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私の願望

【南天使銀行】

--- 01---
 大学の経済学部を卒業したものの、就職先が全然見つからず、形だけ大学の修士課程に籍を置いて、就職浪人をしていた譲次に、
英語もそこそこ喋れるのが評価されたのか、外資系の銀行から中途採用面接の話が来た。

 SouthAngelBank、漢字で書くと、南天使銀行???
"寄らば大樹の陰"が本音の譲次にとっては、初めて聞く名前だった。

 面接に行ってみて更に面食らったのは、SABが取り扱っているのは、世界の通貨だけでなく、世界の精子つまり、精子バンクを兼ねた銀行であるという点だった。

 そして、最後に提示された正行員中途採用の条件が、「両睾丸副睾丸毎SAB特別精子保管庫へ精子を預ける」事であり、要するに去勢が採用の条件だったのである。

 流石に即答を渋る譲次に、面接担当の幹部行員が、

「これが本当の金庫ですね。私も金玉預けています。」

と、寒〜いジョークを飛ばした時、9月採用ならば、採用前に子作りして、できちゃった婚してしまえば良いかなと言う、したたかな人生設計が、譲次の頭の中を廻っていた。
---02---
 一存では決めかねるのでと、返答保留でアパートへ帰った譲次は、この就職をすべきか相談してみる為と称して、早速彼女の邦子を呼び出した。

 夜はアルバイトが多かった譲次から、夕方に突然、呼び出しがかかったので、"就職→遠距離恋愛→別れ"の3段論法の序章かと、疑いの目でやってきた彼女、
都内での正社員採用と聞いて安心したものの、去勢が採用条件の銀行と聞いて、びっくり仰天してしまった。

「だったら採用前に、赤ちゃん作っちゃおう。」
 
思考回路がそっくりな2人は早速、子作りを始めた。

「こんな愛おしいタマタマちゃんが、もう直ぐ譲次君とお別れだなんて、寂しくなるわねぇ。」
 
フェラと手コキで譲次のオチンチンを刺激しながら、邦子は勝手に、タマタマ君との別れを惜しんでいた。
---03---
 そして数週間経過しても、"月よりの使者"が来なかった邦子は、目出度く妊娠した事を譲次に伝え、2人で婚姻届けを出しに行った。
譲次は修士課程の指導教授に、邦子は、務めている会社の社長に証人の署名をいただいた。

 さて、覚悟を決めた譲次は、邦子の付き添いでSAB指定の医院へタマタマを抜き取られる手術に来たのだが、最初に強制手術と成ったのは、邦子の方であった。
妊娠しているのに、卒煙出来てないのがバレた為だった。

 洗脳用のマスクを被せられた後、鼻の中と、舌に禁煙用のピアスを装着されてしまった。

「クーね、何だかとっても幸せ。」

 夢見心地な表情で、快楽洗脳されてしまった邦子の口からは、煙草臭もスッキリと消えていた。

 次に、譲次の番だったが、これが結構大事で、タマタマを生かしたまま抜き取る為には、全身麻酔が必要だった。
言われるがままに同意書にサインしたり、麻酔薬のアレルギーチェクをされたりした後、看護士さんが綺麗に玉毛を剃ってくれた。

 邦子が、タマタマ君達に各々、お別れのキスをしてくれた後、麻酔用のマスクを被せられて、譲次は深い眠りに落ちた。
---04---
 譲次のタマタマが、故郷のタマタマ袋とお別れして、精子を搾り尽くす装置に移されてから数日が経過した。

 邦子は煙草とお別れして、寂しい御口を毎朝、譲次のオチンチンで満たしていた。既に譲次は、新入行員の為の、何だか怪しい研修に参加させられていた。

 SABには、多数の女性行員がいたが、彼女達の、振る舞いは、強制卒煙させられた邦子
にそっくりだった。多分全員、邦子と同じ様に、強制卒煙洗脳されてしまったらしい。

 譲次と話す時の、ド近眼鏡越しに縮んで見える綺麗な二重の瞼の奧の、何か上の空な視線。
笑顔が美しいけれど、魂を抜き取られてしまったみたいな表情。不自然の一歩手前迄、大きく
手術されたらしい、おっぱいやお尻。

 かけてる眼鏡と身長こそ別々だが、ポニーテイル系の髪型も、ややタイトなピンクの制服も、やや太めな体型も皆同じで、その食欲や性欲等の旺盛さも、全員同じ感じがした。

 彼女達にとっては、眼鏡でさえ、視覚的な快楽を得る為の手段なのであった。

 流石に、既婚者と知れている譲次を、表立って誘うお局様こそいなかったが、この環境の中
で、オチンチンも立てず仕事に励むには、タマタマを取ってしまうのも仕方ない事かも知れない。
---05---
 数日後には、午後の打ち合わせと称して、お局様、瑞穂のフェラを体験させられる譲次。朝一で邦子にフェラされたばかりなのに、日も暮れぬ内に、またしても、放出してしまう。

「やっと精子が抜けてきたみたいね。精子が完全に売り切れる迄毎日、奥様にも、研修主任の私にも、フェラされるのよ。幸せでしょ、譲次君。」

 女性幹部行員の多くは、看護士の資格も持ってる強者で、去勢後間も無い新入行員は、彼女
達の"3時のおやつ"にされてしまうのが、恒例らしかった。

 そしてサラサラ透明な精子無し液しか出せなくなると、一般女性行員にも、譲次のオチンチンが解禁された。歓迎会と称して、散々呑まされた後、
数名の女性行員が、譲次をラヴホへ強制連行した。

 両肩に抱きついて股間を両側からおっ広げる役が2名、後ろから抱きついて耳元でエロイ言葉を囁く役が1名、それ以外にもデジカメで撮影する役や、
鼻から媚薬を嗅がせる役等が、フェラチオの見事な ローテーションを支えて、ラヴホのベット上は、さながらF1のピットワークを連想させた。
---06---
 邦子の出産祝いに、邦子の妹、真美が譲次宅を訪ねてきていた。

「翔ちゃんも、大きくなったらパパみたいに去勢して結婚するのかな?」

真美の洒落にならない一言が、姉を怒らせる。

「そう言う事ばっかり言ってるから、出戻る事に成ったのよ。変な虫が付く前に、翔のタマタマは、パパの銀行に預けちゃいましゅよぉー。」

「真美も、浮気される前にタマタマ抜いてさえ置けば、離婚になんか成らなかったのよ。今日は譲次君のタマタマ無しオチンチンをたっぷり味わって、お姉ちゃんと同じセックス漬け脳味噌に成っちゃいなさい。」

SABで倫理観を破壊されてしまった譲次の脳は、

「出戻りでも妻の妹はダメでしょ!」

と囁かなく成ってしまっていた。真美の後ろに抱きついた邦子に、命令されるままに、真美とセックスし始める。

 上のお口は姉とフレンチキスを味わい、下のお口は、譲次のタマタマ無しオチンチンを賞味しながら、両耳と臍に付いたピアスをフラフラ揺らして登り詰めていく真美。
譲次の安全オチンチンからたっぷりと精子無し液を注入されて、残りは上のお口で飲み干した。

帰り際に、邦子に何か耳打ちする真美。真美が帰ってから邦子が教えてくれた。

「来週もお願いしますって、真美が言ってたよ。」
---07---
 SABの制服は、イメージカラーにも使われている関係か、派手〜なピンク色だった。ピンクと言うよりも、赤に近い薄紅色と言うべきかも知れない。
パンストや靴等は、黒だったが、赤フレーム眼鏡を作る時は、年一回に限り、半額補助金が出ていた。その為か、女性の行員は、ほぼ全員、赤フレームの度近眼鏡を着用していた。

 勿論、普段コンタクトを使用している女性行員も、ネームプレートの写真は、赤眼鏡姿であった。流石に譲次には、ピンクスーツ&
赤眼鏡着用命令は出なかったが、新調する時は是非赤フレームにしてねと言われたのは、一回や二回ではない。
支店長の瑞穂も、赤大好きの度近さんであったが、禁煙以外の事は、厳しく指導されなかった。

 SABの補助金体系は何処か変で、男性行員採用条件が去勢なので、去勢手術費用は全額補助、つまり無料だった。
お客様の大事な精子も扱う仕事なので、精子が出る人間は、一切拘わっていない形にして置く為らしい。

 度近眼鏡に補助金が出るのにも、実は理由があり、顔バレを嫌う去勢希望者に、眼鏡を外して応対すると安心される等の利点があった。

 タマタマを預金させられてしまう優良精子顧客は、大学の成績優秀者等から密かに選ばれて大学側から博士号・修士号取得の条件として提示されたり、
競技引退するスポーツ選手を、大学へ迎える時の条件として、密かに提示される事が多かった。

 オリンピックや世界大会でメダルを取った事が有る選手の精子は、国際的に高値で取引されていて、特に、お金持ちだけど強いスポーツ選手が少ない国では、
密かに国策で貴重な精子を買い付けて、秘密のスポーツ振興を行っているのが、正に公然の秘密だった。

 将来的には、「卵子バンク」も開設するらしいと言う話を、瑞穂支店長から聴かされて"去勢激励"された譲次は、何だか一抹の寂しさが脳裏をかすめた。
最近、卒煙妻の邦子が、煙草が無い人生は、抜き取られた譲次のタマタマと同じ数の子供で充実させると言う変な理論で、二人目の子供を強請っているからであった。

 邦子の欲しがる二人目は、行員家族優待価格で提供される精子で、オリンピックメダリストの遺伝子を持った娘とかになっちゃって、
譲次の遺伝子を受け継いだ子供は、翔一人になるだろう。それも睾丸が運開した途端に、SABに去勢預金されてしまうに違いないと思うと、譲次の遺伝子と、
これからの家族計画が全て、SABに牛耳られてしまう未来が、本当に幸福なのだろうかと、無力感に苛まれた。

 しかし、そんな譲次の憂鬱等、毎朝タマタマ無しオチンチンをフェラするのが幸福な日課の邦子に、伝わる筈も無かった。
---08---
「今日から当店で勤務する事になりました、陽子です。」

 年月の経つのは速い。譲次の支店にも後輩行員が入り、新人指導を任された。

 譲次が就職の条件としてタマタマ預金されてしまったのと同様に、陽子も脳味噌から倫理観や恥じらいを、抜き取られてしまい、
代わりに不自然の一歩手前迄大きく、豊胸され、ウェストも脂肪吸引されて綺麗に括れていた。

 何故そんな事が直ぐ分かるかと言うと、初顔合わせは、眼鏡とピアス以外、着用禁止で行われていたからであった。

 顔も相当整形してると思われたが、度近の目だけは、採用の重要条件だったので、瓶底眼鏡を新調しただけらしかった。

 コレだけの美人に彼氏が居ない筈が無い。早速、

「優しい去勢の勧め」

や、無料去勢優待券が配布された。

 新人研修の内容には当然、フェラ技術の熟練も入っていた。だが既に、ディープスロートが得意なのには、譲次も驚いてしまった。
朝一で邦子に吸われたばかりなのに、シリコンパイずり+フェラで、精子無し液を又放出してしまった。

「主任、今夜は奥様も交えて夜の3P研修しましょうよ。」

出し残しを扱いて吸い出しながら、とんでもない提案が・・。
---09---
 僕のママは今、南天使銀行という銀行で、支店長をやっています。転勤が多いので小学校だけで2回転校しました。
卒業式が終わって、同級生とは別の中学校に進学する事になった時、ママの策略で僕は、男でも女でもない体に改造されてしまいました。

 気がつくと僕は、タマタマを抜き取られ、その代わりにオッパイを大きくする手術を受けていました。そして、中学校では、
タマタマを抜かれた子が何人も通ってるクラスに入れられました。

 こんな酷い事をされたのに、メソメソしている子は、誰もいません。幸せそうにしてる子ばかりです。又、女子も全員、
南天使銀行の行員や関連した仕事の人の娘らしく、タマタマが無い生徒を見ても、全然驚かない事に、逆に驚きました。

 もっと驚いたのは。体育の時間に成ると、タマタマの無い生徒を対象にして、女子がフェラチオの練習をする事です。
殆どの女子は度近眼鏡をかけていて、コンタクトの生徒でもネームプレートの写真は眼鏡姿なのが、コンタクト使用許可の条件になってました。

 女子はオチンチンを手術されない代わりに、小学生の頃から色々な方法で、度近眼鏡女子にされてしまうのが、何だか当たり前の事と
されていました。中学校の先生さえも、校長先生も含め全員が度近眼鏡女子なので、眼鏡をかけていない女性がいると、何か殺風景で寂しくさえ感じられて
しまう程でした。

 保険師の葵先生は毎月、女生徒の眼をオートレフと言う機械で測り、近視を更に進ませる為に、色々な助言をしたり、校医の先生を紹介したりして、
卒業迄に全員が強度近視眼鏡女子になれる様、努力を怠りません。

 卒業式では毎年、涙を流しながらタマタマ無し同窓生のオチンチンに最後のフェラチオをする度近眼鏡女子卒業生が見られて、
有る意味感動的だそうです。実は僕も毎週、校医の先生にホルモン剤を注射されていて、卒業迄には、タマタマを抜かれた男子から、オチンチンが
付いた女子に容姿改造されてしまいそうですが、ニューハーフの生徒は、度近に成らなくて良し、卒業記念フェラチオも、される側だそうなので、
何だか安心してます。
---10---
 職業体験で、薄紅色の制服を着た支店長の娘を案内していた譲次は、この子が娘ではなく、タマタマを抜かれた息子で、既に豊胸されている事に、
遅ればせながら気付いた。

 ここ何年か、支店長のボーナスの内多くは、この子の改造に注ぎ込まれていたらしく、声帯も芸術的と言える程丁寧に、女声化及び変声防止の手術が施されていた。

 見た目は女性で、実はタマタマが無いだけな子達は、高額預金者、大口株主等のセレブに絶大な人気がある。
営業の譲次と一緒に、お得意先を何件か回っただけで、既に夜のお誘いが入り、支店長に何と報告すべきか悩む事態になった。

 母である支店長よりも更に年上のセレブマダムに、タマタマの無いオチンチンをフェラされる職業体験とは、この業界に身を置いている人々の宿命なのだろうか?
---11---
 SABの本店で、幹部が集まる機会が有り、某支店長が、ニューハーフ化済み息子のSAB職業体験を、報告していた。

「ご子息を将来SAB行員になさりたい幹部行員の皆様は先ず、香、和音、静流、等の、男性でも女性でも不自然ではない名前を付ける事から始めます。」

 そして、小学生時の精通秘密監視や、中学入学前の去勢&豊胸手術等を始めとして、本人に見せたら赤面しそうなシーンが続き、
黒のパンストを履くのに四苦八苦しているシーン、数名のSAB女性行員ピットクルーによって、ラヴホへピットインされてしまうシーン等が全て、
隠し撮りされていて披露された。

 最後に、職業体験終了の印として、豊胸済みの両乳と臍にピアシングされた処で、ご丁寧にもエンドロールが表示された。

「ご子息にはどんな名前を付けられたのでしょう?」

 最高幹部とおぼしき1人が、某支店長に質問してきた。

「シュンヤと付けましたが、使ってる漢字は、春の夜、つまりハルヨと読む事も可能にしてあります。」
「それでは、入行時はハルヨさんに成っていただける訳ですね。」
「ええ、勿論。当行のセレブ客様は、見た目女性且つ棹有り玉無しの行員が、大好きですから。」
---12---
 僕の名前はシュンヤ、学校でも、本名で呼ばれる事はない。ママは先ず僕のタマタマを奪い、次に密かな恋愛感情も奪いそして、羞恥心や倫理観も奪い取った。

 タマタマの無くなった僕は、ママやSABのスタッフにとって、新調した眼鏡の様な存在に過ぎないのだろう。
彼女達にとって、眼鏡は視覚的快楽を得る為の道具であり、僕は安全に性的快楽を得る為の道具なのだ。

 こんなに自らの欲求に正直な彼女達が、簡単に禁煙出来るのは、喫煙よりセックスの方が、依存症として強力だからだろう。
そして僕は彼女達の欲求を満たす為、最後に残された僕の「名前」迄、奪われてしまった。

 明日から、SABで働く私(これからは僕と呼ぶ事もいけないらしい)の名前は、ハルヨ。漢字は同じ春夜なのに、そんな呼び名にされてしまった。

 明日の研修課題は、新入行員でSAB48を結成する事だそうだ。既に課題曲のダンス研修用DVD迄、配布されていた。
コレが新人行員の研修に、どんな点で役立つのか?さっぱり分からなかったが、既に純白のチームドレス迄作成中だそうだ。

 新人女性行員赤眼鏡軍団に混じって歌とダンスを披露するニューハーフ新人行員の"私"を想像したら、何だか眠れなかった。
ママに操られて悪夢の様な人生を送るのが、多分、私の運命なのだろう。
---13---
 SAB本店の会議室では、幹部会議が開かれる他に、幹部がこっそり覗ける、新人行員お披露目会が開かれる事がある。

 特に幹部行員の子弟が入行した時は、幹部一同にこっそり覗かれながら、母や姉、憧れていたSAB系列組織の先生等と、
恥ずかしい行為をさせられるのが、定例になっていた。

 譲次は幹部行員ではなかったが、支店長命令で、ニューハーフ春夜さんの、禊ぎを見せられる事になってしまった。
入行前に不自然な位、更に大きく豊胸されたオッパイ、両耳、舌、両乳頭、そして臍にも付けられた高価なピアス、舌以外は1箇所に
何個ものピアシングが施され、大事な部分だけが露出する格闘ゲームのキャラみたいなコスチュームを着せられていた。

「春夜さんには、入行前の再豊胸手術の後、合成女性ホルモンを大量注射しつつ、男性としての機能を維持する為の合成男性ホルモンも供給する為に、可変人口睾丸をインプラントしました。」

 行医さんと呼ばれている女医が、新入ニューハーフ行員、春夜に施された、人体改造の内容を解説し始める。

「この処置の副作用により、既にセックス依存症に改造された女性行員群と同様に、春夜さんも強度近視になりました。」

 SAB行員のトレードマーク、度近眼鏡を春夜の顔にもかける儀式が開始された。

「この眼鏡と、鼻の中に取り付けられたインプラントピアス、そしてシリコンオッパイと、密かにオチンチンの機能を維持する人工睾丸が、デカパイ&デカチンなニューハーフ行員春夜さんの人気と機能を維持してくれるのです。」

 今宵、春夜の相手をするのは、職業体験終了のお祝いに春夜の密かな恋愛感情や羞恥心を打ち砕いた、陽子指導員と、何と母であった。

「さあ春夜さん、去年お母さんの前で陽子とやったエロい事、今日はお母さんとするんだよ。ほら、春夜さんは、お母さんのココから生まれてきたんだ、キスしてあげなさい。」

 言われるがままに、胸や臍のピアスを揺らせながら、大きく広げられた母の股間に顔を埋め、ズレ落ちない工夫が施された眼鏡が
母の太ももに触れない様に、両手で母の太ももを押さえた春夜が、母の性器に、丁寧にキスを始めると、母も春夜のオチンチンにキスし始めた。

 既にタマタマを抜かれたタマタマ袋が、母の鼻や眼鏡に触れて、こんなに恥ずかしい事をしているのに、顔が真っ赤になるよりも先に、
痺れる様な幸福感で、春夜の頭は満たされていった。

「お母さん、大好き。」

オチンチンも体も心も、母の思い通りに改造されたニューハーフ新入行員が、SABの歴史に、新たな1ページを追加するだろう。

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  1. 2018/08/31(金) 16:26:00|
  2. 性器破壊
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