど姉の悩みを聞いたことで、僕たちはこれまで以上に何でも話せるようになった。
ノー天気な姉だけど、僕にとっては大切な家族だ。姉よ、何かあればいつでも助太刀する覚悟はできている。

「姉ちゃんと会う前にしたのは理由があるんだよ」

僕は友達から聞いた話をした。

「男ってね、女とやる前に一度抜いておくと長持ちするんだよ。だから彼女と会う前に抜くことがあるんだ。姉ちゃんの彼氏もきっとそうだよ」

姉に説明しながら、僕はベッドの写真の顔を思い浮かべていた。

「そうなんだ」

姉が明るい顔になった。

「だったらそう言ってくれればいいのにね」
「きっと言えなかったんだよ」
「どうして?」
「姉ちゃんの剣幕がすごいから」
「ざけんな」

姉は見た目はしっかりしていても、話してみると昔のままだった。オッパイが膨らんでも男を何人経験しても、
姉は中学のときと変わらなかった。きっとこの先子供を産んでも変わらないだろう。
アンタのなら飲めそうな気がする

ある日、夜中に帰宅した姉は酒の匂いがした。どことなくただようエロい雰囲気はセックスしたからだろう。
上着もカバンもベッドに放り投げ、乱暴に冷蔵庫を開けてウーロン茶を飲むとそのまま風呂場に消えた。

デートで何かあったことは間違いない。あまり関わらないほうが身のためと早々と布団に潜り込んだが、シャワーから出た姉は僕の布団に一直線にやってきた。

「起きてるでしょ」
「うん」

返事して薄目を開ける。姉はパジャマ姿で座っていた。洗い髪にタオルを巻いた姿はかわいいが目が血走っている。
肌荒れを何より気にする姉が、風呂から出て化粧水もつけないのはよほどのことだと弟の僕にはわかる。
布団から起きると姉が立ち上がって電気を消した。部屋の中は窓から入る外の明かりとテレビの青白い光だけになった。

「どうしたの」
「このほうがいいから」

深刻な話のようだ。僕は布団の上にあぐらをかいて姉のほうを向いた。姉も正座を崩して横座りになる。

「いま新しい彼と付き合ってるんだ」
「うん」

ベッドの写真が変わったから知っていた。前から思っていたが、姉は男を変えすぎだ。でもこの話はまた今度にしよう。

「そしたらね、前カノのほうがうまいって言うの」
 
言い終わらないうちに白い頬を涙がこぼれた。

「飲めないのかって言われた」

僕は胸が詰まった。これは弟とする会話ではないとも思ったが、それは言わなかった。まずは話を聞いてからだ。

「そんな男やめとけよ」

姉は首を振る。

「飲んだことないって言ったら、みんな飲んでくれるぞって」
「そいつ他にも女がいるな」
「いいの。そのうち本命になるから」

たいした自信だが、確かに姉は高校のときから狙った男は落としてきた。スタイルもいいし、顔も美人の部類に入る。

「で、俺にどうしろと?」

姉が顔をあげて僕を見た。両目から涙がいっぱい流れている。僕は小保方さんの会見を思い出していた。

「アンタのなら飲めそうな気がする」
「は?」
「だめ?」
「つまり練習台ってこと?」
 
うなづく姉。

「嫌なの?」
「だって姉弟だよ」

「知ってるんだからね、ときどきアンタが私の下着出してるの」
「あ…」
「中学のとき一緒に寝てて胸触ったのだって知ってるからね」
「それとこれとは話がちが…」
「…わない」

「アンタしか頼めないから。ちょっとの間だけ私が姉だということは忘れて。私も弟だということ忘れるから。ね?」
「ムチャクチャだ」
「でもこんなになってるよ」
 
姉がペニスに触れた。パジャマの上から形のとおりになぞられた。

「そりゃ男だもん」

「だめ?」
「わかったよ。俺で役に立つなら」
「ありがと!ところでアンタこういうこと初めて?」
「うん」
「キスも?」
「う、うん」
「そっかあ。その話はまた今度ね」
 
姉は膝立ちになり仰向けに寝た僕の腰に手をかけて、

「よいしょ」
 
掛け声とともにパジャマのズボンをおろした。

「わお」

弟のペニスを見て喜ぶ残念な姉は、ギンギンになったペニスを握り顔を近づけて咥えた。
あったかい粘膜に包まれてすぐ出そうになる。ペニスを咥えているのが姉だと思うとよけいに興奮した。

「あっ、だめだ」

僕はすぐに射精した。

「んー」

姉は咥えたまま精液が出尽くすのを待っている。全部出終わるとペニスから口を離し、上を向いて薬を飲むように飲み込んだ。
すぐに立って台所に走る。口をゆすいだ姉は、

「アンタのなら飲めるんだよねえ」

と笑った。僕はかわいくて姉を抱きしめたくなった。

アンタほんとにうまくなったね!

ドキドキはおさまらなかったが、いけないことをしたとは思わなかった。姉にフェラチオしてもらうのはむしろ自然な感じがした。

「どお、感想は」
「気持ちよかった」

姉と見つめ合うと何となく照れる。キスしてもおかしくない雰囲気だったがそれはやめた。キスしたら歯止めがきかなくなる。

「久しぶりに一緒に寝ようか」
「いいね!」

僕たちは中学の頃みたいに、ベッドに入って寝た。胸に触ると

「こら」

と小突くが怒ってはいない。中学の頃はもっと固かったと言ったら、

「中学のままのわけないじゃん」

と笑った。

「もしかしてオッパイも触ったことないの?」
「うん。姉ちゃんだけ」
「そっかあ」

姉はちょっと考える顔になったが、

「これからずっと一緒に寝ようか」

と言った。もちろん嫌なはずがない。
僕は

「うん」

と答え、姉の甘い香りの中で眠りについた。

翌朝姉のフェラチオで目を覚ました。姉と目が合うと、

「練習、練習」

と笑ってまた咥えた。フェラチオで目覚めるのも悪くない。

「毎朝目覚ましフェラしてよ」

僕が頼むと姉は顔をほころばせ、

「いいよ」

と請け負ってくれた。僕だけ気持ちいいのは悪いからと、クンニを覚えた。姉にコツを教えてもらうとすぐに上達した。

「そう、そこ。あっ、だめっ、イクう!」

初めてのクンニで姉をイカせることができた。筋がいいと褒められる。イったあとも小刻みに震える姉がかわいい。じっと見つめると、

「順番が違うけど」

と言って姉がキスしてきた。僕のファーストキスだった。柔らかい唇の感触がいつまでも残った。

2人でいるときは下半身裸で過ごそうと決めた。全裸だとかえって落ち着かないから、Tシャツだけ着ることにした。
いつでも触り合い舐め合った。姉は僕が友達と電話中にフェラしてくる。最初は困ったが、いまでは電話しながら姉の口に出すこともできる。
もちろん電話の相手に気づかれたことはない。僕もお返しにクンニしたら、声が出てばれそうになった。

「私が電話中は絶対だめ!」

と怒ったが、電話中に軽くクンニして電話のあと本気でクンニすると滅茶苦茶イキまくった。
やっぱり電話中のクンニって興奮するんだ。姉もこれなら許してくれて、電話が終わるとイキまくるパターンが定着した。
日曜日は昼頃までシックスナインしながら過ごした。その間に僕は2、3回姉の口に出し、姉は10回以上イっていた。

「アンタほんとにうまくなったね!」

男経験の多い姉に褒められたら本物だ。まだ童貞だけど、クンニだけは誰にも負けないくらい上達した。
姉と僕がセックスしたのは、これからずっとのちのことだった。


【オナ禁で精液をためて風俗行けばどんな快感が待っているのかを検証】https://uramonojapanofficial.blog.fc2.com/blog-entry-1211.html
釈由美子みたいな感じ。……っていうか、なんかTちゃん、気さくっていうか、ギャル特有の俄然強めなノリがありません。
おっとりというか、優しい感じです。敬語だし。

「見た目ギャルなのに、おっとりで気さく」

というのはボクの大好物な盛り合わせではありますが、今回のテーマはボクを攻めていただかなくてはならないのです。大丈夫かな?

「えーっと、実は今日、やりたいプレイがあって」
「え?、なんですか??」
「実はね、俺、今日のために二週間、抜いてないんだよ」
「え? そうなんですか? ヤバッ!っていうか、そんなに抜かないで、身体に悪い影響とかないんですか?」
「それは大丈夫だと思うんだけど、今日は抜かない感じでお願いしたいんだよ」
「……え?」

そうだよね。そういう反応だよね。知ってる知ってる。

「いや、寸止めってあるじゃん? フェラとか手コキとかで、イキそうになるギリギリで止めて、射精させない、みたいな。アレを味わいたいんだよね」
「あ??、はいはい。で、最後の最後に思いっきりやって、イカせ」
「〝ない?の」
「イカせ、ない……んですか?」
「うん」
「なんでですか?」

うん。正直言うと、ボクもよくわからない。だって編集長が言うんだもん。ボクだって、メチャメチャ出したいよ!さて、シャワーを浴び、
薄緑のボディコンに身を包んだTちゃんがイヤらしい顔でこちらを見ています。ボクは、全裸でありえないくらいに勃起したちんぽを天井に向け、
ブラックライトに照らされた青白く光るベッドの上に大の字で寝転がっています。まだ触られていないのに、ちんぽからはタラタラとガ汁がこぼれています。
ボクの両足の間にちょこんと座り、ちんぽをまじまじと眺めるTちゃん。

「うわ?、すっごいですね。カウパー」

お! カウパー、ときましたか。ギャルにはガマン汁のことは、ガ汁って言ってほしいな?。

「すごい出てるよね。ガ汁」
「え? あぁ、ガ汁っていうの? ガマン汁のことですよね?」
「そうだよ。黒ギャルはガ汁って言わなきゃダメだよ」

「そうなんですか? ヤバッ!」
「そうだよ。ヤバいよ。カウパーなんて言うのは古いよね。保健体育で習ったのをそのまま使ってるでしょ?」
「あ?、そう言われてみればそうですね。わかりました。ガ汁って言います」

なんて素直な黒ギャルなんでしょう!いつもだったら、メチャクチャに攻めて、最後は顔射したいくらいに素晴らしい黒ギャルです!

「うわー、すっごい硬っ……」

トゲトゲのネイルの手がボクのちんぽをギュっと握る。むりゅりゅっとした快感が胸のあたりをくすぐるように駆け抜ける。

ウヒィイ!コスコス

と、ちんぽがピストンされる。褐色の肌が、ブラックライトに照らされて、さらに黒く輝く。パッチリした目でボクを見るTちゃん。

ヤバい! 

気持ちいい!!

「じゃあ、舐めますね」

そう言って、両手の親指と人さし指で輪っかを作るようにして、ちんぽの根元を指先でギュッと押さえる。

ビィビィーーン

と、ちんぽが奮い勃っております。まるで、スカイツリーのように雄々しく勃っております!次の瞬間、

ア?ン、

と大きな口をあけて、スカイツリーの屋上展望台の部分をパックリといく。

ムチョッ。

口の中は、唾液でいっぱいになっていました。濡れた舌がティンコに絡み付いてきます。そのまま、上下へのピストン運動。
しかし顔は、ボクをじっとみつめたまんまでキープ! 

うわぁ!!このコ、マジですごい! 

フェラ超ウマい!思わず、タマからブブブっと快感が上がってくる。根元の下の部分が活発に動きだしているのがわかります。

で、出そう!

ジュッポン!

次の瞬間、Tちゃんがちんぽを口から出しました。

ふ?、危なかったぁ?。

「今、イキそうになりました? なんかタマが上に上がってきましたよ」

え? そうなの? イクときって、実際にタマが上がったりするの??

「そうなんですよ。女のコから見てると、上がっていくのがよくわかるんで、『男の人がイキそうになると、タマが上がる』っていうのは、
女子のなかではあるあるネタなんですよね」

へー。タマから快感がググって上がってくる感覚はあったけど、実際にタマって上がるんだ! 知らなかった!
みなさん、知ってました??
それからTちゃん、ちんぽの横を舐めたり、タマを転がしたり、裏筋を唾液いっぱいのベロでマッサージしたりと、
プロ中のプロなフェラ技を展開していきます。そのたびに射精しそうになるのをやり過ごし、タマはさらにパンパンになってまいりました。
さて、それではそろそろ本気の寸止めに挑戦しましょう。Tちゃんに、思いっきり手コキをしてもらい、もう限界って瞬間に手をパッと離してもらうのです。

「じゃあ、行きますよ?」

そう言って、亀頭部分にベロを押し当て、高速手コキのスタートです。

ニチャニチャ、コスコス

と、エロ早い音が部屋の中に響きわたります。高速の手コキは、あっという間に絶頂まで上り詰めてきました。

うぉ! ヤバいぃぃぃい! 

イク! イクぅぃ!!

「離して!!!」

そう叫ぶと、Tちゃん、ちんぽからパッと顔と手を離して後ろに下がる!
ちんぽはギギギィィイィイーーっと音を立てて急ブレーキ!!

(※ブレーキ音はイメージです)
「うおおっ……! くっ……!」

思わず声が漏れる。快感の波が、どこへも行けずに、ちんぽの根元あたりで暴発しているような感覚。小刻みにちんぽが震えています。

「……よし、もう一度!」
「はい!」

30秒ほどのインターバルの後、再開します。今度は、手コキ&高速フェラ。Tちゃんの舌が亀頭をくるくると回転します。

うわあああ! も、もうダメだ!
「離して!!!」

パッ!!ぐはぁああ!!!

さっきよりも強い衝撃がちんぽを襲う。出たいのに出れない! ボクの中の燃えるようにたまりにたまった精液たちが、
ダッシュで駆け上がってきたのに、ドーンと通せんぼを喰らっているのです。

「いくぞ! もう一度!」
「はい!」

まるで、鬼コーチと生徒のように、寸止めを繰り返します。これはもう、フーゾクではありません。スポ根です!

「……っていうか、大丈夫なんですか?こんなに、何度も寸止めして。おちんちん、病気になったりしないんですか?」

5度目の寸止めをやり過ごしたあと、Tちゃんがボソリとつぶやく。

「イキたいですよね? もう、ガマンしないでイッちゃいましょうよ! 私、お客さんのそのつらそうな顔、見てらんないです!」

まさにスポ根マンガのヒロインのようなセリフです。……
っていうかボクだってイキたいよ! ちょっと泣きそうなくらいにイキたいよ! もうこれ以上ガマンしたくないよ!……
でも、ダメなんだよ。フーゾク界のトップランナーであるボクは、普通の人間が辿り着いていない領域まで行かなくちゃいけないんだ。
この先だ! この先に、きっと〝何か?があるんだ!

「……わかりました! すいません変なこと言っちゃって」

そう言って、再びベロを亀頭に押し当て、セットに入るTちゃん。本人も、ちょっとスポ根の世界に入っています。高速の手コキが始まる。

くぅ! 

もう全然持たなくなってきやがった! 10数秒で絶頂はやってきました。ぐんぐん快感が上がってくる。タマが上がってくる。
サオの奥からゴゴゴ…と、リビドーが上がってくるーー!

「離して!」

パッ!!!!!

次の瞬間だった。今までの衝撃とはあきらかに違う衝撃が、ちんぽの奥に現れたのだ。その衝撃の正体は、

〝痛み?。え?? 
なにこれ?? 
痛い!!!!いったああああーーーーーい!!!

「え? え? 大丈夫ですか???」

ちんぽの奥が猛烈に、焼けるように痛い!!!なにこれ怖い!! 
やだ、なにこれ???
痛みが治まるまで、約1分。あまりの痛みに、完全にちんぽはしぼんでしまいました。

「…やっぱり、無茶だったんですね」
「そうだね……」

さっきまでのスポ根テンションは完全に消滅。結局。イカずに帰ってきましたとさ。

【毎朝姉がフェラで起こしてくれる】
  1. 2018/10/05(金) 16:08:00|
  2. イマラ
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