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私の願望

【浴衣姿の元同級生】

【偶然あった浴衣姿の元同級生】
【青姦】

高校の頃、俺は、近所のマンションの屋上でボーっとすることを唯一の息抜きとしていました。
何とか高校には入ったもののつまらなくて仕方なく、かといって学外にも特に楽しみもなかったんです。
そんな俺にとっては、その屋上は現実逃避にはもってこいの場所だったんです。

きっかけはたまたまでした。ある日学校をさぼってぶらぶらしていた時に、ちょっと見晴らしのいい景色が拝みたくなったんです。
今でこそかなりビルが立っていますが、当時はそのマンションが唯一の高層建築でした。
非常階段を一番上まで昇って行ったところ、予想通り見晴らしはよかったんですが、その時ふと屋上への扉をダメ元で回してみたら、カギが壊れてたんですよ。
屋上に出てみると、見晴らしはもっとよくて、すごく気分がよかったんですね。以来、その屋上は学校をサボる日の定番スポットになったんです。

屋上でボーっとしているときに考えるのは、主にある同級生のことでした。というか、その同級生のことがほとんどでしたね。

その同級生は有紀ちゃんといい、クラスの委員長をしていました。立場的なものもあったのか、俺にもたまに話しかけてくることがあったんです。
優等生な上に屈託のない明るい子で、当時の俺はひそかに憧れていました。ですので、話しかけてくれた時には積極的にしゃべるようにしていたんです。

マンションの屋上でぼーっとしていると、そんな有紀ちゃんとの会話がまず思い出され、そして妄想へと発展していくのが常でした。
今考えると意味はまったくないのですが、それでも当時の俺には、はっきり楽しいといえる数少ない時間だったんです。

とはいえ、そんな調子ですから、実際には関係が発展するわけもありません。グレてこそいなかったものの、
出席状況すら微妙な俺と、優等生の彼女とでは、接点がそもそも少なすぎたんです。当然、卒業してからは会う機会はありませんでした。

そんな彼女と偶然再会したのが、1年半ほど前のことです。卒業から、既に5年がたっていました。
うちの地元は大掛かりな花火大会が有名です。その日に合わせて、最近では珍しいんでしょうけど市内のあちこちで盆踊りがあるんです。

その日、俺は外回りの仕事から家の近所まで帰ってきたところでした。ふと目の前の公園に目をやると、今まさに盆踊りが始まろうとしているところでした。
しばらく仕事漬けだった俺には、その雰囲気は新鮮でした。たまには、寄ってみるか。気まぐれにそう思ったんです。踊る趣味はないんですが、あれは賑やかなムードだけでも楽しいじゃないですか。

会場に入ってみると、地域だけの盆踊りとはいえ、結構にぎわっていました。規模は小さいですが、何軒か露店もでていて、かなりしっかりしたお祭りムードです。
とりあえずアイスでも食うかと踵を返したときに、見覚えのある女の子をみつけたんですよ。もちろん年相応になっていましたが、顔のつくりがハッキリ記憶のままでした。有紀ちゃんでした。

ただ、とっさには声をかけられませんでした。彼女の実家はここからかなり遠くだったはずですから、他人の空似の可能性の方が大きいです。
仮に本人だとしても、あんまり久しぶりすぎましたし、元々大した付き合いもなかった子ですから相手が覚えているかどうかさえ微妙。
声をかけていいものか迷ったんです。

固まっていると、有紀ちゃんがふとこちらに顔を向けました。そして、

アレ?

というような表情をしています。おや、あの反応は…
見込みはあるか?
なるようになれというような気分で俺は手を上げて、

「あれ、もしかして有紀ちゃん?」

と声をかけました。最悪、とにかく挨拶だけでも交わせれば上々です。

「え、そうですけど…あ、久しぶりー!」

思ったよりも好反応でした。どうやらそこそこ彼女の記憶に残るだけの印象は与えていたようです。
話を聞いてみると、この辺りに彼女の親戚の家があり、今日はそこに遊びに来たとのこと。
偶然ってすごいなあと、つくづく思ったものです。

久しぶりにあったのですが、不思議と違和感はありませんでした。話は思いのほか転がり、俺はアイスを買うのもすっかり忘れていました。
彼女も、結構楽しそうです。

「今日は一人?」
「うん、一緒に来るような彼氏もいないしね」
「あ、そうなんだ、いかにもいそうじゃん」
「またまたー。おだてても何も出ないよ?」
「いやいや、あ、アイスでも食う?おごるよ」
「じゃあ、いただこうかな、お言葉に甘えて」

アイスを買いに行こうとしたとき、遠くでドーンという音がなりました。花火大会が始まったんです。

「あ、花火…でも、ここからじゃみえないね」
「そうだな、ちょうど陰になっちゃってる」
「残念だな…見えないとはちょっと考えてなかったなぁ」

昔はこの辺りからでも見えたのですが、今は最近にわかに建った複数のビルが、ちょうど花火が上がっている方向をさえぎってしまっています。
そう高いビル群ではないですが、回り込まないと花火を見るのは難しいでしょう。

そのとき、ふと思い出したのが、俺が高校時代に息抜きに使っていたマンションのことでした。あの高さからなら、
下手に地上で回り込もうとするよりももっときれいに花火が見える。立地的にも、ちょうどさえぎる建物がない位置です。
屋上のドアはさすがに修理されてると思うけれど、それでも踊り場まで行ければ充分見えるはず。
それに、そのマンションはここから10分も歩けば着きます。

ただ、彼女がついてくるか。大して付き合いも深くない男がいきなりそんな場所に誘ったら、警戒されて当然です。
けど、俺は敢えて誘ってみることにしました。

「あのさ、よかったらなんだけど、多分花火がきれいに見える場所があるんだけど」
「え、この近くに?」
「ああ、どう?」
「うん!教えて!」

彼女は嬉しそうでした。

アイスを買って、マンションに向かって歩き出しました。あまりのんびりしているわけにもいきません。ゆっくりしていると花火が終わってしまうし、
手に提げたアイスを踊り場で一緒に食べようと思っていましたから。途中のコンビニで軽くつまみとビールも買い、マンションの前までくると、彼女はさすがに

「へ?」

と言いました。

「ここ?なんか普通のマンションみたいだけど…」
「ああ、普通のマンション。ただ、ちょっといい場所があるんだ」
「入って大丈夫なのかな…」
「ん、大丈夫だとおもう。管理人いないしね」

実際のところ、厳密に言えば全然大丈夫じゃありません。入口には思いっきり部外者立ち入り禁止の張り紙。
確かに管理人の常駐していない、監視面ではザルもいいところのマンションですが、住人が苦情を出せばさすがに飛んでくるでしょう。
それに、監視カメラはキッチリと回っています。ただ、各階のロビーとエレベーターの中だけで、
さすがに非常階段には付けてなかった、はずです。少なくとも昔来ていたころは。
ただ、彼女はやっぱり不安そうでした。なので、ネタ晴らしをしておくことにしました。

「実はここの非常階段なんだよ、その場所って」
「あ、そうなの?よく見つけたね」
「昔結構来ててさ、見晴らしがいいんだよ」
「そっかー」
「どうする?どうしても不安ならやめとくけど」

でも、彼女は少し迷った後、

「ん、でも非常階段だったら迷惑かからないだろうし…行きましょ」
「うい、いきますか」

エレベーターで最上階まで上がりました。住民と鉢合わせしたらまずかったんですが、幸いそれはありませんでした。
非常口から非常階段にでて、屋上方面に上ると、丁度打ちあがった赤い花火が視界に入ってきました。

「うわあ…綺麗。こんなによく見えるんだ…」

予想通り、踊り場からでも花火の鑑賞には十分すぎるほどでした。遠景なのは仕方ありませんが、この付近から見る前提でいえば、
これ以上見やすい場所もないでしょう。そのまま、階段の一番上まで上がります。屋上への扉は、予想通り修理されて開きませんでしたが、
扉の下にはコンクリートの段がつけてあり、花火鑑賞の座席としてはおあつらえ向きです。

「ちょっとせまいけどね」
「全然。こんな場所あったんだねー」

二人で並んで座ってアイスを開けました。
少し溶けはじめていましたが、チューブ型のアイスですからまだ十分に食べられます。

「あ、垂れちゃう」

彼女は、空けた瞬間に溶けた分が吹き出してしまったようで、浴衣に垂れないよう、舌を出してペロリとチューブの口の当たりを舐め取ってから食べ始めました。
とがった舌先は、高校の頃の印象とは違った艶めかしいイメージで、俺はそのギャップでかなりドキドキしていました。

遠くで打ちあがる花火は、ありがちな感想ですが、かなりきれいなものでした。地元の花火は結構規模も大きく、結構な本数を打ち上げると聞いています。
まだ15分くらいしかたっていませんから、まだしばらくは楽しめるでしょう。

二人でチューブ型のアイスを味わいながら花火を見るというのは、俺もはじめてでした。なんとも幸せな気分です。
彼女の浴衣姿が、暗い非常階段にいるにも関わらず、とても鮮やかに目に映りました。

「ああ、なんかいいな、こういうの」

自然と声になっていました。彼女が返してきます。

「うん…本当に綺麗。ありがとね、教えてくれて…」

大げさでなく、目がキラキラしていました。彼女は花火が本当に好きなようです。その後は、二人とも無言で花火を見ていました。
実際のところ、俺は話しかけたかったのですが、彼女があんまり夢中になってみていたので、声をかけそびれたというのが本音です。
アイスを食べ終わったら続けてビールとおつまみも、と思って買ってきたのですが、彼女はアイスを食べ終わった後はじっと花火を見つめ続けていたので、
俺もまあいいかと思って花火鑑賞に集中しました。

しばらくあと、最後にカラフルで派手なのを連発で打ち上げて、花火大会は終わりました。一気に、あたりに静けさが戻ってきました。

「…ああー、凄かったぁ…ホントありがとう!」
「どういたしまして」

こんなに楽しんでくれるとは思いませんでした。ここまで喜んでくれると、こちらも誘った甲斐があったというものです。

「あ、そうだ、ビール…ぬるくなっちゃったね」
「いいよ、家に帰って冷やせばいいし」

実際、俺はこれでお開きのつもりでした。とりあえず連絡先を聞いておけば、また遊べることもあるでしょう。
それだけに、彼女の返事は予想外でした。

「あ、でもせっかくだし、いただくよ」
「へ?でもぬるいよ」
「ぬるくてもお酒はお酒でしょ。それに、ちょっと飲みたいし」

…そんなにお酒好きだったんだ、この娘。それならアイスじゃなくて先に渡せばよかったかな、とおもいつつ、俺はすっかり冷たさの失せたビール缶を彼女に手渡し、つまみの封を切りました。

「んじゃ乾杯」
「うん、乾杯!」

それにしても、今日は予想外つづきだったな、まさか有紀ちゃんと再会したうえに、マンションの踊り場で飲むことになるとは…素でそう思いながら、ビールを煽ります。
ぬるいビールでしたが、それでもこの状況下で飲むと結構新鮮で悪くありませんでした。

ぷはー、

と一口目を飲み込んで彼女を見ると、かなり勢いよく煽ったようです。顔がうっすら紅潮しています。

「あれ、大丈夫?」
「大丈夫…ちょっとさっきの花火で興奮しすぎてるね、あたし」

彼女にとっても新鮮だったようで、その反応は俺も嬉しかったです。

「そんなに興奮してくれると、誘った甲斐あったよ」
「うん、ありがと。それに…花火以外でもね」
「え?」

急に彼女が、俺に寄りかかってきました。香水の匂いが、急激に鼻に流れ込んできました。

「ど、どうした、どういう…」

これでも卒業後はそれなりに女性との経験はありましたから、女慣れしていないわけではありません。ですが、これはさすがに予想外で、俺は完全に焦っていました。
我ながら呂律が回っていません。彼女は何気ない感じで、口を開きました。

「うん…こういうの、ちょっと憧れてたんだよね」
「へ?」
「なんかさ、…なんかドキドキするじゃない、こういうの」
「ああ・・・」
「・・・ちょっと愚痴言っていい?」
「いいけど」
「この間さ、別れたばっかりなのよ」
「・・・」
「でさ、付き合いはそこそこ続いてたんだけど、…なんなのかなぁ、最初から最後までただHするだけでおわっちゃったっていうか」
「はぁ…」
「こういう感じでなんていうのかなぁ、うまく言えないけど…とにかく今みたいなことって全然なかったのよ」
「あー、なるほど…」

何となく合点が行きました。前の彼氏がどういう男だったかは知りませんが、こういうシチュエーションはまったくなかったようで、ただやりまくるばかりだったんでしょう。

「だから、今すごくいい気分なの」
「そりゃ何より」

実際問題として、それ以上俺はセリフを吐く余裕はありませんでした。何しろ、彼女が寄りかかってきて以降、完全に勃起しているのです。
もう痛いくらいです。なんとかごまかしとおすことを考えていましたが、彼女もさすがに気づいているでしょう。何しろこの距離です。

「・・・あのさ」
「何?」
「もしかして…興奮してる?」
「ばれた?できればごまかしたかったんだけど」
「・・・」
「・・・」

うわー、軽蔑されたか。そう思っただけに、次の彼女のセリフはまったく予想外でした。

「あの、その、もし今相手いないようだったら…しない?」

彼女は恥ずかし気に親指を人差し指と中指に入れ頬に寄せてる。
所謂『女握り』と言っておまんこしようって合図なんだ。

「へ?」
「・・・Hなこと、あたしとしない…?」

彼女はもう真っ赤でした。明らかに、お酒のせいだけではありません。それに、手がぶるぶる震えていました。それなりに思うところはあるんでしょう。
完全に虚をつかれましたが、俺はとりあえず最低限必要なことだけ言いました。

「…いいの?」
「うん」

これが精一杯でした。第一、もし俺の口が回ったとしても、下手な理由を聞くのはかえって無粋でしょう。そう考えると、口が回らなかったのが幸いしたとも言えます。

俺は顔の角度を変えて、彼女の口に舌を入れました。彼女もとがった舌を、絡ませてきました。さっき食べたアイスの甘い味が、うっすらではありましたが、感じられました。
それが彼女自身の味のように思えて、俺はふと「キスはレモンの味」とかいう、よく言われる妄想話を思い浮かべていました。
ああ、そういえば、俺も昔は信じてたんだよな。そう思いながら、ふとそんな妄想が、こんな形ではありますが叶ったことにきづきました。
唾液をお互いに送り込みながら、浴衣の裾に手を入れ、少しずつはだけていきます。彼女も時々腰を軽く浮かせて、はだけやすいようにしてくれました。

しばらく手をもぞもぞさせて太ももや膝を撫でているうち、だいぶ浴衣がはだけてきました。浴衣の中のショーツが目に入りました。白のレースの下着で、細い腰にいい感じでフィットしていました。

舌を絡ませるのをいったん止めて、話しかけます。

「浴衣の下ってノーパンだって聞いたことあるけど、履くもんなんだね」
「うん、あたしはね。さすがに履かないのはちょっと抵抗あるし」

少し目がトロンとしていましたが、彼女は律儀に答えてきました。

「でもさ、俺もまさか有紀ちゃんとこんなところですることになるとは思わなかったよ」
「ん、あたしも。さっきまでは花火だけしか考えてなかったんだけどね…そっか、今から、こんなところであたしたちHするんだよね」
「まあ、『青姦』ってことになるよな」
「んー、自分がこんなことするなんて、思ってなかったよ」
「やっぱやめとく?」
「んん、…やめない。する、…もうちょっと付き合って」

言葉が終わるとほぼ同時に、彼女はもう一度、俺の口に唇を重ねてきました。俺は再び彼女と舌を絡めながら、手を彼女の股間に伸ばしました。

「…ん、なんか、久しぶりで変な感じ…」
「いい反応」

彼女の股間は、まだ濡れてはいませんでした。とりあえず焦ることもないと、太ももの内側を指で軽くなぞっていきます。
しっとりとした汗のしずくが指先に絡みついてきました。

時々股の付け根に指を這わせて刺激しつつ、片手で彼女の浴衣を、今度は上半身からはだけていきます。
小さいけど形のいい胸が、ショーツと同じく白のレースがついたブラジャーに包まれて現れました。軽くブラをずらし、乳首をつまみます。
こちらはもう硬くなっていました。

「あ、…」

さすがに恥ずかしいのか、彼女が顔を横に向けました。構わず、乳首と太ももへの動きは止めないよう気をつけながら、首筋を舌でなぞりました。
汗でしょう、潮の味がしました。

「はくうっ」

彼女は軽い声をあげましたが、かなり興奮しているのか、呼吸がかなりあがっていました。首から肩にかけてを舌で舐めつづけながら、
指をもう一度、下着の上から股間に添え、割れ目に沿ってなぞります。その途端、指先に湿り気を感じました。
指をもう一度割れ目に沿って往復させ、場所を探します。微妙に膨れている箇所を見つけ、軽く押してやりました。

「うぁっ、そ、そこ…いい」

どうやらクリトリスは好きなようです。俺はそのまま、下着の上からクリトリスをしばらく撫でまわしたあと、股布をずらして今度は直接、膣の入口に指を添えました。
もうその時には、割れ目はかなり液体で塗れていました。

思い切って、そのまま指先を彼女のおめこに挿入しました。おめこの中、生ぬるい液体が、一時に指先を包み込みます。

「ん、んくぅぅ、あ、指ぃ…」
「おまんこの中、とろとろだね」
「ば、ばか!何言ってんのよ…」

そういいながらも、彼女はもう、ひざがピクピクと痙攣し始めています。乳首の方もこりこりになっていたので、おまんこの中で指を曲げ伸ばししながら、胸に顔を近づけて、思い切り乳首を吸い上げました。

「あ、あふぅぅ」

乳輪を嘗め回します。舌先に硬い肉の感触がありました。俺の方もかなり興奮していて、舐めるのがもどかしかったので、着物を大きくはだけにかかりました。
帯だけが閉まった状態で、浴衣の全面がほぼ開かれました。浴衣がはだけた姿は異様にエロくて、それだけであっという間にペニスに血液が流れ込むのがわかりました。
勃起がますます激しくなっていきます。それで、おまんこに入れている指をさらに突き込みました。

と、彼女が

「ふ、ふあぁっ」

とこれまでと少し声色の違う声を上げました。

「どうかした?」
「あ・・・あの・・・お〇っこが・・・出そうなんだけど」

みれば、腰が少しぶるぶる震えています。もしかしたら、さっきのビールが効いているのかもしれません。ですが、ここで止める気にもなりませんでした。

「・・・このまま、したら」
「えーっ・・・」
「俺は構わないし、興奮するけどね」
「何か・・・もしかして、ちょっと変態入ってる・・・?」
「どうとでも」
「うーっ・・・で、でもぉ、もう、出ちゃうよ、お〇っこ・・・」
「構わないって。なんだったら裾捲ってようか?」
「もうばかーっ!捲らなくていいっ!あ、で、でも間に合わないし・・・」

観念したのか、彼女は慌てて下着を膝までおろしました。そして、トイレに行くときのように浴衣をバッと自分でめくり、中腰になります。
眼前で露わになった彼女の股間と、白いお尻に俺は強烈に興奮しました。

「み、見てないでど、どいてて!そこに座ってたら、あたしのお〇っこ、か、かかっちゃうじゃない!」

彼女は真っ赤になって言います。仕方なく、俺も立ち上がり、身を引きます。その時、ちょろり。かすかでしたが、軽くあたたかなしずくが非常階段のコンクリートに零れ落ちます。

「あ、もうダメ、出る、お〇っこ出ちゃうーっ・・・」

雫は止まりません。

「も、もうダメぇ!」

シャーっと、軽い放水音を立てて、半透明の液体が、彼女の尿道から噴き出しました。

かなりの勢いで、おしっこは非常階段の床でしぶきを上げ続けました。濡れた床面が、まるで土砂降りの日の路面のように、みるみるその色を変えていきます。
ほどなく、水流はおさまりました。コンクリートが吸い込めなかった分の小便が、床を伝って、階段を流れ落ちていきました。

「うう…」

彼女は、放尿が止まってからも、しゃがんだまま少し肩を震わせています。

「お〇っこなんて・・・彼氏にもみせたことなかったのに…」

直前までテンションが高まっていただけに気づきませんでしたが、冷静になってみると、これは落ち込まない方がおかしい。なにしろ、彼氏でもない、
それどころかこれまで大した付き合いさえなかった男に放尿をみられてしまったのです。普通だったら、号泣したって不思議はありません。
素に戻った俺は慌てました。なんと声をかけるべきか。

「…ん、俺、誰にも言わないからさ…」

まったく慰めになっていませんでしたが、それくらいしか思いつきませんでした。彼女が返事を返してきました。そして顔をあげてこちらを見ました。
予想外でした。彼女は、今にも笑い出しそうな顔をしていたのです。

「あはは、やっちゃったぁ…。あたし、無茶苦茶してるね。」
「あ、ああ・・・」
「でもね、なんかいい気分なの、今」
「はい?」
「ふふ、なんて言ったらいいかわかんないけど、開放感すごい」
「そ、そう?なの?」
「なんでこんなことでって自分でも不思議なんだけど・・・彼氏と別れてから、ずっとなんか胸につかえた気分だったの。それがなくなった。なんかスーッとした気分」

彼女が立ち上がります。めくれあがっていた浴衣がひらひらと落ち、下半身を隠しました。すっとこちらに向き直った彼女は、穏やかな笑いを浮かべていました。

「無茶苦茶するっていうのも、たまには悪くないな。あたし、今までそういう経験、全然ないからわかんなかった」

どうやら、照れやごまかしではない、本音のようです。

「あー・・・でも、絶対みせたくないところをみせちゃったなあ・・・」
「い、いや。そんなの全然問題じゃない。第一、俺だってさっきしちゃえばって散々言ってたんだから」
「あ、そっか、そうだったね・・・でも、幻滅しちゃわない?目の前で、実際にお〇っこするところ見ちゃうと」
「全然!・・・大体、昔あこがれてたんだからさ」

全く意識していませんでした。ただ、つい、本音が口を突いて出たのです。

「えっ?」

彼女は、今度こそ真っ赤になりました。

「そ、そんな、こんなところで、そんなこといわれたって・・・」
「ああ、悪い。でも、本音だよ」
「そ、そっか・・・」

彼女はしばらくしどろもどろでモジモジしていましたが、やがて気を取り直したようです。

「まさかなあ…あの頃もそれは考えたことなかったなあ・・・普通におしゃべりする人って感じだったし」
「そうだろうな。俺自身、言う気なかったし。むしろ今あっさり言えたことにびっくりしてる」
「でも、そういわれると、ちょっと自信出てくる」
「よかったら、お互いいい機会だし、付き合わない?」
「うーん、しばらく考えさせて」

彼女はにこにこしながら俺の提案をいなしたところで、ふと妖しい笑みを浮かべました。

「でも、そんな風に思ってくれてるんだったら、まだ萎えちゃったりはしてないんだよね?」
「え?」
「・・・お〇っこしたばっかりの女とできる?」
「も、もちろん!」

現金なものです。彼女が落ち込んでなくて、しかもやる気満々だと分かった瞬間、俺のペニスは前以上に勢いを取り戻しました。

「なんか、憧れの女がこんなのでゴメンね」
「そ、そんなことねえよ!俺こそ、まんま猿みたいで・・・」
「あはは、そうみたい、前カチカチだし・・・お互いさまだね。じゃあ、もう一度付き合ってもらっていい?」
「ああ!」

お互い本音が出たせいか、俺もすっきりした気分でした。そのせいか、さっきとは比べ物にならないくらい性欲が高まっています。
今度は焦らしは一切なし。我慢するだけの余裕はありませんでした。俺は浴衣をばっとめくり、再び現れた股間に飛びつきました。

「ひ、ひゃあっ、いきなり、は、激しくない?」

彼女がさすがに驚いた声をあげましたが、そのままビラビラを舌でかき分けていきます。まだしずくがついたままでしたが、気にもなりませんでした。
むしろ、彼女の身体から出たものを口にしていると思うと、ますます股間がいきり立ってきたくらいです。膣口に舌先がたどり着いた時、
さっき一度お〇っこで洗い流されたはずのその場所は、再びねっとりとしていました。舌先に、自分の唾液とは明らかに異なる粘り気を感じます。
それが、あとからあとから、彼女の中から排出されてきます。

「ひいんっ・・・いいけど・・・もう、あたし我慢できないんだけどっ・・・んっ」

頭上から彼女の、蕩けたような声が響いてきます。

「どうしてほしい?」

わざと聞きました。

「んんっ、ほんっとあなた、いい趣味してるよね・・・」

すねたような声ですが、見上げると彼女は、イきそうになりながらも口元がほほ笑んでいました。それから、かろうじてニヤっと笑って、とぎれとぎれに言います。

「あ、っんっ、あなたの、ペニスを、…そろそろあたしに下さいっ・・・これで、満足・・・っ!?」

大満足です。俺は立ち上がり、彼女のお尻を後ろから抱え、膣口に狙いを定めました。

「じゃあ、有紀ちゃんのおめこに入れるよ」

俺は関西弁で言った。有紀ちゃんの反応を見たかった。

「ろ、露骨ぅ・・・ほんと、すごい趣味・・・っんくうっ!」

有紀ちゃんのお〇このなかにカリがどんどんめり込んでいきます。既に中はドロドロになっていたので、挿入には全く苦労しませんでした。
締めつけ自体はかなりのものだったのですが、あっという間に彼女の性おめこは、俺のち〇ぽ全体を咥えこんだんです。
彼女の身体は小刻みに震えています。

「ん、入れられただけでぇ、き、気持ちいい・・・!」
「どうする、ちょっとじっとしてようか?」
「いいよ動いて・・・んっ・・・むしろ、無茶苦茶にしてほしい・・・」
「いいの?」
「うん、その方が、今日はいいの。・・・んくっ、お願い・・・」

有紀ちゃんがそうなら、断る理由はありません。大体、言われなくても腰を思い切りたたきつけたいくらいに衝動が高まっていたのです。
一旦腰を引いたあとは、もう夢中でした。

「ひゃぁっ!ひいっ!ひっ、あんっ、す、すご、凄すぎるよおっ」

俺は答えませんでした。ただ、機械のように彼女のお〇この中に何度もちんぽを叩き込みます。彼女のお尻と俺の腰がぶつかる音が周囲にパンパンと響きます。
彼女はいつの間にか、大きく脚を広げ、踏ん張るように立っていました。膝までおろした下着が、限界まで左右に引っ張られています。
それでも持たないくらい、脚がガクガクしていました。

「んくっ、ん、いいっ、ち、ち〇ぽぉ、いいっ、あ、あんんっ」

おめこからの音も、もう隠しようがないくらいはっきり聞こえています。くちゅりくちゅりと、出し入れするたびに響く音が、彼女の興奮っぷりを表していました。
浴衣はもう完全にはだけて、肩もブラ紐も丸出しでした。その恰好で非常階段の手すりにつかまりながら、彼女が空に向かってあえぎ続けます。
後ろからなのではっきりとは見えませんが、口からもよだれを垂れ流しているようでした。顔のあたりから、地面に液体が飛び散っています。
狂っているようにさえみえる感じ方でしたが、俺には最高に魅力的でした。

「ひゃんっ、お、奥いいのぉ!ペニス奥まできてるのいいのお!ひ、ひゃあああんっ!」

もう、俺の方も限界でした。

「お、俺、もうイくぞっ!」
「あ、あひぃっ、んんっ・・・イって!あたしももお・・・っ!中で出してっ!」
「いいのかよっ…!?」
「うんっ、いいっ、どうせだから・・・熱いのでイきたいのおっ!ああああんっ・・・!」
「じゃ、じゃあっ・・・出すぞっ・・・!」

そう言ったとたんに、お〇こがまるでその言葉に反応したかのように、一時に収縮しました。締め付けが、ぐっと強まります。

ドクリ。

あまりに神経が高ぶっていたせいか、射精の瞬間、自分の身体の中にその音が響いたような気さえしました。尿道の中を精液がさかのぼり、
彼女のお〇こに放出される、それまでのひとつひとつの流れがハッキリと感じられ、時間がひどくゆっくり流れているように感じられました。

「ひゃっ、あ、出てるぅ・・・どっくんどっくんしてるぅ・・・っ!んっ、い、イっちゃう、あたし・・・あ、あああああああああんんっ!」

俺のち〇ぽをお〇こに咥え込んだまま、彼女は浴衣姿の全身をのけぞらせました。手すりを握る手はブルブルと震え、開かれた脚にいたっては今にも崩れ落ちそうです。
俺はお尻をしっかり支えながら、精液の最後の一滴まで彼女の中に注ぎ込むつもりで、何度かかるく腰を振りました。彼女の膣はそれでも俺のち〇ぽを締め付け続けたため、なかなか勃起は収まりませんでした。

彼女の息が収まるまで、俺と彼女はつながったままでした。しばらくして、彼女は顔を空に向けたまま、口を開きました。

「す、すごかったあ・・・さ、最っ高・・・」
「俺も・・・やばかった、中」

おめこからち〇ぽを抜くと、割れ目からどろりと白い液体が流れ出してきました。

「あっ・・・出てるよね・・・っ、くうっ」

彼女は、自分の身体から白い精液が流れ出していく感触にすら感じているようでした。

彼女の着物を直して、俺の前に膝跪き自分のお汁と射精した精液で濡れぼそるち〇ぽを咥え
丁寧に舐め清めてくれる。これが自分に快感を与えてくれた感謝の気持ちなのだ。

そして来た時と同じようにマンションから降りました。幸い、また誰にも会うことはありませんでした。

「今日は、色々ありがとう」

大通りまで出ると、彼女が頭を下げてきました。

「とんでもない、こっちこそ!」

お互いに頭を下げ合う様子は、端からみたらかなりマヌケな光景だったでしょう。

「よかったら、また会わないか?」
「・・・うん、そのうちに」

彼女はにこやかに笑っていました。けれど、その表情はどことなく寂しそうでした。口ぶりも、濁してはいたものの、この先会うことを歓迎している感じではありません。
さっきまでがさっきまでだったので意表を突かれたのですが、でも、何となくわかる気がしました。

「・・・そうだよな、・・・また機会があったら」

結局、次に会う約束ははっきりとは交わさず、あいまいなまま別れました。俺としては残念なはずだったんですが、何故かその方がいいように思ったのです。
会い続ければ、仲良くはなれるかもしれない。けれど、恐らく付き合えることはない。彼女は俺と付き合うつもりは、金輪際、まったくない。そんな気がしたんです。

その後、大方の予想通り、彼女とは会っていません。ただ、今年に入って年賀状が届きました。彼女の苗字は変わっていて、裏面には見知らぬ男性のそばにたたずむ、彼女の姿がありました。
彼女の笑顔は本当に幸せそうで、一点の曇りもありません。胸がチクリとしましたが、彼女の丸っこい自筆の文字で書かれた挨拶文を見ているうちに、その痛みは消えていきました。
ああ、これでよかったんだ。腹の底から、そう思ったのを覚えています。
  1. 2019/10/06(日) 10:23:00|
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